中谷美紀「ABSOLUTE VALUE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MIND CIRCUS中谷美紀中谷美紀売野雅勇坂本龍一君の誇りを汚すものから 君を守っていたい 野蛮な街に心が 負けてしまわないように  偽りだらけのこの世界で 愛をまだ信じてる 少年らしさは 傷口だけど 君のKNIFE  君の眼差しは夏草が茂る 避暑地の空の匂い 胸に吸い込むと泣きそうになった 遠い夏休み想い出させる  君はあの日“LIFE”のページから少女に 微笑んだREVOLUTION SOLDIER  悲しい世界を浄(きよ)めるように 街角で微笑って 君の誇りを汚すものから 君を守るから  偽りだらけのこの世界で 愛だけを信じてる 君の優しさは 傷口だけど 君のKNIFE  ベルリンの壁が街に消えた夜 感じた勇気に似て 思いつめたように深く透き徹る 君の眼差しに未来が見える  この星のどこかで闘い続けてる 君に似たREVOLUTION SOLDIER  世界は変わるよ 君が想えば SUCH A MIND CIRCUS GOING ON  君の誇りを汚すものから 君を守っていたい 虚ろな街に心が 負けてしまわないように  偽りだらけのこの世界で 愛をまだ信じてる 少年らしさは 傷口だけど 君のKNIFEさ  悲しい世界を浄(きよ)めるように 街角で微笑って 君の誇りを汚すものから 君を守るから  偽りだらけのこの世界で 愛をまだ信じてる 少年らしさは 傷口だけど 君のKNIFEさ
STRANGE PARADISE中谷美紀中谷美紀売野雅勇坂本龍一愛しさには運命の音がする 摩天楼に 街路樹に さよならに  恋人たちだけが都会(まち)の秘密知ってる モノクローム・フィルムに青空を見分けるように  J.L.G(ゴダール)の “マリア”をレイトショーで観てた そんな小さな幸福(こと) 分かち合うあなたはいない  あなたと見てた風景(もの)が 私を孤独にする  さよならの4文字は少女の匂いがする 帰れない季節(なつ)から泣きたい気持があふれる  桜並木(さくら)の下を歩くと 裸に心がなる  愛しさには運命の音がする 未来さえも想い出の中にある STRANGE PARADISE  フェリーボートに乗るとさよならは聴こえる グランドの少年も青空も悲しい音楽  瞳に映るすべて あなたの影が落ちる  愛しさには運命が隠れてる 摩天楼に 街路樹に さよならに  振り向くたび想い出は増えてゆく 遊歩道に 桟橋に 夕闇に STRANGE PARADISE  愛しさには運命の音がする 摩天楼に 街路樹に さよならに  数えるたび想い出は増えてゆく 飾り窓に 街の灯に ビルボードに  愛しさには運命が隠れてる 摩天楼に 街路樹に さよならに
逢いびきの森で中谷美紀中谷美紀小西康陽小西康陽小西康陽あなたとはじめて恋におちた 逢いびきの森をひとりきりさまようの あなたは私にくちづけして 逢いびきの森にあの日置き去りにしたの  六月の優しい雨の日ふたり出逢った やわらかく濡れている緑の庭で あなたと私はただ見つめ合うだけ 言葉も交わさず 恋に落ちたの  あなたは私の心奪って 逢いびきの森からふいに消えてしまったの  六月の優しい雨の中ふたりくちづけた 甘い香り立ち昇る緑の庭で あなたは私を mmm 強く抱きしめた いつか夢で見た恋と出会った  あなたとはじめて恋におちた 逢いびきの森をきょうはたださまようの  あなたとはじめて恋におちた 逢いびきの森はきょうもただ雨に濡れる  さよならも告げずに立ち去ったあなたを探して もう一度雨の降る森を歩いた あなたを私もいつの日か忘れる こんなに切ない恋ははじめて  あなたと出会って恋におちた 逢いびきの森をひとりきりさまようの あなたは私の心奪って 逢いびきの森にあの日置き去りにしたの
汚れた脚 The Silence of Innocence中谷美紀中谷美紀売野雅勇坂本龍一どんな未来もまだ始まらない 特別な時間が静けさで輝いてる  白い夏服着た笑顔たちの 透明な哀しみが並ぶ写真  もうその日付に込められてた 意味も日々に薄れて もう遠い夏の呼ぶ声も 森に響かない  ねえ誰のこと愛してたの 密やかに君は  二度とあんなに誰かを切なく 求めることもない街角から訊いてみる  あれが最後の本当の恋と 消えてゆく内気さの欠片で知る  Ah 君の気配するだけで 胸が痛かった  Ah 運命の柵を越え 羊たちが行く  どんな未来もまだ始まらない 特別なひと夏 優しさで輝いてる  いつかどこかで君を見かけても 恥じらわず立ち止まる汚れた脚  真夏の最後の風のひと吹きで 散ってゆく幻がなんて綺麗
my best of love中谷美紀中谷美紀大貫妙子大貫妙子坂本龍一指を鳴らせば どんなことも 犬と話すこともできる 「でもさ」 ウィンクしたなら現れた 彼にずっと会えないの  Fly to him my best of love どこにいるの? 魔法をすてたいよ  鏡の中に棲んでいる へんな子なの それはアリス 私をたすけてくれるかな 「でも」 友達にはなりたくない  Fly to you my best of love どこにいるの? もう一度会いに来て  ずっとひとりぼっち 空見上げている もう泣くことさえ 忘れてしまったの  Fly to him my best of love どこにいるの? 私を連れに来て  どんな願いも叶うけど 夢をどこかに落としてきた あなたの胸で眠りたい そこに夢が住むのなら  ララララ ラララ ララララ ラララ
いばらの冠中谷美紀中谷美紀松本隆坂本龍一坂本龍一いばらの冠が 哀しみに棘を刺す あなたを恋しがる ジェラシーをつらぬいて  波が竪琴みたい 携帯電話(けいたい)ごしに聴いて あなたの硝子の家 私壊したみたい  このまま海の底 沈みたい気分なの 私を消去して 降り注ぐ星の粉  指が触れると 私 生きてる薔薇になれた 生命(いのち)のアルペジオが 身体中を焦がした  いばらの冠が この髪にくいこむの あなたへと未だ靡(なび)く 魂を縛るため  このまま眠りたい 星の降る桟橋で 夜明けに凍えてる 亡骸を抱きにきて  ほら 夏の木漏れ陽がきらきら すみれ探してあなたと垣根ごし 出逢った瞬間まなざしに吸い込まれた 少女の固い繭(まゆ)を 脱ぎ捨てて 私は 天使の翼拡げる
砂の果実GOLD LYLIC中谷美紀 with 坂本龍一GOLD LYLIC中谷美紀 with 坂本龍一売野雅勇坂本龍一坂本龍一あの頃の僕らが 嘲笑(わら)って軽蔑した 恥しい大人に あの時なったんだね  少年くさい君の 誇りが鬱陶(うっとう)しくて 真心をからかったね 愛さえはぐらかして  生まれて来なければ 本当(ほんと)はよかったのに… あの日 君に投げた 声に復讐されてる  弱虫の偽善者は 僕の方だったよね そこから笑えばいい 堕落してゆく僕を  あの頃の僕らが 嘲笑って軽蔑した 空っぽの大人に 気づけばなっていたよ  生まれて来なければ 本当はよかったの……? 僕は砂の果実 氷点下の青空  僕のこと誇りにしてるって つぶやいた声に 泣きたくなる 今でも  この胸が騒ぐ 悲しい懐しさで 君を想うたび あらかじめ失われた 革命のように
天国より野蛮 〜WILDER THAN HEAVEN〜中谷美紀中谷美紀売野雅勇坂本龍一街角ごとの落書には 途方に暮れた神がいる 電線づたいに夜の都市に 空の青さは伝染する  眠った君の右耳から いつかの海の音がして 岸辺で君を抱きしめると 気が触れそうな気持ちになる  明け方に見つけた虹はどこか不吉さ 君のこと失くした夢を見たみたいに  美しいすべては恐しさの前兆(まえぶれ) 奪われた心は帰れない孤児(みなしご)  誰からも気づかれずそっと輝く 悲し気な宝石さ 君は 泥の中の  君を土足で辱しめる 悪夢から君を救いたい 天国よりも野蛮なのに 空の青さに泣きたくなる  虹に目がくらんで欺瞞(うそ)を愛しすぎてる ファシストの靴音 君だけに聴こえる  負けないで信じてて 何度負けても 欲望の亡霊に星が占拠(おお)われても  君を土足で辱しめる 悪夢から君を救いたい 天国よりも野蛮なのに 時々世界は美しくて  微笑った君を抱きしめると 気が触れそうな気持ちになる 天国よりも野蛮なのに 空の青さに泣きたくなる  Wilder than blue heaven When the world seems to die Rescue you I will,even If the fear wets your eyes  Foolish game (played) by their rules Among the lonely fools As birds (will) wait for the knife You are looking for the life  Wilder than blue heaven They lie what you won't lie Rescue you I will,even When the fear wets your eyes  Foolish game (played) by their rules In the cave of the fools As beasts (will) wait for the knife You are looking for the life
水族館の夜中谷美紀中谷美紀松本隆坂本龍一坂本龍一水の音遠く響く 寝返りうつ夜の中 蛇口からこぼれる夢 ほら心が揺れ動いてる 忘れられない あなたを  空中に指で描く 優しい顔 冷たい瞳 首すじにわざとあざを 残したのも もう過去のこと 忘れられない あなたを  水のリズムで抱いてあげたのに 水のリズムは雨の響き 窓の外 青く塗りつぶすだけ  眠れない長い夜は マニキュアなど塗り直し この爪がくいこむほど あなたの頬 いま 打てたらね 忘れられない あなたを  水のリズムで私泣いている 波は悲しみ 寄せて引いてゆく 今は時間の雨を浴びて 身体ごと 洗い流したいだけ  忘れられない あなたを  胸に抱えた白い羽枕 キスをしたって黙り込んでいる ひとりぼっちの雨の晩に 沈む部屋 まるで水族館ね
鳥籠の宇宙中谷美紀中谷美紀中谷美紀坂本龍一坂本龍一箱庭の底から 空見上げていた 小さなふたり 身を寄せあって 駆け抜ける雲に 光り奪われて 逃げ道すら 探し出せないまま 子供騙しの 模造品にうもれてる  足りないことば 聞こえない夢 焦げつきそうな愛 透き通る痛み つま先立ちの 小さな苛立ち 背すじを走る 涙まじりの風  鳥籠の中から 雲つかめそうで はかないふたり 目をこらしたまま あさっての月を 待つほど遠のいて 自由の意味 思い出せないまま 手のひらほどの 宇宙さえももてあます  足りない笑顔 とどかない爪 錆び付きそうな愛 永遠の砦 遠い瞳をした ちいさな歌声(ささやき) 呼吸を乱す 不安まじりの雨  永遠を思って 叶わぬふたりの夜は かかとを地につけて 凍るつま先休めてた  眠れずに迎えた 静けさ微笑む朝は かかとを地につけて 凍るつま先休めてた
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