我那覇美奈「きみにとどくまで...」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バランス我那覇美奈我那覇美奈石嶋さやか島野聡島野聡雪の降る この道を 歩きたいよ ふたりして 肩並べて 切ないくらい 真っ白に 続く世界を お願い 会いに来て その想い 溶けぬうちに お願い 迎えに来て その大切な誰かを 今すぐに  明日. みんなに どうやって話すの、このことを だけど、誰も気付かない関係もいいね 曇る窓の外 降り出した雪に この手さしのばしたなら 全部. 信じられそうな、気持ちよ じっと座っていられなくなる  雪の降る この道を 歩きたいよ 今すぐに 肩並べて 嬉しいくらい 真っ白に 続く世界を お願い 会いに来て その想い 止まぬうちに お願い 迎えに来て 寝静まる街を越えて今すぐに  ほんの何かで 泣いたり 笑ったり 黙ったり そんな毎日は どこへ向かって行くの 曇る窓の外 降り積もる雪に まっさきに 足跡つけよう ねー 歩きづらい 道のりも しっかり バランスをとりながら  雪の降る この道を 歩きたいよ  雪の降る この道を 歩きたいよ ふたりして 肩並べて 切ないくらい 真っ白に 続く世界を お願い 会いに来て その想い 溶けぬうちに お願い 迎えに来て その大切な誰かを 今すぐに  本当に恋人と言っていいの? 友だちに聞かれたなら 驚かせたりしたいの、すこし不安なの お願い 会いに来て この気持ち溶けぬうちに お願い 迎えに来て その受話器を置いたなら 今すぐに
君に届くまで…我那覇美奈我那覇美奈島野聡島野聡島野聡今こんなに冷たい風の中を 一人君の笑顔思い歩くよ どこかに向かってただ延びる道のり まるで迷路の様に  小さな溜め息にまみれて 大事な言葉は君に届かない 想いはとめどなく増えて行くだけ 消せないこの悲しみ胸に抱いて  僕達は生まれ行く間に 何もかも忘れてしまう君の事さえも 全部思い出せなくなる そして気付けば同じ痛みに泣くのさ  やがて訪れる闇に震えながら 自分の弱さ知って涙流した 何も変えられない僕は無力で ただ立ちすくむだけさ  抱き締め合ったあの日君を 見えない時の中に見失った 愛する事は悲しい位に 僕の中の全て奪って行く  響きだすあの日の言葉が 胸にまだ突き刺さったまま離れない 記憶の中で僕達は 今も終わらない想いを胸に泣いてる  僕達は生まれ行く間に 何もかも忘れてしまう君の事さえも 全部思い出せなくなる そして気付けば同じ痛みに泣くのさ  響きだすあの日の言葉が 胸にまだ突き刺さったまま離れない 記憶の中で僕達は 今も終わらない想いを胸に泣いてる
TEARS〜時間の中で…我那覇美奈我那覇美奈島野聡島野聡流れてゆく雲を追いかけながら いつも待ち合わせた場所を見つけた あの日残して来たふたつの足跡は 過ぎた日々の中に消えてゆく  Ah 無邪気な君はいつしか幼さを脱いで 僕が変われない事解り合えないと泣いていたね  涙の数だけ人を愛せたなら 僕達は今もそばにいられたのかな 笑顔の数だけ人に傷付いて 僕達は大人になってく時間(とき)の中で  何ひとつ確かに見えないけれど ただひとつ君だけを守りたくて 夢中で駆け抜けた毎日さえも 無数の人形に埋もれてく  Ah 沈む夕陽に包まれて優しさ知っても 自由と引き換えに今大事な何かを失ってゆく  愛とゆう言葉にいつも振り回され 明日の光は見えなくなってしまった 眠れない夜あとどれだけ過ごせば 僕達の胸の傷跡は消えてゆくの  声にならない寂しさに胸が張り裂けそう あの日あの時出会えた意味を抱き締めても  涙の数だけ人を愛せたなら 僕達は今もそばにいられたのかな 笑顔の数だけ人に傷付いて 僕達は大人になってく時間(とき)の中で
泳ぐ雪我那覇美奈我那覇美奈山野英明森英治・辻畑鉄也星勝青く澄んだ 波はリズム 途切れ途切れに 浅い夢見て ゆらりゆらり 追いかけましょう 光る運命 遠い国  空を舞う…雪を見たのは 初めての出来事 この空に 梯子を掛けて 屋根よりも高く 手のひらに 雪が溶けるよ 初めての出来事 明日へと続く丘 白く光る… 夢をどうか  かじかむ手の ほころびから 砂の記憶が 雪にこぼれる はしゃぎすぎた 足跡さえ にじむのは 何故…遠い国  今はただ…雪を見ている 初めての出来事 泳ぐ雪 懐かしい人に届け 揺られながら 手のひらに 雪が溶けるよ 初めての出来事 明日へと続く丘 白く光る… 夢をどうか
桜のころ我那覇美奈我那覇美奈山野英明かの香織青柳誠夕焼け 泳がせた プールに 忍び込み なんだか 可笑しくって  おしゃべり 噂話 ダイスキ 一日中 死ぬほど 話していた  いつか ばったりと… わたしだって 分かる? ボールを追いかけた もう今は ちっちゃな グラウンドで  ちょっと 待ってみていい? だって 失くしものは もっと もっと素敵な 待って… なにか 想いだすから  ときめきと せつなさと 涙と なにもかも 死ぬほど 揃えていた  出逢いも さよならも 不思議だ 夜明けまで ぼんやり 考えてた  道で ばったりと… 声かけても いい? きみを追いかけた もう今は ちっちゃな グラウンドで  ちょっと 待っていていい? だって 壊れやすい だって だって美しい なんて… 眩しい 季節だろう…
逃げ水我那覇美奈我那覇美奈山野英明松岡基樹辻畑鉄也特別な誰かさんは ワタシなんて知りません いつの日か あの人に 覚えてほしいよ  ひと目見たその日から 恋してたね 交差点 ジリジリとアスファルトで 蝉が鳴いていた  ワタシ 追いかけてみても 逃げ水のよう あの人 夏を追いかけてみても 蜃気楼なんて  一秒でいいから すれ違いたくて 名前も分からずに きみを知ってる  雨の日はまだ5分 ワタシだって待てません 晴れた日はあと5分 まるで朝寝坊  いつも 追いかけてみても 逃げ水のよう あの人 やっと追いついたとこで 違う人なんて  一秒でいいから すれ違いたくて 心はせつなくて きみを探す  この頃は誰かさんに なんでなんで 逢えません ジリジリとあの人に 想いが募る  いつもの交差点 喪服の人達 日傘をさしながら 汗を拭いてる  一秒でいいから すれ違いたくて 心がせつないよ きみを待ってる
ルビー色した月の訳我那覇美奈我那覇美奈山野英明かの香織菊地成孔…突然ふれた…唇…夜の…滑走路…・ …踵から…離陸してくよ… …どこへ運ぶの?わたしを…夜の…滑走路… …火星…に…でも…このまま…行こう…  AIR …酸素ボンベもなくって キミと生きるんだ カウントダウンもなにもない  きれいに並べた パパとママの…懐かしい 科学雑誌で見た… ルビー色した あの日の 月の訳を わたし 知りたがり 困らせた  …奇蹟的…な…瞬間だ…息が…止まるかも… …爪先立ち…離陸してるよ… …瞼…閉じてる…わたしに…届けて…テレパシー… …火星…に…でも…どこでも・・行こう…  AIR …ホームシックになっても キミと飛べるかな? カウントダウンもなにもない  輝く未来は B4サイズで…懐かしい デジャブのふりしてた… ルビー色した あの日も 月の訳を わたし 知りたがり 困らせた  困らせてた… 困らせてた… 困らせてた…
ノスタルジア我那覇美奈我那覇美奈山野英明津久場郷史辻畑鉄也・成田忍・山野英明雲ひとつない空に 虹を追いかけ はぐれた 余りにも 青い空に きみは 何処で 泣くのだろう?  南へ 南へと それでも 歩き続けて 夏の終わりに 間に合えば きみは そこで 泣けばいい  雲ひとつない空だ きみはなにかに 気付いて 青すぎる 絶望から きみを 守れ ノスタルジア  きみを 守れ ノスタルジア…
微熱我那覇美奈我那覇美奈山野英明島野聡島野聡ほんの些細な夢の痕 はしゃいだ影 絡み合う あぁ かすかにぎこちない空気は 流される雲  大切にしたいから言えないことある ゴメンネ 抱きしめてもいいのに  すきというこころは 切ない宇宙 もどかしいクチビル 震えるほど 息潜めて 迎えにきて あてもない約束に あなたの目に映る 月もいつか沈むの?  熱いリズムは果てしない ふたりは微熱になれる あぁ 無邪気とぎこちない勇気に 微笑んだ空  ドキドキしたいから言えないことある 突然 キスしてみていいのに  すきというコトバに こころがにじむ じれったいクチビル ふれあうまで 待てないほど 肩よせあい 遠い国 見つめてた あなたの目に映る 月もいつか沈むの?  すきというこころは 切ない宇宙 あどけないクチビル あなたにさえ 見えないほど 肩よせあい 遠い国 見つめてた ふたりの目に映る 月はきれい いつでも
花の咲く街我那覇美奈我那覇美奈我那覇美奈・石鳩さやか島野聡馬場一嘉人波に呑まれてくよ なぜ? 流れに乗り 泳いでも 手の平のシワに付けた名で 占えるのはどこまで? いろんなコト 溢れてるね、でも わたしは決めたばかり“あなたを信じる” そう、それだけでいい 今は あてひとつない、だけど  晴れわたる空 乗れそうな雲 両手伸ばして いつまでも歌った 届かぬ夢 見えない明日に この手伸ばしたって ダメだってやめないで ――つかめそうで、つかめないこと、きっと誰にでもあるから  この街と出会えたわたしを、いつだってかみしめてたい ひとりきり 目を覚ます日々が続いてもシアワセだ、と 咲かせてみたい 花くらいあるでしょ つぼみはまだ静かで いつ来る春だか あぁ、知らないけどね 今は不思議なほどに 頑張りたい  何かに似てる ちぎれそうな雲 時々わたしは めげながら歌った 届かぬ夢 見えない明日も ひそかにあなたに ゆだねては歌った ――壊れそうで 壊れないもの、きっとわたしにもあるから  晴れわたる空 乗れそうな雲 両手伸ばして いつまでも歌った 届かぬ夢 見えない明日に この手伸ばしたって ダメだってやめないで ――壊れそうで 壊れないもの、きっとわたしにもあるから
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