哀しみを、そのまゝ小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | 夕陽が君の肩を やさしく染めている 君が何かを 言いかけて 止めた 僕は君を 強く 抱きしめる 何度も 泣かせたね、 哀しくさせたね もう少し、僕はやさしくなれる もう少し、やさしくなれる 明日の窓を広く開けて すべてのことを 受け止めよう 哀しみを、そのまゝ 去りゆくもの、そのまゝに 緑の風の中、あなたと歩きたい 僕は君を 幸せにするだろう 君を 幸せにするだろう |
between the word & the heart-言葉と心-小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | 時々 遠くを見つめる 不安そうな あなたの横顔 言葉と心の間 それは君しか 分らない 見えないところで 傷ついて ひとりで涙を 流さないで゛ すべてあなたの 言葉にして 伝えてそのまま ためらわないで あなたの心のかたち 近くに 感じていたいから 見えないところで 傷ついて ひとりで涙を 流さないで゛ すべてあなたの 言葉にして 伝えてそのまま ためらわないで どんなに小さな声でも きっと いつもきいてるから いつも きいてるから |
恋は大騒ぎ小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | ひと目だけで 心が動いて 何も見えない 恋の始まり もう止まらない 眼が離れない 誰にでも話したくて 気づかれたくなくて 急がないで いいきかせても 一途な気持が 抑えられないで こぼれる言葉が とりとめなくて 気がつけば いつの間にか 恋のとりこに 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ いつまででも 恋ができればいいね 切なくなるような すてきな恋が 一人の夜は 寂し過ぎる つかまえて 見つけられて 追いかけてゆく 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ 恋してるひとは 誰でもすてきに見える やさしくて すなおで すこしだけ哀しくて 恋するひとたちが この街にもっと溢れたら 流れてゆく時を 止められるかも知れないね 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ 恋してるひとは 誰でもすてきに見える やさしくて すなおで すこしだけ哀しくて 恋するひとたちが この街にもっと溢れたら 流れてゆく時を 止められるかも知れないね 泣いて 泣いて 泣いて それで笑って まわりすべてを道連れにして 戻って 離れて それでもまた戻って 一年中 恋はいつでも大騒ぎ |
ラブ・ストーリーは突然に小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない 明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰にも渡さない 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま |
Oh! Yeah!小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | ほどけた髪が好き よこ顔はあどけなく やわらかなくちびる ふさげば Ah ふざけてるふりして かすれた声 耳もと ささやく愛はいつでも 言葉 こえて 去りゆく夏の うしろ姿が 恋する二人 切なくさせて 君が指を からませる Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! 嬉しい時は右 左の肩は涙 もたれる 君のぬくもり Ah 信じられないくらい やさしいそのほほえみ ちいさく揺れる胸に 時を忘れて 流れる星に 想いはひとつ やけたすはだが また触れ合って いっそこのまま 夜明けまで Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! 流れる星に 想いはひとつ やけたすはだが また触れ合って いっそこのまま 夜明けまで Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! Oh! Yeah! |
そのままの君が好き小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | そのまゝの 君が好き どんな時も 変らないで いつも 遠くを 見ている 大きな心が好き 弱いのは 君だけじゃない その涙 僕が拭く そんなに 追いつめないで 誰れも 君を 責めないから しずまれ 心を吹きぬける風よ やがて時はゆく ひとりにさせない その手を離さないで 冷たいね 哀しいね 君がゆく 僕がゆく すべて 包んで 時はゆく 果てしなく 続く道 誇りを胸に抱いてゆく 追いかける夢は 流れる時の 絶えることの無い 波に揺られて 何も 見えなくなる 僕らだけ 残されて 同じ時を生きて 同じこと感じて 不安な気持に 息をひそめてる ここにいるから いつもいるから この腕の中へ駆けてきて 追いかける夢は 流れる時の 絶えることの無い 波に揺られて 何も 見えなくなる 僕らだけ 残されて しずまれ 心を吹きぬける風よ やがて時はゆく ひとりにさせない その手を離さないで その手を離さないで そのまゝの 君が好き どんな時も 変らないで いつも 遠くを 見ている 大きな心が好き 君がn僕の中にいることnいつも忘れないで 誰れかが いつも 見ている 走り続けてゆく 僕らを |
いつか どこかで小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | 恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 別れてゆく その日を 知っていたように あんなに急いで 二人 たそがれに吹く 風がほゝをなでれば Uh 君を想う 思えばあれが 二人言葉かわした Uh 最後の時 夏が過ぎても 同じ時の中を 二人 まだ 歩いてる 恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 別れてゆく その日を 知っていたように あんなに急いで 二人 こゝで君を見つけて こゝであの日に Uh 別れてゆく いつかどこかで もう一度会えるはず Uh その時まで 生まれて来てから いちばん大切なひと 今なら 素直に言える 離れゝば また切なくて 夜の海で求めて もう こんなに 誰れのことも 愛せはしない 夏はゆく 時はゆく 見えなくなる 恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 別れてゆく その日を 知っていたように あんなに急いで 二人 きっと いつかどこかで もう一度会えるはず このまゝ二人 離れてゆくはずないから あの時の二人 忘れない あの時の二人 忘れない 恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人 |
風と君を待つだけ小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | どうしても今 君に伝えたい 今でも君を 誇りにしてること いつも憧れて 追いかけていた 振り返らずに 走る君を 流す涙を 隠さないで 切ない想いを そのまゝ 聞かせて 誇りを捨てないで 諦めないで ひとりにならないで 僕らは信じている 君が手を高く上げて 肩を並べて いつかまた 走り始めることを 風に吹かれて 波にのまれて そのたび君に 助けられて その顔上げて やがて時は来る その時 僕らに また夢を見せて 誇りを捨てないで 諦めないで ひとりにならないで 僕らは信じている 君が手を高く上げて 肩を並べて いつかまた 走り始めることを (ひとりにならないで もう一度 夢をみせて) 今 船は 真白にかゞやく帆を高く上げて (今 船は風と) あとはたゞ強い風と 君を待つだけ (君を待つだけ) 誇りを捨てないで 諦めないで ひとりにならないで 僕らは信じている 君が手を高く上げて 肩を並べて いつかまた 走り出すこと それぞれの想いと 夢を乗せて (ひとりにならないで) 静かに時はゆく (もう一度 夢を見せて) 今 船は 真白にかゞやく帆を高く上げて (今 船は風と) あとはただ強い風と 君を待つだけ (君を待つだけ) |
風の坂道小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 君とはじめて会った その時から 自分が 変わってゆくのが分かった 君がはじめて 涙 流した時 人を傷つける 哀しさを知った ありふれた日々が かゞやいてゆく ありふれた今が 思い出に変わる 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのないこの僕の人生 愛という言葉をはじめて 語ってから このまゝ流されては 生きてゆけないと誓った こうしてこの時が 続けばと願ってから 人生はやがて たしかに終わると感じた ありふれた日々が かゞやいてゆく ありふれた今が 思い出に変わる 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのないこの僕の人生 言葉の前に走り出す いつも遠くを見ている いゝわけしていないか 怒りを忘れてないか 弱いから立ち向かえる 哀しいからやさしくなれる 時はこぼれていないか 愛は流されていないか 二人で生きる 夢破れても 二人立ち尽くしても 明日を迎える 誰のものでも 誰の為でもない かけがえのない 今 風に吹かれて かけがえのないこの僕の人生 ほんとうに大切なものに 気がついて それを忘れてはいけないと 心に 決して それを忘れてはいけないと |
それとも二人小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 今日 朝 突然 僕のとなりに 君がまだいるような気がした 別にいつもは 君のこと 忘れてるわけじゃなくて ほんとうのところ 何が誰が悪いのか また考え始めたら どうにも二人 離れたそのわけが 分らなくなってきて こんなに時が 流れてきた 今 多分そのせいで 思い出はまるで 絵に描いたように たゞすてきなだけ 今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ 君には君の 僕のしらない いえない気持ち どこかにあるはずで 別れたワケも 僕よりまた それなりに 君のことだから でももし二人 今どこかで すれ違ったりしたら それでその時 君が誰かと 寄りそっていたら 思い出すたび 分からなくなる ほんとは二人 それとも二人 今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ 今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ それは気紛れ 思い違い ほんとは二人 それとも二人 今なら君と やり直せる そんな気がする それはわがまゝ それは気紛れ 思い違い あの頃二人 たゞ若くて |
my home town小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | ここで夢を見てた この道を通った できたばかりの根岸線で 君に出会った まだ人の少ない 朝の駅のホームで 待ち合わせた短い時 次の電車が来るまで my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた 僕らの好きだった あの店も もう無い あの頃の横浜は遠く 面かげ残すだけ my home town my home town どんなに変っても 僕の生まれた街 どんなに変っていても あの頃 こゝは僕らの 特別な場所だった 今でもこゝに来れば 丘の上 僕らがそこにいる my home town my home town 海に囲まれて こゝで生まれた my home town my home town どんなに離れていても またいつか来るから |
真夏の恋小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | その髪に 触れるために その声を きくために いつか ふたり 出会うために 歩いてた はじめから 君が振り返るたびに 甘い 香りがして きっと それが この胸を こんなに切なくさせる もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる たゞ ふたりでいるだけで それが思い出になる その言葉が そのしぐさが 時を刻んでゆく やがて訪れる秋も 終わる夏のたそがれも 雨の夜も 夢の中も どこにいる時もふたり 真夏の恋は 切ないくらいに 燃えて 愛のゆくまゝ 心にまかせて 去りゆく夏に 取り残されて もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる 今 見ているもの 感じていること なにから なにまで 伝えて 見上げる空も 通り過ぎる風も すべてを君が 染めてゆく 涙がこぼれないように 笑顔 忘れないように どんな時も いつもこゝで 君を見つめているから もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる 真夏の恋は 切ないくらいに 燃えて 愛のゆくまゝ 心にまかせて 去りゆく夏に 取り残されて もっと もっと 強く 迷いも 不安も ため息も 何もふたりを もう離せないように 君を連れてゆく 君を抱きしめる |
伝えたいことがあるんだ小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい 今の僕が君に あげられるものがあるとすれば ありふれた愛のことば それと 明日の約束だけ こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない やがていつかこのときも 思い出に変わってゆくんだね その時 こゝで こんな風に 今のまゝで会えたらいいね 気づかないうちに 愛は 知らないうちに心は 思い出だけを 置き去りにして 流されてゆくから もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない こんなにせつなくなるほど 人を好きになれるんだね 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない この夏が来る ずっと前から きっと時はこゝへ向かって 流れてた ふたつの道が ひとつになる こゝからは 君を ひとりにさせない もういちど生まれたとしても きっと君を見つけるから なぜ君か分からない でも 君しか見えない やさしくなる 強くなれる 君となら 夢 追いかける 君と出会った夏を 決して 決して 忘れない 伝えたいことがあるんだ 君のことが好きだから はてしなく続く 長い 道を 君と歩いてゆきたい |
緑の街小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 忘れられない人がいる どうしても会いたくて またここへ来る 思い出の場所へ その人のために今は 何もできない どんな小さなことも あんなふうに もしできることなら あの日に戻って もういちどそこから 歩き始めたい 誰より君のことが 君のすべてが 今も好きだとそれを 伝えたい 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから 傷つけた人がいる たゞ若すぎたから 流れた涙も 気づかないで 緑が街を やさしく 包む頃は 別れた時の君を 思い出す 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから 届け この想い あの日の君に 届け この想い 今の君に いつかきっと会える その時まで 僕はここで待ってるから いつまでも待っているから いつまでも待っているから |
woh woh小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 不思議だね 二人が こうして 会えたこと そのために 二人こゝへ 生まれて 来たのかな はじめて 二人で 二人だけで 歩いた あの時 多分 僕は 君が好きに なったんだ 息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい 確かな ことなど 今 何も ないけど ほんとうに 大切なことは 君が 教えてくれた いつか 君の その悲しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから 僕は 君に 何も 誓えない でも 僕は 君のために せいいっぱいの 人生を 生きる いつか 君の その哀しみは woh woh woh woh きっと 忘れさせるから 息を とめて 君を見つめてる woh woh woh woh 君を抱きしめていたい |
the flag小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | | たゞ 若かったから それだけのことかな あの頃 僕らは 傷つけ合っていた 汚れなき想いと 譲れない誇りと 迷いのない心は どこへ行ったんだろう あの時掲げた 僕らの旗だけが 今も揺れている 時の風の中で それからの 僕らに 何があったんだろう 変わってしまったのは 僕らの方なんだ 自由な翼を 僕らは たたんで 二度と そこから 飛び立つことはなかった やがていつの日か この国のすべてを 僕らが この手で 変えてゆくんだったよね 僕らが この手で すべてを こゝから 行くべき その道は どこかと できるなら もう一度 捜さないか 戦える 僕らの武器は 今 何かと それを見つけて こゝへ 並ばないか 僕は諦めない 誰か 聞いて いるか 僕は こゝにいる 誰か そばに いるか やがていつの日か この国のすべてを 僕らが この手で 変えてゆくんだったよね あの時掲げた 僕らの旗だけが 一人揺れている 時の風の中で |
キラキラ小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いま もういちど約束する 決して 君のことを裏切らない 遠くに見える その夢を まだあきらめないで かならず そこまで 連れて行くから ためらうその気持ちも すべて この手に渡して 出会えてよかったと 言える日がきっと来る ゆらゆらゆら 心は揺れる キラキラキラ 時はかがやいてる いつの日にか また戻れるなら その時 帰りたい この場所へ せつない思い出は ふたり 重ねてゆくもの また来る哀しみは 越えてゆくもの 今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く Uh こうして今が過ぎてゆくなら もう 語るべきものはない いつしか 眠りについた君をみつめれば キラめく星は 空にあふれてる 今はただ目の前の 君を抱きしめていたい 明日の涙は 明日流せばいい 今だから出来ること それを決して 忘れないで この時 この二人 ここへは戻れない この愛はどこまでも ずっと続いて行くから 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く |