BURNOUT SYNDROMES「檸檬」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
檸檬BURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES雨 雨 雨  雨は零時過ぎに降り出して 雨は零時過ぎに降り出して 君は幼く頬 濡らし イヤフォンを耳に刺した  Hello.  特に名前の無い負の感情が 降り注ぎ 不意に泣きたくなる そんな夜は 目を閉じて祈るように 旋律を 詩歌を口遊めば ほら  雨は消えた 音符を傘にして 五線譜の遊歩道(プロムナード)を行こう 藝術は爆発だ 36℃のビッグ・バンで 暖を取る夜を 青春と名付けよう  雨が光 掻き消しても僕達が 君の地下墓地(カタコンベ)に空を描こう 藝術は爆発だ 4分間のビッグ・バンだ 今 君の闇から創まる宇宙  雨は零時過ぎに降り出して 雨は零時過ぎに降り出して 君よ 濡れながらも明日へと駆け出していけ  Goodbye.  雨 雨 雨
Bottle Ship BoysBURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES宜候 風よ 何時までも心騒めかせて 宜候 胸を帆のように張って突き進め Bottle Ship Boys  始めは密かに瓶の中で組み立てた憧憬 其奴は何時しか俺を乗せて夢の大海を疾る  幾多の嵐を越え この旅に終わりなど無いと知る 辿り着けば次のサイハテを指す魂の羅針盤  宜候 波飛沫が今 生命を煌めかせて 宜候 舵を取れ 直線に突き進め Bottle Ship Boys  夢とは迷える者が今日を行く為の方舟 世界に渦巻く悲しみにも流されず生きていく  嘗ての冒険者の成れの果て 怨嗟纏う亡霊船が 行く手を阻めど恐れず 海戦の狼煙を揚げろ  宜候 撃て 情熱の火が敵影を貫いて 宜候 遠眼鏡が捉えた楽園へ Bottle Ship Boys  ポッケには錆びたナイフとパン 瞳に南十字星 「財宝を探す」その冒険心こそ財宝だろう 仰げど俯けど退けど進めど 青 誓おう 最期までこの夢と共に生き 共に沈もう  波風立てずに凪ぐ人生に 前進は無いと知る 一度限りなら波瀾万丈でいたい 魂の羅針盤  宜候 風よ 何時までも 心騒めかせて 宜候 胸を帆のように張って 行ける所まで 宜候 波飛沫が今 生命を煌めかせて 宜候 舵を取れ 直線に突き進め Bottle Ship Boys
FLY HIGH!!PLATINA LYLICBURNOUT SYNDROMESPLATINA LYLICBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES飛べFLY HIGH!! 汗と血と涙で光る翼で いま 全部 全部置き去って 飛べFLY 高くFLY  サイハテノミライへ  傷だらけの若鳥が空を睨んでる 低空飛行する奴等が嗤おうと 海の果てが見たい  心を無にして 向かい風に乗り助走をつけて 踏切・加速・跳躍(ホップ・ステップ・ジャンプ)で  飛べFLY HIGH!! 汗と血と涙で光る翼が 君を何処へだって連れて行く 青い衝動と本能と 爪牙を剥き出しにして 艱難の旅路も 夢叶うまで何度だって 飛べFLY 高くFLY  サイハテノミライへ  ぽつり 降り出した雨が翼 狂わせる 行く手には黒い雲 いま 長い嵐の夜が来る 轟く雷鳴と砕ける波濤を喝采にして 一速・二速・三速(アン・ドゥ・トロワ)で  飛べFLY HIGH!! いつも胸の奥を焦がす焔が 路を照らし出す灯台になる 夜明け前の光芒が 才能の華 咲かすから 命尽きるまで 限界を超え最高速で 飛べFLY  飛べFLY HIGH!! 汗と血と涙で光る翼が 君を何処へだって連れて行く 青い衝動と本能と 爪牙を剥き出しにして 全部 全部置き去って  飛べFLY HIGH!! いつも胸の奥を焦がす焔が 路を照らし出す灯台になる 夜明け前の光芒が 才能の華 咲かすから 命尽きるまで 限界を超え最高速で 飛べFLY 高くFLY  サイハテノミライへ
アタシインソムニアBURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMESあたし インソムニア  午前3時の街はまるで精神病棟みたいに 淡い光であたしを深夜徘徊へ誘う 眠れぬ理由は昼間した別れ話のブラック・アウト それか 別れ際のキスで摂取したカフェインの所為  巫山戯た笑顔が瞼の裏を焦がして 貴方が愛したRockが頭の中でローテーション  あたし インソムニア 夢と現実が汽水する夜更け 体内時計はラスト・キスの電流で止まった儘 あたし 眠らないの 夢は見ないの このリアルな痛みを抜けたら 少し正気に戻る気がして 今日は眠れなくたって良い  灯りの消えたショーウィンドウ 映り込む孤独なシルエット 静寂の喧しさが自己陶酔を促す 絶対零度の街は狂科学者みたいに お前は悲劇のヒロインだ って洗脳を施す  卑劣な貴方の幻 拳で壊した 点滅を止めた信号 白み始めていた紺碧の空  廻るよ 世界は 巨大な歯車のように 動き出す始発電車 ゴミを漁る鴉の群れ 貴方が狂わせたあたしは昨日に棄てていこう 新しい自分になる 朝だ  あたし インソムニア 寝惚けた街に目も眩む光 体内時計が廻り始めた音がした どんな辛い夜も 未だ見ぬ明日が輝く故の影と信じて 生きてこうよ そう思えるなら 涙枯れるまで泣いたって 今日は眠れなくたって良い  Good morning, dance dance dance Goodbye midnight blue Good morning, dance dance dance Hello, beautiful world!! Good morning, dance dance dance Sing this midnight song and babe, understand why I am insomnia...  Good morning, dance dance dance Hello, beautiful world!!
エレベーターガールBURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES「颯々と出して頂戴」  溜息で曇るウィンドウ 渋谷のタクシー 私を攫って滑り出す 慌てて追い縋る男の罵倒 下品な手話で「さよなら」と返答 あいつの名前 何だっけ 道玄坂に出たら全部忘れた 変に白い歯も 中古のベンツも 見下すような目も  瞬間、風景。  カラット単位で切り売られる男達の愛情 私が支払うのは躯 愛嬌 距離感 見え透いた嘘 あと涙のセンス シャネル エルメスをヴィトンに詰めて 次の男へ 上の男へ もっともっと輝くため私は生まれてきた エレベーター・ガール  上へ 上へ 参ります あれもこれも手に入れた だけど愛は そう 愛だけは どれもこれもイミテーション・ラヴ  上へ 上へ 参ります 星が見えるこんな夜は 上へ 上へ 参ります いつもセンチメンタルになり 貴方のこと 思い出す なんの取り柄も無いひと でも原石のような愛だった 最初のひと 最低なひと  瞬間、風景。  貴方との時間は退屈! って幼稚な初恋を棄てて 煌びやかな世界のラヴ・ストーリー 16歳の私は追った ただ 貴方のやさしさ 無償の愛情 私にとって それが最上の歓びだとも知らぬまま  1階は婦人服・婦人雑貨売り場となっております 流行最先端のファッションを取り揃えております 2階はブランド品売り場で御座います 靴 時計 宝飾品は此方でお買い求め下さい  ガラクタで密室は重量制限オーバー 心はまるで満たされやしない 非常ベル 押したって応答は無い  3階は貴金属のフロア 4階は高級家具売り場 5階はカルチャースクール 6階スパ&フィットネス 7階はレストランです 欲望のままお楽しみ下さい  止まらぬ渇望 暴走エレベーター・ガール  上へ 上へ 参ります 星が見えるこんな夜は 上へ 上へ 参ります いつもセンチメンタルになり 貴方のことを思い出す なんの取り柄も無いひと でも原石のような愛だった 最初のひと 最低なひと  最初のひと 最高のひと  瞬間、風景。
ナイトサイクリングBURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES深夜零時の呼び出し 「流星を観に行こう」 君は自転車の後ろを指差し笑った  私は融けてく 闇に風に世界に 嵩を増してく 喉に詰めた白紙の恋文 苦しくて叫んだ ヘイ マイ ドライバー 飛ばして  星の降る夜を自転車 壊れるくらい もっともっと飛ばして 今から君の背に書く文字は 夜の風の所為にしておいて  海の香りがしてきた 目的地は近い 君は坂道登り切り 「交代」って笑った  私は漕ぎ出す 淡い電灯頼りに 恋路という凸凹道を 少女漫画みたく上手く云えない 恋のペーパードライバー 飛ばすね  星の降る夜を自転車 揺れるから ほら もっとギュッと掴んで ア・イ・シ・テ・ルと5度鳴らすベルは 悪路の振動の所為にしておいて  恋だと気付いた瞬間 切れたブレーキ 空回る車輪 車体 跳ねる 今 自転車は坂 駆け下りて止まった 終着点だ  海だ  星の砂浜を自転車 飛び降りて君は走り出した 自転車止め 後を追う 星がまるで合図のように流れた  胸一杯に息を吸う 名前を呼ぶ 君が振り返った どうか笑わないで聞いて あのね 君が好きだよ  嗚呼  朝焼けの中を自転車 壊れるくらいもっと もっともっと飛ばして 今から君の背に書く文字は 先刻の余熱の所為にしておいて
君は僕のRainbowBURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES夏のスタートを告げるテスト明けの青空 先刻の夕立 車窓に未だ残ってた 鈍行列車に揺られ 眠る君を肩で支えて 動けず 虹を見ている  電車の赤 風立つ向日葵 割り勘したライムソーダのグリーン 徹夜明けの海のブルーも全部 夢じゃない  君は僕のRainbow 明日へ架かる橋 土砂降りの人生に射した光 降りる駅を過ぎ 見知らぬ街を抜け 何処までも行こう 間違いも全部 夏の所為にして  「どんな夏にしたい?何が楽しい?」 白々しく問う白いカレンダー 今 埋まっていく 目を背けてきた日々の空虚さが 君と紡ぐ七色で  水色のシュシュ 朱に染まる湖畔 半分こしたイヤホンのピンク 軒先 紫陽花のパープルも全部 鮮やかに  君は僕のRainbow 日々照らすプリズム 空っぽの銀幕に差した光 降りる駅を過ぎ 見知らぬ街を抜け 何処までも行こう 間違いも全部 夏の所為にして  君も夢で虹を見ていますか? 僕も君の空を 心を彩れていますか? どんな雨風にもその笑顔は曇らせやしない 木漏れ日のような肩の温もりに 誓うよ  君は僕のRainbow 長いトンネル抜け 終点へ向け速度を増す列車 不意に射す光 君は薄目を開け 含羞んだ声で眩しそうに言った 「おはよう」  君は僕のRainbow 明日へ架かる橋 土砂降りの人生に射した光 降りる駅を過ぎ 見知らぬ街を抜け 何処までも行こう 間違いも全部 夏の所為にして  僕のRainbow 僕のRainbow
君のためのMusicBURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES浅蜊のクラムチャウダーが キッチンでことことと音を立てる 窓辺ではカーテンがふわり 朝陽の指揮棒を振る  風で騒つく木々の音に 小鳥のコーラス 重なれば 世界は極上の交響楽団 その中心は君だ  さあ 謳って 歌って 君のいのちを 自由なテンポで 音外したって良いから 笑って 泣いて 人生謳歌して 君の声は世界に唯一つだから  それはMonday いつもTuesday そこにWednesday あるよThursday 心のスイッチ一つで 君のためのMusic  マイクチェック ワン・ツー 孤独な夜には君の頬伝うリクエストで 世界が今DJのように鳴らす 君のためのFunky Dance Music Stay Tune!!  満月をターンテーブルに 時計をチクタク スクラッチして 蟲のストリングス ループさせ 素敵な夢を見せよう  謳って 歌って 君の夢を 今は高く 届かなくたって良いから 過去の闇も 癒えない傷も 後悔も 来る朝を引き立てるピアニッシモ  音にFriday 乗りSaturday 1 2 Sunday 翔べEveryday 日々に波を起こそう 君のためのMusic  或いは世界は映画のようだ 誰もが主人公になれる 巡る四季の照明 浴びて サイレントな部屋を出よう!!  さあ 謳って 歌って 君のいのちを 自由なテンポで 音外したって良いから 笑って 泣いて 人生謳歌して 君の声は世界に唯一つだから  それはMonday いつもTuesday そこにWednesday あるよThursday 心のスイッチ入れたら 聴こえてくる  音にFriday 乗りSaturday 1 2 Sunday 翔べEveryday 日々に波を起こそう 君のためのMusic
ヒカリアレPLATINA LYLICBURNOUT SYNDROMESPLATINA LYLICBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES躯中の細胞に火を熾すように 目一杯に空気を吸い込んだ 血と汗を贄に 憧れを聖火に 最大音量で叫べよ  光あれ  未来への祈りを合図に火蓋を切る  光あれ 行け 闇を滑走路にして 己の道を敬虔に駆けろ 光あれ 一寸先の絶望へ 二寸先の栄光を信じて  光あれ 大地を蹴る理由は唯一つ もっと眩く俺は飛べる 光あれ 君の今日の輝きが 迷える友の明日を照らすよ  夢 十字架のように背負い 楽園を目指す戦士達に  聳え立つ壁に 不安喰らう魔物に 希望という風穴 穿つのは 僅かな可能性 信じ抜く勇気だ 最大音量で叫べよ  光あれ 行け 影と歩幅合わせ 己と戦う日々に幸あれ 歪曲らず屈折せず 理想を追い続ける その覚悟を「光」と呼ぼう  光あれ 行け 闇を滑走路にして 己の道を敬虔に駆けろ 光あれ 一寸先の絶望へ 二寸先の栄光を信じて  光あれ 天空翔ける流れ星は今夜 命を触媒に燃える 光あれ 君の今日の輝きが 迷える友の明日を照らすよ  未来への祈りを合図に火蓋を切る 無限大の夢 十字架のように背負い 楽園を目指す戦士達に光あれ
人工衛星BURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMESIn the dark everyday I'm a satellite around the earth With Black-hole, U.F.O, Mr. Moonlight, Alien  30,000km向こうの輝く世界を観てる 僕は独りぼっちの人工衛星 「愛とか友情とか解析不能」と吐き棄てて アルカディア求め 旅立ったけれど  人工衛星 天気晴朗なれど波 高し 人工衛星 SYSTEM ALL GREEN 感度良好 人工衛星 振り返って気付いてしまった 「地球は青かった」と  僕はもう二度と戻れない だから歌おう 君が立っている星の青さを伝えよう 絶望 点火して発射寸前の君のラジオに向かって 応答は不要  他人との間に生じる万有引力を 切り棄て僕らは自由へ飛び立つ 30,000km向こうの輝く世界を観てる 不自由なカメラ・アイで輝く君を観てる  人工衛星 無重力へ逃避して初めて知る 人工衛星 両脚に力込め 立つ尊さを 人工衛星 その軌跡は喩え一歩でも 偉大なるDISTANCEだ  僕はもう二度と戻れない それでも行こう 孤独エンジンを止めて君に墜ちて行こう 大気圏で燃え尽きる僕の光を見せるよ 追悼は無用  僕はもう二度と戻れない だから歌おう どこか恋にも似たこの感情を伝えよう 絶望 点火して発射寸前の君のラジオに向かって 応答は不要  僕はもう二度と戻れない それでも行こう 孤独エンジンを止めて君に墜ちて行こう 大気圏で燃え尽きる僕の光を見せるよ 追悼は無用  In the dark everyday I'm a satellite around the earth With Black-hole, U.F.O, Mr. Moonlight, Alien But in your eyes and your ears I wanna be a meteor star  It's time to say Goodbye I love you  I love you
エアギターガールBURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES公園のベンチに乗って掻き鳴らすエア・ギター  散々雨が降って泥濘んだ地面に 踏み出すスニーカー 言いたいこと言えずに ジメジメずるばかりの暗い部屋にGoodbye  雲間差す月の光 ステージライトにShout it!! Wow Wow  マイクチェック ワン・ツーで心を掻き鳴らせ 騒々しい未来の幕が開く 喜怒哀楽でイコライズして 奏でよう あたしの本音  夜空に掲げた拳 輝けあたしRock Star  作者不詳の名作 宇宙という五線譜で出逢うあたし達の 愛の言葉も喧嘩も その一つ一つが奇跡的Session  音量を上げる心臓を真空管アンプにFeedback!! Wow Wow  マイクチェック ワン・ツーで生命に火を灯せ 無限大の空想を叶えに行こう ぶつかって重なって響き合う 十人十色の音色  幾重に交差する軌跡 星座に変われRock Star  雲間差す月の光 ステージライトにShout it!! Wow Wow  マイクチェック ワン・ツーで心を掻き鳴らせ 激情に身を任せ跳ぶんだ ベンチ蹴って  マイクチェック ワン・ツーで心を掻き鳴らせ 騒々しい未来の幕が開く 喜怒哀楽でイコライズして 奏でよう あたしの本音  夜空に掲げた拳 振り降ろす 残像 流星 公園のベンチに乗って掻き鳴らすエア・ギター
タイムカプセルに青空をBURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES補習抜け出し校舎裏 二人隠す木漏れ日 高校最後のサマーデイズ 埋めようタイムカプセル  君は少し呆れ顔 僕が渡した匣の軽さに そうさ 何一つ入れちゃいない だけど単に空っぽって訳じゃない  タイムカプセルに青空を ギュッと詰め込んだ 形には出来ない青さを 未来に伝えたくて この惑星で僕ら 巡り合って愛し合った奇跡を 十年後も覚えてたなら また 蓋が開く そんなタイムカプセルにしよう  本当に大切な物は いつも無色透明だ まるで水や空気の様に 明日照らす光の様に  君が抱える匣は重そうで 如何にも君らしい 振ったらガシャガシャ 金属の音 開ける頃には錆びているだろう  タイムカプセルに青空を ギュッと詰め込んだ 幼さ故の空回りも 二人なら笑える 未来の僕らへ きっと風化した想いも在るでしょう それでも貴方は僕だから 振り向かず歩いていけ  タイムカプセルに青空を ギュッと詰め込んだ 形には出来ない青さを 未来に伝えたくて この惑星で僕ら 巡り合って愛し合った奇跡を 十年後も覚えてたなら また 蓋が開く そんなタイムカプセルにしよう
SignBURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES君の鼓動が分かるくらいに 冷えた躰を抱き締めるの 君の声紋が指紋が静脈が虹彩が その存在が 明日への扉の施錠(ロック)を解く 認証(サイン)なんだよ  雨が瓦礫の街に降ってる 散らばる硝子を踏みながら君と行く 木々は燃え 大地は罅割れ 主を亡くした飼い犬が哭いてる  想像して そんな夜を 平和の傘を失くして 命の保証無き世界で 一人で生きていけるかを 今  君の鼓動が分かるくらいに 冷えた躰を抱き締めるの 君の声紋が指紋が静脈が光彩が その存在が 明日への扉の施錠を解く 認証なんだよ  夜が明けても傷 暴くだけ 二人愛した街は跡形も無い ラジオが報らせる死者の数は いつだって素数 割り切れるものじゃない  想像して そんな朝を 嵐は過ぎたけれど 醒めぬ悪夢が焼き付いた瞳が 光映すかを 今  君の鼓動が分かるくらいに 冷えた躰を抱き締めるの 君の声紋が指紋が静脈が光彩が その存在が 心の制御(リミッター)を外していく  黒い雨が頬を濡らしても 道が絶望に沈もうとも 君が指を絡め 目を見つめて呼んだ名前が 胸に灯を点す合言葉(パスワード)だ 愛しているよ  This kiss is my last kiss And this is last “I love you” If so I will lose my name And forever I will miss you  君の鼓動が若し止まっても 君がくれた灯は消えないだろう 共に笑い泣き 愛し合い 時に喧嘩した日々を 歌う為に生きていくだろう それが人間の光だろう  愛しているよ 愛しているよ  This kiss is my last kiss And this is last “I love you” If so I will lose my name And forever I will miss you  But my life goes on If so Life goes on
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