Aqua Timez「The BEST of Aqua Timez」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
等身大のラブソングPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ  Uh hold me tight. You make me happy shalala la la.  my honey おまえは俺の腕を掴み ついてこいや 俺の行く夢の中に 泣いたり笑ったりもあるだろうが まじ 愛のない歌を俺は歌わない 今すぐに信じろなんて言わない ただ もっとそばにおいで そう stand by me ラブソングなんてのはちょっと恥ずかしい しかし歌わずにはいられない  とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を 日常の真ん中で 口に出来ないんだよ だからせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えたかったんだよ  百万回の「愛してる」なんかよりも 一度ギュッと抱きしめた方が早いだろう なぁ 俺みたいな恥ずかしがりは こんな伝え方しかできないけど 本気で人を好きになった時に 台詞じみた愛の言葉なんていらないさ 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ  Uh hold me tight. You make me happy shalala la la.  my sweet sweet honey 俺は今タバコをふかし 空想するんだ 幸せな二人を おまえも同じ夢物語 考えてくれてるといいな laughin' laughin' oh 笑っていたい 楽しい暮らし 上がり下がりする未来 ヤなことがありゃ いいこともあるはずだし 歌いながら歩こうよ  とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を おまえが欲しがってるんなら もう少し待っておくれよ 今はせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えていきたいんだよ  百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある おまえのために何ができるだろう 一人暗い部屋で考えてたけど 本気で人を好きになった時は 頭ひねるより 腹くくるしかない 始まりはいつも 抱きしめたいっていう気持ち それを行動に移すこと  おまえが何かに傷ついた時に おまえが自分を責めてしまう時に 俺はギュッと強く抱きしめるだろう そして耳元でこう言うだろう 「人間ってそんな立派なものかい 人生ってそんなかっこいいものかい」 誇れるものだけじゃないさ 人間だろう 全部抱きしめてほら顔上げなよ  百万回の愛してるなんかよりも そばにいるだけで 温もりを感じられるから 百万回の愛してるなんかよりも 抱きしめ合うだけで 強くなれる気がするから
シャボン玉DaysPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志・大介世界一大切な人を想いながら さくら色の道を 一人で歩いた 世界一大切な人よ I love you, bye bye...  窓を開けたら 吸い込まれたよ いつもと違う明るさの中へ 春の夢が膨らんでゆく まるでシャボン玉遊びのように 弾ける度にまた新しく生まれ変わり 繰り返してく希望 不思議なことに今僕は何も怖くない 君と離れていても 空は 空は 繋がってるから どんなことも 乗り越えられる いつか いつか 会いにゆけたら 君とシャボン玉を飛ばそう  Have a nice life. と一言を書いて紙飛行機で飛ばす 聞きたい事は沢山あるんだよ 気になるんだよ 涙はもう乾きましたか? 笑顔は取り戻せましたか? とりあえず その二つにYesと どうかどうか答えてよ 僕の方は あの日の僕と打って変わって前向きなboy 風に吹かれて お日様の下で 汗を流しているよ 座右の銘も変わったよ「元気があれば何でも」ってのに変わったよ もう君のこと 思い出しても切なくはない  さくらの花びらが 君の空を舞う頃 僕は遠い場所から 祈ってる 君が幸せであるようにと…  僕のもとに 一通の手紙が届いた 「結婚する事になりました」っていう内容の手紙 切なくないよ 別に切なくないよ もう何とも思ってない なんて言い聞かせてる僕がいる でも空は快晴 鳥達は鳴いて 花が咲き まるで春の祭典 僕が泣いてちゃだめだろう 君に僕なりの祝福を送ろう 僕は笑って今日を生きよう 傍にいる人を大事にしよう 僕が触れるもの全てにありったけの愛情を注いでいこう  smile again 立ち止まらないで 遥かなる未来へ keep on パーティーよ続け 騒いで笑って 手を挙げてこう  僕が君に歌う 最後の歌になるよ 少しの強がりと 本当の祝福を さくらの花びらが 僕の空を舞う今日 僕は遠い場所から さよならのシャボン玉を君に飛ばそう
世界で一番小さな海よGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez光に満ちたあの芝生で 穴の空いた風船をふくらませようと 必死だった 気の遠くなるような その静かな作業だけが 賑わいへの抵抗だった 遊んでもらえぬ子供は つま先をじっと見つめたままで 頭でかなしみを処理しようとするけど 心が首を横に振る 飴玉をゆっくり味わうように ひとり 生きてく苦味を知るしかない  体を震わせ眠る猫には 鳴き声にならぬ過去がある 忘れ方を知らない僕らは 背負わされた闇 光に変えてゆけるかなぁ  隠された上履き 見つかったって 悲しみは終わらないから 探さなかった 心が軋む音 説明したってどうせ伝わらないから 話さなかった 何度 手を伸ばしたって 振り向かぬ背中があることを知り 時に未来に唾を吐くけれど ひねくれたところで僕ら 所詮 純粋を捨てきれないのさ 誰もが子宮の温もりにくるまれてた  すすり泣くような風を伴奏に アイノウタを響かせたよ 誰かに聞いてほしいのに 誰にも聞こえない声で アイノウタを響かせたよ  過去は変わらず 未来はわからず しがみつこうとすれば 不安が希望を追いかけまわす  暗闇の中 冷たい手すりに連れていかれるように歩いた 何を目がけて進んでるのか わからなくなって 気づいたらしゃがみこんでた 素直に愛が欲しいと言えたなら 虚栄を羽織らずにすむのに… 世界で一番小さな海よ あなたは美しい あなたは嘘をつかぬから
決意の朝にPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」  一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の、手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ  心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の36度5分 飾らずにいざwe don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ  辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ  僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは…  他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう  もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど  大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました  辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど  過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう
しおりPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez川沿いに伸びる小道を抜け あの時計台まであと少し 口笛が下手なあなたに コツを教えたのもこの辺り  思い出を飾る額縁なんて 燃やしてしまおうと決めてから もう地球は何周目だ  そよ風の帰り道 決まって夕方五時 駅前の時計台 そこで待ち合わせる 二分半遅刻して 小走りで駆け寄って来るあなたを抱きしめた 遥か遠い日の夕暮れ  あれこれと悩んではみたものの 答えらしい答えは見つかりません 「約束」なんて通り過ぎるそよ風に 未来を縫い付けようとすることで…  流れて消えると知ってからなのか 綺麗な景色はいつの日も 少しだけ悲しいんだ  窓際に飾る花 穏やかな昼下がり こんなにもありふれた素晴らしい日常 「今」を生きようと言うその隙に 「今」が逃げてゆくことを 僕たちは時の流れに教わった  You & I…  駅前の時計台 あと二分半したら 寄り添って歩き出す二人がいたのになぁ 一人鳴らす足音 悲しくなんかない 心が明日に向かうには 時間がかかるけど  そよ風の帰り道 あなたは今日その瞳に 何を映し 何を想い 何を望んだの 幸せのありかなど 僕にはわからない ただこの空を見て想う 「今日もあなたが好きでした」
希望の咲く丘からGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez青い空にモノクロームの風船 独り見上げる 真四角な風景 一体今まで 幾つの夢を夢のままで終わらせて来たんだろう 視線を足元に落として また歩き出そうとしたその瞬間 爪を噛んでる女の子が 空色の絵の具を 僕に差し出した 赤と黄を混ぜてオレンジ色を作ると 得意げに笑った その無邪気さに僕も笑い その夢の描き方を見習った 腕や首にあるアザは? 絵の中で泣いている君のママは? 「バイバイ」と静かに微笑むその裏側には 何が張り付いていたんだろうか  癒えない傷が広がる日々の中にいるの? その悲しみを哀しむには 幼すぎて君は微笑ったの?  君がくれた空色の絵の具で 僕は夢を描こう 強くなるために この世界の闇を 塗り潰してしまえるような夢を 描いてみるよ  ホンモノの愛の周りには綺麗な嘘は咲いていない 痛みを通過する光が 心のひだに直に絡み次第に癒し咲く それぞれのimagine  置き場所のない嫉妬 通過する日常 孤独という闇に麻酔を打つ人 耐えては喜怒哀楽を我が物と受け入れる人 そう十人十色 答えはないよ ただ僕は今 闇を駆け抜ける それがどんなに苦痛だとしても 歌い終えたい言葉があるから…  君はどんな風の中を歩き 何に泣き 誰と笑い 何を夢見たの その痛みや喜びや孤独を 独り抱えてるなら この夜を分け合えるはず  心の奥で痛みが震えてる 泣きじゃくったっていいだろう? 涙はこの風の中で 乾いてゆくものだと信じて 目を背けないよ 下を向いてしまっても 振り向かないよ 僕のするべきことは もう後悔じゃないさ わかってるんだよ  陽の光を両手で受け止める 絶望すら抱きこんで 強くあるために 通り過ぎる風に悲しみを預けて また歩き出せばいい 明日に向かって
一瞬の塵GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志・OKP-STAR・大介Aqua Timez2008 扉の向こうへ まだまだ行けるはず 可能性の証明 不透明な未来 月光が照らすあの輝きはフローレスダイヤ? 旅から旅だ また今日から明日 逆境をモノにしたもん勝ちだ 無論 山あり谷あり崖あり 今、現在28年目の「駆け出し」 クールとは違うドライな笑い声が 鼓膜から心臓へ冷たく走る 混じる 野次と歓声のワンセット これぞ健全 我以外皆我師 水溜りに映る月 飛び越え 我が身で耕すのみ 没頭し続ける背後に 夜明けが鳥のさえずりを連れてくる 立ち込める霧はまだ 世界を滲ませてる 曖昧に漂う希望を嘲笑うかのように  I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 眠たげな陽射しを蹴散らして ロクデナシなりに描いてく未来図 I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 月光が照らし出したのも せいぜい錆びかけのスプーン 百も承知  メソメソと小雨が泣き出す日曜日 濡れたアスファルトの独特な匂い あなたは誰の腕の中で目を覚ます? 一人どうにか女々しさ片す 会いたい人を想う間に こぼれ落ちてく一日 淋しき我 get the glory 全力を賭す 努力の範疇でだけは後悔のないように 誰かのせいにしないということは 自分自身のせいにできるかっていうことさ 胸にしまうべき言葉 声に出すべき言葉 おのずと見えてくる 厚かましい程に堂々 放つ魂の波動砲 この清きこともなき世を 泥に咲く蓮のように 色づくまで 悲哀を温めては 「紡ぎ歌」にしてゆく 糸くずは風に抱かれ 冬空に舞う  I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 降り積もる真っ白い刹那 気付けば記憶の闇に溶けていく I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 俺はその闇に用がある no pain, no gain 置き去りの痛みに学ぶ  I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 眠たげな陽射しを蹴散らして ロクデナシなりに描いてく未来図 I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. きらめきはいつも一瞬 そのために百の瞬間積み上げる
夏のかけらGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志甘く懐かしい夏のかけら まだ幼き心で分け合う あの頃 あらゆる夢がこの瞳に映った 空を飛びたい時は目をつぶった 僕はいつの間にか 空の飛び方を忘れてしまった 嘘や言い訳も上手になった 夢の鍵は胸の奥にしまった  失くしたものと引き換えに 手に入れたものはなんだろう 不幸せなわけでもないのに 何故か ためいきが零れ落ちてく  遠い昔 僕たちは あの夏の空の下 全てが輝いて見えた もう聴こえない 光に満ちた歌声  小説を結末から読んでみる 始まりへと向かってみる 悲しみの理由を紐解くと 出逢ってしまった人と人がいた 落ちてく恋の深み 未来を知らぬ二人 思いつく限り愛を落書きする その壁が行き止まりとは気付かずに  挟んでいた栞はまだ 淡い薄紅色のままで 巡り逢いの喜びと明日への期待に抱かれ すやすやと眠る  遠い昔 僕たちは ボロボロの約束を 宝物にして過ごした もう輝かない 永遠という名の呪文  遠い昔 僕たちは 錆びかけの自転車で あの坂道をのぼり切った…  花が咲き 風が吹き 太陽はあの頃と変わらずに 世界を照らしてる 青春は今も静かに続いている 澄み渡る秋空の下で
いつもいっしょGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志僕は目をそらされるのが嫌で 自分から目を反らす男の子です ありったけの勇気で君の小さな手を握りしめた  君は手を離されるのがこわくて 自分から手をほどく女の子です ありったけの勇気で僕の手を握り返してくれた  上手に伝えられないまま 言葉と言葉がすれ違う はぐれた手と手はお互いに「さよなら」という言葉を 選んでしまった  「いつもいっしょ」と二人で唱えた 風吹く丘は 僕らにとって 儚く途切れる夢のように 記憶の中で薄れてゆく景色になった  あのサヨナラから時は経ち 僕もなんとなくだけど大人になった 愛なんてまだわからないけど 自由と責任を知った  忙しい毎日の中で 自分を忘れてしまう時は あの丘から空を見上げる 少しだけ切ない気持ちを胸に抱きしめて  僕は思い出す あの日あの時に 手を離したのは 僕の方だった 後悔をしても仕方ないと 帰ろうとした その時 君が現れた  幻じゃない 君が目の前にいる あの頃と変わらない笑顔で… ずっとずっと、逢いたかった  何も言わずに 君は微笑んで その小さな手で 僕の手を握り すれ違い別れた二人にだけわかる涙を 一粒だけこぼした 甘い言葉も 深いくちづけも 今はなくていい ただ目を閉じて「いつもいっしょ」と唱えるだけで しあわせ色の風が二人を包むのです
星の見えない夜GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志OKP-STAR・大介・太志落下する雫 大切なものは失ってから気付く 御託や屁理屈を引きずり 振りかざす愚かな自由 いつの間に行き止まり 孤独まみれの末に行き詰まり 結局一人よがりな妄想ばかりが 腫れ上がる  大事な人の悲しみさえも拭えずに ただ自分のためだけに 光を集めようとした  いつからか僕の空は 狭くなってしまった 明日には太陽も昇ってくれないかもしれない 不確かなものまで 手に入れてしまった 星の見えない夜  旅先の空は優しく 名前も知らない花達はただ誇らしく 虹は野を跨ぎ 湖は真実を映す鏡 四季は巡る 雪解けを経て春を連れてくる つぼみは花へと続く 花は果実へと永遠のループ  僕の心を優しくさせる 全ての光 全ての色彩に 多くを学びました  雲は急いだりせず ゆっくりと穏やかに 形を変えてゆく 流れに身を任せて 画用紙の外側に はみ出すくらい自由な 夢を描いてみよう  キラキラと雪の一片 舞い降りて僕の掌 究極の祈りは なるべくして形、状態、色になる 白く透明な世界 それはwinter's delight 見え隠れする未来 どこまで行っても自分次第  僕の心を寂しくさせた 全ての別れ 全ての悲しみが 希望へと続きますように  走り出した光を 遮るものなどない 土砂降りの雨だって 貫いてゆけるはず 追憶の扉を 開ける鍵なんて もう捨ててしまおう  ひらけてく僕の空に 明日も太陽は昇る 自分のためだけに奏でる日々が終わる 希望に胸は躍り 深呼吸をする 星のきれいな夜
プルメリア 〜花唄〜PLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  まるで それは 約束されたような一度きりの風の中の出逢い ひたすらにスローモーションな 青い空 あの日 君に出会い 僕は下を向く数も随分と減り もう一人で笑顔を探そうと思わなくなった 手を繋いだって心が 距離を取ることもあるこの世界 隣にいたって果てしなく遠く感じることもあるこの世界を いともたやすく 君は塗り替えた  この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  君の陽気な鼻唄が僕の日常を明るく染める この刹那も 次々と色づく 思えば僕はいつも 何かを誰かのせいにして生きてきたよ 誰かのため 何かしようとするのではなくて 満天の星空の下で 語り合ったことを思い出すよ 小さいけど夢があるって 静かな空に誓いを立てるように 君は 僕に打ち明けてくれた  その夢が その夢がいつか 叶う時には 君の隣に 僕がいて そう 僕がいて そっと 微笑みあえたらいいな  大好きな歌をハミングしながら 窓辺に飾った花瓶に 丁寧に水をあげてる後ろ姿を愛しく思いながら 僕は心に 強く誓ったよ  その瞳に 儚げな未来が 映る時にも 僕がそばにいる いつまでも そう いつまでも だから大丈夫さ そして この唄が この唄がいつか 流行の影にしおれていっても かまわない 君は変わらず きっと花唄で聴かせてくれる 君がこの唄を 愛してくれる
向日葵GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez雲が向日葵を閉じ込めたって 彼らは太陽を信じてる 悲哀を培い 沈黙の裏で 希望を飲み込み 時期を待ってる 例えば哀しみも込めずに 愛を歌えるかい? その等身大の愛を 「人間」人と人との間に 何を育むかってことだろう 友情であり 愛情であり 孤独であり 勇気 また夢であり 何の駆け引きもなく それを言葉にした時に 一つの詩が生まれる 裸の詩が  届けずじまいの「ありがとう」や「ごめんなさい」は数え切れない ただ此処に湧く希望を成し遂げるために進むよ 振り向かずに 思い出にぶら下がってる暇は俺にはない もっと輝く未来を見据え この現実を踏みしめるよ 特別なものなんて何もなくていい ただ私らしく在りたい 擦り切れた言葉を 陽の光に透かし 誇らしく歌い続けたい 人生は儚い夢を旅することじゃないさ もうわかる 幸せなんて言葉も忘れて走るんだ  涙の寸前には言葉にもならない ホントの気持ちがあった 何も伝えられず 微笑みで隠した 全ての哀しみを此処に解き放つよ ここで終わらせるよ 昨日の自分を  静まり返る心の泉 紅葉が一枚浮かんでる 眺めてるだけじゃ何も変わらない 立ち上がり何か始めるんだ 空っぽの鳥かごを其処に置き 新しい場所で ありふれた奇跡に 光を灯してゆければいい 人生は何かに立ち向かうためにあると言っても過言じゃない 前だけを向いて歩こう 余計なものを失うためにも 次第に額に汗が光る それが生きがいと言える日も もう近い 達成の涙で頬を濡らせよう  誰かのせいにして 足りないものばかり 数えて終わりたくないから ニセモノの翼を畳んで歩くんだ 見上げる空が何色でもかまわないさ 光は此処にあるから 生きてゆこう  空に七色が滲む午後 青い空の包容力 風の集まる場所 喜びも 哀しみも 味わい尽くすこと マニキュアのように剥がれ落ちた嘘 裸の心 大きな夢 小さな幸せ 君の涙は何も間違ってない 辛いのは一人だけじゃないさ 誰だってもがいてる こんな俺でも 未来を放棄したことはない 周り道にいろんなことを教わり 何とか立ってる 闇を連れたままでいい とにかく明日に向かって走ろう  光の射す方へ 光の射す方へ 進もうぜ 進もうぜ 不恰好でいい 泥まみれでいい  ただ太陽に向かって一心に咲くあの向日葵のように…
白い森Aqua TimezAqua Timez太志太志白い 白い森の中で見つけた看板に書いてあった 「明日、今日のことを後悔しないように生きよう」 夢から覚めた僕は あの言葉の意味を追いかける 考えても答えが出る問題でもない、と部屋を出る 並木道の緑 空はこんなに青いのに 人は優しさの使い方もわからず 途方に暮れていく 触れ合うことによって傷ついた若者は 触れ合うことによって生まれる勇気を信じなくなる  独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ  風船にめいっぱいの夢を吹き込んだ 現実よりずっと軽い風船は 青い空に沈んでいった 花になれたら 風になれたら 鳥になれたら そう思うのは僕が人間だから 僕らは自分じゃない「誰」を探してるんだろう 僕らは此処じゃない「何処」に帰ろうとしているんだろう 100ある内の99を理屈で埋めても ラストピースは愛という形なき欠片なんだな  愛されたいのは 君だけじゃないんだ 凍えているのは 僕だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ  だから手をかざそう 夢を描こう 笑われてもいい 愛を叫ぼう 砕けてしまいそうな 脆く震えてる淋しさで 今は手をかざそう 夢を描こう 傷だらけのまま 愛を歌おう 泣きたくても 泣けないでいる誰かの空に響き渡るように  白い 白い森の中を 歩き回る夢を何度見ても あの看板の文字は 静かに何も言わず在り続ける 僕は 後悔を繰り返して 大人になった男だ わかってる わかってる 時計の針は戻らない 聞き取れないくらいの 微かなSOSみたいに 誰かの声が聞こえる やかましい日々に掻き消されてゆく  僕にできることがありますか? もしあるとしたら 一緒に歌うことくらいですが よかったら  愛されたいのは 君だけじゃないんだ 凍えているのは 僕だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ  だから手をかざそう 夢を描こう 笑われてもいい 愛を叫ぼう 静寂の底に沈んだ光の音を 抱き起こすように 今は手をかざそう 夢を描こう 傷だらけのまま 愛を歌おう 一秒でもいいから 君と僕の空が一つになるように
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