Sloppy Joe」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Water & Power

POWER大江千里大江千里Senri OeSenri OeNobuyuki Shimizuきみだけをあの日 見失ったことから始まり ぼくはぼくの生き方を強く試し続けてる そう言うと今は言い訳になる 言葉じゃ伝えきれないのさ  雨あがりにタイヤの跡が油はじいている 街のすみ うずくまる子供 虹を信じている きみと別れてから どんなことも逃したくない  争いがたえないのは ぼくだけが求めすぎてたから 伝えきれずに なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  話し方や服の趣味ころころ変わったあの日 主義もなしに 汗とベッドできみを抱きしめてた もういいさ 考えすぎるだけじゃ 一歩も前へ 進めやしない  悲しいとか煮詰ってるとかハガキに書くたび ひとつずつ 楽にかんじだす自分が嫌だから KISSも 汗のにおいのする あの日を 忘れたくない  争いがたえないのは 誰もかれもが求めすぎてるから 伝えきれずに なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  夕立のあとに長袖をはおるきみが 人いきれに 流されて消えてく  声に出して叫び続けてたい こうしてこのまま終わりたくないのさ きみに逢えなくて なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  声を勇気に変え続けていたい わき目ふらずに働き続けたい 自分一人じゃ もうかなわぬ夢 きみだけに 伝え続けたい
ワラビーぬぎすてて大江千里大江千里大江千里大江千里罪つくりだね みんなの視線を 気づきもしないで 気まぐれな風 気持ちすくわれて 全てのカタがつく  ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう  ふられるたびに やさしくなれるのさ ことしも海開き  気持ちがほら動いたら 鼓動がたかまって 約束もデートの順も いれかわる  ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 灼けたおでこに娘は レイバンがいいね ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 押しの一手で男は じりじりがいいね  ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる  ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる
REAL大江千里大江千里大江千里大江千里最後に君を見失ったのは ほこりがしみる車道のすみ 焦げつきそうな熱い瞳と なげるような君を激しく憎んだ  逢うたびに どちらかをつらく 傷つける ぜいたくすぎたあの頃  リアルに生きてるか 全てを愛せずに ふるえそうな両手を せつなくにぎりしめて  よく似た背中みつけるたびに 今でも少し胸が痛むよ こうして いつか知らない人に 変わる君をきっと許してしまうよ  リアルに生きてるか 全てを愛せずに 人の波に消されて 泣いたりしていないか  愛だけじゃ 生きていけないよ だけど愛なしじゃ 悲しすぎるから  リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか  リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか  リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか  リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか
GLORY DAYS大江千里大江千里大江千里大江千里きみの目に映るぼくがいて 一生このままいれる気がした 夕焼けがぼくたちを焦がし続けた 恐れるものなんて何もなかった  いつからだろう こんな気持ちは 抱きしめるだけで胸が苦しい 折れそうな細い肩ふるわせるきみの こわれそうな ぬくもりに泣きたくなる  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 心に吹き荒れるよ 熱い風 きみと集めた GLORY DAYS  風が束ねた髪をほどくと なつかしい昔のにおいがした あの頃 あの場所 あの苛立ちが 若さの全てと気づかずにいた  ずいぶん永く忘れかけてた 人波を染めてゆく街の夕陽を サイレンに消され言葉を呑み込んだ ただ きみのぬくもり感じてるよ  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 両手でかかえきれない まなざしを きみに注ぐよ GLORY DAYS  確かな気持ち 抱きしめてたい ひとときも もう逃がさない 誰よりも強い目できみを見ていたい せつない夜が増え続けてる ときめきは尽きないけれど  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 心に吹き荒れるよ 熱い風 きみと集めた GLORY DAYS  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 両手でかかえきれない まなざしを きみに注ぐよ GLORY DAYS
贅沢なペイン大江千里大江千里Senri OeSenri OeMasaaki Ohmura彼女の噂をたしかめるためにひとりで歩いた 言い出しかねてるくもった横顔の答も読めずに  あたりまえすぎる優しさだけが どれほどの弱さを傷つけている 声にならない痛みの理由を捜すよ  誰の犠牲にもなりたくない つまらなく他人にもどりたくない  飲みつかれた目をラベルのはがれたウォッカでよく冷やしてたね 休み明けからは遅い台風が近くにやって来る  全てが嫌になりなげだしていた 鈍い頭痛の朝うそのようさ 声にならない痛みの理由を捜すよ  激しく愛を傷つけてたい きみの瞳を追い続けてたい  きっと誰もが気がついている 本当の強さなど口に出せない 贅沢すぎる痛みの理由を捜すよ  したたかに強く歩いてゆける 愛することをためらいたくない  誰の犠牲にもなりたくない つまらなく他人にもどりたくない  激しく愛を傷つけてたい きみの瞳に勝ち続けてたい
コンチェルト大江千里大江千里Senri OeSenri OeNobuyuki Shimizuそでをおろし通る小さな階段に 少し肩に落ちる西日をまどろんだ 見かけだおしの誰かを愛してしまいそうな 気がする 不思議な午後 季節はずれの何に迷いを残して ふと佇んで息を飲み込んでしまう 市電が通る度にサッシに影が落ちる 時計にはさんだ料金証  ようやくぼくも落ちついて 仕事もうまくいってる 暮れなずむ光と影を追って  幾年月か古典はぼくの魂をゆする 油をさしたはがねのように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が聞こえる?  遠く離れた友だちに手紙を書いた 形のくずれかけたローファーを直した 何かが変わりそうで きっと何ひとつ 変わらないようなぼくでいるよ  お腹のすかしたきみのこと 入口で待たしたまま 一番先の言葉が見つからない  幾千分の奇跡はこんな月並なぼくさ ちょっとずつきみを愛するような ぼくはきっとこれがいい 多分きみもこれがいい こんなことは今までなかった  幾年月か古典はきみの魂をゆする すべをなくした小鳥のように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が見えない?  幾千分の奇跡はこんな月並なぼくさ ちょっとずつきみを愛するような ぼくはきっとこれがいい 多分きみもこれがいい こんなことは今までなかった  幾年月か古典はぼくの魂をゆする 油をさしたはがねのように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が聞こえる?
STELLA'S COUGH大江千里大江千里Senri OeSenri OeMasaaki Ohmura咳込んだきみは泣き出しそうな眉をしてた 腰によったブラウスのしわが気持ち寄せつけない 「都合できみはよく少女になる」ぼくが責める度 「外は外でうまくやりすぎてるね」それは言いすぎだろう  STELLA'S SPEAKIN' 問題が山積みさ I'M SO LONELY なべ底が焦げそうさ STELLA'S SINGIN' 真夜中のvolume に WE'RE CRYIN' 大家が怒りだす  ちぎったパンにカラシをつけて今日は済ますよ チキンもシャツもきみはごちゃまぜに洗い始める 「都合できみはまた歯痛になる」 ぼくが責める度 「KISSはKISSでわりきると上手だね」 それは言いがかりさ  STELLA'S SPEAKIN' ガス漏れは用心さ I'M SO LONELY 頭では冷めている STELLA'S DANCIN' 床板はうすいから WE'RE CRYIN' 隣りもどなり返す  ピンボケの写真とギブソンのあの頃に近い 逢う度にちがう理屈がこれ程 よく浮かんでくる  STELLA'S SPEAKIN' 12:00を過ぎる頃 I'M IN A HURRY どっちかが笑い出す STELLA'S STANDIN' 性格がちがう程 WE'RE SMILIN' はためには似合うもの  STELLA'S CRYIN' 争いのないときも I'M SO LONELY 誰もがこらえている STELLA'S SINGIN' よく晴れた日曜に WE'RE SMILIN' パジェロでくりだそうか
3人目のパートナー大江千里大江千里Senri OeSenri OeKenji Ohmuraブラスバンドのパレードに追い越され 光の中に消えてゆく あいつは はた目を気にして長い髪 両手でそっと結んだ  あれから何度のX'mas過ぎて 何人パートナーとりかえた まさかフロアに駆け込むあの女が あの時のあいつだなんて  大きなダンスホールに 何人ものカップルが踊る 針がとんで順がくるって やっと君にめぐり逢えた  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす  チークはちょっと かたいけど 世界一番さ そのstepは 針がとんで順がくるって きっとぼくにめぐり逢うさ  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす
RainGOLD LYLIC大江千里GOLD LYLIC大江千里Senri OeSenri OeMasaaki Ohmura言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた  道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ  Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない  Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ  肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない  Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ
ふたつの宿題大江千里大江千里大江千里大江千里大村憲司パーティーは学園祭(ガクサイ)ちかい教室を 黒画用紙ではりつめて みんなで騒いだ放課後はランデブー  君はまだ束ねた髪に左手の バッシュが似合う美しき 全てが輝いてたあの頃は  ひとつめの宿題は勇気をもつ事 ありったけの力で 君を抱きしめる事  「愛してる」そのひとことが言えなくて 失うものの大きさも 知らずにいたあの午後は4年前  髪を切って勤めにでたと噂では 聞いてたはずが偶然に ここで出逢った君は平凡すぎる  ふたつめの宿題は今もわからない それでも人は充分 生きてゆけるけど  「愛してる」って言葉はいつも早すぎる そうじゃなければ遅すぎる 間のわるい永遠のセリフだね  「愛してる」って言葉はいつも早すぎる そうじゃなければ遅すぎる 間のわるい永遠の宿題だね
フレンド大江千里大江千里大江千里大江千里街で見かけた細い肩を 呼びとめることもできず 指が覚えた市外局番 何度もまわして切った  ぼくらの他の誰もがもう 結婚したというけれど ちがう理想を比べるたびに 泣きたいくらいひとりさ  車のワイパーが消してゆく こだわり続ける ぼくの何もかも全部  YOU BELONG TO ME きみが選んだ道を 許せなかったぼくは YOU BELONG TO ME 誰かを愛して さみしさ形にできずに悩んでる  苦しいことが何かあると すぐにあきらめるきみを 流されそうな街のすみで ずっと見守っているよ  YOU BELONG TO ME きみがこだわる道を ゆずらないでほしい YOU BELONG TO ME あの日出逢った全て 誇りに思ってるから  シグナルの途中でかき消されて うずくまって泣いてた背中見えたよ  YOU BELONG TO ME きみが選んだ道を 許せなかったぼくは YOU BELONG TO ME 誰かを愛して さみしさ形にできずに悩んでる  YOU BELONG TO ME きみがこだわる道を ゆずらないでほしい YOU BELONG TO ME あの日出逢った全て 誇りに思ってるから
MAN ON THE EARTH大江千里大江千里Senri OeSenri OeNobuyuki Shimizu冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ かかえきれない痛みをきみだけが癒やしている I LOVE YOU  葉書に描いた砂漠の近くに明け方着いたと 古い友達からついた便りを燃やしてしまった やりきれない想いをきみだけが癒やしている I LOVE YOU  誰かに追われそうな午後 誰かを傷つけそうな午後 何もかもが小さく見えて うつむいてばかりいたぼくが出逢ったものは たったひとつの温もりさ  アパートも決めたし さ来月きみと暮らし始めよう 何が変わるでも 変わらないでもなく始まってゆく 一人きりじゃないこと きみだけに言えずにいた I LOVE YOU  暮れかかる街に鼻の奥つんとしみるくらいに 1日に1度 二人のツリーに灯りがともってく きみだけを裏切って 裏切りきれないでいる I LOVE YOU  誰かに従いそうな夜 誰かをあきらめそうな夜 のどが乾き表に出たら 大地にひざをついたぼくが出逢ったものは たったひとつの安らぎさ  冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ 言いだせない想いとたちきれない願いに I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU
きみと生きたい大江千里大江千里大江千里大江千里悲しまないで きみを責めないで 真面目に生きてるのに悩まないで 激しさだけの若さはいらない 無口なほど情熱を感じるから  きみという夕映えを 痛むくらい抱きしめたら これから もう歩けない きみなしじゃ 生きていけない  肘があたるとビールがゆれる 染みた髪が前後にふるえている 寂しさだけをまぎらすために 愛することをだれも奪えない  きみと見る朝焼けが こんな風に激しいなら これから もう離せない きみだけに わがままでいる  きみに逢えてから本当の孤独が 優しさにあると知ったよ きみに逢えなくて夢中で生きたら ぼくは前より なくしてばかりいる  いつも肝心な場で 正直じゃないきみが好きさ これから もう進めない きみなしじゃ 生きていけない  これから もう進めない きみなしじゃ 生きていけない  きみに逢えてから本当の孤独が 優しさにあると知ったよ きみに逢えなくて夢中で生きたら ぼくは前より なくしてばかりいる
BOYS & GIRLS大江千里大江千里大江千里大江千里夕焼けのモータープールに 借りてたレコード返しに行く ルックスや性格さえ よく知らなくても すぐに友達になれる  フェンス越しの女の子たちと そんなゲームを楽しんでるころ ぼくの好きな大好きなあの娘(こ)は 遠い所へ越していった 用意されたように  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 知らないうちに大切な何かを 見失ってた頃  歌詞カードも読めないくらい 印をつけたヘレン・レディも 駅の近くのアトリエで 二度だけ見た後姿も浮かばない程 忘れてみせるから  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい  二日続きのHOLIDAYは 家になんかいちゃダメさ きっとステディなこんな気持 永遠に消せはしないはず  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と
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