RICH‐君は君のために‐安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | | 二人乗り 自転車こいで 海岸通り かけぬけてく 昨日まで 泣きじゃくった君 抜かれる外車に 舌を出してる I'm gonna be rich 君となら You're gonna be rich いつの日も 砂浜ではベースボール 君は素足で 泥んこの犬 抱きあげ びしょぬれ 寝ころんだ 夕暮れの空 君の魔法で 星がいっぱい I'm gonna be rich 体中 You're gonna be rich 裸でも 星も波も砂も 君の口紅で染まるよ 雲に乗る飛行船 迷いこむこともあるだろう 答えはいつでも 君を愛してる イヤリング 手の平で遊ぶ ポケットには 嘘ついた目の涙 耳たぶに急にかじりついて セーターから 君だけの香り I'm gonna be rich kissの味 You're gonna be rich 水着のあと 月灯りのまなざし 無邪気なほど無力でも 君は君のため 戦うこと忘れないで 答えはいつでも 君を愛してる I'm gonna be rich 君となら You're gonna be rich いつの日も I'm gonna be rich 体中 You're gonna be rich 裸でも I'm gonna be rich 君となら You're gonna be rich いつの日も |
青空に会いたい安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | | 朝 薄暗い時間に バスを待つビルの影で 雨の日には涙さえ くやしさは どこへ行くのやら 見つめあったあの人も 見知らぬ誰かと腕を組む 会社のデスクについても 2時間のラッシュでくたくたの毎日 誰もかれもには もてなくてもいい この身 滅ぼしても No More Cry 青空に会いたい 言葉では冷たくても 気持ちはウソつけないから そばにいてくれるだけで 心からあたたかい人よ 結婚はしたいけど たとえまわり道してでも 人を愛することから 始まる本当の恋をしたい 誰が決めたこと 幸せの定義 この身 滅ぼしても No More Cry 青空に会いたい 沈む夕暮れ今日も浴びながら 地下鉄のざわめきもラブソング きらめきだす 君は…… 誰もかれもには もてなくてもいい この身 滅ぼしても No More Cry 青空に会いたい 誰が決めたこと 幸せの定義 この身 滅ぼしても No More Cry 青空に会いたい |
めちゃくちゃに愛して安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | | 誰もいない 夜明けの公園の 柵を乗り越え 君を抱きとめれば 月灯りさえ 愛しい 背中に飛びつくふざけたしぐさにも 胸の形だけ こびりついてる 君の汗を知った絆 高速(ハイウェイ)の灯がにじんで見える やわらかいため息とKISS 愛したいよ 生まれ変われるほどに めちゃくちゃに 輝き止まぬ星まで 缶のコーヒー 手の平で包んで 意味もなくただ 切ない時間(とき)がある 君だけを今見つめ どこかで牛乳配達の音 二人だけがいつもと違う 愛したいよ 生まれ変われるほどに めちゃくちゃに くるおしく抱きしめて 願いの石を拾って ポケットにくれたのは なぜ 愛したいよ 生まれ変われるほどに めちゃくちゃに 輝き止まぬ星まで 愛したいよ 生まれ変われるほどに めちゃくちゃに くるおしく抱きしめて |
嘘つき小僧の見えぬ涙安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | | 胸の内に忍ばせてる 本当に好きなあの娘 仕事場じゃ気楽なふり ほら もう気取る自分 育ちとか気品とか裸でもわかるから 計画とか待ちぶせは 偶然でしめたもの お金とかカッコじゃない 一般に言うけれど 印象はぬぐいされぬ ことだってあるもの 体力なら敗けない ジムにせっせと通って 余裕だけは忘れず 仕事はボロボロ オールナイト 嘘つき小僧の見えない涙 いつも涙は 赤・青・黄色 気楽なフレンド これほど一番 あいまいなものはない 孤独を食べてるのは このオレ様だけさ 信じるもののイメージになりきるのも大切だ すべては無邪気な愛 これは大きな土台 ゲラゲラ小僧の見えない涙 死んでもはかぬ 本当の言葉 嘘つき小僧の見えない涙 いつも涙は 赤・青・黄色 ゲラゲラ小僧の見えない涙 死んでもはかぬ 本当の言葉 胸の内に忍ばせてる 好きなあの娘の写真 涙眼にきらめいてた 本当のくちづけ |
君はともだち安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | | こわされたままの遊園地 木枯らし吹く スタジアム 君のエンジのマフラーには 白い犬のブローチ 風のように過ぎてく日々の中で 偶然と宿命の君と僕だから 散らばった人の波が 埋もれる交差点 君を見失いそうな 落ち葉がとんでゆく あれから何度もすれ違っては 長い髪を切って君は結ばれる 君はともだち いつでもそばにいるよ 君はともだちだから忘れたりしない まつげを伏せたしぐさも 少し大人びて 最後に細い指先が 僕の口に触れ 風のように過ぎてもさよならは見えない 偶然と宿命の君と僕だから 君はともだち いつでもそばにいるよ 君はともだちだから忘れたりしない あれから何度もすれ違うたび 一瞬と永遠は同じものだから 静かに出てゆく君の車を追って 遠ざかる船に投げるような届かない花びら 君はともだち いつでもそばにいるよ 君はともだちだから忘れたりしない |
情けなくてもI love you安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | | いつからだろうな 僕の心 意地っぱりだ きれいになる君に うまく ほほえめない 妙に礼儀正しいだけ 信じちゃこわいよ 雑誌の流行(はやり)ばかり 遅れてるなんて言葉は何が基準 君の存在に勝てやしない お祖父さんになっても お祖母さんになっても 大人になれない ときめきを持ちたい 情けなくても I Love You ぎこちなくてもいいよ 迷い悩む涙が欲しい “目の前で” 情けなくても I Love You ボロボロでも素敵さ 鏡の前で 髪をかきあげてる やせたみたいだ みんな勝手ばかり言う 金ある国でも ふるさとがない 子供ができて 母親になって 涙の価値と 幸せの意味を 情けなくても I Love You ぎこちなくても Hero 思い悩む 君への気持ち“今夜も” 情けなくても I Love You がけっぷちでも素敵さ めぐり会えたことが人生 情けなくても I Love You ぎこちなくてもいいよ 迷い悩む涙が欲しい“目の前で” 情けなくても I Love You ボロボロでも素敵さ 情けなくても I Love You ぎこちなくても Hero 思い悩む 君への気持ち“今夜も” 情けなくても I Love You がけっぷちでも素敵さ めぐり会えたことが人生 |
Happy Birthday 僕とチークを踊ろうよ安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | | 二人の影が部屋中に キャンドルの灯に揺れている 卒業して半年は 会える日も少なくて 別れそうな日も 友だちとうまくいかぬ日も お互い 心 そばにいた 君のくちびるを知って 君の肩を抱きしめて 今夜だけは 星空も 生まれた日のままで 時の流れも やるせない涙の流れも 輝きに変える 君のため Happy Birthday To You 君と踊ろう Happy Birthday To You With Dream チークダンス 炎 吹き消して 手をたたく 無邪気な音にも 響きつづく 幸せを 瞳いっぱい 声なく微笑む このまま黙って チークダンス Happy Birthday To You 僕と踊ろう Happy Birthday To YouWith Love 愛している |
君の瞳の中で安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | | 長い坂道を上った 港を見下ろす 電話ボックス 今 老夫婦が静かに ベンチに腰をかけた オフィスのざわめきの中で 誰かが君を呼ぶ声 黙ったまま 受話器を置く 街灯り ともり始める 気がつけば君を想っている 鳩の群れにはしゃぐ 二人は戻らない 君の瞳の中で 変われない僕がいるなら 僕はどうすればいい 置きざりの悲しみは いくつもの涙 落ちても 君の眼は悲しい色 別の女(ひと)を知った罪は 許されぬ 胸にきざむ 気がつけば時は過ぎていた できるならこの道 引き返したいのに 僕の瞳の中で すがれない君がいるから 一人旅に歩いて 行き先も見えぬまま 闇の月灯りも 朝の光も 今の僕には違いがわからない 君の瞳の中で 変われない僕がいるなら 僕はどうすればいい 君からは消えるだけ 君の瞳の中で 変われない僕がいるなら 僕はどうすればいい 置きざりの悲しみは |
墓場までの逆襲安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | | 朝帰りの眼には 人さえまぶしい ネオンで育った私 愛のためにけずる この身なら許せる あなたと幸せになるの 夜の街 恐くはないし 変な誘いも笑って受けることも あなたが 心の夢だから 何でもできるよ NO DOWN 幸せ探して NO DOWN 誰より探して NO DOWN あなたはこの腕で眠る じゃあねで断ち切れる 背中が嫌いなの 家族とピクニックでも行って マンションの扉に身をゆだね 自分に戻る このため息だけ さみしさが一番恐いの 鏡に素顔が NO DOWN 心もて遊ばれて NO DOWN 宝石にだまされて NO DOWN 墓場までの逆襲 夜の街 恐くはないし 変な誘いも笑ってかわすことも 初めて愛した男(ひと)だから 何でもできるよ NO DOWN 幸せ探して NO DOWN 誰より探して NO DOWN あなたはこの腕で眠る NO DOWN 心もて遊ばれて NO DOWN 宝石にだまされて NO DOWN 墓場までの逆襲 |
屋根の上からアッカンベー安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | | 君とあぐらをかいている 猫がゴミ箱 倒してる 洗濯物が揺れている 路地裏で 富士山は綿菓子抱いて 東京タワーは気取って 赤んぼが歩き始める できたての命 ひまわりの花 背のびしたまま 虫アミを持った少年はどこ? 屋根の上から見る街は 光を浴びて 安らいで 逢い引きしている中学生 あくびしているポリスマン 男が男 口説いてる スキャンダルなカメラ ケンカしていた いたずらな子が 猫をなでながらしゃがみこむ 屋根の上から見る街は 光を浴びて 安らいで 屋根の上から見る街に 猫とKISSして アッカンベー |
Rain Drive(90's version)安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | | Weekend rain うかない顔 見つめてる 窓のraindrops 瞳のぞけば もどる笑顔 流れてる 静かなsatie Windowに 海がゆれる 君の手は 冷たいまま 傷とラクガキとに おおいつくされた街のconcrete wall 君の心にまで灰色にくもらせやしないのさ RAIN DRIVE 痛み流して 抱きしめていたい RAIN DRIVE 君といるなら どんな時もムダじゃない RAIN DRIVE RAIN DRIVE Weekend rain このままずっと どこまでも 走りつづけ 二人きり 雨に溶ける RAIN DRIVE 痛み流して 抱きしめていたい RAIN DRIVE 君といるなら どんな時もムダじゃない RAIN DRIVE RAIN DRIVE |