KAN「遥かなるまわり道の向こうで」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
世界でいちばん好きな人KANKANKANKANKAN・小林信吾確かなことはわからないけど すごく不安がつのる 明らかなように伝わるあやふやに囲まれて  この国に生まれ 君と出会い この街にふたり暮らす 舞い降りた偶然を受け入れた真実  世界でいちばん好きな人 それはあなただと言い切れる この想いがまっすぐに伝わるようにと手をつなぐ  日本がずっと平和なまま 続いて行くとは限らない だから今このふつうの日々を大切に生きる  時にぼくらは少しくい違い 意志をぶつけ合う そんな時はただ雨降るように透明に丁寧に  確かなものは残ってないけど 少し自信が持てる いつか静かに君の存在に裏付けられて  世界でいちばん好きな人 それはあなたと言ってくれるなら その想いがいつまでも変わらぬようにと抱きしめる  遠くで起きてる戦争は いつ終わるのかもわからない せめてぼくらはずっと互いを 許し合い生きよう  ぼくは誰とも争わないし 誰を憎む根拠もない ただ落ち着きを取り戻すため ちらつくテレビを消そう  世界でいちばん好きな人 それはあなただと言い切れる この想いがいつまでもずっと変わらぬように 今このふつうの日々を大切に生きる
キリギリスKANKANKANKANKANお久しぶりです ご無沙汰してます 何年か前の そう あの時のぼくです  桃栗3年 あちこち放電 ふと気がつけばとっくにもう手持ちなくした私はキリギリス  みなさんものすごいスピードで回ってて これ正直相当面食らってます  回転に合わせてテンポとってたらなんだか踊りたくなっちゃった とそんな感じで人生うんじゅうよねん結構楽しんでやってます  時にはホイッと飛べる技術たまたま身についていた私は 思えば幸運なキリギリス  上から見おろせば私もあなたも仲良くみんな0か1 いっしょにデータになって簡単な名前で保存されちゃうのはイヤイヤ 飛んでも8分 駅から5分 現状そのくらいがいいんじゃない  歩けど歩けど緑の原ただ続き 足はよろけだし声も乾き腰おろし ゆらり沈みゆく紅い太陽に涙しました  あせれどあせれど約束の時は迫り それでも杖つく老紳士に肩を貸し こくり微笑んだその人は未来の私でした  ぎりぎりっす  まぁようは死ぬまでのヒマ いかに楽しく潰せるかが人生のテーマです 歩いて8分 飛んでも5分 休憩20分はさんで この曲構想あしかけ5年 完成形は3分40 桃栗3年 食べるの2分 現状そのくらいでいいんじゃない
彼女はきっとまたKANKANKANKANKANこないだそう見かけたよ偶然 自由が丘で コインバーキング入れるのに往生してた 久々に見たけれど やっぱ美人は光ってたね 軽く渋滞つくりながら  ところで本当にもうキッパリ会ってないの もうひと粘りはするべきでしょう まだ好きなのならば  君が今置かれた状況は 客観的に言って辛いけど ぼくの個人的見解では 彼女はきっとまた戻ってくる  眠れぬ夜は続き 目は奥二重に窪み 飲んで吐いて泣き腫らして一重にもどる そんなよな無意味に見える時期も 長い人生に誰しも一度はあるものよ  ここで攻めるか 時機をうかがうべきか 男の決断 すぐには決まらん 人生はディフィカルト  君の一時の荒れ方は 正直ちょっとヤバすぎた ぼくの主観的推測では 彼女も同じように苦しんでる  君が今置かれた状況は 誰が見たって不利だけど ムリクリ良い風に考えれば ん~ん、どぉなんでしょう  でもぼくの個人的見解では 彼女はきっとまた戻ってくる …と、思うよ。
小さき花のテレジアKANKANKANKANKAN・小林信吾グラウンドの上をゆっくり電車が駅にすべる わかってたはずの景色に今日はじめてこころ趣く  坂を下って縁の河川敷におりた 三脚を立てて二人並んで記念の写真に笑おう  愛すべき街にさよなら この爽やかさはなんだろう  悲しい嘘や さみしい歌は ゆっくりつづく川に放して 見えなくなるまで見送ったら 新しい季節想い坂を上る  いちょう並木をくぐり 噴水べりに座る この街はたぶん変わらない また戻ってくればいい  小さき花のテレジア 君に永遠の愛を誓おう  どこにいても なにがあっても ゆっくり歩いてゆく二人の 美しき日々はいつまでも 流れる川のようにずっと続いてゆく  最後にやっぱりもう一度 河川敷におりた 風ゆれる小さき花のように 君がずっと穏やかに 咲きつづけていれるように
エンドレスKANKANKANKANKAN俺とおまえは もう15年 同じ職場で戦ってきた 何の因果か おんなじ名字 男ふたりの 湯の川温泉  ひと風呂浴びて 海の幸 あぐらをかいて 酒をくみかわす 照れくさいけど ありがとう 言える間もなく カラオケルームヘ  慣れた手つきでリモコン操作 おまえのステージが始まったのさ 腕をまくりあげ ソファーの上に立ち こぶし振り上げ Oh Oh Oh !  伝わるさ おまえのその熱い思い 歌詞がそのままおまえの生きざま 浜省の名曲がエンドレス 響きわたるよカラオケの個室  週末もなく働きづめで 一男一女を育て上げてきた たまに自分への褒美もいいさ 浴衣はだける 海沿いの宿  露天風呂から戻ったら 疲れたおまえぱ ふとんにバタンキュー そしておまえの本当のステージが幕をあけたのさ Oh oh oh…  うみどりも漁り火も逃げてゆく 波音さえかき消すボリュームで 七色のいびきがエンドレス 響きわたる二人だけの和室  Oh! I can't sleep !  砂浜に打ち上げられたクジラの様に 白いハラ突き出したスタイルで 七色のいびきがエンドレス 響き渡る二人だけの和室 響き渡るよ真夜中の海へ  何の罪もない津軽海峡に Oh oh oh…
おしえておくれKANKANKANKANKANスゴイ好き! オーライ! 運命の出会い即オールナイト すごいツキ マイライフ ふたりは今ラッタッタ  日本式? オーライ! そんな古風な君が超ナイス 結婚式 近い将来 挙げようって言ってたじゃない  それが半年も経たぬワンデイ 愛の巣に置き手紙一通 青い鳥はどっかに行っちゃたぁ~ ピィピィピィピィって  なにがどうなってこうなっちゃったの あなたがすべてってあれウソだったの どうやらオイラがバカ見ちゃったの おしえておくれよ どうなってこうなっちゃたの  無論好き放題 君の望みはなんでもウェルカム でも底をつき もうない 収支は今マッカッカ  一体なにが欠陥なんだ 結局最後はいっつもこうだよ またも逆戻りのロンリーライフ かなすぃ~ シクシクシクシク  なにがどうなってこうなっちゃったの 信頼とは一体何かと問いたいよ やっぱりオイラは騙されちゃったの どうにもこうにも今足りないのは愛なんだ そうなんだ  なにがどうなってこうなっちゃたの こんな繰り返しじゃ万年ダメだ ふんだりけったりあっちむいてホイ だれでもいいからおしえておくれよ どうなってこうなっちゃたの  あぁぁぁぁぁぁ
遥かなるまわり道の向こうでKANKANKANKANKAN青い時代をただただまっすぐに 有無言わず走っていた 思えばそれはただ流れてたとも言える 小舟大河に浮く如く  遥かなるまわり道の向こうで 唯一の人と出会う 生きる重みを地面に感じながら あたかもぼくはぼくであるように  やがて風吹き 木々はしなり打ち にわかに水波高く 逃げれば追い風 戦うなら向い風 太陽を背に受けて ただ前に進もう  時代は流れ 形勢も変わりゆき 真実は問われるもの 答え索るように繰り返し弧を描く 小舟大河に浮く如く  また風は吹き 木々はなぎ倒され 水うねるように迫る それこそに耐え 限られた時空に 身を昇華させ踏ん張るのだ ろうそくの灯のように  たとえそれが微かな光でも 耐え消えず君を照らす それこそが今を生きる意味となればいい ぼくがぼくであるために
カレーライスKANKANKANKANKANまた君をおこらせた やがて泣きだした 少し寒くなった夕ぐれに 君が出ていく  仕方ないから今夜は 冷蔵庫のカレーを温め直して待とう 君が帰るまで 静かに  なにかうまい言い方を探しているんだけど なんでもないようで なんとなくげせるような そう  作り過ぎたカレーを翌朝食べるように 一度さめて また温めて それでいい 一度さめて また温めて それでいい  そろそろ探しにいこう もう暗くなるから いつもの河原で あんのじょう 君が待っていた  もし君が本当にいなくなったら ぼくはどうすればいいんだろう 手をつないで帰ろう とりあえず  なにがどうあれぼくたちは ずっとこの家で 暮らしていくんだよ 何十年先まで そう  思ってたより少なかったカレーを温めて 譲りあうふりで取りあって それもいい  だから来週あたり またたっぷり作ってちょうだい カレーライス for me for me  作り過ぎたカレーを翌朝食べるように 一度さめて また温めて それでいい 一度さめて また温めて それでいい
RED FLAG (一般道路速度超過)KANKANKANKAN最初に言っておくがこの歌詞に政治的な主張などはない ただ最近の若い人達に軽く影響されたメロのないロック 日常生活の経験キッカケに自らの考えを歌詞の中に盛り込む それ自体は誰でもやる普通の方法論  そうだ私はある意味で極めて普通の人間だ そんな普通の私がこの曲を作るキッカケとなった出来事を お話ししてもいいですか お時間5、6分いいですか それはこんなような声から始まった 「げ」  Sunday Morning 環状8号線 羽田に妻を迎えに行く 立体交差を下りた先 なにやら突然現れた それは  RED FLAG 揺れる赤い旗 大きく朝陽を遮った あれはなんだ! 初めて見た! 道路に飛び出るポリスマン RED FLAG 思えばちょっとだけ 速度が超過してたのかも それはそうと あれはなんだ! “止まれ”と書かれた赤い旗 RED FLAG  白菜漬けのようにしんなりして素直に脇に車寄せ ブラック&ホワイトのワンボックス車内で書類に指で押印し つまりいわゆるキップ切られたあと点数引かれ罰金払い 翌年免許更新時には悲劇のビデオを2時間鑑賞  “もう車なんかに乗るものか” そんな思いで国外へ逃亡 2年半の欧州生活で世の中には 多種多様な考え方があるものだと知れば 急に日本が心配になって帰国した直後のある朝  Wednesday Morning 日航1015使 雪の札幌へ向かう途中 上空36800フィート 地球をちょっと遠目から見てて思った  RED FLAG それがいつの日か 完全に崩壊した世界は 秩序もなきゃ モラルもない お金がすべてのルールレス RED FLAG 今こそ沈着に 大きく揺らせ紅い旗 食い止めるんだ 押しよせ来る “自由”という名のアメリカ化  Sunday Morning 環状8号線 あの日と同じ蒼い朝 立体交差おりた緩いカーブ 同じタイミングで現れた それは  RED FLAG 揺れる赤い旗 道路に飛び出るポリスマン 忘れてたぜ! 本当は待ってたぜ! 大田区多摩川1-3 RED FLAG 今度はひるまない スピードは法定内 自信がある それでもまた 繰り返すのか 行く手を遮る赤い旗 RED FLAG
アイ・ラブ・ユー(version:CJP)KANKANKANKANKANI love you 君はこころの鐘 悲しみをいやすように ぼくの胸に響く  I miss you 君は思考の羽 高くはないがゆっくりと ぼくは空を飛べる  この広い地球の上 ふたり出会ったこと 奇跡のようなこの真実が 君とぼくを選んだ  I love you 君は真冬の月 凍える夜も静かに 足元を照らす  同じ夜 同じ朝 同じ夢を見て たとえ遠く離れていても 変わらぬ想いが きっと届くように もっと大きな声で歌おう  I love you 今 君の瞳に映るぼくはどんな顔 笑えるならそれがいいよね 心から誓おう  I love you
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