saji「phatmans after school」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サイコロジックsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ1、3、5。独りぼっちの数かぞえて、 0、2、4、6。単偶数の完全数。  人間は皆、サイコロの出目を辿って、 すごろくの上、人生のパズルを組み合わせ  壊してく。  ロジックのように僕らはパズルを重ねて、 「ヒト」という形を保とうとする。  心は救えず、幾度となく自分(ぼく)を殺した。 何も変われない。動くことのない駒のように。  自分じゃ自由に生きてるつもり。 でも本当は世界の盤の上の駒。  サイコロを振って、誰かが動かして、 神の暇潰しのボードゲームさ。  チクタクタクタ 時間を積み重ね、  1、2、3と ゴールへ向かって。  4、5、6と サイコロの目を追い、 終着。そして  息絶える。  汚れた世界に生まれた僕らは、 同じように世界をこの手で汚してしまう。  誰も救えない。誰一人救えず僕らは、 偽善者ぶって今日も見栄だらけの唄を歌う。  誰かの為に僕がいるなら、 そのまた誰かの為に誰かが生きてると。  最初から決められたゲーム上に 僕らは生かされてるのだとしても、 この僕らの世界の結末なんて、  知らなくたって  いいの。  ロジックのように僕らはパズルを重ねて、 「ヒト」という形を保とうとする。  サイコロの数で決まるロジック。 あらかじめ定められた「不明確な終着点」  サイコロジック
マイパレットsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ「今の時代はストレスだらけで嫌になるよ」 新人類は語る いっそ総て0からのスタート 「いつの時代も人間様には嫌になるよ」 かの神様は語る 感情機能OFFからのスタート  だけどそんな単純なもんじゃないんだ僕ら キカイのような人生なんてうんざりする  嬉しいことそれがもしもこの世に沢山あるのなら 嬉しいというそれ自体も特別じゃなくなってしまう 苦しむことそれがもしも僕らの為にあるのなら 僕らはそうやって大人になった  やりたいコトだけやるだけやって言いたいコトだけ言うだけ言って 泣きたいトキだけ泣くだけ泣いて そんな世界堪らなく嫌になる  地球儀を作るように僕ら人は 地球自体の存在を変えていくの 声に出してまた 出してまた 出してほら またと 唄うように響くようにただ音になった  嬉しいこと悲しいこと総てが必要無いのなら 涙だって笑顔だって何の為にあるのだろう? だけど僕は人間なんだ 全部ぜんぶ欲しいのだと 泣き笑って怒り悩んで 確かに今生きている  嬉しいコト悲しいコト苦しいコト悔しいコト 笑いあうコト怒りあうコト譲れないコト信じたいコト 嬉しいコト楽しいコト苦しいコト悔しいコト 分かち合うこと分かりあうことそれら総てで  ただいま 僕だよ
ジレンマとパズルsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ生まれつき先天性意志薄弱。加えてピーターパンシンドローム。 現実からやや、逃げてきた模様。  嫌なコトがあればすぐ逃げ出して、気に入らなければすぐ投げ出して 生きてることさえ忘れてしまったよ。  望んでしまえば遠ざかるように、臨界点。既に後はない。  どちらか2つの言葉を手にして、いずれか1つを選ぶ事が出来ずに今、 この行動、鼓動をジレンマと呼び名付けよう。  生まれつき先天性後悔性。加えて陰湿な性格で、誰かの栄光。 認めていない模様。  でも、誰にもそれを知られたくない。物分かりの良い人間になりすまして、 はぁ… 疲れてしまったよ。  譲れない2つの宝を手にして、いずれか1つを捨てるコトが出来ずに今、 僕は僕は傍観者を演じて、また放り出す。  与えられただけを生きているそんな人生じゃ、 色褪せて汚れてしまうから。  生きる強さと逝きる弱さといずれも2つは、常に隣り合わせ。 だからこの鼓動、孤独をジレンマと呼び名付けた。  分かりあえなどしない。人は独りで。世界を歩く。  分かちあえなどしない。それでも人は独りじゃないこと、  証明したいだけ。
泣き虫DAYSsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ泣き虫坊やはどこへ行く? あてもなくただふらふら風任せ。 意味も持たずただなすがままに。 訳も知らずただ風のままに。  道行く人々はどこへ行く?我知らず。 ぶらぶらと理由(わけ)任せ。 十人十色のその役目は、 僕じゃない誰かを救うタメ。  そっと触れたその頬に、 すっとつたう冷たい水の正体を教えてよ。  心の中の天気は、過去最高のどしゃぶり模様。 悲しさに雨は頬を濡らす。  降りしきる雨がいつしか上がるように、 あなたの心の中の天気も晴れるでしょう。 繰り返す毎日も、同じ天気じゃないさ。 きっと きっと 明日は晴れるから。  濡れたステージの上に立ち止まる僕ら。 震えた口からこぼれだす音楽。 「きれいごと並べて、さぞかし満足でしょう。」  弱虫なくせに強がってたって、 いつしかバレる泣き虫な本音。 「ホントは誰よりも弱いんだ…。」  隠した涙の理由を誰かが見つけてくれるまで、 息を潜めて隠れてたんだ。  「こんなのカッコ悪いよな。 誰も知らない場所まで。」と、 世界の果てさえ見えなくなってた。  降り止まない雨は涙を隠すように。 ささくれだった心をそっと潤す。 生きてりゃいつだって悩みくらいあるだろ? きっと きっと 明日にゃ忘れるさ。  どれくらいの間泣いていたんだろ? 赤く腫れた目をそっと撫でてみる。 誰かが唄ってた。  「涙はなくても支障はないけれど。」 悲しさ・喜び・幸せ表せる。 そんな泣き虫になりたい。  どしゃぶりの雨は、いつしかやむけれど 僕らの心の痛みは癒えるのかなあ? 流した分だけ、悩みが消えていく。 そんな魔法みたいな涙が欲しいな。  君と僕なら繋がるこの世界。 明日も何処かで誰かが きっと笑ってるんだろう。  繰り返す毎日も同じ天気じゃないさ。 きっと きっと きっとさ  そんな今日は泣き虫DAYS
人類への過程sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ放出 探索 開放 懐胎 育成 脆弱 生命の誕生 救難 応答 成長 学習 繁殖 老衰 生命の消去  歴史をなぞってみても人が人で在るのに 必要な材料は未だ 進化の過程の中という ならば  僕が僕であるという証明は世界中探しても 分からない いつの頃から僕でそれ以前は何だ? ニンゲンですらいれないという だから 僕が僕であるため必要最小限を探してる  後天性偶発的生涯人類願望  だから 僕が僕であるという証明は世界中探しても 分からない 生きてる間に忘れて死ぬ時また思い出す 空気みたいにかけがえのないモノ ただ 僕が僕であるという証明は世界中探しても一人だけ  怒り 哀しみ 苦しみ 喜び その総てが僕になるのさ  僕になるのさ
僕らの校歌sajisajiヨシダタクミヨシダタクミせわしなく起きる朝も教室の笑い声も 今はもう聞こえないの 色とりどりの日々が 僕の心のなかに隙間をつくる。  いつも遅刻したり迷惑かけてばっかり 心配させていたね。 でも いつかそれが笑える日がくるよね  夢と現実の間で苦しんで悩んで それでも諦めきれずに  僕らは少しずつだけど大人に向かって歩く たまに転んで泣いて悔やんで そしてまた歩きだすよ  新しい日々の中で見つけたあの日の歌 懐かしくて唄ってみたよ 夢の中だけは子どものままの僕でいてもいいかな  だから 僕ら ここから さあ広い世界(そら)へ  はばたこう限りない夢をのせて 僕たちはいま旅立つ いつの日かまた会えると信じて 涙は置いてきた  はばたこう限りない夢をのせて 僕たちはいま旅立つ いつの日かまた逢えると信じて さよならは言わないまま  言わないまま
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