思いがかさなるその前に…平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | 亀田誠治 | ねぇ そんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう キミの目に映る青空が 悲しみの雨に滲んでも そんな時は思い出して 笑い合えた今日の日を 肩を落とすキミを見る度に 連れ出すのは僕の方なのに 時々わからなくなるよ 僕が救われてるんだ その掌は虹も掴めるさ キミだけの歌を ラララ探しに行こう ねぇ いつかキミは僕のことを忘れてしまうのかな その時はキミに手を振ってちゃんと笑ってられるかな ねぇ そんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう 誰といても一人ぼっち 唇噛み締める時には またここにきて同じ空を 何も言わずに見上げよう 涙も傷も宝物になる キミだけに歌を ラララ歌って行こう ねぇ いつかキミは君の夢を忘れてしまうのかな その時は瞳逸らさずにキミと向き合えるのかな ねぇ こんな僕はキミのために何ができるのかな 言葉にならない思いだけ強く手を握ろう 強く手を握ろう |
jealousy平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | YOSHIKA | OCTOPUSSY | “Nightmare goes on” 悲しみさえ 微笑みにすり替える その fascinating voice この頃は 週末に途絶えがちな その cellular phone “Nightmare goes on” 不安が夜を呑み込んで 妄想が僕を縛りつけ いつかの景色が蘇える 夢の中 ナイフを片手に 僕はそのドアを開けた 君が悶えて爪を立てる 知らない誰かの背中 夢の中でさえ殺せない 暴れ出しそうな Jealousy 君が悶えて爪を立てる 知らない誰かの背中 キスの途中 ため息がすり抜ける その uncontrolled lips あの頃は 繰り返しせがんでいたのに change your way “Nightmare goes on” 不穏な闇に迷い込んだ くすぶった胸を切り裂いて 君に全てぶつけたい 夢の中 ナイフを片手に 僕はそのドアを開けた 君が悶えて爪を立てる 知らない誰かの背中 Ah 射し込む光現れた oh 君は 笑っているのか 泣いているのか 夢の中 ナイフを片手に 僕はそのドアを開けた 君が悶えて爪を立てる 知らない誰かの背中 夢の中でさえ殺せない 暴れ出しそうな Jealousy 君が悶えて爪を立てる 知らない誰かの背中 引き戻された夜は静寂 眠る君が何かを呟く 夢のつづきはキミだけが知る Oh Nightmare goes on “Nightmare goes on” |
言わない関係平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Yasuharu Nakanishi | 君も誰かに嘘ついたり 誰かを妬んだりするのかな? 君の事もっと知りたいような これ以上知りたくないよな クシャクシャにしたストローの紙に 一滴水を含ませるように 僕の中で君は膨らむばかりで これが真実なのか幻想なのか わからなくなってる 好きだと言わない唇を まるごと食べたいよ欲望のまま 子供や小鳥や子猫のように 求愛が出来たら苦労は無いが 好きだと言わせたい 好きだと言いたい 携帯電話にインプットした 名前をただ眺めている 受話器あげるのボタン押せば 簡単に君につながるけど どんなときも僕らしくいたい さりげなく君を笑わせたい 感じる前にただ考えてばかりで どこまでが自然なのか不自然なのか わからなくなってる 好きだといえない僕だけど もうバレバレだろう本当のマイハート 心の声が聞こえるなら 君の唇は何を話すの? 記念日には花束を 電話は1日おきにして 普段の僕はこんなにまめじゃないんだ 君に関しては特別な僕なんだよ 好きだと言わない君のこと まるごと食べたいよ欲情のまま 子供や小鳥や子猫のように 求愛が出来てもそれはそれで問題だけど 好きだと言えない僕だけど ねぇわかってよ純情なマイラブ 君の心の入り口を必死で探してる すました顔で 心と言葉は裏腹なんだよ 言わないけどわかってるんだろう? |
君が僕に憑依した!!平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | AKIRA | AKIRA | ある日君は笑って 僕の胸を奪った 追いかける でも逃げ足がやけに 速い もし君が幽霊でも いつでも会いに来ていいよ 怖がりな 僕をおどかしにおいで もっと近くなって ぎゅっと抱き合えたら どんな温度かな とんでもないこと しでかしたのに 知らんぷりかい? 憑りついちゃっているんだ 君が四六時中僕の中に 棲みついているんだ 寝ても醒めても君に夢中さ これを恋と呼ぶんだろうな その日君は笑って 僕に魔法をかけた 解けずに 胸がズキズキとやけに 痛い もし僕が幽霊なら 君の夢の中に 忍び込み 甘いLove storyを描こう もっと深くなって ずっと触れ合えたら どんな匂いかな 妄想に酔いしれて 勝手に高まって ひとりよがり 憑りついちゃったから 僕ら二度と離れないのさ かきむしるんだ 寝ても醒めても君が好きさこれを夢で終わらせたくない もっと強くなって きっと奪い返す 君の心ごと 冷静を装った その横顔を 振り向かせる 憑りついちゃっているんだ 君が四六時中僕の中に 棲みついているんだ 寝ても醒めても君に夢中さ 憑りついちゃってよ いっそ四六時中僕の中に かきむしるんだ 寝ても醒めても君が好きさ これを愛に育てたいな |
瞳をとじて平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | 亀田誠治 | 朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから |
青春デイズ平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Nao Tanaka | Nao Tanaka | 声が枯れる程誰かを 叫んだ事があるかい? わけもなく会いたくなって人混みかきわけ駅へ急ぐ baby 青春ってキミだけの地図を探す旅の始まり 一瞬を燃やす事だけでその答えに近づける 君と抜け出してキスをした 月夜に飛び込むプール はしゃいでる君の横顔が ふと消えそうでこわかった I miss you baby I miss you baby I miss you baby You're my shinin' days 傷付けられても誰かに ぶつかった事があるかい? アイツの言葉よりはやく 走ろうとしてたがむしゃらmy life baby 青春って取り戻せなくてだからこそ輝いて 瞬間の命の響きを聞き逃すな耳澄ませ 夜明けまで語り明かした まわし飲みした缶ジュース はしゃいでる君のくちびるが 黙り込むのがこわかった 青春DAYS 沈んでく夕陽見つめ誓った言葉 あの日描いた未来に僕は近づいただろうか 君と寝転んで 星を見た 月夜に忍び込む線路 震えてる君の指先が 離れてくのがこわかった |
style平井堅 | 平井堅 | KenHirai | YasuhiroMinami | OCTOPUSSY | 心研ぎ澄ませ 問いかけてよ むき出しの君の欲望のまま 隣にいるその人を君が心から求めているのか 汗ばんだ 腕の中 浅い眠り繰り返すなら 眠る頬にキスをして 激しく誘う 夜へ飛び出そうよ 感じるままに踊ればいい つじつま合わせはその後 本当の事は本能の中に 簡単に隠れてるかも 閉じ込めたいたずらを解き放つ時 僕が君の悪魔になる break your style,break your rule いつだってただ純粋に 求め合うままに 抱き合うことで手にする安らぎは 確かに愛を装うけど 鏡の中少しずつ鈍くなってく心を睨んでみて なまぬるい指先に感じるふりをするくらいなら 苦い蜜洗い流し 激しく燃える恋へ走り出そう 信じるままに進めばいい つじつま合わせはその後 本当の君は煩悩を捨てて 大胆に生まれ変わる 閉じ込めた花びらが咲き誇る時 君が僕の悪魔になる break your style,break your rule いつだってただ貧欲に惹かれ合うままに break your style,you can break your own rule you can break your style,you can break your everything 君の奥が乾くなら 激しく燃える恋をつかみ取ろう 感じるままに踊ればいい つじつま合わせはその後 本当の事は本能の中に 簡単に隠れてるかも 閉じ込めたいたずらを解き放つ時 僕が君の悪魔になる break your style,break your rule いつだってただ純粋に 求め合うままに break your style,break your rule いつだってただ貧欲に惹かれ合うままに、求め合うままに |
signal平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | FILUR | ぎこちない指先で 君は煙草を口にして くすぶった気持ちを 無理に吸い込んでは 溜め息まじりに吐き出す 言葉にすれば全てが 2度と戻らない気がして 黙り込んだ僕に 君は呪文の様に ごめんねと繰り返すだけ One More Time 抱きしめて One More Chance そばにいて One More Smile 微笑みで僕を満たして One More Time 火を点けて One More Change もう一度 One More Kiss くちびるを重ねて 求めれば求めるほど 愛は遠のいてくもの 綺麗な横顔が 思い出ひきがねに 涙で歪むその前に One More Time 僕を見て One More Chance ここにいて One More Smile あの頃の2人を返して One More Time 火を点けて One More Change もう一度 One More Kiss くちびるを濡らして サヨナラの匂いだけを 残して立ち去った背中が 見えなくなる前に早く 今追いかけて この手を伸ばして |
鍵穴平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | URU | URU | もっと奥深くまで触れて君に届きたい 新しい世界こじ開けたいこの鍵で I've got a perfect key 右曲がりの 君の繊細な鍵穴にfitするかな 刺さったまんまで Stay with me 鏡越しに君と目が合って 淫らなポーズで Say my name 鍵をかけて遥かかなたへ ふくませて 匂(かお)って にじませて そんなすぐに欲しがらないで スペアキーは無い 君の顔が歪む度に 膨らんで Do you want a special key? そびえ立ってる 君が隠してる鍵穴にjugしたいな 初めは焦らして1.2.3. 動物より露骨な僕等 おねだりするよに Say my name 卑猥なこと声にしてみて 刺さったまんまで Stay with me 鏡越しに君と目が合って 淫らなポーズで Say my name 鍵をかけて遥かかなたへ 絡まって 砕けて 溶け合って |
nostalgia平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Shinichi Osawa | Shinichi Osawa | また少しやせた 背中を見ていた 会うたびあなたは 優しい顔になってゆく 膝にしがみつき 泣きじゃくっていた 最後にあなたに 叱られたのはいつだろう・・・ くもった窓に 描いた ひとさし指の夢 なぞってみても 今はもう 滲んで消えてゆく 湯気の向こうで あなたの古ぼけた はな唄がそっと響いてる La La La La 正しくなくても 優しくなくても ありのままならば 会いに行ける筈なのに すりむいた傷 痛みを吹きとばしてくれた あなたの指は いつからか 魔法を失った それとも僕の心がその呪文 信じなくなってしまったの? La La La La 冬くもり 車窓に映る僕は あなたの待つ あの日の僕に 似てるだろうか La La La La |
キミはともだち平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | 平井堅 | Akihisa Matzura | 君が笑った 僕もつられて笑った 映し鏡みたいだ 君はぼくのともだち 君が怒った 僕も負けずに怒った 子供のけんかみたいだ 君はぼくのともだち 僕がさびしいときは あとすこしつきあって うまく話を聞いてくれないか 君の声だけが こころを軽くする ただあいづちを打ってくれるだけで はなれていてもずっと 胸の中にいるよ 君が泣いてた 僕も泣きそうになった だけどこらえて笑った 元気出せよと笑った 君がさびしいときは いつだって飛んでくよ うまくことばがみつからないけれど 僕の声が君のこころを癒すなら ただあいづちを打つだけでもいいかい? さびしいときは あとすこしつきあって うまく話を聞いてくれないか 君の声だけが こころを軽くする ただあいづちを打ってくれるだけで 君がいないと 僕は本当に困る つまりそういうことだ きみはぼくのともだち |
センチメンタル平井堅 | 平井堅 | Ken Hirai | Ken Hirai | Satoru Shionoya | 改札を出て 君は振り向き 「じゃあね」と手を振った 家まで送る 僕の誘いを 優しく断った後 引き返し乗る 上りの電車 揺られ一人帰る 夢中で話し 気付かずにいた 同じ景色を見ながら 今 君も同じ気持ちだったらいいな 改札飛び越え本当は君を強く抱きしめたかった 君に出会って今わかったよ 心の居所(ばしょ)がどこにあるのかを こんなにも ああこんなにも せつない音で泣いてる鼓動が聞こえる さっきの言葉 さっきの仕草 思い返しても 温もりだけは うまくいかない キリが無い 会いたい気持ち 今 君はどんな夜に揺られているの? 改札を抜けて流れる人の波に潰されそうになる 君を見つけて今わかったよ 手にするものは一つだけでいいと こんなにも ああこんなにも せつない色に染まった心がうずくよ 君の香りが残るマフラー 巻いて家路を急ぐ 寒ささえ愛しく感じる 君に出会って今わかったよ 心の居所(ばしょ)がどこにあるのかを こんなにも ああこんなにも せつない音で泣いてる鼓動が聞こえる |