伊達孝時「逆光」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛を叫ぼう伊達孝時伊達孝時伊達晃二伊達晃二息苦しい朝目覚め テレビに映るのは つぶらな瞳の 少年の遺影だった 煮え切らない腹で ラッシュを迎えた電車に乗り込めば 誰もがやりきれねぇ面で 次の駅を待っていた ふと上を見上げれば 誰かと誰かがくっついたとか へにもならねえくそみたいな事をうたってやがる それにしてもため息ばかりで 窓ガラスも曇ってきた あっちではおっさん達が 怒鳴りあっている  戦争 殺人 飢え死に 自殺 そんな世の中に生まれ 何も変わらない日々の中で  愛を叫ぼう 喉かっきれるまで 愛を叫ぼう 喉かっきれるまで 俺は生きてやる 馬鹿にされても 俺は生きてやる 生き恥さらして  夜のホームには 酔いどれのおっさんが 缶ビール片手に 今日の怒りを吐き出している 今日も急ぎきった歩幅で モラルも常識もくそもねえ この街を歩いてきたんだね あんたも俺も ああもう悪びれる事なく 誰かに媚へつらう事も無く 自由な世界へ 行きたいと本気で思った  立場や地位 打算に駆け引き それも死ぬほどあるだろうけど 何が大切かって忘れたのかい  愛を叫ぼう 喉かっきれるまで 愛を叫ぼう 喉かっきれるまで 俺は生きてやる 馬鹿にされても 俺は生きてやる 生き恥さらして  愛を叫ぼう 喉かっきれるまで 愛を叫ぼう 喉かっきれるまで 愛を叫ぼう 喉かっきれるまで 愛を叫ぼう 喉かっきれるまで 俺は生きてやる 馬鹿にされても 俺は生きてやる 生き恥さらして
独りの部屋から伊達孝時伊達孝時伊達晃二伊達晃二僕の部屋には 黄ばんだチリ紙と 脱ぎ捨てたジーンズが 転がってる もう やめよう もう やめてしまおう 格好悪いから 独りの部屋から 世界平和を 大それた事を 唄ってる  僕の部屋には 古いギターと 破り捨てたノートが 転がってる もう 逃げよう もう 逃げてしまおう めんどうくさいから 独りの部屋から 情けねぇなと ちっぽけな唄を 唄ってる  僕の部屋には 平気さと電話切り 安定剤を飲みほす 俺がいた もう やってられねぇ もう やってられねぇ むなしすぎるから だけど 僕には夢があるから 今に見てろと 唄ってる だけど 僕には夢があるから 今に見てろと 唄ってる
伊達孝時伊達孝時伊達晃二伊達晃二嬉しい時は空を見上げ 悲しい時は花を見て 嬉しい時は空が笑ってくれた 悲しい時は花が慰めてくれた 雨にも風にも挫(くじ)けない 蓮花草(れんげそう) 踏まれても蹴(け)られても挫(くじ)けない 強い花  花には花の強さが有り 花には花の弱さがある 空に力をもらい 勇気を出して咲いた 大空に手を伸ばし天までとどけ この花 明日へ咲かせよう 天高いひまわり 明日へ咲かせよう 綺麗(きれい)なひまわり  暑くて楽しい夏も終わり 淋(さみ)しい風が吹いてきた 独りが怖くて 独りになれなくて 勇気を出して 散っていけ秋桜 夜風を切り裂いて 舞い上がれ秋桜 明日へ向かって 散っていけ秋桜  寒くなれば一休み 疲れた躰(からだ)をいやすのさ しっかりとした根を持って 力をたくわえて 今は瞳を閉じて 春には花を咲かそうよ 枯れても枯れ落ちても もう一度花を咲かせよう 枯れても枯れ落ちても 綺麗な花を 枯れても枯れ落ちても もう一度花を咲かせよう 枯れても枯れ落ちても 綺麗な花を
ロンリーウルフ伊達孝時伊達孝時伊達晃二伊達晃二冷たい雨にうたれ 知らない風に吹かれ 行く先も分からずに 果てしなくどこまでも歩いた ひとり淋しい夕暮れに 裏切りの傷跡が笑ってる 嗚呼(ああ) なんでこんなにも淋しいのだろう 三日月の夜がふける頃 鋭い瞳で明日へ向かえ  爪を立て生きてきた 牙をむき生きてきた あれよあれよと生きてきた 傷だらけ一匹のロンリーウルフ  ぬかるんだ道に座りこめば 三匹狼が木の下で まるで哀(あわ)れむかのように こっちを見てた 傷ついた痛みより 傷つけたほうが痛かった 今まで歩いてきた道を 振り返ろう 明日は何がある 理不尽な明日が  爪が折れ倒れても 牙が折れ噛みつけなくても はいつくばりながら生きてやれ 傷だらけ一匹のロンリーウルフ  裏切ったこともある 裏切られたこともある 罵(ののし)られたこともある それでも生きた 一匹のロンリーウルフ
笹舟伊達孝時伊達孝時伊達晃二伊達晃二川のせせらぎ 優しく歌ってる 夢を見ていた瞳 無邪気に笑ってる 駆け登り坂道 ひざをすりむいてまた 兄貴がぬぐってくれた涙 今も覚えてる 小鳥の声に目が覚め 木漏れ日がよんでいる  あの日の僕は笑っていた 何の汚れもないまま 人の言葉優しく響き 教えられた心 人は誰も傷つきながら 大人になっていくのか はるか遠い幼き日々に 教えられた こころ  木漏れ日が微笑み 風が唄ってくれた 同じ道を今歩き そっと耳をすませば 聞こえてきたのは あの日の友の声 変わらぬ川のせせらぎ あの日の僕の声 川の流れ どこまでも 流した笹舟の様  傷つきながら生きてきた この川の流れの様 小鳥の声や小さな花に 思い出した心 時の流れ儚(はかな)いと知り 生き急ぐ事もない 生まれきた意味 優しさの意味 思い出した こころ
泣くな伊達孝時伊達孝時伊達晃二伊達晃二くだびれたTシャツと 破れたジーンズは 俺の心みたいだ 雨ふる路地裏で殴られた痛みは 誰かの心みたいだ  誰にだって背負いきれない 苦しみがあるさ  泣くな 泣くな 泣くな もう泣くな 泣くな 泣くな 泣くなよ 俺がいるじゃないか  錆(さ)び付いたゲージと 汚れたギターは 俺の心みたいだ 投げつけた空き瓶で 指を切る痛みは 誰かの心みたいだ  誰にだって背負いきれない 悲しみがあるさ  泣くな 泣くな 泣くな もう泣くな 泣くな 泣くな 泣くなよ 俺がいるじゃないか  泣くな 泣くな 泣くな もう泣くな 泣くな 泣くな 泣くなよ 俺がいるじゃないか
18年目の夜伊達孝時伊達孝時伊達晃二伊達晃二いつの時代がよかったなんて 俺には何も知りませんが いつの日にか薄汚れた瞳の俺が そこに立っていました 夢を見れば現実を叩かれました 現実を見たら歩けなくなりました 誰かを愛せば傷つきました 誰かを愛せば不安になりました  巡りに巡ったそんな日々でした 今日が俺の最後の17の夜です  命ある限り 俺は唄を唄い続けたい 男である限り 誰かを守って生きて行きたい 夢がある限り 俺はどこまでも走り続けたい 愛がある限り 誰かを愛して生きて行きたい  弱さを語ればつけあがられました 強さを語れば虚しくなりました 腹を割り語り合えた友達にも 疑いながら聞いている俺がいました もう何もかもが信じられませんでした 何もかもが偽りに見えました だけどそんなとき助けてくれたのも 人間でした  巡りに巡ったそんな日々でした 明日こんな俺も18になります  命ある限り 俺は唄を唄い続けたい 男である限り 誰かを守って生きて行きたい 夢がある限り 俺はどこまでも走り続けたい 愛がある限り 誰かを愛して生きて行きたい  命ある限り 男である限り 夢がある限り 愛がある限り
Love and Peace伊達孝時伊達孝時伊達晃二伊達晃二なんで殺したんだ なんで罪のなき人を なんで死んだんだ あんな奴らの言葉のために 僕たちは忘れかけている この命の尊さを 僕たちは忘れかけている この風に吹かれている幸せを  Love and Peace Love and Peace 生まれた子供に罪はない Love and Peace Love and Peace 生まれ来た人全てに幸せあれ  何故(なにゆえ)の戦争なのか これ以上何が欲しいのか 人の命を奪うのが 明るい世界への道なのか 今も世界のどこかで 残酷すぎる悲鳴と泣き声が 今も世界のどこかで 幼い子供が裸足(はだし)で祈っている平和を  Love and Peace Love and Peace 生まれた子供に罪はない Love and Peace Love and Peace もう誰も殺さないで Love and Peace Love and Peace 俺たちに国境などはじめからない Love and Peace Love and Peace あぁ歴史を恨む事は出来ないから Love and Peace Love and Peace 生まれた子供に罪はない Love and Peace Love and Peace 俺は祈っている世界の平和を生まれ来た人全てに幸せあれ  Love and Peace Love and Peace 罪なき少女の夢を奪わないで Love and Peace Love and Peace 罪なき少年の夢を奪わないで Love and Peace Love and Peace もう死のうだなんて思わないで Love and Peace Love and Peace 俺たちに本当の平和を Love and Peace Love and Peace 笑い合える世界であってくれ
時代伊達孝時伊達孝時伊達晃二伊達晃二うまくいかない毎日の中で それでも空は青く晴れていて 誰かに見下されて腹をたてて でも自分じゃ自分を見下してたりする ニュースをつけるとくそみたいな事ばかり 親が子を殺し 子が親を殺す そんな時代に僕は生まれました そんな時代に僕は育ちました  あそこに咲く花はとても優しい でもここにいる僕はとても冷たい  つまずいて 倒れこんで 立ち上がって 涙流して 落ち込んで また笑って 倒れこんだ時に分かった 本当の空のやさしさ でもくそったれな世は流れ 僕は変わらぬまま生きていく 誰に何を言われても 変わっていくものは『時代』  不条理やしねぇか今さら 正直者がバカを見る時代なんて オレたちの怒りはいったいどこへ 信じたものさえボヤけて見えてくる 金 金 金の今の時代に生まれ 義理恩情は忘れかけている 人間万事 金の世の中なんて ああくそくらえ おれは人間なんだ  あそこに咲く花はとても優しい でもここにいる僕はとても冷たい  つまずいて 倒れこんで 立ち上がって 涙流して 落ち込んで また笑って 倒れこんだ時に分かった 本当の空のやさしさ でもくそったれな世は流れ 僕は変わらぬまま生きていく 誰に何を言われても 変わっていくものは『時代』  つまづいて 倒れこんで 立ち上がって 涙流して 落ち込んで また笑って 倒れこんだ時に分かった 本当の空のやさしさ でもくそったれな世は流れ 僕は変わらぬまま生きていく 誰に何を言われても 変わっていくものは『時代』
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