環ROY「なぎ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あらすじ環ROY環ROYRyo Tamaki・藤原敏行環ROY君在ると 目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる
Offer環ROY環ROYRyo Tamaki・K.A.N.T.AK.A.N.T.A・環ROYHFB・K.A.N.T.A・Ryo Tamaki離れ離れになってどのくらい 少し時間が過ぎていた いつの頃からなのか 君と僕 二人は すれ違いはじめた この先 もう二度と抱き合えないような気がした 心配はただの思い過ごしならいいのに 期待はけして怖れないための祈り 駅前 かすめる ゆるい坂道 工事中のビルがゆっくり形に 一本だけ入る路地裏に 枝のように繋がる狭い道 いくつも人波 足並み 数えきれないほど 君が気づかないふりをやめるまで ここで 待つよ  いまいるここは 言葉だけが残ってた いまみえるそこには 言葉だけが残るから  確かに僕はここに来るための長い間 間違いや絵空事をいくつも描いた 君も同じだろ いつも光や影 風景や自分を観て 本当のことだけを探していた 共に ふたつの視点とひとつの思い すぐに辿り着くと信じていた二人の頃 いまは過去 これからを 知るための手がかりを 交差点またいでる歩道橋 プリズムがリズム刻む信号 機械たちが結びついたら魔法 いくつもの色が過ぎてく車道 すべて混ざりあって 近い空へ溶けて消えた どこにいくの? 次の答えを君はもう知ってるはずだろ  いまいるここは 言葉だけが残ってた いまみえるここは 言葉だけが残るから  i think the time erases greatness and lights all about the common days im afraid to loose the site we were walking on the streets coldness climbing up my feet i think everbody sees why we...  もう一度 君と僕は繋がる 世界が変わる 世界は変わる  いまいるここには 言葉だけが残ってた いまみえるここは 言葉だけが残るから
食パン環ROY環ROYRyo TamakiShingo Suzuki君がいつも通りの君ならば 誰よりも頼りになる 分かってた 時間がすこしかかるだけだ 待てるならば笑顔 戻るはずだ だけど僕には口にできないプランが胸にある やると決めた時が迫る 君だけは知ってるだろう 隠し事は全てすぐに見破られる ビルの屋上 見つめてる地上 歩き出す歩道 どこだろうか ベンチ 鳩のウンチ 公園 ひびが入るそよ風 透明 そして君以外 みんなはどんな顔するだろう 推し量る空模様 泣いたり 怒ったり 笑われたりするのかもしれないな  小雨がやんで晴れた空は 食パンみたいな雲を運んでいた 届くよ 話しだせれば 夕凪から風に変わった  僕がいつも通りの僕ならば 誰よりも頼りになる 分かってた 時間がすこしかかるだけだ 待てるならば笑顔 戻るはずだ だから僕は決めていたプラン やめることにした 君のことだから 守らなくては 気づいたよ だれも もう これで怒らせたり悲しませたりしない  コンクリート 壁が高く伸びて アスファルトがどこも水平で 遠くに 噴水 しぶき 光 歪め 映り込んだ水面へ 完璧なんて必要ないって この先 君は憶えていくね たとえ聞き入れてくれなくても かける言葉をいつも探してるよ  小雨がやんで晴れた空は 食パンみたいな雲を運んでいた 届くよ 話しだせれば 夕凪から風に変わった  曲り角に木の葉 一人 帰り道に空と二人
はらり環ROY環ROYRyo Tamaki三浦康嗣橋の上から柔かい風をみた 目を細めてた 並木通り 行き交う人たちを眺めてる どこかに なんて 探してた いるばずもないのに 霞んで消えた声 止まってしまったままの時計 思いを口にすれば失くしてしまいそう 言葉はただの記録 強い風を見た 記憶を纏い散る花びら 出来るならばずっとこのまま この風景のなか  はらり  毎日の通り道 取り壊しを終えた空き地 次に建つのはなに 昨日までは 思い出せない なにが建っていた 道路に模様みたく散らばった花びら 霞んで消えた声 止まってしまったままの時計 思いを口にすれば失くしてしまいそう 言葉はただの記録 強い風は強さを増す 月すらもさらわれそう 家路 辿る 明日はきっと真っ青な空 真新しい透明な空  はらり  玉響の断片 影のない破片 ゆかしさは消えていく波線 五月雨がひとつ ふたつ 五月雨はこぼれ落ちる  はらり
On&On環ROY環ROYRyo TamakiK.A.N.T.AURBAN・K.A.N.T.A・Ryo Tamaki思い出すだろう どこにいても 止められないのだろう 信じること 忘れないだろう いつになっても 捨てられないのだろう 信じること さあ続けよう  いちばん最初は力 ひとつだった 線を引き解ろうとする あっち側 こっち側 価値観が違う僕たちはぶつかり なきがらを道にした このうえ 歩く 正しさ 探る すべてを行き先へ委ね 託す 積み重ねた時と時と時 振り返れば見つめられる瞳 終わりそうな冬の中にいる 雨は春の匂いだけを運ぶ 線路沿いですれ違ったままの代償 週末の混雑 照らした街灯 まずはこの指先から いつもいまをはじめられるここから 傷は刻まれていくけれど 居場所が生まれ言葉が続く  思い出すだろう どこにいても 止められないのだろう 信じること 忘れないだろう いつになっても 捨てられないのだろう 信じること さあ続けよう  言葉は世界を続けるために物語を描いてた 増えては消える矛盾がこの手の中にある 決まり事と本能たちがぶつかってる 悲しみをなくすための望みと在りかをただずっと夢見ている 動き方を忘れそう 瞳を背けてても見えている映像 街灯を残して夏がはじまる 横断歩道はかすれてる ゲリラ豪雨 打つ アスファルト 強くなる白と黒 コントラスト まずはこの指先から いつもいまをはじめられるここから 傷を隠さない強さを知りながら物語は続いてく  思い出すだろう どこにいても 止められないのだろう 信じること 忘れないだろう いつになっても 捨てられないのだろう 信じること さあ続けよう
都会の一枚の本環ROY環ROYRyo Tamaki・柿本人麻呂・Paul Klee環ROY高く伸びる大きなビル眺めて 薄く雲が消えかかる 綿あめ タイル並ぶ 規則的 わかれめ 緑をゆらりすり抜ける 雨だれ 名残深まる声のありか 滲む模様は夢のあいだ アスファルトから出会いがしら 風の吹く道 枯れ木 侘びた  流るる葉音 耳たぶが拾って包む あくびが気配へ溶けて消える頃 まばたき つぶやき うつしていた あかつき かがやき ひとかげ おぼろげ このてがしわ 東雲 黄昏の中 思った  東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ
ことの次第環ROY環ROYRyo TamakiDaisuke Tanabe泣きました この世界に涙とともに生まれてた 憶えてないけれど いつからか 声を操っていました こんにちは お父さん お母さん 先生に少しづつ 言葉を教わった結果 こんなふうにたくさん伝えたり 共有することが出来てます やった 言葉は記号の次の記号 比喩が結びついて意味になるもの 不完全で関係性がいつでも必要 世界そのもの 鳴き声は整理され声に変わる 声は言葉となって意味を纏う 意味は時と場を僕らに与え 時と場は物語を紡いでる  あいうえお ひとつ 覚えておくよ 忘れていくよ 思い出すよ 巡る  話しだす 気付く 時間はリズム 太陽 昇り 沈む 夜から朝 朝から夜 光から影 欠けた月が満ち また欠ける 海が引っ張られて満ちて弾く オスもメスも 互いを抱き寄せ 胸に耳をあて鼓動を聴く いつも息をする 1 2 1 2 規則的にやってくる繰り返し 大事だからもう一度繰り返し 二つの拍 繋がりを持った 言葉は音楽へ変わった そして音に戻り 時と場に融け 時と場は 物語を紡いでる  あいうえお ひとつ 覚えておくよ 忘れていくよ 思い出すよ 巡る
exchange//everything環ROY環ROYRyo TamakiAmetsub・環ROYどうもありがとう この声を聴いてくれる態度 幾重にも折り重なって ややこしやなマインド 思い込みや決めつけを排除 できたなら歪曲は消えて 太陽が空にあることよくわかる 最高 雲は真っ白 生きてるものたちが持つ体温 リズムのなかにいる命 学んでる慈悲 あるいは祈り 一人で生まれ一人で死ぬけど いつもお母さんたちは身籠り 21世紀初頭ですね おはよう はじめから知ってたはじのことを想う 思い出す 期待でも諦めでもない いまここに在るための方法  どういたしまして 対話のために整える姿勢 往復するやりとり けしてできない一人で 誰もが内に持つ見えない火をみてる そしてみつめあって みつけあいながら進む同じ時の流れ いまいけるとこまで着いたら別れ 今度 別の機会にまたね もののあはれの中で幸せを知る 構え 言葉の種を蒔く そのビートは大地 マジックのように果実が産まれる 全身の表情を追いかけて 失くしてしまうまで伝え合ってる はじめから知ってたことを思い出す いまここに必要な関係性  ここにいるあいだ
ゆめのあと環ROY×Taquwami×OBKR環ROY×Taquwami×OBKRRyo Tamaki・OBKRTaquwamiいくつもの足跡が残る ぬかるんだ土の上 歩いて 立って 止まって 歩いてあるいてる 煙たちはいつのまにか 空気に溶け 壊れた時計を置き去りにして少しつづ霞へ 逆さに映り込んだ風景 水たまり スマートフォン 光 ガラス 焦点 正面のないドア 向こう側をそっと覗いてる 絶え間ない言葉は溢れて ここに来ていつでも訪ねて 記号に変わると みんな忘れてく 歩いてる Sky かたち White ふかい Why ちがい 愛 Define あわい Rise ちかい Cry たまに When I いない  hanging over I know this wall oh I'm in home He said we haven't had that spirit here then I bought it soon at the neighborhood 買い物の記憶もない 曖昧に冷えたライス 海外のテレビは幸いに楽な話題 ライオンが捕まえたバイソンを狙う鷹 I gotta quit this life, whatever  流れたいつかの記憶と 流れたいつかの記憶をながめた いつかの記憶へ流れた  Sky かたち White ふかい Why ちがい 愛 Define あわい Rise ちかい Cry たまに When I いない Praying
フルコトブミ環ROY環ROYRyo TamakiArμ-2昼と夜が分かれる前 まだ何もない すべての手前 真ん中にひとつの思いが生まれた瞬間に隠れた そしていま街角から空を眺めてると 決まりごとがわかりはじめるよ 委ねられた二人 幾つもの理由を名前に変えたよ 声を聞いて赤くなった太陽 輪郭が確かになった街灯 デコとボコ 重なるちいさな隙間 繋がるために向き合った いつのまにか増え続けてた理由 最後に触れる名前のことを知る 離れ 離れ だから 少し遠いそこへ迎えにいくよ  いったりきたりするおもいが なまえとともにカタチへとかわる  約束 すこしの間の約束  長く続いた坂道 終わり この先はこっちではないあっち 境目を隔てて呼びかける 反転してるような少し遠い道  帰ろうよ 出てきて そこから 帰りたいけど もう戻れない 小さい灯りで覗き込むと 二人はもう違った もといた街へ引き返す 帰り道の坂道 後ろ髪引く記憶 騒がしい 離れ離れの朝は新しい 朝の光 川面 輝き 流れていく澄んだ水 瞬き 僕ら涙と鼻水を流し その理由すらも名前に変わり 一回り いったりきたりするおもいが なまえとともにカタチへと変わる
めでたい環ROY環ROYRyo Tamaki蓮沼執太噛みくだいて話せれば 分かち合える君と涙 曖昧な表情と返事の理由 停まってる瞳でみつめている 街の目覚めよりも前に消えてた 雨雲の下に言葉残した 水たまり 風 濡れた赤レンガ ここじゃないどこか探してた  声を聴く めでたい あるふれた 営み 好きな人 会いたい 布団くるまる また明日  枕がある まっくらが終わり 昨晩がいつのまにか生まれた 街を満たす目覚めの音 起き抜けでまだ瞳はそぞろ スズメとハト バスケットボール 電柱のかど カラスが飛ぶ 窓ガラスすこしずつ収められていく色 学び 知る もう一度 一緒 思いをみて ただ思いを写し その思いにまるをつける 氷は溶ける 微笑みは脆く 涙は深い 髪を整え 靴を履き 扉を開ける 青空の下では 影は時々二重になる 揺らぎをしる ここはいつも新しい 兆し つぼみとほころび  声を聴く めでたい 思い寄せる 繋がり 願いかける 静かに 灯りともし また明日  答える人よ ここときけども 霞立つ頃 冬の匂いの空気やうやう かつても いまも 伝える人よ ここといえども 冴えた月代 忘れた雪の空気やうやう かつても いまも  噛みくだいて話せれば 分かち合える君と涙 曖昧な表情と返事の理由 停まってる瞳でみつめている 街の目覚めよりも前に消えてた 雨雲の下に言葉残した 水たまり 風 揺れた上り坂 ここじゃないどこか ここにあった  声を聴く めでたい あるふれた 営み 好きな人 会いたい 布団くるまる また明日 声を聴いた めでたい 今日も僕らはいつかみた風景のなか 好きな人に会いたい 願い湛えて 布団からおはよう 声を聴いた めでたい 今日も僕らはありふれた営みのなか 好きな人に会いたい 願い 布団を飛び出ておはよう
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