森恵「10年後この木の下で」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はじまりは涙 (album version)森恵森恵森恵森恵雲の向こう側に 幸せを探すけど 太陽が照らすのは 遠い場所ばかりだ  一人の影法師 木漏れ日で隠すけど 寂しさは消えない そんなことばかりじゃない  帰る場所に みんながいる  海の向こう側に 希望を探すけど テレビが映すのは そんな場所ばかりじゃない  心の奥底で これじゃ駄目だって声が 叫び続けている 泣き続けている  このまま待っているだけじゃ 何にも変わらないから 大きすぎて笑われたって 理想をこの胸に抱いて 自分で動き出すために 身体に熱い血は流れてる  不安だらけの 毎日でも もう ここから 瞳を逸らさない 傷ついても つまづいても さぁ ここから 歩いていく  はじまりの時には いつも泣いていた どんなに苦しくても 優しいみんながいた あなたがいてくれたから
風の吹く方へ森恵森恵森恵森恵春の風 吹きぬけて 心が今 騒ぎ出す 淋しさと期待が 交差する  凍えそうなこの街で 一人夢を追い続けて つまずくこともあるけど  傷だらけの足で 踏みしめて 雪解けを待ってる  さぁ 道を今 切り開く 進むべき方向へ 風がほら 教えている 辿り着く あの未来へ  我慢強い君だから 頑張っているんでしょう 会えなくたって 繋がってる  狭い空見上げながら 似た景色を探しては ため息をつく日もあるけど  飛び散った汗に 涙隠し 花咲く日を待ってる  あぁ 道はいつか ひとつになる 進むべき方向へ 風がほら 教えている 辿り着く あの未来へ  悲しみを乗り越えたら 何が待っているんだろう 遠くまだ見えなくても 重ねてきた時間が輝いてる いつでも  さぁ 道は今 開かれた 進むには十分だ 風がほら 後押しする 辿り着く あの未来へ さぁ 道を今 切り開く 進むべき方向へ 風がほら 教えている 辿り着く あの未来へ  あの未来へ
君の街まで森恵森恵森恵森恵夏の匂いがする 街を横目に通り過ぎ 汗をぬぐいながら 自転車で坂道を上る  アスファルトの上で ゆらり 踊る蜃気楼 消えていくざわめき 目指す場所は一つだけ  キラキラ光る風を浴びて 心も体も目を覚ます 地球が回り続けるなら 涙も笑顔もやがて巡り会う  まだ明るいうちに 街を出れば間に合うかな 太陽が背中を 熱く後押しするんだ  季節が変わりゆく速度で この自転車をこぎながら 優しさをかごに詰め込んで 君と何処までも走りつづけたい  手のひらに 何もないけど 君と繋ぐとほら 愛が夢が溢れてくる 希望・未来 生まれていく  キラキラ光る風を浴びて 心も体も目を覚ます 地球が回り続けるなら 涙も笑顔もやがて巡り会う  季節が変わりゆく速度で この自転車をこぎながら 優しさをかごに詰め込んで 君と何処までも走りつづけたい
路上の鳥森恵森恵松井五郎森恵寺岡呼人ビルの影が溢れる 帰り道を探してる靴音 飛び立てる場所さえも 知らずにいる鳥の群れのようだ  そのどこかにいま 私がいる きっと あの日の私がいる  いつか羽をひろげて なにができるか試したかった はじめてひとり たったひとり この街で見た 風の行方が どこまでも 続くのなら  仲間たちのアドレス 時はひとりずつ上書きしていく  まだ思い出には 誰かがいる すっと 逢いたい誰かがいる  いつかなにもない空に なにができたか伝えたかった 時が止まった 渇いた路地の 向こう側にも 星の光がかならず 見えるのなら  どれだけ来たか どれだけ行くのか 羽ばたいてれば わかるはずだろう  なにもない空に 羽をひろげて 試したいんだ はじめてひとり たったひとり この街で見た 風がまだ先へ 続いてゆくのなら
冬の約束 (album mix)森恵森恵森恵森恵出逢ってからいくつもの 季節が過ぎたの 数えればきりがないくらい 一緒にいたね  些細なことですれ違って 泣きじゃくった日々 それさえも今は 愛しくて…愛しくて…  私のパパと私のママも こんな出逢いをしたのかな ゆっくり導く腕が離れ あなたの手と結んでいく  「あなたが好きです」 今でもこんなに 出逢った頃と 少しも変わらずに 温かな想いを これからも 二人で作っていこうね  辛いときは ただ隣で何にも言わずに 移りゆく街やこの空を 一緒に見たね  意地をはっても 我が儘すぎても ケンカばかりしてた日も 大きく優しいその両手が 許すように包んでくれるの  「あなたが好きです」 今でもこんなに 出逢った頃と少しも変わらない 涙でうまく言えないけどね 今までの全てに ありがとう  「好きだよ」 今でもこんなに 変わらぬ想いで歩いていきたい  きっと上手くいくことばかりじゃない でも二人でなら乗り越えられるよ 涙でうまく言えないけどね 出逢えてよかった  信じられるから 誰よりも強く 出逢った頃と少しも変わらない どんな時だってそばにいてね 愛してると誓った あの冬
確固たるもの森恵森恵森恵・松井五郎森恵寺岡呼人「確固たるものは何だ?」って訊いても 目を閉じ 耳を塞ぎながら 通り過ぎてく 「どうして?!」叫ぶほど 無言の返り討ち 同じ空の下にいたって みんな独りきり  傷つきやすい感情を 守る厚い壁は いとも容易く壊されてしまうから 強くならなきゃ もっともっと…  人生なんて語るんじゃない! 生き抜くだけさ 自分で作った壁なら 飛び越えられる きっと…きっと!!  恰好ばかりつけても しょうがないのに 罪と罰に怯えながら 嘘で固めてく 「違う!」と叫んでも 詭弁の平手打ち 「どうせ何も変わらない!」と説き伏せられる  大切に育ててきたもの 小さな小さな夢も いとも容易く消え去ってしまうなら 強くならなきゃ もっともっと…  運命なんて決めるんじゃない! 答えもいらない 命の炎燃やして どんな闇でも 照らし続ける  人生なんて語るんじゃない! 生き抜くだけさ 心は本当のこと 知っているから  運命なんて決めるんじゃない! 答えもいらない 命の炎燃やして どんな闇でも 照らし続ける きっと…きっと!!
ゆずり葉森恵森恵山田ひろし中村中ゆずり葉が 散ってゆく おだやかな 春の陽射しに  青いまま 青いまま 微笑むようにして 散ってゆく  幼い私には怖くて 母の背中にしがみついた  あの日あなたは泣いてた とても静かに泣いてた あれは命のことづて 今なら分かるの ゆずり葉は散り続ける はら はら ひら  ゆずり葉が 散っている あの春と 同じ陽射しに  黒い服 白い箱 軽くて、軽過ぎて歩けない  あなたの愛が重た過ぎて はねつけた言葉が戻った  そして私も泣いてた とても静かに泣いてた これは命のことづて あなたに会いたい ゆずり葉よ散り続けて はら はら ひら  そしてふたりは泣いてた 時を挟んで泣いてた 遺せるものは愛だけ なんて不器用な  散るように手を離した 頷きながら微笑った あれは最期のことづて 今なら分かるの ゆずり葉よ散り続けて 母娘の 空へ  私もいつか はら はら ひら
愛せない人森恵森恵森恵森恵まだ時々思い出すの あなたと過ごした日々のこと 二人で行った店や歩いた道 多すぎて  まだ時々思い出して 涙を拭いながら眠る夜もあって 捨てられない 悲しみの欠片さえも  あれからどんな風に過ごしていますか たまには私のことを少し 思い出してほしいのよ  愛せないきっとこれ以上 他の誰かをあなたのように 忘れる事が出来ないなら 泣いて泣いて眠りたい  良く似た人を見つけたら 気付かない内に駆け出して 抱きしめられた時の温かさ 求めてた  こんなに想っているのに逢えない でも片想いのような愛で それでもいい だって今でも  あなたはずっとこれからも あなたらしくいてほしいから 忘れて私の事などそのまま…  あなたと同じ香りとすれ違った日にはこんなにも苦しい 愛しくて、切なくて、ずっとずっと 逢いたい…  愛せないきっとこれ以上 他の誰かをあなたのように このまま想いを抱えて そっとそっと生きてゆく 私はきっとこれからも あなたを愛しているから 誰かと結ばれても胸の奥に あなたがいる
工場の月森恵森恵森恵森恵変わりゆくこの街で 変われない私には 見えないことが きっとある 悲しい位に  歩道橋から見える 夕陽が照らすのは 冷たくなって動かない私の心  今にも泣き出しそうで…  ねぇ このまま 風吹くまま 流れるまま身を任せたなら 変われるかな どうしようもない どうしてもない どこにも見えない私の場所探してる ただ それじゃだめかなぁ  工場の煙突に まぁるい月が昇る 明るい夜に 思い出す 私の面影  今にも駆け出しそうな…  ねぇ このまま ねぇ わがまま ねぇ 気のままじゃ駄目なことくらい わかってるけど どうしようもない どうしてもない どこにも見えない私の場所探してる ただ それじゃだめかなぁ  工場の煙突に まぁるい月が昇る 明るい夜に 思い出す 私の面影 あの日の面影
10年後この木の下で森恵森恵森恵森恵憧れた街で 何となく忙しくなった でも忘れたわけじゃないよ 大好きなふるさとを 今も思い出す 海が見えるあの公園 木陰で一緒に作った 鮮やかな花飾りを  離れた場所でも 頑張れるのは そうきっと きっと 帰る場所があるから  10年後もこの木の下で また一緒に笑い合いたいね 空を見上げて涙溢れる時も あるけれど 10年後もこの木の下で 忘れられない思い出作ろう 心の中で鮮やかに咲く 私たちのふるさと  教室の隅に みんなで落書きしたよね 校舎の裏 宝物を埋めた事 覚えてるよ  みんな元気かな 笑っているかな そうずっと ずっと 考えているから  10年後もこの木の下で 忘れられない思い出作ろう 心の中で鮮やかに咲く 私たちのふるさと  10年後はこの木の下で どんな話しているんだろう 年をとっても 同じ顔で 笑い合えたらいいね 10年後もこの木の下で 忘れられない思い出作ろう 心の中で鮮やかに咲く 私たちのふるさと 咲き続ける ふるさと
限りあるもの森恵森恵松井五郎・森恵森恵どうして心は 答えを探すんだろう どこまで心は 言葉に迷うんだろう  この手の広さに 限りがあるなら ひとつしかないもの 気づくだけでいいのに  どうして涙は あふれてくるんだろう どれだけ涙を 許してゆくんだろう  この手の強さに 限りがあるなら 積み上げてゆくもの くりかえせばいいのに  この手があなたに ふれたらそのとき 命に応えて 奇跡がつながる  この手にほんとは 限りがないなら めぐりあうすべてを 抱きしめてもいいはず  Lalalala... woo Lalalala... woo  どうして僕らは 自由を求めるんだろう どこまで僕らは 自分を生きるんだろう
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