no nameThe Flickers | The Flickers | Yusuke Ajima | Yusuke Ajima | | 日々は流れ 時代は変わる また夜がきて また朝になる 僕は一人 眠れないまま 君に伝える 言葉を探す こんな気持ちはなんていうの いつからだろう 歩き始めた 何かを失くし 何かを探す 分からないまま 少し疲れて 立ち止まっては 空を見上げた こんな気持ちはなんていうの こんな気持ちはなんていうの 崩れた未来 瓦礫の廃墟 欠片を拾い 集めて繋ぐ 夢に敗れ 愛は終わった 心を失くし それなのにまだ こんな気持ちはなんていうの こんな気持ちはなんていうの 日々は流れ 時代は変わる また夜がきて また朝になる 僕は一人 眠れないまま 君に伝える 言葉を探す こんな気持ちはなんていうの こんな気持ちはなんていうの こんな気持ちは分かるはずないだろ こんな気持ちでどこへ行こうか こんな気持ちでなにを歌おう こんな気持ちでなにが出来るだろう こんな気持ちでなにを始めようか こんな気持ちでそれなのにまだ こんな気持ちはなんていうの こんな気持ちはなんていうの こんな気持ちはなんていうの こんな気持ちはなんていうの |
そばにいてよThe Flickers | The Flickers | Yusuke Ajima | Yusuke Ajima | | どこか寂しい夜の街 僕ら雑踏に立ち尽くした 何か言おうとしてかすれた声は 喧騒にかき消されていく 伝えたい事があるはずなのに いつもうまくは言えなくて 何でもないよ 星がきれいだな もう行かなくちゃ 切なさを抱えていく また一つ加速して 想いはぎゅっと胸の中 そこにいてよ そばにいてよ 月明りの今夜 そばにいてよ いつか悲しい夜がきて 暗く閉ざされた日々が続いても その手をひいて歩くから 僕は希望の歌を歌うから 何も言わずにキスをして 難しい言葉はいらないから 確かなものは何もないけど 君の存在を感じたんだ 小さなあの日の僕ら 風が止んだ静けさの中 耳を澄ました胸の音 そこにいてよ そばにいてよ 月明りの今夜 そばにいてよ そこにいてよ そばにいてよ 星のない今夜 そっと 君と手をとって 歩き続けていくからさ 永遠なんかはなくてもさ ずっと焦がれているからさ そこにいてよ ねぇ そばにいてよ 月明りの今夜 そばにいてよ そこにいてよ そばにいてよ そばにいてよ そばにいてよ そばにいてよ 星のない今夜 強く 君と手をとって |
new romanticsThe Flickers | The Flickers | Yusuke Ajima | Yusuke Ajima | | ロマンチックな ロマンチックな ロマンチックな夢をみてる 君と真実を奪うのさ 毎日毎日 通り過ぎる 駅のホームで待っていた わたしをどこかへ連れていって 電車が来るのを待っていた 1 2 3 4 いくつ数えても変わらないから もういこうかなって思ったんだ 遠く遠く遥かな未来へ 想いを馳せる 君をのせて ロマンチックな ロマンチックな ロマンチックな夢をみてる 君と真実を奪うのさ ロマンチックな ロマンチックな ロマンチックな夢をみてる 君と今夜 明日を奪うのさ 星のない夜 夢を見るから 止まらないから 終わらないから 感じ続ける 走り続ける 焦がれ続ける 奏で続ける 愛の果てへ さらに果てへ 愛を探しにいこうぜベイビー 夢の果てへ さらに果てへ 本当の未来が待っているから new romantics 新しい世界へ 本当はちょっと寂しくて 本当はちょっと悲しくて 楽しいばかりじゃないでしょう 美しいばかりじゃないでしょう 1 2 3 4 5 6 7 星を数えても叶わないから もうやめようかなって思ったんだ 遠く遠く遥かな未来へ 君と走る 僕は走る ロマンチックな ロマンチックな ロマンチックな夢をみてる 君と暗い夜をこえていく ロマンチックな ロマンチックな ロマンチックな夢をみてる 君とあの星を奪うのさ 星の光は 鳴り止まないで 黒い宇宙で 遠い銀河で 歌い続ける 叫び続ける 回り続ける 燃え続ける 愛の果てへ さらに果てへ 愛を探しにいこうぜベイビー 夢の果てへ さらに果てへ 本当の未来が待っているから 絶望の果て さらに果てへ 希望を探しにいこうぜベイビー 宇宙の果てへ 銀河の果てへ 本当の世界が待っているから new romantics 君を連れ去る |
sonic boom N-waveThe Flickers | The Flickers | Yusuke Ajima | Yusuke Ajima | | 遠く 遠く 鳴り響いていく 超音速 君を奪って ソニックブーム Nウェイヴ 波形を描いて 未来を叫んだ 揺れる音像 刻む心臓 僕の血の中で歌っていたんだ 歪む細胞 震える粒子 気が狂いそうな ディストーション 遥か遠く 無限の宇宙へ 超高速 連れ去って ソニックブーム Nウェイヴ かき鳴らして 未来を叫んだ ずっと昔 太古の遺伝子 僕の血の中で眠っていたんだ 決まっていたんだ 運命みたいに 気が遠くなるような ホワイトノイズ 僕らはいつだって 世界中どこだって 時代のいつだって 踊っていたんだ 誰かがいつだって この街のどこかで こうしている今だって 口ずさんでいる 僕らはいつだって 本当の世界だって 新しい時代だって 夢を見ていた 誰かがいつだって この星のどこかで こうしている今だって 静かに泣いている 遠く 遠く 鳴り響いていく 超音速 君を奪って ソニックブーム Nウェイヴ 波形を描いて 未来を描いた 青く燃える 音符 ステップ 僕の血の中で踊っていたんだ 絶望や混沌を切り裂いていく 気が狂いそうな散文詩 遥か遠く 無限の宇宙へ 超高速 連れ去って ソニックブーム Nウェイヴ かき鳴らして 未来を叫んだ ずっと ずっと 流れていたんだ 僕の血の中で聴こえたんだ 呼ばれたんだ 本能の声に うち鳴らして 運命を奪うのさ ソニックブーム Nウェイヴ 波形を描いて 未来を描いた ソニックブーム Nウェイヴ かき鳴らして 未来を叫んだ |
hell divaThe Flickers | The Flickers | Yusuke Ajima | Yusuke Ajima | | くだらない世界ね 彼女は呟いた うまくは生きられず うまくは死ねもしない どこにもいけないで ここで踊るのさ 破滅のステップを おどけてみせようか 暗い闇の中 踊る 盲目のdiva 高らかに歌う少女のレクイエム 灰色の空に鳴り響いていく hell diva つまらない世界で 彼女は歌うのさ 意味などあるでもなしに 価値などあるでもなしに どうにもならないまま 踊り続けるでしょう 死神とステップを もう少し遊ぼうか 暗い闇の中 回る 盲目のdiva 高らかに歌う少女のレクイエム 希望の華が今 枯れて落ちる hell diva dancing in the hell, yeah 醜い悪魔の愛の歌 業火に焼かれた愛の跡 暗い闇の中 踊る 盲目のdiva 高らかに歌う少女のレクイエム 灰色の空に煙が揺れる 暗い闇の中 踊る 盲目のdiva 高らかに歌う世界のレクイエム 絶望の華が今 開いていく hell diva dancing in the hell,yeah |
overdrive in my bloodThe Flickers | The Flickers | Yusuke Ajima | Yusuke Ajima | | ある日僕は運命と 出会ってしまった 透明な真実と 目が合ってしまった 水銀の雫が落ちる音 冷たく響き渡っていく 救いはどこにもなかったよ 爆音の中に消えていく 細胞の衝動 音速になって 焼けついていく この感情 僕の血の中で 僕の血の中で 流れ続けるから 鳴り続けるから overdrive in my blood 燃え続けるよ in my blood overheaat in my blood 踊り続けるよ in my blood ある日 僕は 空っぽと 出会ってしまった 真っ白な空虚の中 疲れてしまった 無限の前に立ち尽くす 始まりと終わりと揺れている 希望はどこにもなかったよ 爆音の中で打ち鳴らせ 絶望を切り拓く音速になって かけぬいていくその音像 僕の血の中で 僕の血の中で 流れ続けるから 鳴り続けるから overdrive in my blood 燃え続けるよ in my blood overheaat in my blood 踊り続けるよ in my blood 赤い血の中で 僕の血の中で 僕の血の中で 流れ続けるから 鳴り続けるから overdrive in my blood everyhing loud in my blood overheat in my blood supersonic sound in my blood 焦がれ続けるのさ 生き続けるのさ |
daysThe Flickers | The Flickers | Yusuke Ajima | Yusuke Ajima | | 朝 起きて顔を洗って パンを齧って支度を急いで まだ少し寝ぼけたまま 靴を履いて家を出る 昨日と同じ 見慣れた景色 いつもの道をかけ足で 駅までの道を慌てていく 電車に乗って揺られていく なんか今日は気分じゃないし 行き先を変えて遊びに行こうか 君を誘って抜け出すのさ なんて事を考えて monday,tuesday,wednesday,thursday なんでもない繰り返す今日は friday,saturday,sunday,oh days なんかちょっと寂しいよ 夜 になって帰り道 ふっと一息ため息ついた きっと今夜 眠れないよ 電車に乗って家に帰る 明日はきっと晴れるといいな どこか街へ遊びに行こうか 君を誘って抜け出すのさ なんて事を考えて monday,tuesday,wednesday,thursday なんでもない続いていく日々は friday,saturday,sunday どうしてかちょっと寂しいよ いつまで続いていくだろう どこまで続いていくだろう monday,tuesday,wednesday,thursday なんでもない繰り返す今日は friday,saturday,sunday,oh days なんかちょっと寂しいよ monday,tuesday,wednesday,thursday friday,saturday,sunday monday,tuesday,wednesday,thursday friday,saturday,sunday,oh days |
summer of loveThe Flickers | The Flickers | Yusuke Ajima | Yusuke Ajima | | 二度と戻らないあの夏は 君と永遠をかけていった 焼けつくようなあの夏が 陽炎のように揺られている あれはいつだったろう 背の高い向日葵を見た 生まれたてのような 青い空に飛行機雲 風に吹かれ夏の歌 君を追いかけていく どこまでも続くような 道を僕は走っていく もう戻らない夏の日の 君のその影を追いかけた 情熱のひに照らされて 陽炎のように揺れていた 君とずっと あれはどこだったろう 涼しい木陰 逃げ込んで 冷たい缶 ジュース飲んで 静けさの中の蝉時雨 焼けついた白黒の世界 褪せていくセピアの影 夕暮れの時の土砂降りに ずぶ濡れになって走り出す ねぇいつか変わろうと 季節も過ぎて消えようと 二度と戻らないあの夏は 君と永遠をかけていった 焼けつくようなあの夏が 陽炎のように揺れている 君とずっと もう戻らない夏の日の 君のその影を追いかけた 焼けつくような瞬間の 輝きの中で揺れている 君と 僕はそこにいたんだ 君とそこにいたんだ 夏は |
星の恋人The Flickers | The Flickers | Yusuke Ajima | Yusuke Ajima | | 真っ黒な 宇宙の 無限の 星の中で ある日 偶然に 君に出会った そして僕らは惹かれあって そして僕らは恋に落ちた そして僕らはすれ違って 手を伸ばして遠ざかった 太陽系 小さなこの惑星の 何でもない この街の片隅で あの日 どうしてか 僕ら出会った そして僕らは惹かれあって そして僕らは恋に落ちた そして僕らは触れようと 手を伸ばして遠ざかった いくつもの 銀河を超えて ひとりぼっちの 人工衛星は 愛を探してる そして僕らは惹かれあって そして僕らは恋に落ちた そして僕らは愛に触れて そして僕らは 離ればなれになっていった ある日 出会った 星の恋人 あの日 キスをした 運命の人 孤独の衛星 愛の宇宙遊泳 永遠の旅路 星の恋人 |
いつの日かThe Flickers | The Flickers | Yusuke Ajima | Yusuke Ajima | | 窓の向こう側 君は眺めている 遠ざかる景色を 通り過ぎた日々を ガラスに映った 横顔は澄ましてる 多分少しだけ 大人になった 誰かの声がして 君はそっと振り返る 優しく笑うだろう 幸せになるんだよ いつかきっと恋に落ちて いつかきっと誰かを愛す いつかきっと幸せになって 忘れないからさ愛をずっと 忘れないからさ愛をいつも 忘れないからさ愛を今も あの日の君は光の中で 愛を囁いた 幻想の向こう側 少女は眺めている 輝く未来を 美しい世界を あどけない声がして 君はそっと振り返る 穏やかに笑うだろう 幸せになるんだよ いつかきっと恋に落ちて いつかきっと誰かを愛す いつかきっと幸せになって 忘れないからさ愛をずっと 忘れないからさ愛をいつも 忘れないからさ愛を今も あの日の君は光の中で 別れを告げた 忘れないからさ愛をずっと 忘れないからさ愛を今も 君に届くようこの歌を歌うから 君に届くよう強く歌うから 君に捧げるよ愛をずっと 君に捧げるよ愛を今も 僕にくれただろう愛をずっと 僕にくれただろう愛をいつも あの日の君は光の中で |