I LOVE YOU海蔵亮太 | 海蔵亮太 | H.U.B.・坂詰美紗子 | 坂詰美紗子 | 河井純一 | ねぇ 君はなぜ 哀しそうに うつむくの? まぶしいほど 青い空 なのに いつからだろう? 君と手を つないでも ギュッと握り返してはくれないんだね 何を言えたなら あの日に帰れるの? 胸を埋め尽くす不安だけが 泣いても 泣いても 消えてくれないの I love you I love you I need you ずっと愛されたいあの頃のように 叶わない願いでも この気持ちはいつもそうその胸に届いていますか? I love you I love you I need you どうして 僕の心だけ奪ったまま 叶わない願いなら さよならを告げて ねぇ お揃いで着けていたあの時計は 止まったまま 外しただけだよね? 確かめたい でも答えは 聞きたくないの しあわせな時間まで消えそうだから 春は咲く花を見に行ったよね 冬はぬくもりの部屋でキスをした あの輝きさえ 忘れたと言うの? もう一度 思い出して どうか I love you I love you I need you ずっと愛されたいあの頃のように 叶わない願いでも この気持ちはいつもそうその胸に届いていますか? I love you I love you I need you どうして 僕の心だけ奪ったまま 叶わない願いなら さよならを告げて |
渡良瀬橋海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 森高千里 | 斎藤英夫 | 河井純一 | 渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った 電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ 私は今もあの頃を 忘れられず生きてます 今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ 願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい 床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ 北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました 誰のせいでもない あなたがこの街で 暮らせないことわかってたの なんども悩んだわ だけど私ここを 離れて暮らすこと出来ない あなたが好きだと言ったこの街並みが 今日も暮れてゆきます 広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街 |
ひだまりの詩海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 水野幸代 | 日向敏文 | 河井純一・佐藤豊 | 逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした 菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手にたばねて 届けられたのに それぞれ別々の人 好きになっても あなた残してくれた すべて忘れないで 誰かを愛せるように 広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの こんな私のこと心から あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした あなた愛してくれた すべて包んでくれた それは ひだまりでした |
銀の龍の背に乗って海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 中島みゆき | 中島みゆき | 河井純一 | あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる 柔らかな皮膚しかない理由(わけ)は 人が人の傷みを聴くためだ 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 銀の龍の背に乗って 銀の龍の背に乗って |
愛のカタチ海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 中村つよし | 中村つよし | 高山和芽 | 桜舞い散る 春待たずして もしもあなたが この世を去ったら 実り黄金の 秋待たずして あたしは あなたを 追うのでしょう 夏の夕暮れ 裏通りへと あなたが散歩に出かけたなら あたしは庭の 錆びたベンチで あなたの帰りを 待つのでしょう 愛なんて あたしには 愛なんて 似合わないけれど 一人で居る時にあなたを 思う事が愛ならば これは愛です あなたが教えてくれた事 言葉には 何もないけれど あなたが教えてくれた事 それは本当の「愛のカタチ」 冬の夜 夢を諦め切れず あなたが北へと旅に出るなら あたしは毎夜 北へと向かい あなたに「おやすみ」と言うのでしょう 幾年老いて あたしの記憶を 病が徒に食らえども 愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを 忘れません 愛なんて あたしには 愛なんて 分からないけれど 一人で居る時にあなたを 思う事が愛ならば これは愛です あなたが教えてくれた事 言葉には 何もないけれど あなたが教えてくれた事 それは本当の「愛のカタチ」 幾年老いて あたしの記憶を 病が徒に食らえども 愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを 忘れません |
Story海蔵亮太 | 海蔵亮太 | AI | 2SOUL for 2SOUL MUSIC, INC. | 河井純一 | 限られた時の中で どれだけのコトが出来るのだろう… 言葉にならないほどの想いを どれだけアナタに伝えられるだろう…. ずっと閉じ込めてた 胸の痛みを消してくれた 今 私が笑えるのは 一緒に泣いてくれたキミがいたから 一人じゃないから キミが私を守るから 強くなれる もう何も恐くないヨ…. 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる 説明する言葉も ムリして笑うコトもしなくていいから 何かあるなら いつでも頼ってほしい 疲れた時は 肩をかすから どんなに強がっても ため息くらいする時もある 孤独じゃ重い扉も 共に立ち上がればまた動き始める 一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる 時に人は傷付き、傷付けながら 染まる色はそれぞれ違うケド 自分だけの STORY 作りながら生きてくの だからずっと、ずっと あきらめないで…. 一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる |
接吻海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 田島貴男 | 田島貴男 | 河井純一 | 長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る ああ どこか物足りない今日は あなたの 濡れた眼差しが嬉しい 何時の間にか 枯れ葉色の twilight 子供のように無邪気に欲しくなる 長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩せた色の無い夢を見る night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立つ 焼けるような戯れの後に 永遠に独りでいることを知る 長く甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた色の無い夢を見てた 甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに色の無い夢が続く |
LOVE LETTER海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 河井純一 | 線路沿いのフェンスに 夕焼けが止まってる 就職の二文字だけで 君が大人になってく 向かいのホーム 特急が 通り過ぎる度 とぎれとぎれのがんばれが 砂利に吸い込まれていく ホームに見送りに来た 友達に混ざって きっと僕のことは見えない 大好きだ 大好きだって とうとう言えないまま 君は遠くの街に行ってしまう 何回も 何回も 書き直した手紙は まだ僕のポケットの中 徹夜で作ったテープ 渡したかったから 夜道をバイクでとばし 君に会いに行った ずっと言えずの言葉を 託した曲達も 長い旅の退屈しのぎに なればそれでいい ヘルメットをとって 変になった僕の髪を 笑いながらさわった君を忘れない 大好きだ 大好きだって とうとう言えないまま 君は遠くの街に行ってしまうのに 何回も 何回も 書き直した手紙は まだ僕のポケットの中 自転車を押しながら帰る夕暮れ この駅を通る度 網目の影が流れる横顔を 僕はこっそり見つめてた 大好きだ 大好きだって ずっと思っていた 君は遠くの街に行ってしまうから 何回も 何回も 書き直した手紙は ずっと僕のポケットの中 |
たいせつなひと海蔵亮太 | 海蔵亮太 | さだまさし | さだまさし | Asucah・河井純一 | その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った その温かい手を 寂しいと口にすれば 生きることは寂しい 喜びと悲しみは 光と影のように いつでも 寄り添うもの 幸せと口にすれば 不幸せばかりが映る 何故かこの世に生まれ 迷いながらも生きる あなたに 届くために あなたの存在だけが 他の全てより秀でてる 星や月や花や鳥や海や空よりも 際だっていて 愛おしくて たいせつなひと その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った その温かい手を 愛ばかりを集めたら 憎しみまで寄り添う ささやかに傷ついて ささやかに満たされて このいのちを生きたい あなたの存在だけが 他の全てより秀でてる 星や月や花や鳥や海や空よりも 際だっていて 愛おしくて たいせつなひと その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った その温かい手を その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで 哀しみのほとりで出会った そのたいせつなひと |
君と僕の挽歌海蔵亮太 | 海蔵亮太 | さかいゆう | さかいゆう | 河井純一 | 淋しさは続くだろう この先も 思い出 増えない でも輝いてる 今 どんな大人に ボクは見えるかな 春の風に消えた 無邪気な夢 ボクがひとりで叶えてしまったよ ねぇ これでいいかな? キミならどうした? How's it going? 調子どうですか? こちらはツライこともありますが キミへと届く気がするから こうして歌っているよ 別れの瞬間も なぜだろう? 悲しみよりも「ありがとう」がこみ上げて来たよ 伝えたかった キミに出逢えて良かった How's it going? 調子どうですか? こちらは空見上げるばかりさ キミへと届く気がするから こうして歌っているよ 静寂(せいじゃく)の中 瞳閉じれば こだまする懐かしい声 時を超えて 本当の意味で つながりあって生き続けてゆく How's it going? 調子どうですか? 優しい苦笑いを思い出す あきらめ悪い ボクの性格(くせ)も 相変わらずさ How's it going? また一緒に 笑いたくて 語り合いたくて Can you hear me…? キミへと届く気がするから 歌い続けているよ 今日も 明日も たぶんずっと こうして歌っているよ |
巡恋慕海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 河口京吾 | 平井夏美・Ludwig van Beethoven | 信澤宣明 | 春は花舞うふるさと ぬるむ小川に 笹舟浮かべて せせらぎ 遠くに近くに こぼれる笑顔 心に刻もう ささくれた日々も二人でいれたら 小さな喜びを見つけられるよ 夏は青い青い海へ行こう 火照った肌 重ね 魚になりたい 憂うは秋の十六夜 信じたものすべて 虚しく思えても 見えない明日にもう怯えないで あるがままのあなたと今日を愛してゆこう 冬は凍える頬よせ 確かめるように口づけかわそう いつでもあなただけ見つめてる |
ぬくもりを残して海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 西田美津希 | 西田美津希 | 高山和芽 | はじめて見た 君の涙を思い出すよ まるで時間が止まったみたい 僕は目を逸らせなかった 眩しいときは 瞬く間に通り過ぎて すべてを知ったつもりでいた やさしい嘘にも気づかず 秋風が街路樹を オレンジ色に染めてく つないだ手に願い込めた ふたりを置き去りに いつか また 運命の糸をたどってもう一度 いまはそっと抱きしめて ここに残るぬくもりを 眠れない夜は 胸の奥で話しかけるよ それは宛のない手紙のように 届くはずもないけれど たしかなものなんて ひとつもない世界で 「君を守りたい」強くなれた 行く先を教えてくれた 花束を胸にかかえ ただ無邪気に 笑って 置いていったかなしみは 僕が引き受けよう いつか また 長い旅を終える頃にもう一度 いまは独り歩いてゆく 君のいないこの道を 出逢えたことに意味があるなら さよならもまた同じだろうか ねえ 君はしあわせでしたか 情けないほど、愛していたよ 秋風が街路樹を オレンジ色に染めてく つないだ手に願い込めた ふたりを置き去りに いまはそっと抱きしめて ここに残るぬくもりを |
春つむぎ海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 平井佑果 | 野井洋児 | 野井洋児 | 言葉にできないほどの 奇跡を愛と言うのなら 出会えた喜びにありがとう 何年先も 咲かせよう YOU&ME 共に過ごし笑いあえば 小さな傷も癒された わかりあえぬ切なさすら 今じゃすごく愛しいよ ひらひら舞い踊る 思い出を抱きしめて 船を漕ぎ僕ら 新しい季節をゆく 言葉にできないほどの 奇跡を愛と言うのなら 出会えた喜びにありがとう 何年先も 咲かせよう YOU&ME 嘘もつかず素直なまま 春を数えていきたいね 支え合って信じるほど 君が不安になるなら ゆらゆら揺れる想い さくらにごまかさず いつでも教えて「大丈夫」と何度も言おう 僕らの出会いをめぐる 奇跡が愛になるなら 未来はきっと幸せなんだ 何年先も 側にいよう You're my heart 舞い散る刹那に 面影萌えゆく 時を駆け抜ける 美しい君よ もしもあの日の答えが 僕の中に芽生えたら 春に咲く大きな愛になって 君の夢を守りたい 言葉にできないほどの 奇跡を愛と言うのなら 出会えた喜びにありがとう 何年先も 忘れない 穏やかな 春の日の YOU&ME |