HORIZONT meets 常田真太郎」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

introduction

悲しきペルソナ河口恭吾河口恭吾河口京吾・常田真太郎河口京吾・常田真太郎常田真太郎「大したことないさ!」って言えたならどんなに楽だろう 背負い込んだ荷物 笑っているのは見栄っ張りな心と、膝小僧  まだ見ぬ世界 描いていた空を 飛べると信じきっていた10代の夏  伸ばした両手は思ったものとは違うものを掴んでいた昨日 自分で作った水たまり 大きな歩幅で越え フリダシから始められたなら ほつれた未来が続いてる  位置についてヨーイ、ドンで駆けていくはしゃぐ子供たち 速い子も遅い子もそれぞれにガムシャラでうらやましく見えた  いつも身の丈以上を望んでは 叶わないと噛みついていた20歳の夜  知らぬ間に厚くなった面の皮 世間と折り合ってくためのお面 悲しきペルソナ 損得ばかりで覆ってしまって 本当の自分見えないままで 何を目指して走っていたんだろう  遠くで ポロポロ 何かが剥がれる音がする  知らぬ間に厚くなった面の皮 世間と折り合ってくためのお面 悲しきペルソナ 憧れていたヒーローを真似て 拳を前に突き出してみるよ ありふれた今日に向かって  出来るだけチカラを込めて
首都高4号線渋滞中河口恭吾河口恭吾河口京吾・常田真太郎河口京吾・常田真太郎常田真太郎終わらない仕事抱えて飛び回る金曜日 凍りつく首都高 あがり続けるメーター  遅れることを謝る電話切り、気付いたんだ 見慣れた日付 明日は君の誕生日  こっちにいる時間の方がもう長くなったけど 酔っ払って出る言葉はまだ語尾があがってしまうよ  曇る窓ガラスをみていたらふいに思い出す そういえば向こうはそろそろ雪の降る季節  寒いからとムリヤリつないだ手の感覚がなくて 落ち込む僕を笑いながら見ていた君が恋しい  西日受けてゆっくり流れ出す4号線 新宿の空を飛び越えて届けるよ 君に「おめでとう」
君在是好日河口恭吾河口恭吾河口京吾・常田真太郎河口京吾・常田真太郎常田真太郎寝ぼけた左手で君をさがす 聞こえてくるシャワーの音  寝返りうつ背中 君の声 時計を見て飛び起きて歯をみがく  むりやり買わされた揃いのカップ 飲み干したオレンジジュース  君がシャツを迷ってる間に 僕らの朝を焼き上げるトースター  ベランダのサボテンが芽を出した 小さなニュースをまだ君は知らない  ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい君とずっと  愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい  この世の中で大切なものは そんなに多くないって思った  照れくさいけど出会いを信じたい 気が付けば二度目の夏が来るね  愛しい人よ 僕に出来ることは 少ないかもしれないが約束したい  ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう  めぐる季節二人でかぞえて年を重ねてゆこう やさしい歌うたえるように口づけて  喜びは二乗 悲しみと甘いものは分け合って歩いていこう  ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい 君とずっと  離れ離れの時もあるけど いつでも想ってる 君の言葉 苦しいときチカラに変えて  ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう  愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい  届けたい
白宙夢河口恭吾河口恭吾河口京吾・常田真太郎河口京吾・常田真太郎常田真太郎揺らぐ陽炎 蝉の声 ぬるいラムコーク  君の指を噛みながら なぞる地平線 沈んでいく  もう何処へも行けないのは わかっているのに わかっているのに  僕らはまた答えをひきのばして 明日から逃げている  鏡越しにみつめあえば 漏れる甘い匂い  ケモノを真似て僕ら 深い泉の奥 潜っていく  やわらかくて やさしいから 壊したくて 壊したくて  裏返しのポーズではぐらかして 絡みつく  もう何処へも行けないのは わかっているのに わかっているのに  僕らはまた答えをひきのばして 明日から逃げている
未来色プロポーズ河口恭吾河口恭吾河口恭吾・常田真太郎河口恭吾・常田真太郎常田真太郎くだけた言葉の方がわかってもらえるかな 書いては消してまた書いて  僕だけに見せるこぼれそうな笑顔を 思い浮かべて気付いたよ  ポケットから出した四次元の扉で君のもとへ  心と心 手と手 言葉と言葉から 伝わるものがあるから僕らつながっている 小さなボタン押して今ドアを開けるよ 君に会ったら何を話そう  いつでもそばにいたいだけなのにさ すれ違っていたね 僕たちは  味わう寂しさに互いの存在の重さを知る  突然の出会いから始まったストーリー 曲がりくねった道 手をとり二人歩いて行こう 赤 白 黄色 水色 つづれ織る日々に 未来色(ミライロ)の糸、寄り合わせながら  心と心 手と手 言葉と言葉から 伝わるものがあるから僕らつながっている 小さなボタン押して今ドアを開けるよ 君に会ったら何を話そう  しのばせた指輪 そっと触れてみる
サナギの夜河口恭吾河口恭吾河口京吾・常田真太郎河口京吾・常田真太郎常田真太郎話をするときの仕草が好きだ 両腕を束ねて頬杖をつく  電話を取る時の言葉が好きだ 「もしもし」のリズムが耳に心地いい  寝ながら本を読む時に足を立てる いつの間にか僕もホラ 君の真似をしている  君が僕の中にいるみたいだ 本当は僕が入る方なのに 気付けば君は夢の中 またいつものように毛布をかけなきゃ  「いただきます」と僕が言うときいつも 君は笑ってすぐ「めしあがれ」と言う  毎日一つ新しく君を知る 全てを書き留めた手帳 誰にも見せないよ  世界一や宇宙一だとか 恋の大きさは測れやしない 確かなことはひとつだけ 君とこうしていたいんだ それだけ  毛布にくるまる君はサナギのよう 久々に今日こそはと思っていたんだけど…  僕らの時間はまだまだあるはず これからもずっと たぶんずっと でも明日もし僕が死んだら... 考えてすぐに止めた  今日はこのまま君を部屋まで運んで たまには君を抱き枕 だけどきっと朝、目覚めたら 僕の腕が幸せでしびれている
秋のエピローグ<feat. Ijigen>河口恭吾河口恭吾河口京吾・常田真太郎河口京吾・常田真太郎常田真太郎去年より遅れて 色づいた銀杏並木 英雄が見守る 市営グランドのベンチ  北からやってくる 少し気の早い風 日ごとに伸びてく 秋の影  コートを新しく 買おうかどうか 迷っているのさ 去年よりそんなに寒くないから  いつもの帰り道 のぞき込むショーウインドウ 吐息の向こう映している せっかちな街の人の装いを  誰かが駆けてゆく 家路を急いでいるのかな 役目を無事終えた 落ち葉が音をたてる  唇とがらせて 音符を探してるのさ ざわめいている 秋のエピローグ  高度を上げてゆく 飛行機雲を 追いかけるように 背伸びしておどける11月の夕空  飛び込む色彩の 見事なコントラスト たぶんそれは 厳しい季節の前に神様がくれた、贈り物
リストランテ・ラ・マーレ河口恭吾河口恭吾河口京吾・常田真太郎河口京吾・常田真太郎常田真太郎夢を見てる  夕陽のマリーナ ロゼに染まるシャブリは 2人をいつもより オシャベリにしてくれる  小さなクチあけ 頬張るムニエール ウロコが苦手なの 笑うキミに夢中さ  見つめ合う葉山 小さなことは気にしないで まだ恋は波間 揺れていても  夢を見てる 僕ら  テラスに明かりが 灯って君はショコラ 砂浜あるこうか 星空にさそわれて  手をつなぐ葉山 昔のこと忘れていいよ 恋は気まぐれ 溺れないように  夢を見てる 僕ら  夢を見よう、このまま
ルー・ガルーの恋河口恭吾河口恭吾河口京吾・常田真太郎河口京吾・常田真太郎常田真太郎出掛けに慌てて伝えた「18時ちょうどに迎えに行きマス」 先週は犬の話で盛り上がったのに 終電ダバダ  歌舞伎座の前 僕に気付いて手を挙げた可憐さにクラクション鳴らし 晴海通りは渋滞だけど キレイな鎖骨で気にもならない  お肉が好きなのって君が言うから 話題の店チェックしたよ 色気ないけど食い気はある、そういう解釈であえてクルマ!  二回目のデートが恐らく分かれ道です 二人が付き合うかどうか ちゃんと君の話拾いながら 上手いコースでリードできるか  助手席の胸元 誘っている下心 街の明かりが照らして 見抜かれたっていいんだよ 目が合うたびにこのカラダ焦がされていく  前を行くステーションワゴン こっち向いて手を振る男の子 励まされたようで可笑しくて 4丁目曲がるとき振り返す  イヤラシイこととか期待しないでと キッとにらんだ後に イタズラっぽく微笑むその唇にふれたいよ  武士は食わねど何たら ガッつくとコースアウトです そうかと言ってジェントルなだけじゃ つまらない男だとハジかれてしまう さじ加減は難しい  悩ましげなカーブへ 隙あらばテール・トゥ・ノーズ!縮めたい君との距離を 熱くなったシフトノブ 焦らずつなごう1、2、3rd 初めての夜へ  二回目のデートが恐らく分かれ道です 二人が付き合うかどうか ちゃんと君の話拾いながら 上手いコースでリードできるか  助手席の胸元 誘っている下心 サイドミラーに満月 変身しちゃいそうだよ 目が合うたびにこのカラダ焦がされていく  恋するオオカミ男
ただいま<orchestra version>河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾佐橋佳幸掃き出された駅のホーム 結び目の落ちたネクタイ 何かに追われるように 今日がまた終わっていく  誰かの家の明かりと流れてくるカレーの匂いが まだ遠い家路を急かして 重いカバンを弾ませた  僕を待っていてくれる温もりへ さぁ帰ろう  「おかえり」って君がいつも笑顔をくれるから 僕はまたがんばれる 小さな喜び二人つづれ織るこの日々 何度も 何度も君に言わせて…「ただいま」  しわくちゃになったYシャツ押し込んでは頭を下げて 愛想笑いがヘタだってからかわれた昼休み  見えているものばかりじゃ息が詰まることも多くて 自分と誰かをくらべてはいろんなものが欲しくなる  幸せの物差しは縮んだり伸びたりするけど  「おかえり」って君のいつも笑顔で思い出す 僕は一人じゃないって 大切なものを僕ら見失わないように温もりを抱きしめよう…「ただいま」  一人じゃ見えなかった景色がある 君を連れてゆくから 明日へ  「おかえり」って君がいつもチカラをくれるから 僕はまたがんばれる 小さな喜び二人つづれ織るこの日々 何度も 何度も君に言わせて  「おかえり」って君がいつも笑顔をくれるから 僕はまたがんばれる 小さな喜び二人つづれ織るこの日々 何度も 何度も君に言わせて…「ただいま」
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