「DIABOLOS」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Misty | |||||
FarewellGACKT | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | 渇いた心に舞い落ちた銀色の三日月は 月明かりのないこの夜に「一人でも歩いてゆける」と アナタがくれたこの言葉に優しさと温もりを添えて うつむく泣き顔の僕に微笑みを取り戻させる 悲しいときには瞳を閉じれば 僕の側にはアナタがいるから 涙は見せないと別れを告げて いつも優しく微笑んでくれてた その温もりは忘れないから 涙を流しても笑っているから たとえこの先に道がなくても この翼を広げてみせる 降り出した月の雫に消えてゆく大きな背中は 歩き続けることの意味をもう一度教えてくれる 振り返らずに歩いてゆけるさ いつも側にはアナタがいるから 涙がもう二度とこぼれぬように 戻りはしないと決めたことだから あの日に交わした約束だから 涙を浮かべてもこの雨が消してくれる もし、もう一度出逢えた時には アナタを超えたと伝えたいから | |
noesisGACKT | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | 変わり果てた身を焦がして チギレタ躯を優しく抱きしめる 瞳に映る月は色褪せ 「もう…戻れないよ」と泣きながら繰り返す noesis… 変わらない世界に 許されることなくただ生きていくだけ 抱きしめて眠れるのなら安らぎを与えよう 永遠に醒めることのない静かな夢を いつからか忘れていた温もりを求めて いつまでも終わることのない闇を歩き続けるだけ 君は亡骸を抱きしめ 壊して消えた者と惑い合う 蒼く燃える炎を揺るがせ 「誰が…私を止められるの?」と繰り返す noesis… 変わらない世界に 許されることなくただ消えていくだけ 偽りに縛られたなら安らぎを与えよう この胸に刻まれ続く痛みの中で 還らない記憶だけが何よりも愛し過ぎて… もう二度とその微笑みに触れることはない | |
AshGACKT | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | 風の中に舞う笑い合う声 煌めく夕日は未来への約束 月が映し出す君を見つけた 色褪せた時代の泡沫の夢 戻らない安らぎさえ何度も壊されてゆく 溢れる憎しみがこの空を焼き尽くして… 森のざわめきは優しい歌声 ほんの僅かの幸せな夢 凍える痛みにさえ優しさを覚えてゆく すべてを消せるなら心さえもう要らない ただ激しく燃えるこの躰でよければ 君のためにすべて捧げよう この哀しみだけは決して忘れぬように 涙の痕をナイフで何度もなぞった 暁の空に浮かぶ陽炎 微笑む君が僕の側にいた | |
Metamorphoze〜メタモルフォーゼ〜GACKT | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | Gackt.C | 揺れる鼓動が僕を縛りつける 君の破片が深い闇に落ちた 逃げることさえ許されない世界で 君のことだけは守りたかったのに 今も… 今でも誰かの優しい言葉より 君の、君だけの唇にそっと触れたい 果てしないこの宙もいつかは終わりを告げる この瞳に焼きついた君を忘れはしない 君の記憶がどんなに優しい言葉より 誰も消せない僕の痛みを消してくれる 今は、何度も君の名を叫び続けた 僕らは何度も過ちを繰り返すけれど 君との交わした約束だけは守りたい 今も… 今でも誰かの優しい言葉より 君をこの腕でもう一度抱きしめたい 今も君のため僕は戦い続けるよ 君ともう一度、笑い合えるその日まで |
DisparGACKT | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | 嬉しそうに顔を見上げて舌を這わせながら 溢れ出した甘い蜜の中で蛇と戯れ 胸を振り乱して 指で弄んで 濡れた口をボクに突き出して 約束は熱い口づけに 快楽はもう止められない 引き裂いた躰を震わせ 抜け殻にサヨナラを告げて… 絡みついた蜘蛛の長い手足に抱かれながら 僕の上で喘ぎ苦しむことを求め続ける 激しく踊り狂え 悶え叫べばいい 炎に抱かれながら消えてゆけ 過ちは繰り返されても 心まで貪り尽くして 差し出した腕を抱き寄せて 色褪せた瞳を閉じた | |
FutureGACKT | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | 暗闇を強く照らす蒼い月 水面のざわめきは風の歌 消せはしない過ちを繰り返す私達の 足跡を見つめていた 伸ばした指先に触れるアナタの涙が いつかは訪れる未来を紅く染めてゆく 「ささやかな一時が長く続きますように…」と 星に祈る私を壊れるほど抱きしめた どれだけの哀しみを背負っても いつの日か、報われる日が来るから 止まらない歯車に二人はただ引きずられ 気まぐれに過ぎてゆく時の流れは早すぎて 「もう戻れないのなら、アナタの手で殺して…」と 夜に叫ぶ私の瞳をただ見つめてた 鮮やかに散りながら別れの歌、捧げよう 眠りから覚めるときアナタの腕で目覚めたい 「もう一度アナタに会えますように…」と 星に祈る私を蒼い月は見つめてた 抱きしめて… 壊れるまで抱きしめて… | |
BLACK STONEGACKT | GACKT | GACKT.C | GACKT.C | Gackt.C・Chachamaru | 振り返ればほら当たり前になっていたキミの笑顔が いつの間にかほら優しい思い出になってしまった現実 目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつも、誰よりも勇気をボクにくれたこと Black Stone 突然現れて、ふざけて馬鹿をやったりした そんな何でもないことが かけがえのない程の宝物になっていた あの日の現実 目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつも、傷ついたボクを癒してくれる 寂しい時も笑っているから 僕の側にはそう、キミが… キミがいるから ただ寂しがり屋のキミをいつも憎めなくて… 目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつかまた必ず逢えると信じているから 約束したから Black Stone |
StormGACKT | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | 君の見上げたその先には一体何が映っていたの? 流れ消えてゆく雲のように冷たい風が君を連れてゆく あの日のままの君を閉じこめた時計が鐘を鳴らし始める 時の流れは残酷すぎていつまでも僕を苦しめる 君が側で笑ってることが当たり前に思っていた… この手を差し延べて祈り続けても触れることも出来ない君は 白い翼をそっと羽ばたかせ、ゆっくりと手を振り笑ってる ふと気がつけば遠くに見上げた空が激しく哭いている 静かに微笑むそんな君を抱きしめてそっとキスした そんな僅かな喜びでさえ二度と戻りはしないから どれだけ時間が流れ過ぎても忘れることなんて出来ない 最後に見せたあの微笑みは僕の中で生き続ける 誰より君を愛したから | |
RoadGACKT | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | 君がいつの日かたどり着きたいと願ったあの日から 僕らは共に歩き始めた終わりなきこの道を 立ち止まりそうな時には僕が 君の手を掴み離さない… 涙は流さないで 優しく微笑んでいて 終わることのない僕らの旅は 誰にも邪魔させない 誰にも汚させない 君が求めてた世界が待ってるから 渇いた空に降り出した雨が僕らに語りかける 「生きとし生きるものにはすべて大きな意味がある」と 孤独に怯え泣きたいときは 命一杯、君を抱いてあげる 抱きしめてあげる どれだけ傷ついても すべてを失っても そうさ、果てしない僕らの旅は 誰にも壊させない 誰も知ることもない 僕らが探してた世界へ旅立とう もし僕が先に消えてしまっても 風になって君を守り続けてゆくから | |
届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ…GACKT | GACKT | Gackt.C | Gackt.C | 届かない愛と知っているのに 抑えきれずに愛し続けた もう一度この腕で抱きしめたい 君をずっと離さないから 甘い夢のような君と過ごした日々を 失うことなんてないと思っていたけれど… 「君の瞳に映っているのは僕じゃないんだね」 うつむく君に何も言えなくて 届かない愛と知っているのに 抑えきれずに愛し続けた もう一度この腕で抱きしめたい 君をずっと離さないから 少し照れながら優しく僕に触れた 木漏れ日に揺れる君は一夏の陽炎 君が残した温もりが今も胸を締め付ける もう戻れないとそう言い聞かせて… 届かない愛と知っているのに 抑えきれずに愛し続けた もう一度この場所で出逢えるなら 二度と君を離さないから その微笑を決して忘れない 声が枯れるまで君の名を叫び続けた… 届かない愛と知っているのに 抑えきれずに愛し続けた もう一度この腕で抱きしめたい 君をずっと離さないから 君をずっと離さないから | |