イノトモ「真昼の月~ベストCMワークス 1998~2007~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
溶けてゆく午後イノトモイノトモイノトモイノトモいつか聞いた子守唄は 夜明けの青い鳥の声 ボクの肩に置いた手の そのぬくもりを、やさしさを。 いつくも越えた夜の中で 確かなものは、変わらないね。 静かに眠るキミを見ながら ひとつひとつ、愛を並べる いつのまにか忘れていた こんな静かな安らぎを 時の流れや、人の流れに やさしい気持ち、忘れかけてた いまなら少し、分かるかも 悲しむことは、なかったね。 溶けてゆく午後に、気付いた 本当のこと、大事なこと
ゆうじCMヴァージョンイノトモイノトモ一倉宏菅野よう子むかついても ぼやいても 世間の風にかき消され 冷たい水 苦い水 都会の水は甘くない なに飲もっかな ビタミンウォーター
夕やけイノトモイノトモイノトモイノトモ小さな胸のふくらみに気付いた 遠いあの日も、こんな夕やけだった ああ、あの空の向こうに素敵な いくつもの、明日があるんだ いつかわたしが大人になったとき、 この夕やけを、思い出すのでしょう。 ああ、あの空の向こうにいくつもの 透明な、明日があるんだ
愛のコロッケイノトモイノトモイノトモイノトモボクのちいちゃな手で丸めた 愛のコロッケ キミにあげる キミの小さな気がかりも ボクのこの手で丸めてあげるよ 君の、闇や、痛みを ナツメグ風味のコロッケに 混ぜて、揚げてしまおう オイシク食べてあげよう キミがさみしくならないように いつもそばて歌ってあげる もっと優しくなれますように いつもやすらぐ場所でありたい キミの影も、光も うまく受け止めてゆこう ボクはいつもここにいて にっこり笑いかける 君の、闇や、痛みを ナツメグ風味のコロッケに 混ぜて、揚げてしまおう オイシク食べてあげよう ボクのちいちゃな手で集めた 愛のかけらを、キミに
冬の匂いイノトモイノトモイノトモイノトモあたたかな場所はいつも 冬のニオイのそばにある 白く息をはきながら キミの手をそっとあたためる。 コトバはいつか風になるけど、 静かな愛はキミにつもるよ。 やわらかな声でいつも ボクの名前を呼ぶんだね そのたびに、ふうわりと ボクの心は丸くなる 思いはいつか砂になるけど 静かな愛はここにつもるよ。 コトバはいつか風になるけど、 静かな愛はキミにつもるよ。
恋のかぞえうたイノトモイノトモナカムラナカムラひとつ ひとりぼっちで ふたつ 古い映画のような みっつ 三日月の よっつ 夜を歩く いつつ 今ごろキミは むっつ 無数の星たちを ななつ 眺めては やっつ やがて微笑むだろう ここのつ 恋をしてるボクは とう 突然哀しくなるのです 終わりなき恋のかぞえうた ひとつ 火遊びのあとの ふたつ 不可思議な気分 みっつ 身づくろうキミは よっつ 夜の闇の中 いつつ 石橋の上で むっつ むつまじきふたり ななつ 涙にくれる やっつ やぼなお月様 ここのつ 恋をしてるボクは とう 突然哀しくなるのです 終わりなき恋のかぞえうた ここのつ 恋焦がれるボクは とう 突然むなしくなるのです 終わりなき恋のかぞえうた 終わりなき恋のかぞえうた
ララライノトモイノトモイノトモイノトモ繰り返す日々のことに 少しだけの疲れたら やわらかな風のことばを思い出す ああ 力を抜いて ああ やさしくなって ああ 空を見上げて ラララ 歌をうたおう ああ 力を抜いて ああ やさしくなって ああ 空を見上げて ラララ 歌をうたおう ラララ...
星と花イノトモイノトモイノトモイノトモイノトモ・曽我部恵一・高野勲星に聞いた ボクはどこから 生まれてきたのかなぁ? 星は答える キミはいつでも そこにいたじゃないか。 ああ 鳥たちが ああ 森に帰るように。  花に聞いた キミはどうして そんなに強いのカシラ? 花は笑う キミはそこから どこへでもゆけるよ。 ああ ボクだって ああ 強くはないのに。  もしも、キミが泣いて 星を数える時 そっとキミのそばに 花をみつけるでしょう。  めぐる季節に花が枯れても 星が照らすのでしょう。 星の見えない こんな夜には 花が許すのでしょう。  ああ 繰り返す ボクの、罪さえも!  空を越えてゆこう 虹が消える前に 星と花が笑う キミをいつでもみてる
タンポポイノトモイノトモイノトモイノトモ小さな幸せは タンポポに似ている すこやかな前髪が 風に揺れている 草のニオイがして となりにキミがいて 哀しくなることなんて なにもない午後 ずっとこんな風に寝転がって キミと空を見ていたい 春のやわらかな陽をあびて そよぐタンポポの花 やわらかなナイフで切りとれたらいいのに。 二度とない永遠に キミの愛情と。 失うものなんて なにもなかったのに 大切なものばかり ふえてしまった ずっとボクらの暮らしの中を いくつもの朝の中を いつも変わらずに吹く風を そっと抱きしめてゆこう ずっとボクらの暮らしの中を いくつもの朝の中を いつも変わらずに吹く風を そっと抱きしめてゆこう ずっとこんな風に寝転がって キミと空を見ていたいよ 春のやわらかな陽をあびて そよぐタンポポの花
いつかキミとイノトモイノトモイノトモイノトモいつかキミと星を見にゆこう いつかキミと七色の虹を探そう いつかキミがカナしくなっても やさしい今がキミのことを包むでしょう。 その夢はどこまでも続いてゆくんだ 遠ざかる すれ違う 虹の向こうまで いつかキミと口笛を吹いて 夕暮れ時を手をつないで歩くんだ 流れ星追いかけてどこまでゆこう 遠ざかる すれ違う 日々の向こう その夢はどこまでも続いてゆくんだ 遠ざかる すれ違う 虹の向こうまで
イノトモイノトモイノトモイノトモ平泉光司キミの空 ボクの空 にじんでゆける 風が吹いて ボクたちを どこへ運ぶ 流れゆく風景にボクを照らして ひとつ ひとつ やわらかにほどいてゆくんだ 見えない ただ知ってる 果てなく続く道を 一緒に どこまでも 歩いてゆこうね キミの空 ボクの空 にじんでゆれる 風とともに手をとって どこまでもゆくよ いつしかボクたちが 生きてた証さえも 大きな時の流れに溶けてゆく 見えない ただ知ってる 果てなく続く道を 一緒にどこまでも歩いてゆこうね
わたげのお散歩イノトモイノトモイノトモイノトモユラリ ユラリ 風のゆりかご フワリ フワリ わたげのお散歩 ソヨリ ソヨリ 風が吹くときは クルリ クルリ わけだも踊るよ ワルツに誘われ 春がやってくるよ ボクらの季節は 春の香りさ クルリ クルリ まわり見渡せば キラリ キラリ お日さまきらめき ソヨリ ソヨリ 風に合わせて ルララ ルララ わたげも歌うよ ワルツに誘われ 春がやってきたよ みんなで踊ろう わたげのワルツ ラララ...
和のこころイノトモイノトモイノトモイノトモえんがわでのんびりと お茶でも飲んでひとやすみ お日さまはポッカポカ 少しうたたね そんなときに見る夢はとても幸せ そんなときに見る夢はとても、あたたかい えんがわにそよ、そより そよ風吹いて目がさめた なぜか気になる 和のこころ そんなときに見る夢はとても幸せ そんなときに見る夢はとても、あたたかい えんがわでのんびりと お茶でも飲んでひとやすみ なぜか気になる 和のこころ なぜか惹かれる 和のこころ
朝の光イノトモイノトモイノトモイノトモいくつもの夜を抜けて キミを迎えにゆくんだよ 青白い朝を迎え、 光と闇が混ざってゆく 星たちが消えてゆく 朝焼けに、雲が染まる ボクたちの行く先を 朝の光が照らしている
シアワセのうたイノトモイノトモ佐藤典之イノトモ澄んだ朝 窓辺から入り込む そよふく風 すみれのいいにおい 丘にのぼれば 光ってる青い屋根 陽があたたかく ふりそそぐ ボクの住む町 シアワセって、キュート 笑顔まで、キュート シアワセって、こんな感じ シアワセって、たっぷり いいお天気、たっぷり シアワセって、こんな毎日 シアワセって、たっぷり シアワセって、おいしい シアワセって、あったかい 笑顔ひろがる オール電化のくらし ずっとつづけ もっとひろがれ シアワセのうた ラララララ~ ラララララ~♪
キミのいる風景イノトモイノトモイノトモイノトモキミのいる風景をとてもいとしく思うよ ボクにしか見せない表情があるね キミのいる風景はとても美しいものだよ ボクにしか見えない特別な場所で 今ボクらのいる場所から 歩いても、歩いても となりにはキミがいる、風景。 キミのいる風景をとてもいとしく思うよ ボクにしか見せない表情が好きだ 今ボクらのいる場所から どんなに離れても となりにはキミがいる、風景。
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