笠置シヅ子「笠置シヅ子の世界~東京ブギウギ~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイレ可愛や笠置シヅ子笠置シヅ子藤浦洸服部良一アイレ可愛や 村娘 好きな小鳥を 追いかけて ハー 烏籠ブラブラ ぶらさげて ハー 烏籠ブラブラ ぶらさげて アイレ朝から 川づたい 岸の柳の 木の影で ハー 村から村へと 流れゆく ハー 村から村へと 流れゆく アイレー アイヤラレー アイレー アイヤラレー アイレー アイレーエ アイヤ ランランラン アイレ アイヤ ランラン アイヤ ランラン アイヤ ランランラン  アイレ見つけた 白い鳥 呼べば小鳥は 肩に来て ハー アイレは可愛と ささやいた ハー アイレは可愛と ささやいた アイレ抱えた 烏籠に 白い小鳥が 歌います ハー たんと幸福(しあわせ) 持って来た ハー たんと幸福(しあわせ) 持って来た アイレー
セコハン娘笠置シヅ子笠置シヅ子結城雄次郎服部良一皆さん誰方も 私の事を セコハン娘と 誰れでも言います 私のこの着物も ドレスも ハンドバックも このハイヒールも 何一つあれもこれも 私の姉さんの お古ばかり だから私は セコハン娘  やっと見つけた 私の恋人 とっても スマート素敵な人なの これがまたまた 姉さんのお古よ はかない恋 悲しいさだめよ 私はママの 連れっ子だから 大事なパパさんも 二度目のパパ だから私は セコハン娘  何日になったら お嫁に行けるか セコハン娘で 終るのかしら もしもお嫁に 行ったとしても 二度目の花嫁と 人は言うでしょう だけど私 唯一つ お古でない 乙女の純潔は 神様だけが ご存知なのよ
情熱娘笠置シヅ子笠置シヅ子藤浦洸服部良一蝶々ひらひら 情熱娘 愛の花園 ひらひらと 踊って歌って はねまわる ファッショネートな 可愛い娘 礼儀も作法も ちんぷん かんぷん 気ままな鳥よ 一度口火を 切ったが最後だ どんとぶつかって あたって砕けて 一寸楽しい 情熱娘  黒い瞳の 情熱娘 つめたいお方は 大きらい お金は力がなくっても 恋は情熱 もゆるが花よ 遠慮も会釈も ちんぷん かんぷん 気ままな鳥よ  腕もひとつよ 心もひとつよ どんとぶつかって あたって砕けて 一寸楽しい 情熱娘  思い込んだら 情熱娘 恋ののぼりも 急行だ 下りも又々 スピードで 恋は機関車 特急娘 意見は御無用 ちんぷん かんぷん どこどこまでも 一度二度三度 四度五度お百度 どんとぶつかって あたって砕けて 一寸楽しい 情熱娘
ぺ子ちゃんセレナーデ笠置シヅ子笠置シヅ子東美伊・補作詞:藤浦洸服部良一楽しい夢に ふくらんだ 赤いジャケツに SOS いつでもきちんと 8字まげ 肩で風切る あの歌は ぺ子ちゃん愛しの セレナーデ ぺ子ちゃん セレナーデ  ひらいた花は ひまわりか 娘ざかりを はなやかに なんでもちゃっかり 心得て 風に吹かれて 歌い出す ぺ子ちゃん可愛や セレナーデ ぺ子ちゃん セレナーデ  青空瞳 ジャジャ馬で 弾む心の ゴム風船 たまにははじけて ためいきが 窓にこぼれる いじらしさ ぺ子ちゃんやさしい セレナーデ ぺ子ちゃん セレナーデ
ロスアンゼルスの買物笠置シヅ子笠置シヅ子村雨まさを服部良一服部良一生まれてはじめて アメリカ見物 着いたトタンに 英語をはなした 素敵な兵隊さんが 私をみつめて ニコニコ ニヤニヤ 私も笑わず ニッコリ笑って ハローサンキュー アイラヴユーラヴ 知ってる英語を はしから並べて バイバイ バイバイ ところが皆さん 相手の兵隊さんは 二年三月も 日本にいた人 日本語上手で ベラベラベラベラ こんな便利な 国はない アメリカよいとこ アメリカ大好き ララララー 歌と踊りで 夜が明ける ああ たのし この世のパラダイス  いよいよ日本に 帰るときまれば みやげ買いたし お金が足りない デパートうろうろ 行ったり来たりで 日が暮れる 日が暮れる なるべく軽くて 沢山あるもの 恥をしのんで 値段をきいたら とっても安くて 丈夫できれいで ハウマッチ サンキュー ところが皆さん 日本に帰って 裏をかえせば メイド・イン・ジャパンだ みんなにさんざん わらわれましたよ こんな恥しいことはない アメリカよいとこ アメリカ大好き ララララ― 歌と踊りで 夜が明ける ああ たのし この世のパラダイス
ザクザク娘笠置シヅ子笠置シヅ子サイトウハチロー服部良一服部良一のんびりあわてる ザクザクムスメ 陽気で泣虫 強気でてれる ザックザクザクザックと 誰もいないのに 汽車から首出し ごきげんさよなら ザックザクザクザックと さらば故郷よ  寒い日あつがる ザクザクムスメ 笑へば涙を ぼろぼろこぼす ザックザクザクザックと 雨の降る日に せんたくもりもり 寝床にはいれば ザックザクザクザックと 唄の寝言よ  さわげば落ちつく ザクザクムスメ 笑へば涙を ぼろぼろこぼす ザックザクザクザックと 雨の降る日に せんたくもりもり 寝床にはいれば ザックザクザクザックと 唄の寝言よ  さわげば落ちつく ザクザクムスメ 子供で大人で 娘でマダム ザックザクザクザックと 真夜中目ざめて 鏡を眺めて 自分で自分を ザックザクザクザックと しかりつけるよ
モダン金色夜叉 with 堺駿二笠置シヅ子笠置シヅ子村雨まさを服部良一服部良一此処は熱海の海岸で ミスター貫一 ミスお宮 ざっくざくざく 散歩する ジャブジャブジャブ 波が来る ブラブラブラブラ 二人連れ 宮さん 危いよ あっちいっちゃ危いよ 共に語るも 今日かぎり 共に歌うも ランラララララ 今日限り ヘーイ  あなた大学終るまで わたしは待っては いられない いくら落第したとても アルバイトで 稼いでも あなたを洋行させる為 富山一家に かしずこか ザクザクお金を 借りようか ダイヤモンドに 目がくらみ のってはならない ランラララララ 玉のこし ヘーイ  何をのたまう 貫一さん 貫一がいしちゃいやですよ だまれ宮さん つめたいよ 例えお金が なくっても お金のない人 大嫌い 竹の柱に 茅の屋根 手鍋さげても いとやせぬ そんな独白 はもう古い アプレゲールは ランラララララ 金次第 ヘーイ  金が仇の 此の世では 恋は恋でも 金もてコイ いくらお金が あったとて 人は身持が 第一よ 来年今夜の この月を わたしの涙で くもらせる そんな独白は 聞きあきた すがるお宮を 抱きよせて 仲よく 踊って ランラララララ ブギウギ ヘーイ
ほろよいブルース笠置シヅ子笠置シヅ子村雨まさを服部良一酒のめ酒のめのめ のんだ酒なら よわなきゃそんだよ ウイウイ 赤い酒のみゃ 心がもえるよ ウイウイ ブラボー 赤く燃えあがる ジプシーの恋の酒 カルメンの情熱の 赤き恋の酒 よっぱらった もうよっぱらった ようてくだまきゃ 尚更かわいよ ウイウイウイ 青い酒のみゃ 悲しい思い出 ウイウイウイ 酒は涙か溜息か 別れた亭主を思い出す やさしかったあの人 うれしかったあの夜 二人でよっぱらって乾盃 思い出させる青い酒 ようて泣くのじゃないけれど ぐちをこぼすじゃないけれど 何故か涙が落ちてくる ハックション 酒のめ 陽気にのめ 嫌な思い出 サラリと忘れて ウイウイ ブギウギ
オールマン・リバップ笠置シヅ子笠置シヅ子村雨まさを服部良一服部良一オールマン・リバー  故郷の河 思い出のミシシッピー 歌は私の思い出の歌 オールマン・リバー
ハーイ・ハイ笠置シヅ子笠置シヅ子村雨まさを服部良一服部良一ご機嫌如何です ハーイハイ ご機嫌如何です ハーイハイ いつでも貴方は ニコニコ ハーハ……  ほんまにえびす顔 朗らか 何を言われた時も 嫌な顔一つせず 明るい声 やさしい顔 心も朗らか 愛嬌たっぷりにおどけた その唄は 鼻唄をラ……… 口笛をラ……… その唄唄えば 皆も ハーイハイ ハーイハイ ラ……… 唄は流れる 街をゆく ハーイハイ ハーイハイ あちらでも ハーイ こちらでも ハーイ さあ皆声を揃え唄およ 踊りも唄およ 天までとどけよ さあさ唄およ さあさ唄およ 声を張りあげて 皆揃って ハーイハイ ハーイハイ ルッパラ ラットゥラ ルッパラ ラットゥラ…… ハッチャチャ ハッチャチャ…………
ボン・ボレロ笠置シヅ子笠置シヅ子村雨まさを服部良一服部良一私のお家の父さん母さん太鼓が大好き ドラムが大好き大好き大好き 大大大好き 雨が降っても嵐が吹いても 毎朝毎晩太鼓に合せてお唄を唄って 一心不乱に或る日のこと 母さん私に言いました お前は仲々音楽大好き おまけにジャズが大好き大好きで ジャズが好きなら同じ太鼓だ リズムに変りはないわいな 何でも信心いわしの頭も信心からから ひとつ皆と一緒に 太鼓叩いて唄いなさい 太鼓のリズムは何でもないない こうしてああして 言われて私も皆と一緒に 毎晩毎晩アーアー ドンツクドンツクドンドンツクツク ドンツクドンツクドンドオン ドンツクドンツクドンドオン…… アー…… ドンツクドンツクドンドオン…… ラー…… お前の太鼓は何ですか 踊る宗教か酋長の娘か それともアフリカ土人の ジャングル太鼓じゃあるまいし それでは神様怒って御座るぞ 罰があたるぞ天罰てきめん 私が太鼓を叩けば 皆がゲラゲラゲラ笑うよ笑うよ なーにがおかしい日本の太鼓は リズムはむずかしジャズよりややこし 或る日のこと アメリカの私の友達 遊びに来たので ハロー カムカム ウエルカム チョイト太鼓を叩いて尋ねたら 尋ねてみたなら 驚いた大きな口をば パクパクひらいて 眼をむいて ジャパニーズ タムタム ワンダフル 大変よろしいジャパニーズ ルムバだ  日本のボレロだ 世界の何処にもないから 日本のボレロだボンボレロ ジャパニーズボレロだ ボンボレロ あなたも愉快だ私も愉快だ ボンボレロ ボンボレボンボレボンボレロ …… ドンツクドンドンツクツク …… ボレロ
雷ソング笠置シヅ子笠置シヅ子野村俊夫・村雨まさを服部良一服部良一ピカピカゴロゴロ ピカピカゴロゴロ 雷さまは雲の上 此頃人間世界じゃ 雨降らぬ 電気が不足で 困ります パットついたら 又消える 御飯もゆっくり 喰べられない ローソクどんどん 高くなる 人工雨なぞ 馬鹿馬鹿しい これでは寝るより 仕方がない ピカピカゴロゴロ ピカピカゴロゴロ さっと一雨 わけはない ピカピカドン  ピカピカゴロゴロ ピカピカゴロゴロ 雷さまも 恋をする 恋すりゃ雷さんでも 同じこと ワクワク血潮が 燃えあがる 泣いた涙で くもらせる 私の涙は涙雨  あんまり泣いたら 夕立で めそめそなくときゃ 梅雨の雨 私のハートは 稲光り チカチカゴロゴロ チカチカゴロゴロ どこの港へ 着くじゃやら ピカピカドン  ピカピカゴロゴロ ピカピカゴロゴロ 雷さまはへそが好き 近頃人間世界じゃ ストリップ おへそもかくさず 踊り出す どちら向いても ストリップ 雷門の浅草は 軒並揃えて ストリップ これではこちらが 悩ましい うっかり見とれて ふみはずす 桑原 桑原 桑原 桑原 久米の仙人じゃ こりゃたまらない ピカピカドン
タンゴ物語笠置シヅ子笠置シヅ子村雨まさを服部良一皆さんタンゴの踊りは どこの国から始まったか 御存知ですか それは エスパーニア それは アルゼンチナ それは アフリカの土人の踊りから 皆さんタンゴの踊りは どこの国から始まったものでもありません それは日本の国の 古い民族舞踊です それは日本の歌 日本の踊りです  二度と行くまい タンゴの宮津 縞の財布が 空になる タンゴの宮津か 宮津のタンゴか  皆さんタンゴの踊りは こうして日本の国から 始まったのです 今はエスパーニア 今はアルゼンチナ 今は世界中 どこでもタンゴ  おお 美わしき君よ 今宵も聞く歌は ああ 思い出なつかし ポエマ タンゴよ  クムパルシタ クムパルシタ クムパルシタ クムパルシタ タンゴ夢さそう タンゴ君共に 踊る夢のタンゴよ 高なるこの心よ 胸に燃ゆる火か 踊り狂うよ 夢見る瞳 心もとけるこの夜 クムパルシタ クムパルシタ クムパルシタ ランラララララララララン 思い出のタンゴ
たのんまっせ笠置シヅ子笠置シヅ子藤浦洸服部良一服部良一タノンマース タノンマス タノンマース タノンマス タノンマッセ タノンマッセ タノマッセ タノマッセ 運ちゃん何とか たのんます スピード スピード たのんます ハヨ ハヨ ハヨ ハヨ ハヨ フルスピードで たのんまっせ たのんまっせ たのんまっせ たのんまっせ たのんまっせ 後は私が引受けた 女は度胸で 男は愛嬌 此の節何でも 反対です まかしときなはれ まかしとき お金に糸目は つけません メーターどんどん あがるわ あがるわ おもろい おもろい たのんまっせ たのんまっせ たのんまっせ たのんまっせ ここは何町 何丁目 さっぱりどこやら わからん わからん  そやかて あんたは見んかてい まかしときなはれ まかしとき 行く先ゃこっちで おしえます ハンドルしっかりぐるぐる 廻して急いで急いで たのんまっせ たのんまっせ たのんまっせ たのんまっせ 前のトラック何してんの 大きな荷物をぎょうさん 積みゃはって ガタガタガタ ウロウロウロウロ なにしてんのん ハヨハヨハヨ追い越して たのんまっせ たのんまっせ たのんまっせ たのんまっせ 一台ぬいたら百円ほうびや まかしとき お金に糸目はつけません 一寸オッサン あぶないな 命が惜しうはおまへんか 何をウロウロなにしてんの 自転車ヨロヨロ 小僧さん あぶない あぶない あぶないな いそがばまわれで 曲って 曲って 曲って 曲って右左 はよはよはよはよはよ はよはよはよはよはよ‥‥ アー ストップヤ 赤信号や よういわんわ
コンガラガッタ・コンガ笠置シヅ子笠置シヅ子村雨まさを服部良一服部良一コンガラガッタコンガコンガ コンガラガッタコンガ コンガラガッタコンガコンガ コンガラガッタコンガ 私はあなたが 好きなのに あなたはあの娘が 好きなのね あの娘にゃ あの娘の彼氏があるのに そのまた 彼氏にゃ 彼女があるのに あの娘は何にも知らずに 彼氏に夢中で 惚れたの はれたの 惚れたの はれたの コンガラガッタ コンガ コンガラガッタ コンガ  コンガラガッタコンガコンガ コンガラガッタコンガ コンガラガッタコンガコンガ コンガラガッタコンガ あの人 あなたの好きな人 きかれてあわてて ごまかした あの人 姉さんの旦那の弟 そのまた従弟の 彼女の兄さん そのまた妹の彼氏で 私に夢中で  惚れたの はれたの 惚れたの はれたの コンガラガッタ コンガ コンガラガッタ コンガ  コンガラガッタコンガコンガ コンガラガッタコンガ コンガラガッタコンガコンガ コンガラガッタコンガ お家はどちらと 尋ねられ あそこを曲って 突き当り 左へ半丁 八百屋を曲がって三軒 向うのコンニャク屋と 歯医者の間を 斜めに入って 四ツ角の交番所で 私のお家を きいたらわかるわ コンガラガッタ コンガ コンガラガッタ コンガ
私の猛獣狩笠置シヅ子笠置シヅ子原六朗原六朗原六朗アフリカはアフリカはキリマンジャロのジャングルで猛獣狩をしたときの、 スリル万点スケール万点とっても愉快な物語り、チョッピリ本当の物語り 或る日のこと、いつもの様に 銃を片手に私はひとり、 ジャングルふみわけ獲物はないかと奥へ奥へと出かけたら、 いるわいるいる、ゴッテリいるいる、絵本でなじみの猛獣さん、 象にライオン、キリンに縞馬、ゴリラにゴジラにチンパンジー、 迎山おりました。何から撃とうか、どれから撃とうか、足はブルブル、 キモはヒヤヒヤ、勇気を出して、心を静めて、 ライオン目がけてズドンと一発……  それが失敗、見事に失敗、弾はまるきり見当はずれて、親玉ライオン かんかん怒って私を目がけてワッと飛びつく、逃げるあとからワッと 飛びつく私は逃げるライオンとびつく私はにげるライオンとびつく、 あらあら大変行止り、ダンガイゼッペキ丸木橋、うしろにライオン、 前からゴリラ、下の川にはワニの群れ、絶体絶命ナムアミダブツ、 もうこれまでと覚悟を決めたら 天の助けか、神の御加護か金ピラ様のゴリヤクか…… アーアーアー映画でなじみのターザン出現ジャングルブランコふんわりと、 私をかかえてヒラリンコン枝から枝へとヒラリンコン、命からがら、 九死に一生、やっとの思いで逃げ出した アフリカのアフリカの キリマンジャロのジャングルに赤いロマンの花が 咲く、気はやさしくて力もち、理想の彼氏のターザンと、 熱い熱い恋をした、せつないせつない恋をした、私の青春夢の物語
ジャンケン・マンボ笠置シヅ子笠置シヅ子村雨まさを服部良一服部良一ジャンケン・マンボ ジャンケン・マンボ マンボマンボ ジャンケン ジャンケン グーチョキパーチョキ グーチョキパーチョキ グーパーグーパーグー あいこでマンボ あいこでマンボ マンボマンボ ジャンケン ジャンケン グーチョキパーチョキ グーチョキパーチョキ チーパーチーパーパー 雀のマンボ 雀のマンボ マンボマンボ 雀の学校は ピーチクパーチク ピーチクパーチク ピーパーピーパーパー  グーパーグーパーグー ジャンケン・マンボ ジャンケン・マンボ マンボマンボ ジャンケン ジャンケン グーチョキパーチョキ グーチョキパーチョキ グーグーグーグーグー  おやすみマンボ おやすみマンボ マンボマンボ あんまりねすぎて しくじった それピョンピョンピョンピョン チョキチョキチョキチョキチョキ 床屋のマンボ 床屋のマンボ マンボマンボ かにが店出しゃ うさぎがとび込む あわててお耳を チョキチョキチョキチョキチョキ  グーパーグーパーグー ジャンケン・マンボ ジャンケン・マンボ マンボマンボ ジャンケン・マンボで グーチョキパーチョキ グーチョキパーチョキ グーグーグーグーグー いねむりマンボ いねむりマンボ マンボマンボ 夜更けにさみしい 火の用心 火の用心 拍子木 チョンチョンチョンチョンチョン お芝居マンボ お芝居マンボ マンボマンボ 拍子木叩けばドンチョウあがって 芝居が始まる チョンチョンチョンチョンチョン
エッサッサ・マンボ笠置シヅ子笠置シヅ子服部鋭夫服部良一服部良一エッサッサのマンボ エッサッサのエッサッサ エッサッサのマンボ エッサッサのエッサッサ  出雲名物荷物にゃならぬ きいてお帰り安来節 あらエッサッサ エッサッサ 出雲の神さんごきげんさん まあごきげんさん わたしゃ御縁がないままに 今日まで一人で来たけれど ちょいと神さんあんまりだ 出雲の神さんあんまりだ うらんでみたとて仕方がないけど こちゃマンボかさみしかろ 心入れかえたんと信心する程に 私の縁談たのみます ぜいたくなんぞは申しません 男と名がつきゃ大事に  大事にいたします じゃによって出雲の神さん たのみまっせたのみます お百度踏みます エッサッサ エッサッサ エッサッサ エッサッサ  安来千軒名の出たところ 社日桜や十神山 あらエッサッサ エッサッサ 御利益テキメン見つかった まあ見つかった とてもすてきなハンサムが よだれが出る程よい男 やさしお方で金持ちで うずめの命じゃないけれど 唄っておどって夢中になって こちゃマンボかうれしかろ あの手この手でなんとかなるかと 口説いたら鏡とそうだんしてごらん  うぬぼれすぎるも程がある 男はこんなに冷たいものとは 知らなんだ じゃによって出雲の神さん うらみまっせ うらみます 一生一人で エッサッサ エッサッサ エッサッサ エッサッサ
ジャジャムボ笠置シヅ子・旗照夫笠置シヅ子・旗照夫村雨まさを服部良一服部良一さあ 皆さん おききなさい こんな唄は いかがでしょうか 東京では 今 流行の 愉快な唄 楽しい踊り ジャジャ馬でも 野次馬でも ついフラフラ 皆 踊りだす 太鼓は それ お手のものだ かけ声 それ 頼みますぞェー ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャジャンボ 明るい唄声 朗らかな唄は ジャジャンボ 大人も子供も 手拍子揃えて ジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャジャンボ  さあ 皆さん 歌う時は 大きな口 パクリとあけて 恥ずかしいと 思っちゃ駄目 すましていちゃ 尚更だめよ ザックバラン それがよろし さあ元気で 歌いましょうよ 太鼓は それ お手のものだ 破れるまで 叩きまくれよ ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャジャンボ 楽しい唄声 にぎやかな唄は ジャジャンボ 夏でも冬でも 一年中それ ジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャンジャジャンボ ジャジャンボ
たよりにしてまっせ笠置シヅ子笠置シヅ子吉田みなを・村雨まさを服部良一ほんまに たよりにしてまっせ くよくよせんと まかしとき アンタの言葉を 真にうけて ここまで来たんや おまへんか それを今更 なんだんねん しっかりしなはれ しっかりし たのんまっせ たのんます ほんまに たよりにしてまっせ  ほんまに たよりにしてまっせ ゴジャゴジャ言わんと まかしとき アンタはいつでも 口ばっかり やるならどかんと やりなはれ それを今更 なんだんねん しっかりしなはれ しっかりし たのんまっせ たのんます ほんまに たよりにしてまっせ  ほんまに たよりにしてまっせ 困ったことや どないしょ アンタの顔見りゃ 気の毒で 言いたいことでも よう言わん 金のないのは お互いや しっかりしなはれ しっかりし いかれてるで いかれてる ほんまに たよりにしてまっせ  ほんまに たよりにしてまっせ さっぱりわやや あきまへん アンタはほんまに 甲斐性なし いややでムチャクチャ せんといて 急に今更 なんだんねん はっきりしなはれ はっきりし どないすんねん どないする ほんまに たよりにしてまっせ
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