おおはた雄一「光を描く人」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
決別の旗おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一おれと奴等の間に 太い太い線を引こう 宇宙からでも見えるくらいの おれと奴等の間に 決別の旗を立てよう この広い空いっぱいに なびくほどのヤツを  唇は動くのに 何も聞こえないよ 満たされた心じゃ そう 何も響かないよ  ああ 信じなきゃ駄目さ 今すぐに ここから ああ ひどい雨だったし この先はもっとひどくなるらしいよ  おれと奴等の間に 太い太い線を引こう 宇宙からでも見えるくらいの おれと奴等の間に 決別の旗を立てよう この広い空いっぱいに なびくほどのヤツを  固く閉じたドアの向こう 何も聞こえないよ カタカタとむなしいだけの 風の音がするだけ  ああ 旅にでなきゃ駄目さ 今すぐに ひとりで ああ ひどい雨だったし この先はもっとひどくなるらしいよ  おれと奴等の間に 太い太い線を引こう 宇宙からでも見えるくらいの おれと奴等の間に 決別の旗を立てよう この広い空いっぱいに なびくほどのヤツを
今ならきっとおおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一Jesse Harrisふと 思い立ち ばっさり 髪を切る はじまりの はじめに 銀の鋏に 映り込む 僕の顔 音立てて 切りとられ  遠い街 離れてみて 強く想う  今なら きっと 話せるはず 2人のストーリー これまで と これからが つながる  ふと そら見上げ 同じだ、と思えたら なんだか 泣けてくる  遠い街 離れてみて 強く想う  今なら きっと 変われるはず 2人のストーリー これまで と これからが つながる
ひとりにしてくれおおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一ひび割れた この古い古いギターと 僕をそっと しといてほしい ああ 今は ひとりにしてくれ 僕ん中にも 同じ様に 真っ黒い 闇はあって ああ 今 ひとりにしてくれ  なぐさめも からかいも ましてや ただそばにいるよ、なんて ああ 今は ひとりにしてくれ 明日の朝になれば 何もなかったようにゆくから 今 ひとりにしてくれ  ひび割れた この古い古いギターと 僕をそっと しといてほしい ああ 今は ひとりにしてくれ 明日の朝になれば 何もなかったようにゆくから 今 ひとりにしてくれ  ああ 今 ひとりにしてくれ
時々、分からなくなるおおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一ゆっくりしていきたいけれど あなたは 僕を急かすのさ 飽きっぽいその目で みつめてくるから 僕はもう へとへとさ  ららら、、 時々、分からなくなる  席を立とうとするその度に あなたは優しくなるから 色っぽいその目で みつめてくるから 僕はもう へとへとさ  ららら、、 時々、分からなくなる  席を立とうとするその度に あなたは優しくなるから 色っぽいその目で みつめてくるから 僕はおかわりするんだ  ららら、、 時々、分からなくなる

Bubbles

かすかな光おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一離れてしまうその前に 強く手を握っていて いま 僕にキスをして  何がふたりを 出会わせて 何がふたりを 引き離すの 朝日を待ちながら まだ 夜に焦がれている  かすかな光 集めては こころの底を 照らした 灰のように 鮮やかになるまで 求めあって  約束はいらないさ 強く手を握っていて いま 僕にキスをして  その手にふれて 始まって その手にふれて 離れていった 朝日を待ちながら まだ 夜に焦がれている  離れてしまうその前に 強く手を握っていて いま 僕にキスをして  窓を閉めきっても 隙間から 糸のように 漏れる光  約束はいらないさ 強く手を握っていて いま 僕にキスをして  離れてしまうその前に 強く手を握っていて いま 僕にキスをして
波間にておおはた雄一おおはた雄一原田郁子おおはた雄一あふれだした思いが 集まって 河になる このまんま ゆきなさい なつかしい あの海へ  ずっと ずっと 先のこと 願いながら ゆきなさい このまま ひとりで  あふれだした思いが 集まって 河になる このまんま ゆきなさい あたらしい 彼の地へ  ずっと ずっと 昔のこと 思い出しながら ゆきなさい このまま みんなで  ららら らららら 河になる ららら らららら 河になる
ガッタ ガッタおおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一もうずっと探している ずいぶん長いこと 真夜中にひとり 浸かれたように  世界のそこかしこに あるって話なのに 回りの誰ひとり 見たこともない  君を驚かせたいんだ 君を喜ばせたいんだ 君を笑わせたいんだ いつか見つけられたら  誰かはいつでも 簡単って言うのさ 目をつぶれば いいだけなんだ  世界のあちらこちら あるって話なのに 回りの誰ひとり みたこともない  君を驚かせたいんだ 君を笑わせたいんだ 君を驚かせたいんだ いつか見つけられたら  それは ガッタ ガッタ した 道さ  ほんと ガッタ ガッタ した 道さ  もうずっと探している 気づけばずっと 真夜中にひとり 浸かれたように  世界のそこかしこ あるって話なのに 回りの誰ひとり 触れたこともない  君を驚かせたいんだ 君を笑わせたいんだ 君を喜ばせたいんだ いつか見つけられたら
キリンおおはた雄一おおはた雄一糸井重里おおはた雄一まとわりついて はりつくような 霧雨のなか  群れを離れた キリンが じっと 立ちすくんでいた  それはまるで 静止した時間そのもので キリンは キリンの こころを見つめていた  じっと じっと みずからの憎しみを 噛み殺していた  泣きはしない 動きもしない 泣きはしない 殴りもしない ただ 雨に濡れつづける キリン キリン キリン キリン  目に見えるもの すべてみどりの 草原にひとつ  鉄塔のように キリンが そこに 聳(そび)え立っていた  それはまるで 約束の景色そのもので キリンは キリンの 赤い血 感じていた  じっと じっと はじめての憎しみを 噛み殺していた  泣きはしない 走りもしない 泣きはしない 謗(そし)りもしない ただ 雨に濡れつづける キリン キリン キリン キリン
バンジョーおおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一ラジオから 聴こえていた いつかの 音楽 偶然とは もうとても 思えないような夜  離れていく事で 君は知ろうとして ドアの閉じる音 遠くに押しやった事  今夜 バンジョーとドラムが 月のような 音を奏でる 聴かせておくれ 旅の歌を 痩せっぽちのこの心に  ららら、、、、  思い出す度に それは磨かれて ドアの閉じる音 遠くに押しやった事  今夜 バンジョーとドラムが 月のように浮かぶ上がる 聴かせてほしい 旅の歌を 痩せっぽちのこの心に  今夜 バンジョーとドラムが 月のような 音を奏でる 聴かせてほしい 旅の歌を 痩せっぽちのこの心に
White Noiseおおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一からまって こんがらがってしまったら 君の写真を眺めてみるんだ まっすぐで すこしだけ はにかんで 雨あがりの夜明けの金星みたい  ノートは尽きて ペンは折れても 心が落ち着かない 時間だけが 淡々と 淡々として 影は濃くなってゆくばかり  あいに あいに あいにゆきたい 静けさのなか 高鳴る身体 今頃は どこで 何を見ているだろう 同じ 今を 生きているなら 遠くはないはずさ  何度も形を変えながら 愛することを試すのさ 波みたいに いつの間にか近づいて 僕の足跡を消してしまわないで  あいに あいに あいにゆきたい 静けさのなか 高鳴る身体 今頃は どこで 何を見ているだろう 同じ 今を 生きているなら 遠くはないはずさ
光を描く人おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一Richard Julian・おおはた雄一いま君に会えたら 何を 言おうか ありがとうと さよならを  古いフィルムの点滅が 変わらないものだけを 照らしつづけていたよ  君は光を描いて 僕は みとれる 消えることのない 永遠にひだまり  絵の具のチューブの 残りを指に 触れられるものだけが全てなどとは もう 思えない  君は光を描いて 僕は みとれる ありがとうと さよならを 言おう
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