河村隆一「ORANGE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Landscape河村隆一河村隆一葉山拓亮葉山拓亮葉山拓亮両手広げて蒼い空を 掴もうとしたあの日の僕が 見渡せるこの場所に 捜していたのは君で  瞳を開いて初めて見た 景色は真白なキャンバス 一途な思いで筆を持った 幾つもの色を胸にひめ  乾いた世界写す術を描いても いつの日かきっと掠れてしまう  無理してはしゃいで見せなくてもいい 遠い夏に見つけた花で 君の言葉で彩って  星を誘うオレンジの空を 寂しがってたあの日の僕は 沈んでくこの場所で まだ君を捜せないまま  部屋を飾っていく絵が増えてゆけば 誰の夜もいいことばかりじゃない… 肌を切る風も心に刻んで 遠い冬に失くした恋も 流す涙もあったよね  両手広げて蒼い空を 掴むことさえ叶わぬ僕を 暖めてくれたのは 紛れもない君の微笑み  幾千の夢でも 幾千の出逢いでも その色が尽きるまで 胸の中に描いていこう  星を誘うオレンジの空を 手と手を重ね迎えてみたい 通い慣れたこの道も きっと縮められる今は  両手広げて蒼い空を 掴もうとしたあの日の僕が 見渡せるこの場所で 捜していたのは君で  幾千の夢でも 幾千の出逢いでも その色が尽きるまで 胸の中に描いていこう  幾千の夢でも 幾千の出逢いでも その色が尽きるまで 君と共に描いていこう
誰の為でもなく君に...河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一田屋雅章・葉山拓亮君が髪を解いた ほんの小さな仕草 それでも僕の心を とらえ離さないから 空はとても晴れてた それでも冷たい風 君を包んであげたい そう思ったんだ  そばにいるだけで 強くなれるから 扉を開けて  その手を離さない 出逢えた 奇跡を抱いて Forever love 彼方へ 彼方へ 行こうどこまでも 君と  君の照れた笑顔に 僕は夢中になった 時を忘れるままに 語り合っていたよね ある日澄んだ瞳を 見つめ僕は想った その手を伸ばす未来に 僕がいられたら  出逢ったあの日が 想い出になっても 二人でいよう  溢れる想いを 想いを 乗せて届けたい Forever love 彼方へ 彼方へ 誰の為でもなく 永久に  真夜中街の明かりが 静かに消えてゆくよ まるで生まれ変わる 時を待つみたいに  その手を離さない 出逢えた 奇跡を抱いて Forever love 彼方へ 彼方へ 行こうどこまでも  溢れる想いを 想いを 乗せて届けよう Forever love 彼方へ 彼方へ 誰の為でもなく 君に
メルカトルの子孫河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一田屋雅章その手の中に収めてる僕の世界 もぎたてのオレンジ 無造作に唇をあてかじる君は  メルカトルの子孫さ 僕のすべては小さなその手の中  君を一目見ただけで 感じていた甘い微熱で 好きだから離したくなくて 哀しいくらい 君の事だけ浮かべていた  テーブルに置かれた抜け殻 この星の抜け殻さ まるで 手にして驚いたそれは これからの  僕の旅の行方を 霧を晴らし示す様な気がして  君が口づけしたのは 僕の希望乗せてまわる 緑の星 いつかのオレンジ 哀しいくらい 君の事だけ繰り返した  あの日の  君を一目見ただけで 感じられた奇跡があって  一目君を見ただけで 感じていた甘い微熱で 好きだから離したくなくて 切ないくらい 君の事だけ抱きしめるよ
J.E.1960河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一葉山拓亮その音に魅せられてく 震えている 胸に響いてる痛いくらい スパークルブルーの風かき鳴らして 心が動いた今君を知って  迷っているふりして 本当は解っている きっかけ探す踏み出せないだけ 心の欠片探す 足りないそのパーツを 眠れる獅子を気取っているだけ  枯れたリズムに乗せて 琥珀色の音色で 心の殻が今壊れてゆく きっと変わりなどない 色褪せない 60's Gr 思い描いていた この鳴りを  その音に引き込まれる その響きが 宿っていくから痛いくらい 初めての深さに僕は落ちてゆく 後戻りはしない今君を知って  求めて行ったそこは モノクロ艶やかなSteinway 心の闇に冷たく響いた 子供の自分を捨て 無理して自由求め 心を閉じていた 静かすぎた  でも信じる事さえ 走り続ける事さえ 諦めそうになる日々もあった その倍音に溶けてく 自分の声で歌う 背伸びなんてしない 君がいれば  その音に魅せられてく 震えている 胸に響いてる痛いくらい スパークルブルーの風かき鳴らして 心が動いた今君を知って  その音に魅せられてく 震えている 胸に響いてる痛いくらい 厚い雲間から光射す様に 太陽が汲むよ水を この心に  その音に魅せられてく 震えている 胸に響いてる痛いくらい 厚い雲間から光射す様に 太陽が汲むよ水をこの心に  厚い雲間から光射す様に 太陽が汲むよ水をこの心に
Timepieces河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一葉山拓亮終りなき星空に抱かれた 人はそう誰しも時の旅人 澄み渡る夜空横たわる 星屑の川を君と描こう  強い風が吹く時代に 僕らの光消さない様に  抱いた夢を 瞬く星を いつも胸に浮かべ離さないで 君の夢に微笑む様な星空 探しに行こう  愛を刻み続ける様に 僕らの時計は鼓動合わせる  強い風と 軋む胸と 痛みをそっと癒してくれる君 憂鬱になるそんな時も 柔らに注ぐ木漏れ日の君  抱いた夢を 瞬く星を いつも胸に浮かべ諦めないで 君が灯す小さな星を ずっと見つめていたい  僕は時空を超えて 銀河の果て駆け巡る 逸れたって君を 見つけてあげる  抱いた夢を 瞬く星を いつも胸に浮かべ離さないで 君の夢に微笑む様な 星空浮かべよう  星が刻む時計の音に 僕らの明日がほら動き始める 君と灯した夜空の星は ずっと寄添うように 寄添うように
恋する花びら河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一葉山拓亮風にひらひらと舞ってる ほのかに染まる花びら 何度この道を彩り 僕らを楽しませるだろう  時に背中を押されたり 時に忘れかけの場面を そっと時間を止めるよに 僕らに見せてくれるよね  恋をした花びらが咲く季節を 何度でも手をとって歩きたい  僕らは 桜舞うこの場所で出逢ったから 変わらない歩幅で 変わらない夢見て いつまでも そう いつまでも  新しい制服は少し 大きそうに見えても すぐに成長してしまう 時はいつも駆け足で  恋をした花びらが咲きほこるよ 少しだけゆっくりと歩きたいね  僕らは 桜舞うこの場所で出逢ったから 守ってあげたい 包んであげたい 誰よりも そう 誰よりも  めぐりゆく季節だね そう未来の 街並みがたとえ冷たい色しても 変わらない二人でいよう  桜舞うこの場所で恋したから 大切な君と重ねてゆきたい 温もりを そう 温もりを  めぐりゆく季節だね 君と二人 髪を白くしてもトキメキと共に 歩きたいそういつまでも  僕らは 桜舞うこの場所で出逢ったから 変わらない歩幅で 変わらない夢見て いつまでも そう いつまでも  桜舞うこの場所で出逢ったから 守ってあげたい 包んであげたい 誰よりも そう 誰よりも
Profile河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一葉山拓亮見慣れたはずの今宵君の横顔は にぶい灯に美しい真珠こぼす 何も言わない輪郭(プロフィール)が君の胸物語る  さぁ不器用な僕になろうか 玉手箱の中には君に 贈る言葉が溢れてるよ もう ずっとずっと 長い時間 少しずつ 溜めてきた 想い 君に贈ろう  その細い肩を包みこむくらい 準備はいつも出来ている だから君のその悲しみを 僕のカバンに全部詰め込んで 君の笑顔 探す旅へ 今夜出かけよう
もう僕は河村隆一河村隆一吉田美智子河村隆一田屋雅章もう僕は気づいてる 翼をいためたこと 痛みさえとじこめて その腕に抱かれてた  求めたものは あなたがくれた この手を さし出す前に いつの日からか 僕は鎖につながれたまま… 倖せだと  あなたの愛した少年を 僕は生きられない あなたの愛した情景を 僕はもうすぐ出てゆくよ  いま 僕が翔べたなら あなたはゆるしますか 愛されて守られて 疲れた僕の心  失くしたものを見つけにゆくよ その手を もうはなしてよ 黄金の海も なまりの空も翼ひろげて たしかめたい  フランス映画を演じてた 愛という名のもとに あなたとおかした過ちが いま僕をおとなにした  あなたの描いた少年は 旅立つ時を知り あなたの描いた情景は モノクロの写真にかわる  あなたの愛した少年を 僕は生きられない あなたの愛した情景を 僕はもうすぐ出てゆくよ  あなたと交わした情熱を たずさえて あなたのために
Sunset河村隆一河村隆一河村隆一INORANINORAN誰も知らないこの道を 抜けてゆこう 車を止めこの先は 歩いてゆこうゆっくり  空と海のはじまり エメラルド色して溶ける 雲は悠々と 膨れ上がってゆく  通り雨が少しくらい 僕らを濡らしても 気にもならない すべて輝く 黄昏時さ  誰もいない小さなビーチ 波音に乗って 足跡さえこの風に 消えてゆくよ気付けば  まるで生まれたて 二人だけのエデンの園 ここから始まる 君と僕のストーリー  通り雨が少しくらい 僕らを濡らしても 気にもならないすべて輝く 黄昏時さ  二人だけの世界だから もうケンカは止めよう 二人だけの世界だから 守りたいから  波音だけ 二人だけで そう素直になろうよ 波音だけ  まるで生まれたて 二人だけのエデンの園 ここから始まる 君と僕のストーリー  通り雨が少しくらい 僕らを濡らしても 気にもならないそう奪えない 僕らの熱は  通り雨が少しくらい 僕らを濡らしても 気にもならない聞こえるのは 今 波の音だけ
飛べない鳥河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一田屋雅章空に揺れている 白いブランコが まるで君の心 知っているように揺れて  翼をなくした鳥の様に 君は空を見上げるだけ 白いブランコに手を伸ばすよ 傷ついたその心で  揺れる心のまま 夜は長すぎて 誰かのぬくもりが欲しい 飛べない鳥 君は  翼をなくした鳥の様に 眠らない街の中で 飛べない事など信じないよ 傷ついたその心で  何を確かめたら 誰に包まれたら 君らしい笑顔を取り戻せるだろう  翼をなくした鳥の様に 雲に届く夢を見るの 何度でもキミは手を伸ばすよ 傷つく事恐れないよ 翼をなくした鳥の歌は どこかいつも哀しげだよ 白いブランコに手を伸ばすよ 傷ついたその心で 傷ついたその心で 傷ついたその翼で
夏に降る雪河村隆一河村隆一河村隆一河村隆一田屋雅章甘美なる微熱 僕は夢を見ているの? 凍えそうになる 銀色している空  ここはよく似ている 妙なそれは胸騒ぎ 静かすぎる街 夏に降る雪  滲んだその窓 透かしたこの手の平は 僕のものじゃない まるで作られた虚像(かりもの)  走るどこまでも 外は白銀の世界 誰もここにはいない 一人叫んだ  唇をかんだ 何も信じられなくて 君の名を呼んだ‥‥  1000年の朝に 禁断のその扉を開き 迷い込んだのは 永遠の悪夢  遠く遠くどこまでも 君を探す僕は ここはまるで見知らぬ星で  これが夢なら早く覚めてくれ 止まない雪に全て 埋もれてゆくよ君の姿も あの日の記憶さえも  二つの炎に 透かしたこの手の平は 僕のものじゃない きっと僕じゃない
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