電光浴 - 1平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | | 通りでは ネオンの灯に 聖なれと バスは走る 巡る日々に ふさわしく キミの声は 隠されて |
サイレン *Siren*平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | SIREN 時がとまるよ SIREN あとわずかで 夜の間に築いたあの国への道が たった たった今降りてくる SIREN キミが見えるよ SIREN あとわずかで SIREN キリが晴れるよ SIREN 街をあげて 人づてに届いた祈るような歌を たった たった今胸に抱き SIREN キミが生きるよ SIREN あとわずかで OH- SIREN 空が生まれる SIREN キミを連れて 一時もとだえぬあの国からの声 たった たった今吹き上げて SIREN 時がとまるよ SIREN あとわずかで OH- |
On Line Malaysia平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 声は途絶え 逃げろよクアラルンプルへ はるか上へ 隠せよキミをモスクへ Yah - o Yah - o 声は聞こえ 急げよクアラルンプルへ キミが燃える 津波も枯れる日照りに はるかここで 尋ねよ僕にアッラーの Yah - o Yah - o キミが消える 急げよクアラルンプルへ ANDAMAN ON DEMAND かの地まで今すぐに すぐにとどけよ ANDAMAN ON DEMAND はるかから今すぐに すぐに応えよ ANDAMAN ON DEMAND かの地まで今すぐに すぐにとどけよ ANDAMAN ON DEMAND はるかから今すぐに すぐに応えよ 声は途絶え 逃げろよクアラルンプルへ はるか上へ 隠せよキミをモスクへ Yah - o Yah - o 声は聞こえ 急げよクアラルンプルへ ANDAMAN ON DEMAND かの地まで今すぐに すぐにとどけよ ANDAMAN ON DEMAND はるかから今すぐに すぐに応えよ ANDAMAN ON DEMAND かの地まで今すぐに すぐにとどけよ ANDAMAN ON DEMAND はるかから今すぐに すぐに応えよ ANDAMAN ON DEMAND かの地まで今すぐに すぐにとどけよ ANDAMAN ON DEMAND はるかから今すぐに すぐに応えよ ANDAMAN ON DEMAND かの地まで今すぐに すぐにとどけよ ANDAMAN ON DEMAND はるかから今すぐに すぐに応えよ |
Siren *セイレーン*平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 怒りを込めて咲いた 夜を覆う花に 寄り添う子らは抱かれて 雨をまだ凌ぐ 夜よ全ての歌をさらい 仕立てよ空を裂く悲鳴に 遥かに架けた橋を 渡るキミを見た 希望を胸に唱えて 明日は有るはずと キミよ世界が胸を刺す時 叫べよ麗しのその名 セイレーン セイレーン セイレーン セイレーン 期待に晴れたはずの 道を蹴散らして 無謀に影は行くのに キミのいないまま 夜よ険しく人が立つ時 奏でよ麗しの調べ セイレーン セイレーン セイレーン セイレーン セイレーン セイレーン セイレーン セイレーン |
Nurse Cafe平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 足どりは軽く 家々の窓を破り Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, ナース・カフェへ あの空を開き 虹の出る原理を飲みに Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, ナース・カフェへ 100年も囚われた オペラのような悲劇には ミラクルのような喝采で 100夜の夜を照らし 挨拶をかわし 道々のドアを蹴り Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, ナース・カフェへ 今日の日を閉めて 花の咲く道理を飲みに Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, ナース・カフェへ にべもなく巡る 歌曲のような日々は ミゼラブル嬢の鐘で 100夜の夜を鳴らし ナース・カフェへ ナース・カフェへ 今日の日をまた閉めて ナース・カフェへ ナース・カフェへ 隣人の愛を見に 鼻歌を添えて 群集には振り返らず Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, ナース・カフェへ あのドアを叩き 慈悲の降る定理を飲みに Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, ナース・カフェへ 100年も囚われた オペラのような悲劇には ミラクルのような喝采で 100夜の夜を照らし ナース・カフェへ ナース・カフェへ 今日の日をまた閉めて ナース・カフェへ ナース・カフェへ 隣人の愛を見に ナース・カフェへ ナース・カフェへ 今日の日をまた閉めて ナース・カフェへ ナース・カフェへ 隣人の愛を見に |
Holy Delay平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | Holy Delay 気付くよりまだ Holy Delay しずかに届く 地を裂く音が日を洗うのを見た Holy Delay しずかに届く Holy Delay 思うよりまだ Holy Delay 彼方から来る 人行く波に潤う岸を見た Holy Delay 彼方から来る |
Gemini平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | いそいで走る夜は 機械の花園まで 心はキミに残し 命が呼び会うまま さそうよGEMINI ビルの上で 思い出の日々を 高く遠くかざして 月夜に歌をうたう 光に映える娘 心は剣を研ぎ 人魚の謎を放つ さそえよGEMINI バスの駅で 思い出の日々を 高く遠くかざして 朝が来て明日になり 命の音は止んで 夜が来てまた一人 キミへと解けて生まれる ナースの姿をとり 命の笛を鳴らす 化学の雲は流れ 天女の雨に光る さそうよGEMINI 路地の奥で 思い出の日々を 高く遠くかざして 朝が来て明日になり 命の音は止んで 夜が来てまた一人 キミへと解けて生まれる |
Day Scanner平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 見よ雑踏に降る忽然と あの美麗の花 飾れよキミのため 今非情の日々に立ち 聞け残党の声漠然と あの空論の雨 しのげよ目を閉じて この幽かな声を聴き 誰にも見えず知れず 舞う街頭の塵必然に その幾何学へ 生まれよキミはまた ここ銀河の愛として 裂け葛藤の夜歴然と 今死のごとく 生まれよ胸をはり なお艶めく月の下 誰にも見えず知れず なぜ連綿と行く星は 今キミに似る 震えよ自らにただ たたずむ人として 見よ雑踏に降る忽然と あの美麗の花 飾れよキミのため 今非情の日々に立ち 誰にも見えず知れず Day Scanner Day Scanner Day Scanner Day Scanner Day Scanner Day Scanner Day Scanner Day Scanner |
Siam Lights平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 夢の向きから吹くという 燃える色の風が来て にわかには思い出せぬまま いつからキミはここで眠る? 空の見えない窓を開け 星の揺れに聞く音は いますぐに届くはずなのに 遥かなキミはどこに眠る? 巡る日が遠く島から ひとつだけ落ちてくる 知らないキミの夢から ひとつづつ落ちてくる 角を曲がればまた会える 燃える色の影をした いにしえの歌うたう人が 明日にはキミを連れ昇る 巡る日が遠く島から ひとつだけ落ちてくる 知らないキミの夢から ひとつづつ落ちてくる 巡る日が遠く島から ひとつだけ落ちてくる 知らないキミの夢から ひとつづつ落ちてくる |
電光浴 - 2平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | | 動かぬ チタンの船 行けずも 女神は来た 巡る日々に ふさわしく キミの声は 隠されて |
Mermaid Song平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 平沢進 | 100度も夢に見る街で 人が立ち止まるよ 音がして海のなお深く かすか呼ぶよキミは いつか知られてた声で泣き わずか一時の歌に住み 高く飛ぶ鳥さえ聞けない 風に塔は騒ぎ 古の空のなお高く 今も呼ぶよキミは いつか知られてた声で泣き わずか一時の歌に住み 花を手に人よ来て あの声に身を投げよう 風の日に舟を出す 年老いた水夫のように いつか知られてた声で泣き わずか一時の歌に住み 花を手に人よ来て あの声に身を投げよう 風の日に舟を出す 年老いた水夫のように 花を手に人よ来て あの声に身を投げよう |