小室等「小室等BOX/東京」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラブソング小室等小室等白石ありす小室等今はおまえと別れようと こころに決めて 見送るはずの細い肩先 そっとふれたとき 忘れようとしたすべてが 無駄になってしまう  ふたりで見た愛の映画 そのままに いつもと変わらぬ微笑み残し 死ねたらいいと 季節の美しさがよけいに おまえを悲しませる  降りしきる雪さえも 窓辺の飾りにして 暖かな火 囲みながら おまえが唄ったラブ・ソング  数えきれない溜息に 満たされた街を 冬に身をまかせたように 歩きつづける おまえが泣いていることを 知ってしまったから  降りしきる雪さえも 窓辺の飾りにして 暖かな火 囲みながら おまえが唄ったラブ・ソング
小室等小室等白石ありす小室等風に吹かれた 吹かれたままの姿で 樹は空に燃えている  子供達は散り行き 夏は旅人 樹は後姿見つめるばかり  日盛り過ぎれば 日盛り過ぎれば もう草原の風は冷たい  遠い街の 祭の音を 樹は背伸びして聞いている  かすれた曲に 緑のゆりかご こっそり揺らしながら  日盛り過ぎれば 日盛り過ぎれば もう草原の風は冷たい
のみくらべ小室等小室等白石ありす小室等サアサア皆さん集まって 飲み較べをしようじゃないか 飲み較べをしようじゃないか そこの酒場でやつぎばや 外は早足長雨地雨 私の心は最上川 あの娘の船を海送り 悲しいけれど海送り  サアサア飲んで飲み較べ 飲んで飲んで飲み明かし  どうだい升酒つぎ込んで グイッと一息いきますか グイッと一息いきますか あんたは強いと聞いてます 流しの音頭で長唄地唄 私は下手な別れ唄 あの娘の振り袖色ぼかし 恋のあやまち色ぼかし  サアサア飲んで飲み較べ 飲んで飲んで飲み明かし
おまえがいれば小室等小室等白石ありす小室等生活かい まずまずだよ たまにはこんなふうに 酒も飲るし 休みの日は相変らずさ 好きなつり糸垂らして  ああやっと 探し当てたよ おまえの言っていた 青い背表紙 あれは愛の本なんだね 意外な面も今知らされた  どうして今 今おまえはここに 俺の隣りにいないのか どんなおまえも求めやしない ただ今 今ここに ここに居てくれさえすれば  カチリとグラスの氷が 溶けて更ける夜を どうにもできない 明日は明日でおまえのことを 平気で忘れる俺なのに  どうして今 今おまえはここに 俺の隣りにいないのか どんなおまえも求めやしない ただ今 今ここに ここに居てくれさえすれば
小室等小室等白石ありす小室等朝が橋をつくる 心ときめくひとときに ゆるやかな流れは 街をへだて始める  小さなころ見なれた 三角屋根の家並が  ほんの少しばかり 姿をかえ河岸づたい  たちどまる足元を いたずらな風が 誘うように吹きぬける  あの橋わたれ あの橋わたれ  橋に出逢えば 旅がしたいなと 誰かのひとこと  あの橋わたれ あの橋わたれ あの橋わたれ ……
一日の終りには小室等小室等白石ありす小室等一日の終りには やさしい顔と 日向の匂いの懐かしい そんな部屋がある  一日の終りには チビリチビリと そこいらにあるよな倖わせを 飲みほしていく  この人生があり 地球色の空がある 今日もどこかで  一日の終りには ポツリポツリと 柱時計が我が家の今日を 刻みつけている  この人生があり 地球色の空がある 今日もどこかで  一日の終りには 古い雑誌の やりかけのパズル・ワーク 埋めてみたりする  一日の終りには かすかな記憶 たどりたどって腕枕 そんな夜がある  この人生があり 地球色の空がある 今日もどこかで
ユイ・コムロ小室等小室等白石ありす小室等この子のすること 見てごらん もう 自分が女だってこと 知ってるような  僕の思惑や 心配など この子にとっては何でもないが それでいいさ  僕の愛のふるさとに なったこの子に 僕は僕のすべてを 投げだしてしまうだろう  怒ったり笑ったり 一人前だね くやし泣きすることも 今に覚えるさ  この子が結婚 ましてや母に… そのとき 僕はどんな顔して いるのだろう  僕の愛のふるさとに なったこの子に 僕は僕のすべてを 投げだしてしまうだろう
無題小室等小室等小室等小室等いつも いつも ぼくが きみを 見ててあげるから 安心して おやすみ  傷つけあうことに 慣れてしまった この世界 そこで ぼくらは 生まれ 育った
雨は燃えている小室等小室等白石ありす小室等激しい夏に まばたきもせず 疲れた服 脱ぎ捨てれば  雨は燃えている 雨は燃えている 私の羽根を焼いて  いつかあの子が 泣いて通った あの家もこの家も 窓を閉じ始め  雨は燃えている 雨は燃えている あの娘の影を吸いとって  「来年また 来て下さいね」と 今日で終りの 私に優しく  雨は燃えている 雨は燃えている 季節のわかれめ告げて  雨は燃えている 雨は燃えている 季節のわかれめ告げて
ゆきの季節小室等小室等白石ありす小室等凍てついた窓 彼方に 幻のような河  あたたかなココア ゆるゆるこしらえ  こんな日の 空にせつなく 鳥は雪 吐息は雪  降りてくるはずの 愛の ゆくえを追っている  まばらな人影に ひとりきりで私  こんな日の 空にせつなく 鳥は雪 吐息は雪
東京小室等小室等白石ありす小室等君ならどこへ行っても きっとうまくよれると そう 信じてるよ そして 東京 東京 僕は残るよ ここに  君 知っているだろう 僕の気持 だからなにも言わないね 最後の 最後まで  車のつづれ織り ぬければ もうすぐだよ 君を見送る そして 見送った空港  君ならどこへ行っても きっとうまくやれると そう 信じてるよ そして 東京 東京 僕は残るよ ここに  サヨナラとコンニチハが こぼれそうな駅 もう 君の思いで楽しむ やわらかな影  人の流れの中 朝をみかけた この都会(マチ)を 捨てきれないのは なぜなんだろう  君ならどこへ行っても きっとうまくやれると そう 信じてるよ そして 東京 東京 僕は残るよ ここに
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