キンモクセイ「13月のバラード」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬の磁石キンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾後藤秀人キンモクセイ・澤近泰輔冬の空気は 僕の心を 恥ずかしいほど 見透かすくらい 透明だった  真冬の恋が揺れる 星屑の夜空に 飛び出す君 白く吐き出す声に 戸惑うこの部屋を 飛び出す僕  走り出す景色 動き出す恋は 気がつけば 冬の彼方  引き合うはずのNとSが 理屈通りの世界を超えて なぜか離れてゆく 冬の空気は 僕の心を 恥ずかしいほど 見透かすくらい 透明だった  二人帰れない夜 自販機の明かりで話こんだ 同じ場所を探した 涙があふれそうで また走った  寒くていいよ 暗くていいよ 追い風よ彼女の方へ  引き合うはずのNとSが 理屈通りの世界を超えて なぜか離れてゆく 君の温度を飲み干せるなら 夜の空気を振り切るくらい 強くなれるのに  冬の空気は 僕の心を 恥ずかしいほど 見透かすくらい 透明だった 冬の彼方に消えてゆくのは 明ける夜空と飛び出す君と僕の冬の始まり
僕よりずっと大人だった彼女の愛キンモクセイキンモクセイ張替智広張替智広僕よりずっと大人だった彼女の愛 凍えた指先で触れる愛じゃない チカラいっぱい叫んだって 何も変わらない 彼女は自由だ 色にだってなれる  雨のにおいに ハッとして 呼吸を思い出す 僕の知らない 君だけが 全てを分ける  濡れた道路 君の仕草 鈍色染まるアルバム 遠すぎる その瞳 何を嘆くの?  僕よりずっと大人だった彼女の愛 指先で心 読める訳じゃない チカラいっぱい叫んだって 何も変わらない 彼女は自由だ 色にだってなれる  長いリズムに 酔っていた 熱は木漏れ日のように 夜はいつでも 深い闇で 僕をさらってくる  ひとりよがり 寂しいふり 君のぬくもりが残る 離さないで 夢の中 何を見てるの?  僕よりずっと大人だった彼女の愛 凍えた指先で触れる愛じゃない チカラいっぱい叫んだって 何も変わらない 彼女は自由だ 色にだってなれる  僕よりずっと大人だった彼女の愛 彼女は自由だ 色にだってなれる
さよなら涙くんキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・澤近泰輔君が冷たくて夜が 辛くて眠れなかったよ だけど明日は君にも 特別な日になるんだよ  月の眩しい夜風が 君の事乾かします 星に願いを込めたら 心から叫びましょう  さよなら涙 あした会えるね ありがとう涙 あしたまた会おう  笑顔の陰にはいつも 君が頬を流れたね だけど明日はいつもと 違う君が見れそうだよ  あの日のあの娘の頬にも 君が急に現れて 二つの心つないで いつのまにか風に消えた  さよなら涙 あした会えるね ありがとう涙 あしたまた会おう  みんなお別れの季節 そして新しい季節 嬉しい君に出会って 心から叫びましょう  さよなら涙 あした会えるね ありがとう涙 あしたまた会おう  さよなら涙 あした会えるね ありがとう涙 あしたまた会おう あしたまた会おう あしたまた会おう

たかが春

春のセンセーションキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾白井雄介キンモクセイ・澤近泰輔ちょっと早めの恋の 訪れに戸惑う僕 まだ季節は変わらないと 花と緑が教える やっと始まる恋に 顔のにやけがとれない 目が覚めても 目が覚めない 右と左頬をつねる  君の名前を聞けば 春一番よりもセンセーション 今朝きた新聞の隅 君の名字探しているよ  清く正しく美しくなれる 恋は健康にいいね 私はこの春あなたに決める 恋は勉強にいいね 恋はお仕事にいいね アハハン  みっともないくしゃみの 二発目をこらえる僕 君の努力わからないと 目玉焼きがこしょうをふる よっぽどじゃない限り 他の事気にならない 家を出ても 目が覚めない 右と左をよく見る  君の名前を呼べば 春一番よりもセンセーション めちゃくちゃ早起きをして 君が来るのまちぶせてるよ  清く正しく美しくなれる 恋は健康にいいね 私はこの春あなたに決める 恋は勉強にいいね アハハン  君の名前を聞けば 春一番よりもセンセーション 少し気が早いけど 僕の名字重ねてみるよ  清く正しく美しくなれる 恋は健康にいいね 私はこの春あなたに決める 恋は勉強にいいね センセイ!私はあの子に決める 恋は健康にいいね 恋はお仕事にいいね アハハン
いいじゃんキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ寂しい時には話したい 楽しい時には気づかない 夢見る時ほど目覚めたい 鮮やかな色を探したい  いつかこんな時はすぐに僕の飾りになる つらい夜にKissをして 弱い僕にBye Bye  このままでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby これからでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby ねえBaby  長い階段を上ったり 両手をあわせて祈ったり 空を見上げたり転んだり 傷ついた心 忘れない  いつかこんな時はすぐに僕のくすりになる 痛む胸にKissをして 弱い僕にByeBye  このままでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby これからでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby ねえBaby  いつもどんな時も僕が僕の隣にいる つらい夜にKissをして 弱い僕にBye Bye  このままでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby これからでもいいじゃん Baby Baby Baby Baby ねえBaby
生まれてはじめてキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・澤近泰輔一秒前の出来事が これから先の歌になる  始まりと終わり何となく過ごすよりは 思い切りこの痛みを感じる  君と僕の涙がうれし涙に変わったら 生まれて初めての時を二人迎えよう そっと  いつもより今日は君の胸に ありがとうって言いたくなる  赤青黄色の歌が二人を包むよ その時こそが本当の始まり  君と僕の涙がうれし涙に変わったら 生まれて初めての時を二人迎えよう そっと もっと  君と僕の涙がうれし涙に変わったら 生まれて初めての時を二人迎えよう 君と僕の涙がうれし涙に変わったら 生まれて初めての時を二人迎えよう そっと もっと 強く そっと

されど夏

SUMMER MUSICキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・澤近泰輔夏の歌が聴こえたら 太陽まで二人きり行こう 夢のような溺れそうな 恥ずかしの恋模様 ああ夏休みの思い出と 珊瑚礁の彼方まで行こう チャコもミーコもくやしそうだ 麗しの夏模様  Summer Music 聴こえたら 僕らは恋する 今何時 太陽Music 恋人は夏のヌード  高気圧の女の子 君の声は何よりも強い カナリアまで届きそうさ 今年こそ僕のもの  Summer Music 聴きながら 僕らは泳いだ 太陽Music ステレオな Summer Music 聴こえたら 恋が回りだした 今何時 太陽Music 激しい夏のヌード  背中のライン 撫でるよTwice あきらめて 今日はもう 帰れない  ふたりの Summer Music 聴こえたら 僕らは恋した 太陽Music 波の様な 恋人は夏のムード Summer Music 聴きながら 僕らは泳いだ 太陽Music ステレオな 恋人は夏のコード Summer Music 聴こえたら 恋が回りだした 今何時 太陽Music ふたりは夏のヌード
僕の夏キンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・澤近泰輔始まりの夏 そろそろ僕は お腹が減りました 朝顔よりも 早起きをして 深く息を吸い込む それから僕は これから歩く 君はどこに行くの 強い日差しを浴びた道路が 光も曲げて見せる  夏の陽炎が 僕を手招きする 君に見えたから 行こうかな 僕の夏  悲しいことがあっても僕は お腹が減りました 涙流して食事をとると 昔を思い出すよ 大事なことは 子供の頃に もう教えられたの それでも今も 追いかけている 僕の空と逃げ水  夏の陽炎が 僕の頬なでる 君に見えたから 行こうかな 僕の夏  夏は短い とても短いから 朝顔よりも もっとはやく  夏の陽炎が 僕を手招きする 君に見えたから 行こうかな 僕の夏 夏にさらわれてしまおうかな 僕の夏
悲しい楽しい日々キンモクセイキンモクセイ張替智広張替智広キンモクセイ・澤近泰輔平凡な日々をそれなりに過ごしてくのさ僕らは 月並みな幸せとチープなスリルを ポケット入れる  色づく並木道通り抜け 人ごみの中とけてゆく 何かを忘れてないか? そんな気持ちを密かに抱いて  Ahー Ahー なんて悲しいんだろう? Ahー Ahー なんで楽しいんだろう?  雨の日 晴れの日 曇りの日 隣には愛する人 星をいくつ数えても 君の願いは風に消えた  いつまでも子供でいたいだけ 楽しい夢を見させて 本当の君はすぐそこさ ほら今手を伸ばして  Ahー Ahー なんて悲しいんだろう? Ahー Ahー なんで楽しいんだろう?  平凡な日々をそれなりに過ごしてくのさ僕らは 明るい未来なんかいらない 僕は君を抱きしめる  Ahー Ahー なんて悲しいんだろう? Ahー Ahー なんで楽しいんだろう? Ahー Ahー なんて悲しいんだろう? Ahー Ahー なんで楽しいんだろう?

そして秋

du-lu-bi-duキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾あなたに初めての 笑顔くれた人の ひとつひとつ数えたなら 歩いてごらん  du lu bi du bida du bi du du lu bi du bida du bi du du lu bi du 忘れられない 私を包み込む思い  あなたの本当の 笑顔みせてごらん いつか開く本の中に 聴こえた声と  du lu bi du bida du bi du du lu bi du bida du bi du du lu bi du 忘れられない 私を包み込む  du lu bi du Twinkle little star du lu bi du Twinkle little star du lu bi du 忘れられない 私を包み込む思い
シグレインキンモクセイキンモクセイ佐々木良伊藤俊吾キンモクセイ右手には思い出乗せて、 左手に君の手乗せて、  11月には、君を引き寄せた、 傘一つだけ、俄雨。  「September」、「October」、 二人、「November」。 時雨が時々茶化してすぐ逃げてった。  見つめ時、目を逸らす時、 なんとなく笑って、伏せて。  11月には、君を抱き寄せた、 長いマフラーと、冷たい雨。  ぼくらはゆっくり歩いた。 ぼくらはゆっくり歩いた。 時雨が時々茶化してすぐ逃げてった。  「September」、「October」、 二人、「November」。 時雨がこっそり笑ってすぐ消えた。
13月のバラードキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾ずっと長い間 僕たちは季節を 12色の中で 歌ってきたのに  僕は君に会って その声を聞くたび もっと長く一緒に いたいと思った  1年間じゃ とても足りない もっと触れあって もっと近くにいたいよ  いつか君を連れて行くよ 時がおだやかな所へ いつか君を連れて行くよ 13月のバラード  春の色の中で 夏の夢を語る 秋が来ればいつも 寒さに備えて  気がつけば今年も 口癖のように あっという間だったなんて 何気なく言うけど  新しい雪 冬物語 僕も君も街も夢も始まる  いつか君を連れて行くよ 時がおだやかな所へ いつか君を連れて行くよ 13月のバラード  Eight days a week Five seasons a year 時がおだやかな所へ Eight days a week Five seasons a year 13月のバラード  いつか君を連れて行くよ 時がおだやかな所へ いつか君を連れて行くよ 13月のバラード
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