Bahashishi「心の世界」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月の呼吸BahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minami求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ  深い朝 おとぎ話を聞かせて 浮かぶ月 ヌルイ記憶はいかが?  ねぇ、温かな森に迷いこんだみたい この小さな手のひらに心の窓を 開けるようなそんな気がしたよ  求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ  冷めた夜 あなたは何を思う? 溢れるくらい戻らない増える  キオクを隠さないで悲しみの雨も その苦しい闇も 閉じこもる罠も 呑み込む意味を 見つけたいだけさ  求めたものは喜びの歌で 世界の果てまで届くように祈りを 僕の心に辿り着く道は 震えた呼吸を飾らないでいいよ  月の呼吸で見つけた僕の弱さと 君の弱さを少しずつ分けあえるなら 心の窓を開いて微笑み並べて 震えた呼吸を飾らないでいいよ  求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ
渇望BahashishiBahashishiユラリユラリBahashishi・Toru Minamiこの瞳をつかんだ波の果ては 何を示してゆくものなの 呼吸さえも忘れてしまうほどに 楽観と悲観がリンクする  荒い風に怯えてた耳をふさぐその前に 飛び込みたい あなたの空へと  哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように  何故か言葉を欲しがるその姿勢に 胸の奥が気を張ったよ さあ行こうよと笑うその瞳に 胸の奥が震えたんだよ  光る朝を見つめてた 穏やかさを求めてた 飛び込みたい あなたの空へと  灰色の時間が私を壊すから その瞳で大丈夫と握って 哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい  あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように  あの日差しが二人照らした 目隠しはもういらないと 大丈夫だと握るその瞳が 今ここにある…
spellBahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minami幾つかの迷いを選んで 探すのはいつも自分で 思えば何かが変わろうとしてた 波風の日  笑顔の裏庭にあるウソの 振る舞いの木が大きくなったよ 平穏と情熱の隙間からこぼれた 移り行く光景が動いてく  魔法をかけた永遠にも 本当の愛を映したくって 聞こえるその仕掛けをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を抱きしめたいよ  この先の予感をただ数えて 答えをいつの間にか探して 例えば何かを変えようとしてた 眠った歩道が動いていく  声を出して叫んでても 振る舞いの木には届かなくって 数えたその答えをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を抱きしめたいよ  魔法をかけた永遠にも 本当の愛を映したくって 聞こえるその仕掛けをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ君を  声を出して叫んでても 振る舞いの木には届かなくって 数えたその答えをほどいて 眠らず変色してく景色をしずめて ただ変わらぬ魔法でほどくよ
逃げた鳥BahashishiBahashishiユラリユラリBahashishi・Toru Minami壊れそうならあの音を呼んで 響き合える空間を君に教えてあげる  あの鳥はもう逃げたよ 言葉を選ぶこともできずに 幻惑な色を愛に変えて もしもあの光が見えるのなら  水の上 光る影 あなたは何を思って? 届いてる?僕があなたに思うその意味を 甘い森 近い闇 逃げてしまった鳥 きっとその声も もう二度とない音  鏡に映った胸の余韻見つめて 収めてしまった虹を もう一度吐き出してみせて  あの鳥はもう逃げたよ 間違いの種を植え付けて 満足げな頬の裏側にある 優しい目を僕は知ってるから  夢の中 触れる時間 繰り返し見る予感 このまま僕は眠りについてしまうの? もっと深く 気づいてく その手に染まってゆく きっとその声も もう二度とない音  水の上 光る影 あなたは何を思って? 届いてる?僕があなたに思うその意味を 甘い森 近い闇 逃げてしまった鳥 きっとその声も もう二度とない音
光へと続く道BahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minami喜びを追いかけて選ぶ旅のレールを歩く 理想と希望をのせた 光る汽車が今動き出したよ ポケットにつめこんだ その手さぐりの夢を開く  わけあう世界と わかりあう世界を 照らした向こうが 広がってゆくよ 本当はどんな自分になりたいの 幸せの汽車で 君にあいにゆくよ  いつかの手ばなした事の意味はまだ続くよ きどった橋を渡る その不自然な心はもうやめて からっぽまで飲みほした その経験の水を彩る  あなたと夢見た ヒカリの先へも 強さと弱さの レールで走った 果てなく続いて見えない景色を 虹色に変える ぬくもりで描いて  わけあう世界と わかりあう世界を 照らした向こうが 広がってゆくよ 本当はどんな自分になりたいの 幸せの汽車で 君にあいにゆくよ
逸楽の夢BahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minamiこの道の入れ札は間違いではないと 確信を持ってあの森へと急ぐ 無数のため息を吸い込めと明日を睨んだ まだまだ僕には試す価値はあるのかい  急迫の気配が 明日を連れまわる  それでも言葉を欲しがるのは簡単で 優しい夢心地の空寝で揺られてるのでしょうか 交わる依存の影で船を漕いでみたよ Ah されど沈没の夢を見た  託けた物語はどんなお味でしょうか 掲げてしまった僕という名の絵を描く  脅迫の文字で 麗しを殺める  それでも侮る森の果ては困難で 甘く見た歩道はいつの日にかガラクタになってしまう 育てた森の木には沢山の空白が Ah されど逸楽の二人がいた  それでも言葉を欲しがるのは簡単で 優しい夢心地の空寝で揺られてるのでしょうか 交わる依存の影で船を漕いでみたよ Ah されど沈没の夢を見た

Interlude

五月闇のバラッドBahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minamiこんなにも晴れた空を 見つめて泣いたよ もう二度と僕の目に映らないこの空の下 蛇行した道はいつも前をみるほど 何かを覚えて 僕はそう…生きてるんだ  抱えこんだ事に 手をひかないで 素敵な空をみてよ…  広い世界の中にあるすべてのものは 与える強さと争いの種をもっていて 見えない愛の鐘が響くころには 歪んだ足跡 捨ててしまってもいいかい?  五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な空をみてよ…  手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を 見つけようよ…  こんなにも澄んだ海を 眺めて泣いたよ もう二度とかえらない 波がうつ吐息の音色 歩み揺れ動く思いは 結んだこの地面の中に 何かを埋め込んで ガラスの予感をみて 笑う  君が開くドアの鍵は捨てないで 素敵な全てをみてよ…  痛んだ雨に そっと傘を開いて 流れる名誉も 広い優しさにかえて 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いの行き先の地図を広げようよ…  五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な全てをみてよ…  手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが あの空のように 映るならいつか 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を見つけようよ
浅葱の星BahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minami幻さえ見たくなったそんな日には 何を思い出すの? 慌ただしさで夢を食べて 欠けた空がこの世を手招いてる  表と裏見えるはどちら? 見てみたいのはどっちの方かしら 慣れてしまった平凡の木に 温もりと冷たさの実をつくって  浅葱の星が素顔と眠る 泡のように踊る 今日の日よ 笑ったかけらを追いかける合間に 知らない世界が泣いてるの  君がもしも感涙色の 湖にどっぷりつかるなら 定められた事はやめて あの優しい唄をうたってあげるよ  浅葱の星が憧れと眠る 真実をおいてどこへ行くの 耳を澄ませばシャラララ聞こえるよ 知らない世界で笑おうよ  浅葱の星が素顔と眠る 泡のように踊る 今日の日よ 耳を澄ませばシャラララ聞こえるよ 知らない世界で笑おうよ
記憶の天秤BahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minami祈りは届かずに 君を想う夜の星空の中 ah ほほ撫でて もう見えない僕たちの 行き先はあの丘を越えて 三日月までも越えて  記憶の天秤にかけてみる 今ある幸せと寂しさの中 銀河の船に乗り 優しい手で迎えに来て見せて  眠れぬ夜に君と二人してみた 泳ぐ魚を星空に描いて ぬくもりの瞳よ忘れないうちに どうかお願い迎えに来て見せてよ …早く…  明日さえ見えなくて ぼんやりと月の影を追いかける ah 救い出して  記憶の天秤にかけてみる 望みをかなえてお星様 ぬくもりの微笑み もう一度わけてほしいよ  眠れぬ夜に君と二人で見つけた 急がされてる夢をこの胸が選んだ でも君のほほに少し触れてみたくて どうかお願い迎えに来て見せてよ  眠れぬ夜に君と二人してみた 泳ぐ魚を星空に描いて ぬくもりの瞳よ忘れないうちに どうかお願い迎えに来て見せてよ  眠れぬ夜に君と二人で見つけた 急がされてる夢をこの胸が選んだ でも君のほほに少し触れてみたくて どうかお願い迎えに来て見せてよ
LineBahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minamiなりたい自分になれないよって 君が僕に雨の顔で言うんだ 現実逃避に身を結んで 「ここからは入らないで」とLineをひく  いつの日にか僕は大人になって 心で動けなくなってしまってるんだ 雨の顔をした君もきっと 大人になってしまったんだね  吐き捨てるほどに 生まれ変わる胸を持って 繋がるこの世に いくつもの僕を置いて この街の糸が いつか一つに結び 解放されるなら 怖い夢をみないで…  深いところで話をしようか? それともそんな事どうでもいいか 曖昧な心と頭の箱が 開こうか閉じようか迷っているの  そのLineをひく訳や具合はいつだって 迷ったこの世にいくつも隠れていて 明日の僕らがまた違う胸になって 走り出すのなら Lineはいらないよ  そのルールが指さした 思考の影を追いかけたいと願うのに 僕はどうやって自分を見つければいいの 心の対話をしたいだけなんだ  吐き捨てるほどに 生まれ変わる胸を持って 繋がるこの世に いくつもの僕を置いて この街の糸が いつか一つに結び 解放されるなら 怖い夢をみないで… そのLineをひく訳や具合はいつだって 迷ったこの世にいくつも隠れていて 明日の僕らがまた違う胸になって 走り出すのなら Lineはいらないよ
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