吉田拓郎「午後の天気」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕の道吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎心がつらい時 僕は1人じゃない 涙が頬を濡らしても 僕は1人じゃない  この道を行けばいい 月に向かって 歩いて行こう ずっと遠い昔から 足音が聞こえる  この道が 大好きだから この道を 行けばいい この道が 大好きだから この道を 行くんだよ  心が歌うから 息を弾ませて 想いが若く跳ねるなら 君は淋しくない  この道を行けばいい 星に向かって 歩いて行こう いつも君と一緒に 足音を刻んで  この道が 大好きだから この道を 行けばいい この道が 大好きだから この道を 行くんだよ  この道が 大好きだから この道を 行けばいい この道が 大好きだから この道を 行くんだよ  心がもう少し 時に戸惑って 求める場所を探したり 振り返る時は  この道を行けばいい 空に向かって 歩いて行こう 遥か夢の場所へと 足音を運んで  この道が 大好きだから この道を 行けばいい この道が 大好きだから この道を 行くんだよ  この道が 大好きだから この道を 行けばいい この道が 大好きだから この道を 行くんだよ
昨日の雲じゃない吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎鈴木茂あの空に浮かぶのは 今日の雲 それは 昨日の雲じゃない  幾度も 君に伝えたが すれ違うような 時が行く  この淋しさを 乗り越えて いつか わかり合える 二人になれる  いつもと同じに 出来ぬ僕 君にも変化を 求めてた  もし君に何かが 起きるなら 僕はこらえ切れず 泣くだろう  約束などは 出来ないが 君の気持ちを 抱きしめる  この虚しさを 突き抜けて きっと わかり合える 二人になれる  あの空に浮かぶのは 今日の雲 それは 昨日の雲じゃない
慕情吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎武部聡志あなたはどうして そんなにあざやかに見えるのだろう あなたを遠くで 見つめているだけで涙が浮かぶ  幾度も追いかける程 届かぬ夢 どこまで この想いをつのらせても  あなたがそばにいることは願わず あなたがそこにいる ただそれでいい  あなたはどうして そんなに穏やかに生きれるのだろう あなたの空気を 思ってみるだけで胸が張り裂けそう  憎しみ合うことより 許し合いたい 切なさ虚しささえ 抱いて生きる  あなたがいなくなることはあり得ない あなたを見失えば 世界の終わり  あなたはどうして そんなに美しく微笑むのだろう あなたとかすかに すれ違って行く時にふるえてしまう  私は今まるで 魔法の中で 恋する少年のような 心になる  届かぬ愛だけれど今のままがいい 遠くを見つめている あなたが好き 遠くを見つめている あなたが好き
危険な関係吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎僕はその日 映画を観ていた そんなに素敵な話じゃなかったけど ふと君の事を思い出してしまった  いつも君の事 気にしながら 生きているわけじゃないし 君だって 僕が淋しい夜に 一緒に泣いたりはしないだろう  どうして今日は 涙が出たんだろう 愛も少しだけ 手が届いたような 君と僕とのストーリー そんな気がしたよ  映画が終わり 渋谷を歩いた 長い時を二人で過ごしたから ふと恋人のように思える時がある  例えば君が風邪を 引いたとしても 僕は気にとめないと思う 君だって 僕が落ち込んだ時に 他の誰かと逢ってるだろう  なぜだか今日は それでも良くなった 縛り合うよりも 緩やかでいい 君と僕とのストーリー そんな気がしたよ  大きな事は言えない 僕だけど 君のそばにいる それが出来るんだ わかり合えない事が あったとしても 届かない愛の形も あるからね 君と僕との映画は もう少し続けよう 君と僕との映画は もう少し続けよう
この風吉田拓郎吉田拓郎銀色夏生吉田拓郎吉田拓郎わかっていることと わからないこと 新しいことと古いこと 笑わせるものと 泣かせるものと そしてそのどちらでもないもの  ちょっと静かになろうよと 怒ってる人を見て思う  この風どこから 吹いて来たのだろう この風はいつか君に触れたかもしれない  指の隙間からこぼれるもの 爪の間に残るもの 繰り返すことと一度きりとは 見ているところが違うから  せめてやさしくありたいと 寂しい人を見て思う  この風どこへと 吹いていくのだろう この風はいつか君に触れるかもしれない  水平線が分けていたのは ただの空と海だった  この風どこへと 吹いていくのだろう この風はいつか僕に触れるかもしれない  この風はどこへ 吹いていくのだろう この風はいつか僕に触れるかもしれない いつかまた僕に 僕に触れるかもしれない
清流(父へ)吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎あなたが 元気でいるならば 僕は正面にひざまづき 多くの無礼を 心から おわびしなければなりません  この頃 やっと正直に 愚かな自分を声にして 時には 人目もはばからず 無念の涙を流します  今ここにいる僕は 何処からやってきたのか これから何処へ行けばいい あなたに逢いたい あなたの声が聴きたい  力が 永遠のものならば 僕は後悔をしないまま 若くて 選んだ激流を 今でも泳いでいるだろう  あなたの 家族でいたことを 誇りに思える時だから 叶わぬ願いは 求めすぎず 運命の川を流れよう  今ここにいる僕は 何処からやってきたのか これから何処へ行けばいい あなたに逢いたい あなたの声が聴きたい
恋はどこへ行った吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎小倉博和風が吹いているね 懐かしい香りだ それは遠い時間の ずっと向こうから 古い友を連れて やって来るみたいな 少し心ふるえる 気持ちにさせるよ  ただ1つ 切ない事と言えば 恋の歌が 聴こえてこない事さ 僕は1歩だけ 前へと歩いて 胸いっぱいに それを受け止めた  吹いて行く風に 恋を探して 僕の心も一緒に 何か探して 吹いて行く風に 恋を探して 僕の心も一緒に 何か探して  雲が流れてるね 想いを運んで どこへ行く気なのか 誰も知らない どこから来たのかも きっと言わない せめてちょっと話して 遥かな旅の事  でもそれは 叶わない事なんだね 行くあて無いけど 急いでいるんだね 僕は1人きり 取り残されて 大きく息をつき 立ち尽くしている  流れる雲は 形を変えた 僕の心も一緒に 消えてしまった 流れる雲は 形を変えた 僕の心も一緒に 消えてしまった  僕の想いを今 覗いて欲しい 足りないものをスグ 送って欲しい  頬を過ぎ去る 時の行くまま 僕の心も一緒に 連れて行って 頬を過ぎ去る 時の行くまま 僕の心も一緒に 連れて行って
今さら I love you吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎I love you って言うのは何だかね 昔はそこから始まった 君を独り占めしたいから 誰にも負けない勇気だった  照れ臭いなんて思わない 自分の力を信じられた  I love you って言えるはずだけど 今こそ口にしていいんだけど  ちょっと心が戸惑っている 今でも変わらぬはずなのに  時の流れにいる君が 遠くへ行ってしまわぬよう I love you が言えない僕なんて 生きてる意味さえありやしない どれだけ月日が流れても 君への想いは変わらない  淋しい気持ちは隠せない 若くない自分も真実さ ふるえる心を思い出し 僕は声にして伝えたい  そこから始めた人生を これから大切にしていくよ 戸惑う時には立ち止まり 自分の力を振り返り  もっと君との時の中 まだ見ぬ君にも出会いたい  時の流れにいる君が 遠くへ行ってしまわぬよう I love you が言えない僕なんて 生きてる意味さえありやしない どれだけ月日が流れても 君への想いは変わらない  I love you って言うのは何だかね 心がちょっとだけ戸惑っている ふるえる心を思い出し 自分の力を振り返り 君が遠くへ行かぬ間に 気持ちが冷たくならぬ間に もっと君との時の中 まだ見ぬ君とも出会いたい
that's it やったね吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎「負けるもんか」って 言葉にしてみようよ 夢に応えた時は 大きな拍手で 人生やってると 色んな事があるさ でも小さな1歩を 諦めたりしないで  もってけ ヒーロー もってけ いいとこ 胸が熱過ぎて 涙が止まらない もってけ ヒーロー もってけ いいとこ 声も途切れそうで 心がふるえるよ  その一瞬の君が 大好きなんだよ 空を舞う君の姿 追いかけてゆく 星空が今夜 僕等のためのものなら あの中の1つ 君に捧げたい  もってけ ヒーロー もってけ いいとこ 胸が熱過ぎて 涙が止まらない もってけ ヒーロー もってけ いいとこ 声も途切れそうで 心がふるえるよ  もってけ ヒーロー もってけ いいとこ 胸が熱過ぎて 涙が止まらない もってけ ヒーロー もってけ いいとこ 声も途切れそうで 心がふるえるよ  that's it! that's it! that's it! that's it! that's it! that's it!
男子の場合吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎鈴木茂どんな仲かと 聞かれれば ちょっと疲れて ヤボな感じと 答えるしかないだろう  忘れもしない 奴に会った日は 誰かの式で パーティーの夜 そんなとこから始まった  約束はない 束縛もない だから自由で 親友なんて とても言う気になれぬけど  奴はいったい 僕の何なんだろう 離れていても遠くで その存在が 気になって  向こうからすれば 僕は見えなくて 勝手に1人 こちらだけが 気をもむだけの事ばかり  人の心はどこを 旅してるのか 離れていても遠くで その行く先が 気になって  どんな仲かと 聞かれたら 男なんて たわいなくて 語るほどないわけだけど  男子の事さ 放っておけばいい どこでどうして 生きているかも 聞かず 話さず じれたまま
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