中村中「私を抱いて下さい」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
部屋の片隅〜Album version〜中村中中村中中村中中村中井上鑑終わった恋なら 憶えていないで 早く捨てないと 何処かに残ってしまう 貴方の心に 次に住む人が 何かの拍子に 誰かを見つけてしまう  開けちゃいけない引出しを 見てみぬ振りじゃ 側に居づらいじゃない  あぁ 貴方の足を止める そんな荷物 捨ててしまえばいい ねぇ 一緒に捨てに行こう そんな荷物 明日 土に埋めよう  終わった恋なら 忘れてしまおう 二人の思い出 置き去りになった手紙 貴方の心に いつまでも同じ 誰かがいるから 貴方のドアを叩けない  触れちゃいけない過去達が むきだしのまま 風に揺れて沁みてる  あぁ 貴方の足を止める そんな荷物 捨ててしまえばいい ねぇ 一緒に捨てに行こう そんな荷物 明日 海に流そう  あぁ 貴方が捨てられない そんな荷物 いつか 忘れるように ねぇ 一緒に捨てに行こう そんな荷物 何もかも 燃やそう  いつか 忘れるように 全部 全部 燃やそう
リンゴ売り中村中中村中中村中中村中浦清英別に好きでこんな服を着てるわけじゃない 別に好きでこんな顔をしてるわけじゃない  だって派手な衣装で隠さなきゃ だって派手な化粧で隠さなきゃ だって剥げた心を指差して 貴方達 笑うじゃないの  誰にだって優しい事を言いたいわけじゃない 誰にだっていい顔ばかりしたいわけじゃない  だけど軽い口調で流さなきゃ だけど軽く笑顔で答えなきゃ 勝手な事 散々言っといて 貴方達 笑うじゃないの  私を買って下さい 一晩買って下さい 綺麗な服も 長い睫毛も 何も残っていない 私を抱いて下さい 一晩抱いて下さい お金じゃなくて 体じゃなくて 愛は在りませんか  何処に夢を落としたのか思い出せなくて 夢を見れる国を探す 夜の片隅へ  少し綺麗に見えりゃそれでいい 少し優しくなれりゃそれでいい すれ違い様 耳につく他人の声 鼻先で 笑えればいい  私を買って下さい 一晩買って下さい つまずくだけじゃ 血も流れない 涙すら流れない 私を抱いて下さい 一晩抱いて下さい さみしさだけじゃ 夢も見れない 愛は在りませんか  私を抱いて下さい いつまでも抱いて下さい
鳥の群れ中村中中村中中村中中村中浦清英いつもの時間に集まる約束は 恋人達のためにあるんだと 知らずに貴方に会いに行っていた 誰かが言えば良かったのに 教えてくれても良かったのに 貴方はあたしを待っちゃいない 誰もがそれを知っていた  壊したくなかったのね 真夜中の鳥の群れ 下手な嘘 寒い芝居 知らん顔で 皆グルね  継ぎ接ぎだらけの夜の街 群れからはぐれて 雛が飛ぶ 信じられないなんて 悲しいから どんな嘘も 黙って 飲み込んだのに あたしの堪は 当たりじゃないか  あたしは確かに聞いた筈 貴方が誰を待ってるのか だけど返事は 貴方を庇う為のものだった  疑えば鳴かなくなる 真夜中の鳥の群れ 一羽づつ 落としても 気がすまない 皆グルね  ため息混じりの夜の街 群れを見限って 雛が飛ぶ 信じられないなんて 悲しいから どんな嘘も 黙って 飲み込んだのに  継ぎ接ぎだらけの夜の街 群れからはぐれて 雛が飛ぶ 信じられないなんて 悲しいから どんな嘘も 黙って 飲み込んだのに あたしの勘は あたしの勘は  当たりじゃないか
あたしを嘲笑ってヨ中村中中村中中村中中村中浦清英強がって薄着で飛び出してきたから 夜風にくしゃみを飛ばしてる 夜は急に冷える 誰でも寒いのに 誰ひとり さみしいと言えないね 言ったら もっと さみしくなりそうで  生意気にスカートで駆け出した矢先 かくれた膝には 血が滲む 声かけて欲しくて 派手にキメたのにさ 派手につまづくから 馬鹿みたい そしたら急に 涙が出てきたよ  さみしくても 電話かける 相手もいないのよ 泣きたくても 聞いてくれる 相手もいないのよ 夜風に慰めもらってる ねぇ あたしを嘲笑ってヨ  意地張って啖呵を切ってきたから 気が付けば周りに誰もいない それでも誰かの調子とるような マネよりゃましかと思うんだ たまには弱気に なる日もあるもんさ  さみしくても 電話かける 相手もいないのよ 泣きたくても 聞いてくれる 相手もいないのよ  さみしくても 電話かける 相手もいないのよ 泣きたくても 聞いてくれる 相手もいないのよ 夜風に慰めもらってる ねぇ あたしを嘲笑ってヨ
AM零時中村中中村中中村中中村中浦清英本当はさっきの道 左だったんです 大丈夫 そこを右に曲がれば元の道 帰りたくないだなんて 言わせるつもりですか 気付かない真似(フリ)しながら 飛ばさないで下さい さっきから車は エンジンを鳴かせて 二人は沈黙で息を詰まらせる  海が見えても 真っ直ぐ行きませんか 崖が見えても 真っ直ぐにしませんか  もう少しゆっくりと 空でも見ませんか ほら見てよ今夜は 星が瞬いているから さっきから表は 風ばかり鳴かせて 貴方は 窓ガラス 急に閉じる  海が見えても 真っ直ぐ行きませんか 崖が見えても 真っ直ぐにしませんか 空が見えたら 後は任せてみませんか 今より 側に 行ける気がしませんか  涙が落ちるのと どちらが先に着くでしょう 涙なんか判らないくらい 二人共 風よりも早くなれ
真夜中のシンデレラ中村中中村中中村中中村中浦清英待ち合わせを断られて 街に独り 馬鹿な背中 洒落た服を着て来たのに 誉めてくれる 誰もいない 空は暗く 街は黙り 通る人も とうにいない 踏み切りに寝転んでも 死ねない時刻  迎えの車を待って 街をさまよっているのは 本当は貴方 来てくれると思っているから  陽が昇れば 街も動く 人の群れに 派手な背中 座り込める場所を探し 爪を噛んでる  いつまででも 待つつもりで 傘をひとつ 買ってきたわ 知らん振りの夜の空が 笑う様に 雨を降らす 拾いに来るつもりならば 少し位 濡れてもいい 悪かったと言わせたくて くしゃみをしてる  濡れても 冷えても 空は 街は 優しくはないよね このまま貴方 来てくれるまで 眠っていようか  陽が昇れば 街も動く 人の群れに 目立つ背中 湿気た煙草くわえたけど 味気がないわ  濡れても 冷えても 空は 街は 優しくはないよね このまま貴方 来てくれるまで 眠っていようか  陽が昇れば 街も動く 人の群れに 馬鹿な背中 冷えた靴を固く鳴かせ 歩いて帰る  冷えた靴を固く鳴かせ 歩いて帰るわ
ロック・バンド中村中中村中中村中中村中浦清英むせかえるようなスモークが 光に交じってぼやけている 煙ったその中を 鼓動が駆け抜ける ボーカルのハイが強いから またハウリングをおこすから 見ているこっちまで 何故だかいらだつの  その時 展開が 急に哀しく聞こえた  ライトが強くて 貴方が見えない ステージから見下ろされた私は ひとりぼっちみたいね  むせかえるようなスモークが 涙と交じってぼやけている 私はここだよと 叫んでみたくなる  ライブは続いてく 今夜 ラストのバラッド  ライトが強くて 貴方が見えない 拍手の中 もし聞こえたとしても ひとりごとみたいね  ライトが強くて 貴方が見えない 違う誰か探してても 私は 貴方だけ見てるわ
やりきれない日々中村中中村中中村中中村中浦清英貴方はたまに よそ見しながら 言葉を返す癖があるでしょう 本当はもう 気付いているの 貴方が側に欲しい人も  今より先の話をしましょうか これからどうなってくか 聞かせてよ  二人きりでも 思い出すのね 心の中を冷たくて過る 詰まる言葉に 誰かを見てる 貴方の奥に誰かが見える  黙っていられないのが 恋心 突然 正気に戻る 恋心  寄り添い合うのが苦しいのなら 貴方の笑顔が消えるよりいい さよなら 夜にとけるよ  わかっているから辛い真実を 聞かずにいられるのも もうこれまでね  傷付け合うのが目に見えている すがりつくのは貴方によくない  寄り添い合うのが苦しいのなら 貴方の笑顔が消えるよりいい さよなら 夜にとけるよ  さよなら 夜にとけるよ
私が欲しいなら中村中中村中中村中中村中浦清英貴方 温もり欲しいなら 今の仕事を辞めなさい 都合 合わせて会えるような 楽な仕事に変えなさい  貴方 お金が欲しいなら 私の事は捨てなさい 淋しがり屋は手が掛かる 体一つじゃ足りないわ  どちらかひとつしか持てなくて 女が泣いているのにさ 男が笑っちゃいけないよ 私の事は捨てなさい  貴方 ひとりが嫌いなら 家の近くに住みなさい 好きな時間に好きなだけ 私を抱きに来ればいい  貴方 時間が惜しいなら 私の事は捨てなさい 思い出しても会えぬ程 遠い何処かへ行きなさい  どちらかひとつしか持てなくて 女が泣いてるのにさ 男が笑っちゃいけないよ 私の事は捨てなさい  貴方 私が欲しいなら 私以外を捨てなさい 親も仕事も 思い出も 私以外を捨てなさい
雨のロマンス中村中中村中中村中中村中浦清英今夜の涙を 返しておくれよ 泣くなと言うなら 泣かれて困るなら 貴方を責めずに 出ていく私の 泣きたい気持ちを 拭ってみせてよ  ホラ、ごらん 今夜の雨は 君の代わりに泣いてるなんて 笑わせないで こんな雨なら 一晩で止むじゃないか  Rainy days Rainy nights あいつに一生 雨の日を  いつかの涙は 止まっちゃいないよ 今でも心で 溢れんばかりだよ 傘などよこさないで 強がる私の 濡れてる姿を 嘲笑えばいいさ  ホラ、みてよ 今夜の雨は 力の限り 叩きつけてる 私の気持ち 代わりに背負って あの街へ 降りそそげよ  Rainy days Rainy nights あいつに一生 雨の日を Rainy days Rainy nights あいつに一生 雨の日を
裸電球〜Album version〜中村中中村中中村中中村中浦清英いつもは相手にしないのに こんな夜ばかりどうしたの 外の雨 それとも淋しいの ぐっしょり濡れて 夏の虫 あんたはいつも気まぐれで わざと騒ぐのは空元気 そうしなきゃ みじめになりそうで やってくるのを知ってるよ  あんたがよけりゃ 一緒に暮らそう 私なら 行く宛ても帰る宛てもない 抱けばつまらぬ 体だけどさ 逃げたりしないよ  いつもは足音 荒立てて やってくるのにどうしたの 抱かれたら 私も冷たいよ 体を拭いて 夏の虫 一緒に死のうって話なら 私は別に構わない 私ならそう言うの わかってて 今夜も会いに来たんだろ  あんたがよけりゃ 一緒に暮らそう 賑やかな毎日が あるだけましさ 派手な暮らしは 出来ないけれど 逃げたりしないよ  あんたがよけりゃ 一緒に暮らそう 私なら 行く宛ても帰る宛てもない 抱けばつまらぬ 体だけどさ 逃げたりしないよ  逃げたりしないよ
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