kokua「BEST HIT!! SUGA SHIKAO - 2003~2011 - (Sony Music Edition)」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Progress(kokua original ver.)GOLD LYLICkokuaGOLD LYLICkokuaスガシカオスガシカオ小倉博和・武部聡志ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった つまずいている あいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた 誰かを許せたり 大切な人を守れたり いまだ何一つ サマになっていやしない 相変わらず あの日のダメな ぼく  ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい  世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう”  空にはいつでも まるでぼくらの希望のように こぼれそうなくらい 星が輝いて 届かないその手を伸ばしたんだ ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て かわいそうに…なんてつぶやいてる こんな自分 ケリたくなるくらい キライ!  ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい  世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう”  ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい  ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい  世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう”
Hop Step Diveスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオヤミを食べて巨大化した カナシミを今ぶん殴れ ウソで理論武装した明日に 唾を吐いて笑い飛ばそう 忘れてしまいたいことは ユメよりも多いけど 死んでしまった奴より 生きたいと願え  ぼくは今日 歌おうと思う かれてしまっても叫びたいんだ ベッドの中で 耳をふさいで 逃げてる場合じゃない 昔よりはちょっと マシなことも言えるかな… これからの君とぼくの 歌になればいい  誰かが君を笑う声を 真空パックして忘れるな 優しかったあの彼女の笑顔 明日 とり戻せ 左と右の耳で 聞こえ方ちがうだろ? ぼくらの真実なんて きっとそんなもんさ  明日 ぼくは歌うよ ギターの弦がちぎれるまで カーテンしめて じっと待ってても やり過ごせやしない 昔よりはちょっと マシな歌うたえるかな… なにも決まっていない明日へ 右からHop Step Dive
Go!Go!スガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOここ最近ちょっとついてなかったんだ でも久々に小さくガッツポーズ なかば強引にとなりに座ったんだ 君もまんざらじゃないって感じ なんかこう 手を差し伸べたくなる雰囲気 ちょっと相談なんかにのったりしたんだ でも あの時すでにワナにはまっていたの?  「ぼくのことを少し 頼りにしてるのかなぁ… ほんとに君がもし 困ってるなら 少しだけ ぼくが 力になるよ。」  I still don't know that I'm feelin' all right I still don't know why I'm feelin' high  誰にも相談できなかったの…って よくあるパターンらしいんだ 泣きそうな目で苦労話とか 昔からそーゆーの弱いし だって君があんなマジメな顔で ウソついていたなんて そう今でも 信じられないよ…っていうか 信じたくない  「君ともう少し話がしたいんだけど… ほんとに君がもし 望んでるならいいし 1セット買うよ その英会話の教材。」  I still don't know that I'm feelin'all right I still don't know why I'm feelin'high  謎の壺とか買わされなくてよかったね…って みんなにいわれたけど でもうまくすれば英語もしゃべれるし…  「ぼくのことを少し 頼りにしてるのかなぁ… ほんとに君がもし 困ってるなら 少しだけ ぼくが 力になるよ。」
斜陽スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ鈍い黄色の夕陽が 染めた公団のむかい ブランコさえない公園で ぼくらははじめてキスした もう ぼくら以外のこと ほんとにどうでもよくて ぼくが描いた自分は ただ君のためにあった  ぼくにだって それくらいはできると思ってたんだ 君のこと苦しめる 寂しさのひとつくらい ぼくが側にいて 君を抱きしめればいい “そう、きっとうまくいく…”って マヌケなぼくは言った  君の言葉のひとつひとつ 思い出して集めても ぼくじゃ たぶん 見つけられない 君のなにもかも ひきうけるつもりでいた そんなこと出来もしないくせに…  守れない約束で ぼくらは傷ついていった 君のことで消耗していく 自分が嫌いじゃなかった ぼくのやさしさって きっと君のためじゃなく 悲劇のヒーロー気取った 見せかけのくさった心  ぼくが世界でただひとり 君を救えると思った ばからしいって 笑われても… ぼくらの思いだけは きっと永遠だと言った それだけは信じていたんだ…  君の言葉のひとつひとつ 思い出して集めても ぼくじゃ たぶん 見つけられない 君のなにもかも ひきうけるつもりでいた そんなこと出来もしないくせに…
雨あがりの朝にスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオどこかでカミナリの音が 夜の空に低く響いた あれこれ悩んだりした結果 やっぱりどうしようもなかった  いつか暗い雨雲を抜け出して 雨あがりの朝に 透き通った朝に  君に会いにいくよ 何もなかったような顔をしてさ 君に会いにいくよ 水たまりを ひとつ飛びこえて…  今にも大粒の雨が 落ちてきそうなぬるい空気 気持ちがザワザワするのは あやうい天気のせいかな  たった4、5分の間で揺れ動く ぼくの心は 何をしたいのだろう?  君と話したいんだ なんでもない日々や些細なこと 君と話したいんだ 青く晴れた あの公園で…  君に会いにいくよ 何もなかったような顔をしてさ 君に会いにいくよ 水たまりを ひとつ飛びこえて…  君と話したいんだ なんでもない日々や些細なこと 君と話したいんだ 青く晴れた あの公園で…
気まぐれ(album version)スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオろくに食事もせずに ぼくらは眠った 月も太陽も無視して やることもなく ただ 体いじりあって こんな日がずっと 続いてく気がしたんだ  あとちょっとだけ眠ったら ぼくら無傷で また明日にいける  この世界の気まぐれと あくびをしてるぼくたちと 同じ夜の下…  めんどくさいから 話し合いとかしないよ 壊してしまうほうが楽だし やられる前にいつも先回りしないと 君のことまで 笑われてしまうから  あとちょっとだけ わがままを 言える事くらい 知っているから  この世界の憂鬱に 垂れ流したヒクツに いつか捨てた勇気に ぼくらが愛した歌に 同じ朝が来る…
サナギ〜theme from xxxHOLiC the movie〜スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ体のうすい粘膜を 直接ベタベタと触られるような あなたのその無神経な指も ゾクゾクして嫌いじゃなかった でも いつだってあなたときたら 放っておくと嘘ばかり 私のことを馬鹿だと はじめから思っていたくせに…  こんな日が来ると 思いもしなかったけど まだそこにあなたが いる気配すら感じるの  あなたがいなくなってからもうずっと 体はサナギ色になって渇いて 冬の寒い部屋で生まれ変わるの まるでそれは美しい蝶みたいに まだ濡れているその羽根を 誰かに駄目にされないように 少しずつひらいていくの 空を飛ぶユメを見て…  そんな日が不意に やってくるのだとしたら その羽根でどこへ 飛んでいけばいいかしら  家畜に名前がないように あなたの名前を忘れてしまうの 思い出して泣いてしまうよりも あなた自体を消してしまうの  そんな日がいつか やってくるのでしょうか あなたとの日々が もう許されるのでしょうか そんな日がいつか やってくるのでしょうか 素晴らしい日々が いつの日か…
あだゆめスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAO部屋の中 じっとうずくまって 暗闇に目を凝らしていると 隣の部屋で誰かが ほら 君をのぞいている  部屋の中 テレビもつけずに 真夜中に耳をすませていると どこかでまた誰かが 君を裏切ろうとしている 君のユメまでいつのまにか食べ尽くそうとしている  ぼくらはどんなふうに 明日を探せばいい? いつもうつむいてばかりじゃ もういられないし 君の部屋にどんな 灯りをともせばいい? 自分の足元さえもおぼつかないくせに…  地下鉄の人であふれるホーム すぐ後ろ気配を感じると 知らない誰かが君の後をずっとついてきてる 長い警笛がいつまでも耳に残っている  ぼくらはどんなふうに ユメを見ればいい? いつもためらってばかりじゃ もういられないし 誰かじゃなくてぼくが 君にできること 不貞腐れた 毎日じゃ 見つからないけど…  夜と朝とが入れかわる一瞬にだけ ぼくらにフシギな力がやどるという…必ず…
Juneスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ雨がやんだ後の むっとした空気の中で はじめて見る街の 景色にドキドキしてた 高いエントツと 機械油のにおい 生まれた街の 靴じゃ歩きにくいみたい  June 新しい街に来て 今 何もかもが 生まれかわる気がした June 許されなかったウソも ユメも もしかしたら やり直せるかもって くちびるをかんだ  不安と武者ぶるいで いくつかの夜がすぎた なんだかなじめなくて タメ息が夜にあふれた 母親はいつも 何かにイラついて 家の中にも 街にもうんざりしていた  June 夏が来る気配だけが もう すぐそこにまで ちかづいてきている June どこまでも続いてる 道を 後もどりして 居場所なんてもうきっと どこにもないと思うんだ  June 雨上がりの街に 赤い 夕陽がおちて 工場のサイレンが響く June 君に書く手紙には つい “元気でいます”と 書きはじめたけど… それでいいと思う
ホームにてスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオまた誰か 今日もギターをつま弾いてる 街の音に混じって オロロンと鳴いています 昨日 父親のインクの臭いがする手で 殴られたあとが グズグズと痛むのです  駅のホームの上 ぼくの体 風が通り抜けていく時 春の魔法にかかってしまったみたい… まるでこの世界が ぼくのことを ぼくのだらしない全部を 何もいわずに抱きしめてくれそうな夜  なんか日曜日の深夜の番組みたい 時々 誰のためにぼくはいるんだろうと思う 古いエスカレーター くたびれた色してるベンチ 蛍光灯の下で ソワソワふるえています  やわらかい風 ぼくの胸に 吸いこんだその瞬間 春の魔法にかかってしまったみたい… 誰にもいわず あの日ぼくがあきらめてしまった全部を それでいいんだって 許せてしまいそうな夜  駅のホームの上 ぼくの体 風が通り抜けていく時 春の魔法にかかってしまったみたい… まるでこの世界が ぼくのことを ぼくのだらしない全部を 何もいわずに抱きしめてくれそうな夜
13階のエレベータースガシカオスガシカオスガシカオスガシカオぼくの家は13階 人気がなくて 家賃が安い エレベーターで30秒 ずっとひきっぱなしのマット 何か染みついている 30秒息をとめたら そこは13階  このエレベーターで 死ぬまで行ったり来たり  10+3=Blue この息苦しいエレベーターから出してくれよ 自由+Through=狂う この息苦しい毎日なんとかしてほしいんだ  5階で乗ってきた女の 透けた赤い下着 タバコと香水とメスのにおいで充満した めちゃくちゃにしたいな このエレベーターの中で 監視カメラがじっとぼくのこと見ている  このエレベーターは なぜこんなに遅いんだ  3rd+10th=Blues この壊れそうなエレベーターで毎日アップ&ダウン 性(サガ)+ストレス=Freeze この壊れそうな瞬間を誰かに見てほしいんだ  こんなエレベーターは ぶっ壊れちゃえばいいんだ  10+3=Blue この息苦しいエレベーターから出してくれよ 自由+Through=狂う この息苦しい毎日なんとかしてほしいんだ
バナナの国の黄色い戦争スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ歯磨き粉って 君って 何の味? 普通のって言ったってわからないじゃない ぼくはずっと同じバナナ味 バナナの国のにおいが好き  毎朝 起きては磨いて 毎晩 ユメはイエロー バナナの国の黒いウソ 明日を蝕んでく  誰かがウソをついたのが バナナの国の戦争 そいつはとっくに死んじまって 今でもしてる戦争  歯磨き粉って すぐになくならない? 普通は一回にさ どれくらい出す? バナナ味って いつも出しすぎちゃう 人のそれってすごく気になるトコ  あいつのバナナ黒いって さっきも自慢してたけど あいつのバナナかぶってて どーせグニャグニャだって  誰かが神を笑ったのが バナナの国の戦争 そいつはとうに逃げちまって 今でもしてる戦争  誰かがツバを吐いたのがバナナの国の戦争 そいつはもう忘れちまって今でもしてる戦争  誰かがウソをついたのが バナナの国の戦争 そいつはとっくに死んじまって あの世でバナナ食ってるぜ
91時91分スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ頭にきて ケータイ電話 壁に投げつける  逆さになった 待ち受け画面 現在・現在・表示の時刻は  91:91 91:91 91:91 91:91  止めても鳴る目覚まし時計 ケリをくらわせる  真逆になった デジタル時計 現在・現在・世界の時刻は  91:91 91:91 91:91 91:91  こんなことって 許していいの? 誰が決めてるの?  隠してやがる 裏側全部 みんな疑わしい  本当のこと 誰もいわない 現在・現在・本当の時刻は  91:91 91:91 91:91 91:91

俺たちファンクファイヤー

Thank YouスガシカオスガシカオSUGA SHIKAOSUGA SHIKAOねぇ 明日 しんでしまおうかしら… もどかしいこと全てのあてつけに 君の心ゆれますか? ぼくのことで後悔してくれますか? ねぇ それ以外のやり方で どうすれば神にすぐなれる?  感じわるいかしら… でも何もかもが気にさわるのです 君の涙おちますか? あのニブイくそ野郎も泣くかしら ねぇ もう少しだけお手軽に 神になるにはどうすればいい?  そばにいて そばにいて そしてぼくの味方になって 許さない 許せないけど 君にいてほしいの…  ねぇ 明日 しんでもらおうかしら… ぼくと君以外全ての人に 花でうめて差し上げましょう その匂いがこの街を覆うくらい 誰かが邪魔しなければ ぼくらは神になれるはず  とまらない とまれないから ぼくの話を聞いて 信じない 信じられない こんな世界なんて  月が出てればいいけど 暗闇でもう迷うのはイヤだもの 海にうつった月の道 たどれば神に近づける  そばにいて そばにいて そしてぼくの味方になって 許さない 許さないけど 君にいてほしいよ… ありがとう ありがとう いつも抱きしめてくれて ありがとう ありがとう ぼくにウソついてくれて
春夏秋冬スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ春の空はたぶん 思ったよりもずっと青く広い 夏の思い出は 夕焼け色した あなたの笑顔  ぼくは夢を描いて 破りすてては描いて  今日の勇気と昨日のイタミを 同じだけ抱きしめたら あなたの明日に ぼくができること ひとつくらい みつかるかな…  秋の色づいた木々は さよならの歌うたってる 冬の冷えきった その両手をあたためたい  ねぇ 聞いていい? ぼくは今 うまくやれてますか?  明日へ向かう意味を探して ぼくら立ちすくむけど 大切なもの 守るべきもの やっと少しだけ わかったんだ  今日の勇気と昨日のイタミを 同じだけ抱きしめたら あなたの明日に ぼくができること ひとつくらい みつかるかな…  明日へ向かう意味を探して ぼくら立ちすくむけど 大切なもの 守るべきもの やっと少しだけ わかったんだ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Dreamy Dream
  3. これでいいのでしょうか
  4. My way, My life
  5. ひとり芝居

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×