Listenpeeto | peeto | 野田択也 | 野田択也 | peeto | 「言葉なんてもんはいらないだろ?」って言葉が必要なんだ この言葉の意味がわかるかい 「僕等はいつも寂しがっている」それもういいからこっちにおいでよ 心と心で握手しようよ 目を見て聞いて つもりとつもりで大それたふりしてるんだろう?Boys 探せば今すぐにでも見つけられる“それらしさ”に価値はない その場しのぎの会話に足りないのは 明日か 昔か 大体の会話の行き先はもう経験で知っているんだ その会話に意味はあるのかい? 思っているよりもきっとずっと限られている時間 僕も貴方も ケースバイケースで回答は決めてる それじゃつまらない 一喜一憂の当たり前をしようよ 目の前にいる Girls 探せば今すぐにでも見つけられる“それらしさ”に価値はない その場しのぎの会話に足りないのは 明日か 昔か 言葉よりもずっと、文字で目にする大切な台詞 格好つければ格好つくだろう それさえしないのかい? 探せば今すぐにでも見つけられる“それらしさ”に価値はない その場しのぎの会話に足りないのは 明日か 昔か |
PLANpeeto | peeto | 野田択也 | 野田択也 | peeto | それらしく生きて、それらしさの片鱗も見当たらないまま 世の中、飽き飽きしているくらいにはもう随分と付き合ってきただろう City lights undergrounds Undergrounds city lights 信じるものの先はいつだって自分でありたい Just as planned 邪魔な事は一切考えずに うねる BPM に身を任せて 心地良い風に吹かれながら 肩の力を抜いて歩こう この先もずっと続いていくだろう、無個性気取ってちゃ疲れるだろう 世代交代のタイミングを計る City lights undergrounds Undergrounds city lights もう次の波はすぐそこまで来ているんだ Just as planned 邪魔な事は一切考えずに うねる BPM に身を任せて 心地良い風に吹かれながら 肩の力を抜いて歩こう City lights undergrounds Undergrounds city lights 最後は自分で自分を味方しよう Just as planned 邪魔な事は一切考えずに うねる BPM に身を任せて 心地良い風に吹かれながら 肩の力を抜いて歩こう |
Babymoonpeeto | peeto | 野田択也 | 野田択也 | peeto | きっと気付いているはずなのは 分かっているけど 抵抗できない 手遅れな後悔ばかりで 一瞬たりともサヨナラを言える隙は 与えてないよ もう 一生一人にしないで 手を取って もっと遠くまでいこうよ もう 一生一人にしないで 言葉よりも その身体で示してよ いつも以上に 寂しく感じる babymoon きっと始めたことが 嘘にならないよう そっちはどうだい? あれからどうしてる? こっちは 相変わらずです そんな目ばかりをしないで 最近はなんで 笑顔の理由を探らないの もう 一生一人にしないで 手を取って もっと遠くまでいこうよ もう 一生一人にしないで 言葉よりも その身体で示してよ いつも以上に 寂しく感じる babymoon もう 一生一人にしないで 手を取って もっと遠くまでいこうよ もう 一生一人にしないで 言葉よりも その身体で示してよ いつも以上に 寂しく感じる babymoon |
Warmpeeto | peeto | 野田択也 | 野田択也 | peeto | 独りへの帰り いつもの道 師走の喧騒 朝が終わって夜が来るような 抜け落ちた何かを 探したい 朝焼けに待ったをかける、まだ終わってない シミの付いたトレーナー 染み付いたタバコの匂いから察する昨日に安堵して 倦怠感に身を任せるこの生活が続けば幸せだろう 今度は 僕が僕を守る番だよ 見落としていた僕自身の事 考える頃だよ それなりの幸せ おざなりな明日 僕なりの順序で 幾許か納得してみせよう 抜け落ちた何かは 未だにわからない 遠くから音が聞こえる、思い巡らす この部屋には大きすぎるほどの夢を抱えて 続きは 夢の中でみよう 今度は 僕が僕を守る番だよ 見落としていた僕自身の事 考える頃だよ 今度は 僕が僕を守る番だよ 見落としていた僕自身の事 考える頃だよ 僕が僕であるうちに 時が経っても 当て込み続けていた想いは 叶う事はないだろう 役にも立たない なら置く場所もない 起きたら全部捨てにいこう |
Life of Sugarpeeto | peeto | 野田択也 | 野田択也 | peeto | 考えすぎた日常のあれこれ いい加減 シンプルなイメージでもいいんじゃないの? “無表情な街はいつでも忙しくかけていく” 本当はどうだ? 僕等の方が立ち止まっているじゃないか? 嫌いだった言葉を使って 感触を確かめる 心はまだここにいてよ それだけでいい Life of sugar これまでのハイライトに縋るするよりも これから全うに生きること それ、別に、難しくない 人混みに紛れながら探すの 散々欲しかった答え 嫌いだった言葉を使って 感触を確かめる 心はまだここにいてよ それだけでいい Life of sugar 正解 不正解 叶う 叶わない 全て表裏一体 耐えて生きるか 笑って死ぬか 苦くて甘美な世界 嫌いだった言葉を使って 感触を確かめる 自分が自分でいること それだけでいい 嫌いだった言葉を使って 感触を確かめる 後ろ指刺されても知らない それだけでいい Life of sugar |
Radiopeeto | peeto | 野田択也 | 野田択也 | peeto | この日々を抜け出して 静寂に舌打ちをしよう 穏やかさに愛想を尽くして 狂ったように部屋を飛び出そう お気に入りの小説で この夜からさっさと抜け出そう ブルーライトで顔を照らして 夕焼けから見放されよう 自分自身を守る手段として 嫌いなりに この世界を見渡していこう あぁそうか いや、でもわかっているけど 僕はこの世界では 生きていけないでしょう 喧騒飛び交う昨日過ぎに 思い切り打たれよう 平穏のないこの街の 不穏さに埋もれよう そうやって一つ一つを ただ諦観している 正統化すれば それなりのものはたくさんあるだろう 愛する人を守る手段として 嫌いなりに この世界を愛するとしよう あぁそうか いや、でもわかっているけど 僕はこの世界では 生きていけないでしょう 平和ボケしているような していないような 別に僕は今 何も怖い物はないはずだろう あぁそうか いや、でもわかっているけど 僕は僕のことを 愛していけるかなぁ |
postpeeto | peeto | 野田択也 | 野田択也 | peeto | ねぇ もう言い訳ばかり辞めにしよう それって 今からじゃもう遅いの? 昔に戻って何が出来るの? ねぇ もう駆け引きばかり辞めにしよう そんなものは 大抵意味がないでしょう 手を握る 手を離す また手を握るの 忘れてもまた思い出してくれよ もしもあの夜に ほんの少しだけ上手くやれてたとして とか考えても 明日は変わらないけど ねぇ 私達のあの頃に嘘はないでしょう 何を 今更どうしろっていうの 重ねて 重ねて 重ねた日々達の 整頓はもうしなくていいの もしもあの夜に ほんの少しだけ上手くやれてたとして とか考えても 明日は変わらないけど もしもあの時に あなたの気持ちに 先に気づいてあげれたら 何か変わったかな 思い出になってからの帰り道 あの時と同じ匂い もしもあの夜に ほんの少しだけ |
余白peeto | peeto | 野田択也 | 野田択也 | peeto | いつだって 未来は怖いの それでもさ 求め続けるの これでもさ これでもさ それなりにやっているつもりだと思うの 最低な未来と 最低な今までと 最低な時間の 余白が埋まらない いつだって 未来は怖いの それでもさ 求め続けるの それでもさ それでもさ 疑ってばっかじゃ始まらないと思うの 最低な未来と 最低な今までと 最低な時間の 余白が埋まらない それでもさ それでもさ それなりにやっているつもりだと思うの 最低な未来と 最低な今までと 最低な時間の 余白が埋まらない 望んでいた未来と 叶わなかったこれまでと 分け隔てなく愛そう 全ては“最低”から始めようか |
Rainypeeto | peeto | 野田択也 | 野田択也 | peeto | 嫌いだった自分の あの子が好きな部分を守りたい 誰かに似てる とか 誰々はこうなのに とかさ あの人はこうだった とか あの時は良かった とか もう 辞めにしないか? あれ以来嫌いなままで “自分らしさ”とは決別の日々だ 嫌いだった自分の あの子が好きな部分を守りたい 必死になって幸せを探して 大袈裟に喜んで それの何が駄目で 何が足りない? 知って欲しいなら 知らせるしかないし 聞いて欲しいなら 聞かせるしかしないだろう 嫌いだった自分の あの子が好きな部分を守りたい 必死になって幸せを探して 大袈裟に喜んで それの何が駄目で 何が足りない? 必死になって幸せを探して 大袈裟に喜んで それの何が駄目で 何が足りない? |
Bearpeeto | peeto | 野田択也 | 野田択也 | peeto | ずっとあの頃の記憶だけじゃ やっていけない ならいっそ呑み込んでくれないか 全て 喉の奥まで出かかっていた台詞を 呑み込んでも 消化しない 夏の終わり 夕暮れの海岸線 あの頃の僕等を 誰のせいとも言えないような 真実だけを探していた ずっとあの時のまま 変わらないものもあれば お構いなく進んでいく時間にも 気づかないふりをしていた 受け入れるよ何もかもを 喉の奥が熱くて痛いよ 泣いたってしょうがない でも滲んでいくの 自分より大きな影 あの頃の僕等を 誰のせいとも言えないよな 真実だけを探していた この空見上げても あの日には続かないけど “同じ空”を見上げているだろう |