間々田優「嘘と夢と何か」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
3つ間々田優間々田優間々田優間々田優3つ数えれば 俺は強くなる 3つ数えれば お前なんか簡単に死ぬ 3つ数えれば 俺は強くなる だから今は未だ 数えない  3つ数えれば 俺は裏切れる 3つ数えれば お前なんか 3つ数えれば 俺は裏切れる だから今は未だ 数えないでいてやる  いつまでも この場所に 居る訳いかない いかないの いつまでも この場所が 有る訳でもない  3つ数えれば 俺はすぐ死ねる 3つ数えれば お前と一緒に 3つ数えれば 俺はすぐ死ねる だから今は未だ 数えないでいて  いつまでも この場所に 居る訳いかない いかないの いつまでも この場所が 有る訳でもない  いつまでも この場所に 居たいんだけれど それは駄目な事 いつまでも この場所が 有る訳じゃないじゃん  今 この手を止めて あなただけ欲す 女になりたいの 今 この手を止めて 迎えに来てよ 今 この手を止めて あなただけ欲す 女に戻りたいの 今 その手を止めて 触り出してよ  甘い時間は過ぎて 今はただ 真っ暗な中に 甘い時間は今だけよ 早く 触って
真夜中間々田優間々田優間々田優間々田優遠く遠く広がって 何も見えない 遠く遠く広がって ここは何処なのだろう 誰か 私の名前を呼んで 誰か そこにあるハズの電気をつけて 真夜中だから  このまま 逃げちゃおう このまま 生まれ変わろう 鳥だったっけな 犬だったっけな ふさわしい姿は 猫だったっけな 魚だったっけな ふさわしい方法は 床に染み込み 形が無くなったら お願いするの  あまりにも淡い人を好きになってしまいました あまりにも強い声で身体を抱かれました これは言ってはならない事で 歌にするにも はばかりましたが 夜だから 真夜中だから 秘密を解いてみました  あまりにも淡い人を好きになってしまいました あまりにも強い声で身体を抱かれました これは言ってはならない事で 歌にするにも はばかりましたが 夜だから 真夜中だから 秘密が 解けてしまう  遠く遠く広がって 光じゃないものが溢れ出してく 遠く遠く広がって 身体が飲み込まれていく  ねえ今なら あの事思い出しちゃいそう ねえ今なら あの人思い出してもいい?  感覚が 身体の外へ溢れ出ていっちゃう やかましい 何かが奥で 鳴り響く  遠く遠く広がって 明るい間にお願いしたの 遠く遠く広がっても 私を殺さないで下さいと 乞う  あなたが 望むような 私になれるように 朝までには きっと 戻って来ますから このまま私だけを 切り離して下さい 夜に 奥に あの人に
テレビ間々田優間々田優間々田優間々田優テレビを見ていたの 優雅な午後のひとときだったわ テレビを見ていたの 皆さん立派に働いていらっしゃるのに ごめんなさいね テレビを見ていたの ほんの一息のつもりだったけど テレビを見ていたの お見逃しなくって 言われちゃった  沢山の人が教えてくれるの  テレビを見ていたの 生きていくのが面倒になって テレビを見ていたの 新しい愛や希望をください  沢山の人が誘ってくれるの  憧れのあの あの人に会える 待ち合わせの時間は新聞に ずっと見つめた 甲斐が有って 私の愛がやっと届いた  テレビを見ていたの テレビを見ていたの テレビを見ていたの  今日も一日楽しかったわ  この中はみんな笑っている つらいこと くるしいこと みんな笑ってる そしてちゃんと 終わりがきてくれる
間々田優間々田優間々田優間々田優彼には沢山の未来が有り 彼には少しだけお金も有る 彼には大切な家族も有り 幸せそうに 映っていたのに  いつもと 何にも変わりのない日に 会社に 一本の電話が入る 病院に駆けつけた時には もう  彼には広すぎる家が残り ただ ただ 毎日が続きました 彼には 何一つ わからないまま ただ ただ 毎日を生きました  悪い事してるのは 俺だけじゃないハズだよ 殺していい奴なんて もっといるだろう 他の奴らじゃなくて 何でうちなんだ 運が悪かったとでも 思えばいいのか  彼は音もなく 思ったのです 彼は音もなく 気付いたのです 彼は音もなく 立ち上がって 彼は音もなく それを 手に 取った  正しいやり方なんてあるもんか 黙って何にも無かった事になんか出来るか 誰も助けてくれないのならば もう自分でやるしかないよ  彼はその日から街を歩いた たった一つの理由なんてもはや無く 彼はまるで別の生き物のように 沢山の人を殺し 彼だけの正義を貫いた  苦しいのが 他人に見えないのはナゼ 悲しいのが 他人に見えないのはナゼ 苦しいのが 他人にわからないのはナゼ 悲しいのが 他人にわからないのはナゼ  だからわけてあげるよ  彼はつまらないヒーローになり 彼は幸せを取り返しました それは昼過ぎの映画の話 エンドロールの中 私は席を立つ
シンプル間々田優間々田優間々田優間々田優シンプルに戻すのが 案外に出来なくて 味付けとか 贅沢とか 濃くしていくのは大得意だけど シンプルに戻すのが 案外に出来なくて 満足とか 沢山とか まだまだ増やしたくなるよ  身体が心配かけまいと 僕に黙って相当 無理してたなんて 心を大事にし過ぎて 身体はどうにか こうにか してくれるだろうと 甘えていたんだ  僕の身体はブラックホールで 何を食べても 何をしてても 僕を一生 僕を一生 守ってくれると思った 僕も一つのはかない生命で 何か食べたら 何かしたら 大きく大きく 変わっていくと知って 今更だけれど 死ぬのが恐くなった  思い知らされたのは 二月のこそばゆい日 無敵の父 頑丈な母 僕に黙ってた 至って幸せな家族で 何の苦労も 何の不自由も無く 僕と妹が育ったのは 二人の宇宙の様な愛と我慢のお陰  僕の家族は理想のファミリー 何処に居たって 誰と居たって 僕を一生 僕を一生 守ってくれると思った お父さん お母さん 妹 猫 恋人 友達 会社のみんな いつかは いつかは お別れすると知って 恐くてたまらないから  心が望むままに 沢山のもの手に入れた 彩って 着飾って みじめな僕を打ち消しておくれよ 心が望むままに 沢山のもの平らげた 美味しいものを 頬張っていれば 淋しい思いしなくて済むから  シンプルに戻すのが 案外に出来なくて
我慢間々田優間々田優間々田優間々田優我慢  あの日助けてくれた人 何処  我慢  今 やめたら 気持ちいいよ  あー  我慢 漫画  あの日助けてくれた人 何処 この先があるか わからない 私の未来は もしかしたら 止まって 終わって 終わってしまうのかも  我慢
先生間々田優間々田優間々田優間々田優先生 私の未来を下さらない? 先生 私の未来はどうなっちゃうの 先生 私の未来を下さらない? 先生 私の未来はどうなっちゃうの  何処に居たって 先生が私を操るから 何処に居たって 本当は関係が無いのでしょう 何をしたって 先生が私に教えた事だから 何をしたって 本当に喜んでくれるでしょう 先生の全てが私の生きる見本 よくよく見ていますから お気を付けて  先生 私を大人にして下さい 先生 みんなに置いていかれたくないの 先生 私を特別にして下さい 先生 みんなと一緒にしないで  他の先生はダメだわ 私の価値がわかってないみたい 先生は本当に素晴らしい 先生は本当に完璧 だって私をこんなに評価して下さるんだもん 離れては生きてゆけるハズない  はじめてのつたないてつき あまりにはずかしいすがた わらわないでくださいね みまもってくださる あ な た  いつだって私は渇望してる こんな小さい所で収まるつもりもない だけど今は あなたの言う事を聞くのが 一番の近道とわかってる 私の知らない間に仕込んだ 社会常識のタネが いつか必ず立派にして下さるわ その時始めてあなたは報われる 自分の成果のような顔をして  ねえ先生 私って本当にいい子でしょう 先生にはもったいない位の 先生 も少し 知らないフリしているわ あなたが私の唯一の先生だから
良い彼女間々田優間々田優間々田優間々田優隣の彼女は良い彼女 通りを歩けば誰もが振り向く程美しくて 鼻にもかけずに 誰にも彼にも思いやりのある 良い彼女  彼女のソングは良いソング この世の者とは思えない程の美しい声で 美しい空や 美しい人間の在り方を歌って 良いソング  だから私なんて出る幕は無いのさ だからあんただって頑張る意味無いよ 全てキレイに持ってかれてしまうから 生きてるのも お恥かしいばかり…  彼女の彼氏も実に良い彼氏 彼女の為なら時間もお金も惜しんだりしない 海のような心で 彼女を許し 愛していてくれる 良い彼氏  私だって そんな人が欲しいよ あんたではちょっと物足りないのよ 全てキレイに片づけてくれるから 見ちゃいらんない もうなんとかしてよ 修司さん!!! 世界は全て君の為 男は全て君のトリコ 笑顔は幾千のバラより麗しいね それを見て ムシズが走る私は 生きる価値なんてないので 死んじゃいますか  隣の彼女は良い彼女 通りを歩けば誰もが振り向く程美しくて 鼻にもかけずに 誰にも私にも思いやりのある 良い彼女 なのにどうして 好きになれないの?
河沿いドローイング間々田優間々田優間々田優間々田優河沿いドローイング 道なりに沿って 描かれる 彼女の夢 河沿いドローイング 道なりに沿って 遊んでる 彼女の夢  また 気に留めなくなった頃に 道路の落書き 帰り道 誰もいない けど 白いチョーク投げっぱなし ごはんをせかされた 描きかけの頭世界  河沿いのウォーキング 我先急いで 踏んづける 彼女の夢  おまわりさんに怒られる事が有っても お母さんに比べられちゃう事が有っても 友達にドン引きされて 気まずい空気になっても 雨雲が次の日には 全て消してしまっても 彼女は描くのをやめたりしない  河沿いドローイング 道なりに沿って 笑わせる 彼女の夢 一人でビリービング あん時のように 世界一 大っきな夢  また 忘れて イラだって 誰も捕まらない 夜に この道を 通るから  自由で何にも考えなしの 自己満ドローイング ビンタして ぶん殴って  河沿いドローイング
ボーダー間々田優間々田優間々田優間々田優どこのどいつが 泣いているのか どこのどいつが 死んじゃいたいのか どこのどいつが 優しいのか わからなくて人が恐いまま  楽しい歌は嘘臭い 悲しい歌はバカらしい わかったフリしてる歌詞は最悪 ボタン一つで消されてしまう僕の声だけど 「手のひらが冷たくて痛いからつないでもいい?」  僕は僕以上の未来を僕自身で描こうとしてしまうから悲しくてイラだつ 君は君以上の未来を君自身で描こうとしてしまうから苦しくてムカつく このボーダーを超えて  楽しい奴は嘘臭い 悲しい奴はバカらしい わかったフリしてる奴も最悪 ボタン一つで消してしまいたいよ  不思議な不思議な糸でからまった 温度の見えない文字だけの世界 二つの小さな心が露わになって つながり覚えてしまった 痛みと不器用さで  歌おう 歌おう 今何も要らない 二人がつながっていれるように 歌おう 歌おう 今誰も構いやしないよ 君の声が聞こえるから  言葉の効果や 損得を考えてしまうのは 僕があまりにも弱いから それでも君がいるのなら 全てさらけ出そう 光があるように  歌おう 歌おう 今何も要らない 二人がつながっていれるように 歌おう 歌おう もう言葉にしなくても 君の声が聞こえるから
間々田優間々田優間々田優間々田優夕暮れの赤 飛び散って あっけなく夜を迎えに来させる 夕暮れまでも 気に障る 女々しい匂いに 私を思う  あなたは素敵な王子様 住む世界が違いすぎる あなたは素敵な王子様 女の子達に取り囲まれて そんな顔見せたりしないで あの子らと一緒にしないで  上手に歌を歌って 上手に笑顔振りまいて 上手に自分を魅せて 上手に価値を上げて 下手な自分もネタにして 下手な自分も慰めて ときどき迷ったフリして あなたと会う約束をする  もしこのまま 互いの夢が叶わないのなら もしこのまま 輝く未来が来ないのならば  二人で傷を舐め合って 時代や人のせいにしまくって 世界を羨むようにして 人がキライになれればいいのに 二人で傷を弄って 互いに互いしか求めなくて 豊かに育てた心で 豊かに罵り合えればいいのに 音楽なんか捨てちゃって 歌なんかもうどうでも良くって 互いを呼び合う時だけ 上手に鳴ければいいのに 隠れるように息をして 人からもどんどん忘れ去られて もしかしたら 二人は 出会う為にここへ来たのかもしれないと  夕暮れの赤 飛び散って あっけなく夜を迎えに来させる 夕暮れまでも 気に障る あなたの匂いを 私に嗅いだ
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