猫田ねたこ「Strange bouquet」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
天の河猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ「あれが天の河だよ」 しんと冷えてきた空気の中 あなたの差す先を見てた 裾に目をやれば 透き通っていた  この海の遠くの方では 空の紺色と繋がってる 浜辺に打ち寄せた貝殻 波に落ちてきた月の道  物語で埋まり始めている いつか また  霞んだ星を集め 掻き分けて探す 「強い人になる」と約束した 揶揄いの声 躊躇わず昇る 穏やかな時間を 迎えに往くんだ  霞んだ星を集め 掻き分けて探す 「強い人になる」と約束した 揶揄いの声 躊躇わず昇る 穏やかな時間を 迎えに往くんだ  小さく呼んでる あなたの声を頼りに  「あれが天の河だよ」 波の立つ音の 細かい粒 泣くことを耐えて見上げた 裾に目をやれば 透き通っていた  往き着く波際 重なる 順番を待ち また並んでしまう 目に入る全てものから わたしの心へと問われている  物語が生まれ始めている ここで まだ  霞んだ星を集め 掻き分けて探す 「強い人になる」と約束した 揶揄いの声 躊躇わず昇る 穏やかな時間を 迎えに往くんだ  霞んだ星の中で 産声で泣いた 「強い人になる」と約束した 眩い風を 忘れずに歩く 穏やかな時間を 迎えに往くんだ  本当は聞こえる わたしの声を頼りに
Strange Bouquet猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ言葉は連なり <創造>の壁を彩り燃やす 緋色に熟れてく 木の実は艶めきを纏い  あなたに渡そう 光を束ねた ひらひらと射す<陽と影>の コントラストのbouquet  香りを嗅ぐ 胸に入れる 殻を破る 隣はまだ 若草色の実が眠る  誰かに<喜び>をあげたい 色に宿る光を見つけて 表情を変えるbouquet  危うい夢の泥を拭い取る あなたの<目覚め> 綺麗なフリをして 未来の種を生む  危うい夢の泥を拭い取る あなたの<目覚め> 綺麗なフリをして 未来の種を生む  言葉は連なり <創造>の壁を彩り燃やす 緋色に熟れてく 木の実は艶めきを纏い  あなたに渡そう 光を束ねた ひらひらと射す<陽と影>の コントラストのbouquet
Minimize猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこRecover from the aftermath Recover from the aftermath  Minimize it Change it a bit Concentrate on it Adapt to it a bit
入道雲猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ少し棘の出たこの道を 新しいペダルで漕いでいく 何度も転んでは 閉じていく 扉を抱えて あなたに会いにゆく  少しは慣れてくれたろうか 暮らしの形は変わっている 近くに見えた真夏の雲も 形を変えて雨になる  蝉の鳴き声が止む 雨が止むのを待っている 広場を行き交う人たちが <七日の終わり>を 好き勝手に噂をする  少しは慣れてくれたろうか 暮らしの形は変わっていく 近くに見えた人影を追いかけて 今も<信じ続ける人たち>がここにいる  小さなことが大きく変わる 小さなことが大きく変わる 小さなことが大きく変わる 小さなことが大きくなる  誰かが呼んでいる 暮らしだ
月になる猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこここにはたくさん<理由>がある ひとつを追わず すべてと繋がる  大丈夫 どこにも光はある あなたの手を取り わたしは宇宙に入る  地球の影 何かを分かったように <経験>で輪郭付け “知っている”と言う  繰り返し出会う まやかしのせいで 近い未来も遠く感じる  生まれたばかりの想いを添えて わたしはあなたの月になる 真っ黒な空に膨らむ世界で <新しい時間>を見守る  誰かのこと 何かを分かったように <経験>で輪郭付け “知っている”と言う  繰り返し出会う うそつきのせいで 近い未来も遠く感じる  生まれたばかりの想いを添えて わたしはあなたの月になる 真っ黒な空に膨らむ世界で わたしはあなたの 月になる  生まれたばかりの想いを添えて 星を纏おう 穏やかな日々を 真っ黒な空に膨らむ世界で 新しいあなたを見守る
Incarnation猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ小さな町のバスを待つあぜ道で 黄色い花を見つけたんだ  <罪>なんて知らない 手を伸ばして 根っこから摘み取る 甘い匂い  誰かの悦び 花束に加えて“あげよう”  小さな蝶が集まっては みんな炎に飛び込んでいく 塵塵 空を泳ぎ 胸いっぱいの空気を吸い込む 身体に<いのち>の風が吹く  みんなの苦しみは 一瞬の出来事でした 過ぎ去った今 一瞬の出来事でした  霧が山に着き 頭が真っ白になってく 山肌に流れ込んだら 春の雨が降るでしょう  大地の隙間から 芽が出て また花は咲く 罪を学んだヒトは 雨に溶けて消えてしまう  ヒト 人 人間 他人  “小さな町のバスを待つあぜ道で 黄色い花を見つけたんだ”
あなたが主役猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ猫田ねたこ風が通る あなたが主役の物語  “正しさ”さえ 追われている 向かえば 何かに包まれる  言葉に出来ない 意志がある 巡り合うまで 手を取り続ける 意味がある 巡り合うまで  鳥が運ぶ 誰かの嘘の物語  浮き立つ晴れ 流れる雲 閃く種 こぼれている  “正しさ”さえ 追われている 向かえば 何かに包まれる  言葉に出来ない 意志がある 巡り合うまで 手を取り続ける 意味がある 巡り合うまで  心にだけある景色と向かい 追うほど 遠くまで歩ける “繋がるもの”に出会うまで
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