さよならの走り書き

由紀さおり

さよならの走り書き

作詞:千家和也
作曲:浜圭介
発売日:2009/11/11
この曲の表示回数:15,150回

さよならの走り書き
一枚の便箋に
さよならの走り書き
悲しくて読みやすい
あのひとの文字の癖
小鳥の世話も 花びんの水も
今日から先は 私の仕事
いつでもそこに 服かけた
柱のくぎを 見つめて泣いた
別れはこんなものと
理屈では分かるけど
こみあげる淋しさは
どうすればいいのやら

ライターで火をつけた
さよならの走り書き
灰皿で燃えている
あのひとの愛や夢
枕もひとつ 毛布もひとつ
添い寝の味を 忘れましょうね
小びんの底の 残り酒
コップに空けて 寝酒にするわ
別れはこんなものと
理屈では分かるけど
つきまとう想い出を
どう消せばいいのやら

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