夏の大三角

RAG FAIR

夏の大三角

作詞:引地洋輔
作曲:引地洋輔
発売日:2006/10/04
この曲の表示回数:28,178回

夏の大三角
花火の音はあの頃と同じ
白い煙が風に流れてく

また少し君のこと思い出す

届きそうで届かない 星空の下語らい
そのぬくもりをいつでも側に感じ
戻れそうで戻れない 道をそれぞれ
僕ら選んだ 悲しみと引き換えに

今 時を超えて君の声が響く

川沿い歩く花はまだつぼみ
静けさに負けふと足を止める

また少しあの夜を思い出す

言葉はいつも足りない 迫る未来に逆らい
君に叫んだ幼い愛何度も
笑顔はときに儚い 最後に僕は
手を振るほかに何が出来たのだろう

今 時を超えて君の声が響く

まだ少しあの夜を思い出す

振り返ってもそこにもう君はいない
そして今日が過ぎてゆく
探し続けた人に巡り会ったつもりでいたけど
君じゃなかった ただそれだけのこと
僕じゃなかった ただそれだけのこと…

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×