鏡

作詞:西郷葉介
作曲:西郷葉介
発売日:2014/02/12
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鏡
街を濡らす雨が 通り過ぎた午後
傘を広げたまま 君は僕を見てた

語らないその目が 泣いているようで
何も言えずに ただ 僕も君を見てた

鏡のように君を真似ても 同じ色の涙は流せなくて
目に見えない僕らの隔たりを 掻き分けるように
君のもとへ 今会いに行く

例えば君が 僕の手の届かない場所で
俯いて深い森の中 迷い込んでも
いつでもこの歌は君へ向かってる
僕はもう君を諦めない 君はもう ひとりじゃない

初めて出会った日も こんな雨の日で
心濡らす僕に 君は傘をくれた

鏡のように君が笑えば いつの間にか僕も笑顔になって
目に見えないものさえ信じられた
失ったもの探しに 君を連れ出すよ

いつしか君が 僕の手を拒む日が来ても
一人きり深い海の中 潜り込んでも
変わらずこの歌は君を願ってる
どんなに遠く離れても 君はそう ひとりじゃない

例えば君が 僕の手の届かない場所で
俯いて深い森の中 迷い込んでも
いつでもこの歌は君へ向かってる
僕はもう君を諦めない 君はもう ひとりじゃない

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