HIPPIE HOTEL

アン・ルイス

HIPPIE HOTEL

作詞:森雪之丞
作曲:Hatabow・Annie・Kim
編曲:Kim Bullard
発売日:1994/11/23
この曲の表示回数:9,611回

HIPPIE HOTEL
歪むBEERの空き缶 TABACCOを投げ入れ
眠る男の睫毛に 煙吹きかけた
酔うと生意気盛りの あいつでも寝顔だけは
子犬みたいに無邪気で ふといじめたくなるよ

つけっぱなしのTVに NEWSが流れる
化粧の剥げた世界が ボロボロ崩れる
なのにアタシはもう一度 やらしい気分になって
背中向けてるあいつを 指で誘っている

どうせ 残酷な運命に
流されてゆくなら
愛の吐息で造った 舟にお乗りよ

気まぐれだとかマジとか 世間じゃ言うけど
抱きしめられて燃えれば どっちもおなじさ
ビルや憂鬱を壊しに 洪水がやって来ても
二人一緒に死ぬなら 波乗り気分かもね

どうせ 止まらない時間に
朽ち果ててゆくなら
夢のHOTELにこもって KISSをしようよ

どうせ 残酷な運命に
流されてゆくなら
愛の吐息で造った 舟にお乗りよ

OUR LOVE IS HERE TO STAY
WE TOLD YA' ALL BEFORE
LIES ON TV, WE'LL TAKE IT NO MORE
THE TRUTH YOU'LL NEVER KNOW
CUZ OUR FACE WILL NEVER SHOW
HOW WE REALLY FEEL ABOUT IT INSIDE
I TRY TO GET AWAY IT'S HARD TO DO SO
MY WORLD, MY MIND, MY GIRL

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