裸ピストル

ZIGZO

裸ピストル

作詞:TETSU
作曲:TETSU
編曲:ZIGZO
発売日:1999/10/01
この曲の表示回数:10,792回

裸ピストル
残された時間は もう少なく透ける位
その先にぼんやりと 君の姿が見える

「目の前に続く逃げ道 現実はまるでギロチン」

もう一度だけ 君に包まれて 子供みたいにただ眠り
夢を見たかった 見せたかった 鏡が映すこの姿を見てよ

裸の手のピストルが
不気味に黒く光る
裸の足のブーツが
先の後悔を踏みつぶす
裸で手にピストルさ
頬をなでる程度の握力で

残された時間は もう少なく透ける位
落ち着いたもんさ 恐怖のリズムが心地よい

もう一度だけ 君を抱いて 華奢な体を心配して
こんなボクで嫌われやしないかと 目を開けたままキスをして
もう一度だけ 君に包まれて 子供みたいにただ眠り
夢を見たかった 見せたかった 鏡が映すこの姿を見てよ

裸の手のピストルが
不気味に重く笑う
裸の足のブーツが
先の後悔を踏みつぶす
裸で手にピストルさ
裸の手のピストルが
まるで体の一部さ
裸の手のピストルが ふし穴の真ん中に風穴を開けるから
ぬるい汗がひいたら 祈りをつぶやき 指先で頬なでて
サヨナラ!

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×