逃避光

Rita

逃避光

作詞:折倉俊則
作曲:折倉俊則
発売日:2013/12/11
この曲の表示回数:10,458回

逃避光
螺旋どこかで行き止まりって知っていたよ
奇跡劇に幕が下ろされるの

全て消えたイメージに言葉で描く
夢見たって変わらない
なんて異常で悲しい居場所

行き先も光も無く その胸の端の端っこ
麻痺し続けているなら 舞ったって構わない
知っていたこと全てが嘘なら今すく壊して
それでも痛みは無いでしょう

誰もいない海もやがて枯れるでしょう
涙などで代わりにはならない

音も立てずに 飲み込まれていった 剥き出しの叫び声
何も無いから諦めてしまうよ

意識だけで違う星 別の世界に
逃げられたらいいのに
切れて 次はどこへいくの

行き先も光も無く その胸の端の端っこ
麻痺し続けているなら 舞ったって構わない
塗りつぶされてしまうのは 瞼の裏側だけで良い
最後まで見つめられる?

まだ欲しい 足りない
暖かい光があった
気付いてしまった
限りある小さな明日でも良い

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×