Omoide

あれから遥かな 景色が流れた
ふたたび輝く 若葉の稜線

あなたの言葉に 背中を押された
あの日の夢いま 叶い始めてる

会えなくなって
いつか記憶の
ドアを閉じてたけれど

風の中に あなたがいる
懐かしいさりげなさで
そっと髪に触れて消えた
笑顔の余韻残して

いのちの草原 未来は果てなく
それでもきらめく時を探す旅

流した涙
その数だけの
想い出は宝物

瞳の奥 あなたがいる
1人だけ歩く道も
胸が躍るこの瞬間
感じる同じ歓び

鳥の歌に あなたを聴く
それは悲しみじゃなくて
前を向いて進むために
心が選ぶOmoide
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