傘の下の世界

モノクロの寂しげな虹見つめ 僕は白紙のページを歩いた
いつまでも聞かせてあげると言って
夜の砂で書いた物語り
太陽が眠る時を待ってる
流星が傘の下降り注ぐ

扉を開けてほらそこは小さな世界
時計仕掛けの僕の世界
二人この場所で愛を確かめていたいから

描き続ける僕のSTORY 君だけのために
涙は捨てて羽を広げてる
足跡に咲く君のFLOWER 僕だけのために
ずっとずっと
変わらずに見つめていたいから

モノクロの寂しげな虹見つめ
夜の砂で書いた物語り
オーロラが怪しげに包み込む
こぼれた光優しく揺れる

扉を開けてほらそこは小さな世界
時計仕掛けの僕の世界
二人この場所で愛を確かめていたいから

冷たく塞ぐ雨のPARTY 僕を濡らすけど
立ち止まるのはきっと違うから
また歩き出す胸のDear 君を探してる
ずっとずっと
変わらずに見つめていたいから

地図にはないこの世界
小さな僕と君の空
二人の思い出は永遠に
離さず抱きしめていて

描き続ける僕のSTORY 君だけのために
涙は捨てて羽を広げてる
足跡に咲く君のFLOWER 僕だけのために
ずっとずっと
変わらずに 見つめているからね
いつもそばで君を
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