雲よりも遠く君に会いたくて 君に会えなくて せめて心変わりを僕のせいにして 君の優しさが 僕の胸の中で冷たく息をしている 僕は何度も目を閉じては 何も見えない振りをしていた 君の心がここに無い事 とっくに僕は知っていたけど 君の喜ぶ顔が見たくて少し無理して買った指輪も どんな風に捨てたらいいのか 答えが見つからないまま 君に会いたくて 君に会えなくて せめて心変わりを僕のせいにして 君の優しさが 僕の胸の中で冷たく息をしている 夕暮れ迫る冬の空は“思い出”という風が吹いてる 君は笑っているだろうか 僕より好きになった人の横で 君に会いたくて 君に会えなくて 近すぎて見えないほど側にいたのに 雲よりも遠く 星よりも眩しく 僕の手の届かない方ヘ 君が教えてくれた本を何度も読み返しているうちは どんなに強がって自由を手にしても 虚しく時が過ぎて行く 君に会いたくて 君に会えなくて せめて心変わりを僕のせいにして 誰かの温もりを残したままでいい 僕の側にいて欲しい 君に会いたくて 君に会えなくて 近すぎて見えないほど側にいたのに 雲よりも遠く 星よりも眩しく 僕の手の届かない方ヘ 僕の手の届かない方ヘ | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | 君に会いたくて 君に会えなくて せめて心変わりを僕のせいにして 君の優しさが 僕の胸の中で冷たく息をしている 僕は何度も目を閉じては 何も見えない振りをしていた 君の心がここに無い事 とっくに僕は知っていたけど 君の喜ぶ顔が見たくて少し無理して買った指輪も どんな風に捨てたらいいのか 答えが見つからないまま 君に会いたくて 君に会えなくて せめて心変わりを僕のせいにして 君の優しさが 僕の胸の中で冷たく息をしている 夕暮れ迫る冬の空は“思い出”という風が吹いてる 君は笑っているだろうか 僕より好きになった人の横で 君に会いたくて 君に会えなくて 近すぎて見えないほど側にいたのに 雲よりも遠く 星よりも眩しく 僕の手の届かない方ヘ 君が教えてくれた本を何度も読み返しているうちは どんなに強がって自由を手にしても 虚しく時が過ぎて行く 君に会いたくて 君に会えなくて せめて心変わりを僕のせいにして 誰かの温もりを残したままでいい 僕の側にいて欲しい 君に会いたくて 君に会えなくて 近すぎて見えないほど側にいたのに 雲よりも遠く 星よりも眩しく 僕の手の届かない方ヘ 僕の手の届かない方ヘ |
恋つぼみ遠くへ旅立つ君は 夢だけを両手に抱えて 動き出した電車の窓 君はただ綺麗だった サヨナラは言わないけれど 手を振る君を忘れないよ 忘れはしないよ 春を待っている恋つぼみ いつか花を咲かせて 君を想いし儚き夢 胸に抱き続けて ボートが揺れる波間を 君はただ眺めていたよね あの時落ちた涙は 僕だけの秘密だった 移リゆく季節の中で 笑った君ぎ忘れないよ 忘れはしないよ 風に流るるせつな心 いつか会える時まで 好きとつぶやいた君の声が 今も遠く聴こえる 春を待っている恋つぼみ いつか花を咲かせて 君を想いし儚き夢 胸に抱き続けて 君を想いし儚き夢 やがて咲く 恋つぼみ | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子・本多俊之 | 遠くへ旅立つ君は 夢だけを両手に抱えて 動き出した電車の窓 君はただ綺麗だった サヨナラは言わないけれど 手を振る君を忘れないよ 忘れはしないよ 春を待っている恋つぼみ いつか花を咲かせて 君を想いし儚き夢 胸に抱き続けて ボートが揺れる波間を 君はただ眺めていたよね あの時落ちた涙は 僕だけの秘密だった 移リゆく季節の中で 笑った君ぎ忘れないよ 忘れはしないよ 風に流るるせつな心 いつか会える時まで 好きとつぶやいた君の声が 今も遠く聴こえる 春を待っている恋つぼみ いつか花を咲かせて 君を想いし儚き夢 胸に抱き続けて 君を想いし儚き夢 やがて咲く 恋つぼみ |
元気でいてねこれは間違いだ!なんて 誰が言い切れるの? 丸い物も 角度変えたら 四角に見えるかも 誰かの後を着いてくのは とても簡単で 自分で選んだ道だから 迷うんだね もう無理だよって 何度つぶやいただろう 明日が来る事に 怯えた夜も 泣いてた日もあるけど またあなたに会えるように きっと会えるように 夕暮れの坂道を登った景色を見たいから 胸を張って自分の事 好きだと言えるように いつかまた会える日まで 頑張ってみるよ 汚れたレンズを綺麗に磨いてみたら この世界も少しは明るく見えるかな 色んな人が 色んな事を言うけど 何もしないままで後悔するより 一歩踏み出したいから またあなたに会えるように きっと会えるように 夜空咲く 星たちを この目でちゃんと見てたいから 幸せを心の中 いつも気付けるように どんな日も ダメな日こそ 笑ってみるよ また笑顔で会えるように 元気でいてね 素晴らしい人生を 限りある日々に詰め込んで またあなたに会えるように ずっと歌えるように 諦めないで 頑張ってみるよ また会える時まで元気でいてね | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | これは間違いだ!なんて 誰が言い切れるの? 丸い物も 角度変えたら 四角に見えるかも 誰かの後を着いてくのは とても簡単で 自分で選んだ道だから 迷うんだね もう無理だよって 何度つぶやいただろう 明日が来る事に 怯えた夜も 泣いてた日もあるけど またあなたに会えるように きっと会えるように 夕暮れの坂道を登った景色を見たいから 胸を張って自分の事 好きだと言えるように いつかまた会える日まで 頑張ってみるよ 汚れたレンズを綺麗に磨いてみたら この世界も少しは明るく見えるかな 色んな人が 色んな事を言うけど 何もしないままで後悔するより 一歩踏み出したいから またあなたに会えるように きっと会えるように 夜空咲く 星たちを この目でちゃんと見てたいから 幸せを心の中 いつも気付けるように どんな日も ダメな日こそ 笑ってみるよ また笑顔で会えるように 元気でいてね 素晴らしい人生を 限りある日々に詰め込んで またあなたに会えるように ずっと歌えるように 諦めないで 頑張ってみるよ また会える時まで元気でいてね |
一番星夜空に光るよ 綺麗な星たちよ この恋の行方 照らしてくれるかな ロケットに乗って君に会いに行くよ 僕らが生まれた この時代の先に 「離れていても平気」と言ったそばから泣いてた そんな君が愛しくて仕方ないよ 一番星 見つけた時 二人出会った あの日を思い出した 探してたのは きっと君なんだ 一番星 僕にとって 涙もろくて すぐに笑う 君の事だよと伝えに行こう 夜空わたって この空の向こう 見えない星たちよ 何億光年 光り続けてるの? 目に映るものだけに 惑わされないように 僕だけの光 探してみせるから 寂しさを知ってるから もっと優しくなれるね 君は強がりじゃなく 言ってくれたんだ 一番星 見つけた時 早く君に教えてあげたいんだ どこにいても 君には見えるから 一番星 僕にとって 負けず嫌いで すぐ喧嘩もする 君の事だよと伝えに行こう 夜空わたって 君の声には 魔法があるよ 一人の夜 会いたくて 君の声が聞きたくて 愛されて 愛しても 見つからないものがある だけど今 君がいる この星で僕がいること伝えたい 一番星 見つけた時 二人出会った あの日を思い出した 探してたのは きっと君なんだ 一番星 僕にとって 涙もろくて すぐに笑う 君の事だよと伝えに行こう 夜空わたって | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | 夜空に光るよ 綺麗な星たちよ この恋の行方 照らしてくれるかな ロケットに乗って君に会いに行くよ 僕らが生まれた この時代の先に 「離れていても平気」と言ったそばから泣いてた そんな君が愛しくて仕方ないよ 一番星 見つけた時 二人出会った あの日を思い出した 探してたのは きっと君なんだ 一番星 僕にとって 涙もろくて すぐに笑う 君の事だよと伝えに行こう 夜空わたって この空の向こう 見えない星たちよ 何億光年 光り続けてるの? 目に映るものだけに 惑わされないように 僕だけの光 探してみせるから 寂しさを知ってるから もっと優しくなれるね 君は強がりじゃなく 言ってくれたんだ 一番星 見つけた時 早く君に教えてあげたいんだ どこにいても 君には見えるから 一番星 僕にとって 負けず嫌いで すぐ喧嘩もする 君の事だよと伝えに行こう 夜空わたって 君の声には 魔法があるよ 一人の夜 会いたくて 君の声が聞きたくて 愛されて 愛しても 見つからないものがある だけど今 君がいる この星で僕がいること伝えたい 一番星 見つけた時 二人出会った あの日を思い出した 探してたのは きっと君なんだ 一番星 僕にとって 涙もろくて すぐに笑う 君の事だよと伝えに行こう 夜空わたって |
そんな風にしか言えないけど駅のホームの向こう側で 君が手を振ってる いつだって まっすぐな君に 僕は答えられるかな 走り出した電車の中 君は何を思っているだろう 人の隙間から見えた 小さな君の姿が やけに愛しくて きみの手に抱えてる どんな小さな苦しみでも ぼくの手にくれないか そんな事しか言えないけど そんな風にしか言えないけど 誰かを傷つけた時は 胸が痛くなって それをまた人のせいにして 僕は生きてきたのかな 迷わない心は無いと君が 僕に教えてくれたね あの日の優しさに 僕は何も言えずに 君を見て ただ苦しくなった 抱きしめた温もりが 君の笑顔に変わるように 何度でも温める そんな事しか出来ないけど 僕のそばにいてくれないか 同じホームで 同じ電車を待ってる二人になりたい 君と僕が離れてく理由なんて何も無いから 限りある時間の中 どれだけ君を想えるだろう その胸で泣かないで 今 君を迎えに行くから きみの手に抱えてる どんな小さな苦しみでも ぼくの手にくれないか そんな事しか言えないけど そんな風にしか言えないけど 君を心から愛します | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | 駅のホームの向こう側で 君が手を振ってる いつだって まっすぐな君に 僕は答えられるかな 走り出した電車の中 君は何を思っているだろう 人の隙間から見えた 小さな君の姿が やけに愛しくて きみの手に抱えてる どんな小さな苦しみでも ぼくの手にくれないか そんな事しか言えないけど そんな風にしか言えないけど 誰かを傷つけた時は 胸が痛くなって それをまた人のせいにして 僕は生きてきたのかな 迷わない心は無いと君が 僕に教えてくれたね あの日の優しさに 僕は何も言えずに 君を見て ただ苦しくなった 抱きしめた温もりが 君の笑顔に変わるように 何度でも温める そんな事しか出来ないけど 僕のそばにいてくれないか 同じホームで 同じ電車を待ってる二人になりたい 君と僕が離れてく理由なんて何も無いから 限りある時間の中 どれだけ君を想えるだろう その胸で泣かないで 今 君を迎えに行くから きみの手に抱えてる どんな小さな苦しみでも ぼくの手にくれないか そんな事しか言えないけど そんな風にしか言えないけど 君を心から愛します |
さよならの記憶繋いでいた君の手を 僕はなぜ離してしまった 夕日が落ちてゆく道 ただひたすらに歩いていた あの時の君の涙を いつか忘れてゆくのかな 重ねていた時間の声が どこかで聞こえている 君が好きだと言えずにいた あの日の僕らは泣いていた また一つずつ思い出が増えてく これが最後の記憶 僕たちのさよならの記憶 二人で見つけた空に 何を映せばよかったのか 今なら分かる気がする あの時は気づけなかった 幸せという箱の中に 君を探していたのかな? 僕はまだ心の奥に 痛みが彷徨ってる 君が好きだと言えずにいた 何度も抱きしめていたのに また一つずつ思い出が増えてく これが最後の記憶 僕たちのさよならの記憶 遠ざかる二つの道 ただ指差して 僕は動けないまま 君が好きだと言えずにいた あの日の僕らは泣いていた また一つずつ思い出が増えてく これが最後の記憶 僕たちのさよならの記憶 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | 繋いでいた君の手を 僕はなぜ離してしまった 夕日が落ちてゆく道 ただひたすらに歩いていた あの時の君の涙を いつか忘れてゆくのかな 重ねていた時間の声が どこかで聞こえている 君が好きだと言えずにいた あの日の僕らは泣いていた また一つずつ思い出が増えてく これが最後の記憶 僕たちのさよならの記憶 二人で見つけた空に 何を映せばよかったのか 今なら分かる気がする あの時は気づけなかった 幸せという箱の中に 君を探していたのかな? 僕はまだ心の奥に 痛みが彷徨ってる 君が好きだと言えずにいた 何度も抱きしめていたのに また一つずつ思い出が増えてく これが最後の記憶 僕たちのさよならの記憶 遠ざかる二つの道 ただ指差して 僕は動けないまま 君が好きだと言えずにいた あの日の僕らは泣いていた また一つずつ思い出が増えてく これが最後の記憶 僕たちのさよならの記憶 |
大切なもの大切なものは いつも傍にあるよ 自分を信じることから始めよう 目の前の一人を 笑顔にできたなら たくさんの光に 繋がってゆける なりたいもの やりたい事 分からずに毎日が過ぎて 夢中になれるものなんて無かった あの頃 バイトも恋も続かなくて それを周りのせいにしたり 弱い自分を必死に守っていた 街を横切る風が 季節を教えてくれる いつまでも 今のままじゃいられないから 一歩踏み出してみよう 大切なものは いつも傍にあるよ 自分を信じることから 始めよう 目の前の一人を 笑顔にできたなら たくさんの光に 繋がってゆける 思い通りにいかなくても 泣きたいくらい悔しくても まだ頑張れるような気がしていたのは 1人じゃないと思えたから 叱ってくれる人がいたから きっと自分を好きになりたいから どんな寄り道だって 無駄じゃないと思える ただ じっと待ってるだけじゃ 変われないから 前に進めないから 大切なものは いつも傍にあるよ いくつもの涙を乗り越えてゆける 幸せの名前を決めるのは いつでも 自分の心だと信じているから ねぇ 怖がらないで 例えば 迷い苦しい時がきても そのトンネルを抜けた向こうに 今より綺麗な 見たこともない景色が待ってるから 小さな幸せに いつも気付けたなら 今日よりも明日を好きになれるね 他の誰でもない 自分だけの道が 必ずあることを忘れないように 大切なものは いつも傍にあるよ 自分を信じることから始めよう 目の前の一人を 笑顔にできたなら たくさんの光に 繋がってゆける | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | su-kei・ThY_tone | 大切なものは いつも傍にあるよ 自分を信じることから始めよう 目の前の一人を 笑顔にできたなら たくさんの光に 繋がってゆける なりたいもの やりたい事 分からずに毎日が過ぎて 夢中になれるものなんて無かった あの頃 バイトも恋も続かなくて それを周りのせいにしたり 弱い自分を必死に守っていた 街を横切る風が 季節を教えてくれる いつまでも 今のままじゃいられないから 一歩踏み出してみよう 大切なものは いつも傍にあるよ 自分を信じることから 始めよう 目の前の一人を 笑顔にできたなら たくさんの光に 繋がってゆける 思い通りにいかなくても 泣きたいくらい悔しくても まだ頑張れるような気がしていたのは 1人じゃないと思えたから 叱ってくれる人がいたから きっと自分を好きになりたいから どんな寄り道だって 無駄じゃないと思える ただ じっと待ってるだけじゃ 変われないから 前に進めないから 大切なものは いつも傍にあるよ いくつもの涙を乗り越えてゆける 幸せの名前を決めるのは いつでも 自分の心だと信じているから ねぇ 怖がらないで 例えば 迷い苦しい時がきても そのトンネルを抜けた向こうに 今より綺麗な 見たこともない景色が待ってるから 小さな幸せに いつも気付けたなら 今日よりも明日を好きになれるね 他の誰でもない 自分だけの道が 必ずあることを忘れないように 大切なものは いつも傍にあるよ 自分を信じることから始めよう 目の前の一人を 笑顔にできたなら たくさんの光に 繋がってゆける |
帰っておいで楽しい事ばかりじゃない やりたい事ばかりじゃない 僕の毎日 やらなければいけない事がたくさんある 速すぎる人の流れに 置いてかれそうになるけど そんな時 誰かが僕に歌ってくれたんだ お腹がすいたら帰っておいで 仕事をすませて帰っておいで 今日のアンタはよく頑張った 文句も言わずによくやった 帰っておいで 帰っておいで 涙こぼれそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで いつも変わらない場所が 迎えてくれるから 理想と現実に挟まれ 何かに追われている日々 一人では抱えきれず しんどくなる時もある 同じ失敗繰り返して 自分の事が嫌になって そんな時 誰かが僕に歌ってくれたんだ 落ち込まないで帰っておいで たまには休んで帰っておいで 今日のアンタはよく頑張った 文句も言わずによくやった 帰っておいで 帰っておいで 笑顔を忘れそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで 明日は誰にも見えない 素敵な事がある 帰っておいで 帰っておいで 涙こぼれそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで いつも変わらない場所が 迎えてくれるから | 奥華子 | 奥華子・吉田喜子 | 奥華子 | 奥華子 | 楽しい事ばかりじゃない やりたい事ばかりじゃない 僕の毎日 やらなければいけない事がたくさんある 速すぎる人の流れに 置いてかれそうになるけど そんな時 誰かが僕に歌ってくれたんだ お腹がすいたら帰っておいで 仕事をすませて帰っておいで 今日のアンタはよく頑張った 文句も言わずによくやった 帰っておいで 帰っておいで 涙こぼれそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで いつも変わらない場所が 迎えてくれるから 理想と現実に挟まれ 何かに追われている日々 一人では抱えきれず しんどくなる時もある 同じ失敗繰り返して 自分の事が嫌になって そんな時 誰かが僕に歌ってくれたんだ 落ち込まないで帰っておいで たまには休んで帰っておいで 今日のアンタはよく頑張った 文句も言わずによくやった 帰っておいで 帰っておいで 笑顔を忘れそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで 明日は誰にも見えない 素敵な事がある 帰っておいで 帰っておいで 涙こぼれそうになったら 帰っておいで 帰っておいで 帰っておいで いつも変わらない場所が 迎えてくれるから |
サヨナラは言わないまま改札口であなたは 繋いでた手を離して いつも通り「じゃあね」と まるでまた会えるみたいに 愛を知るため 人は孤独なのに どうして素直に なれないんだろう あなたが好きだった 誰にも言えなかった 二人だけが知っていた恋 泣かないと決めてたのに 抱きしめて髪を撫でたりしないで サヨナラは言わないまま あなたの匂いも 優しさもすべて 永遠になるから 雨の音が悲しくて 傍にいてくれるのなら 誰でもいいと思った あなた以外は同じと 今日もあなたの 夢を見るのかな すぐ目が覚めるのに 起き上がれない 明日の約束も 言い訳もいらなかった 二人だけが知っていた恋 泣かないと決めてたのに ゴメンネと軽く言葉にしないで サヨナラはいらないから もう一度あなたを 知らない私に 戻してくれたなら 泣かないと決めてたのに 抱きしめて髪を撫でたりしないで サヨナラは言わないまま あなたの匂いも 優しさもすべて 永遠になるから | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 改札口であなたは 繋いでた手を離して いつも通り「じゃあね」と まるでまた会えるみたいに 愛を知るため 人は孤独なのに どうして素直に なれないんだろう あなたが好きだった 誰にも言えなかった 二人だけが知っていた恋 泣かないと決めてたのに 抱きしめて髪を撫でたりしないで サヨナラは言わないまま あなたの匂いも 優しさもすべて 永遠になるから 雨の音が悲しくて 傍にいてくれるのなら 誰でもいいと思った あなた以外は同じと 今日もあなたの 夢を見るのかな すぐ目が覚めるのに 起き上がれない 明日の約束も 言い訳もいらなかった 二人だけが知っていた恋 泣かないと決めてたのに ゴメンネと軽く言葉にしないで サヨナラはいらないから もう一度あなたを 知らない私に 戻してくれたなら 泣かないと決めてたのに 抱きしめて髪を撫でたりしないで サヨナラは言わないまま あなたの匂いも 優しさもすべて 永遠になるから |
伝えたい言葉小さい頃に歩いた坂道 今ではなんだか近いな 駅前の店や公園の香り あの頃のままで 生意気ばかり言ってた 家を飛び出し 叱られ悲しませたね 思いは全部 宝物だから いつも大きな胸で包んでくれた 生まれた時から 大人になった今も 小さな背中に 白く染まった髪に アリガトウの言葉を今 伝えたい 一人でいたって大丈夫なんて ほんとは違うよ 寂しかった 離れて初めて 感じた温もり 心にしみた 散らかした部屋の隅で 泣いてたあの時の私に優しく 黙ったままで 勇気をくれた 心配しないでもう強いんだから あなたの思いは 今ここに生きてる いつかは私もあなたになれるかな アリガトウの言葉を今 伝えたい 大きな両手の温かさ忘れない 荒れた手の平も しわくちゃの笑顔も あなたにもらった全ての優しさで いつかは私も誰かを守りたい アリガトウとあなたに今伝えたい 今度は私があなたを守るから | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | 小さい頃に歩いた坂道 今ではなんだか近いな 駅前の店や公園の香り あの頃のままで 生意気ばかり言ってた 家を飛び出し 叱られ悲しませたね 思いは全部 宝物だから いつも大きな胸で包んでくれた 生まれた時から 大人になった今も 小さな背中に 白く染まった髪に アリガトウの言葉を今 伝えたい 一人でいたって大丈夫なんて ほんとは違うよ 寂しかった 離れて初めて 感じた温もり 心にしみた 散らかした部屋の隅で 泣いてたあの時の私に優しく 黙ったままで 勇気をくれた 心配しないでもう強いんだから あなたの思いは 今ここに生きてる いつかは私もあなたになれるかな アリガトウの言葉を今 伝えたい 大きな両手の温かさ忘れない 荒れた手の平も しわくちゃの笑顔も あなたにもらった全ての優しさで いつかは私も誰かを守りたい アリガトウとあなたに今伝えたい 今度は私があなたを守るから |
秘密の宝物左手でペンを持つ姿に 胸が熱くなったのは去年の今頃 不意に触れたあなたの腕に どこまでも着いて行きたくなった 二人きりになれば気付かれそうで わざと可愛くない事言ってしまうよ 指先触れる手前で あたしを止めて 止めて… ただ好きでいるだけじゃ駄目なのかな ただ会いたいだけじゃ駄目なのかな あなたの気持ちを知りたいけど いつもどおりあたしをからかっていて あなたに貸したノートの隅に ふざけて書いた落書き見つけた 何でもない事分かってるけど その日から宝物になったよ もしも今あなたに思い伝えたら 冗談だと言ってすぐに誤魔化すよ 傷つくことが怖くてどこにも行けない 行けない… ただ好きと言えたならどうなるかな ただ傍にいるだけじゃ駄目なのかな あなたの気持ちが分からなくて もう少しこのままの二人がいい 誰よりもあなたに近付きたい できれば同じ気持ちでいて欲しいけど ただ好きでいるだけじゃ駄目なのかな ただ会いたいだけじゃ駄目なのかな あなたはやっぱり大事すぎて もう少しこのままの二人がいい | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 左手でペンを持つ姿に 胸が熱くなったのは去年の今頃 不意に触れたあなたの腕に どこまでも着いて行きたくなった 二人きりになれば気付かれそうで わざと可愛くない事言ってしまうよ 指先触れる手前で あたしを止めて 止めて… ただ好きでいるだけじゃ駄目なのかな ただ会いたいだけじゃ駄目なのかな あなたの気持ちを知りたいけど いつもどおりあたしをからかっていて あなたに貸したノートの隅に ふざけて書いた落書き見つけた 何でもない事分かってるけど その日から宝物になったよ もしも今あなたに思い伝えたら 冗談だと言ってすぐに誤魔化すよ 傷つくことが怖くてどこにも行けない 行けない… ただ好きと言えたならどうなるかな ただ傍にいるだけじゃ駄目なのかな あなたの気持ちが分からなくて もう少しこのままの二人がいい 誰よりもあなたに近付きたい できれば同じ気持ちでいて欲しいけど ただ好きでいるだけじゃ駄目なのかな ただ会いたいだけじゃ駄目なのかな あなたはやっぱり大事すぎて もう少しこのままの二人がいい |
手紙大切な事はいつでも 心の後ろに隠れたまま 悲しみは優しさとなり 光が射し込む窓になった 想い彷徨う 声無き声を 宛先のない手紙に書いて届けてほしい 泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる 一人では抱えきれないモノがあるなら どうかこの手に 少しでも分けて下さい 私は変わらず ここにいるから どんな出会いも どんな別れも 一つ残らず 今日という日に繋がってきた 泣かないで愛しき人 守るべきモノがあるなら いつかまた遠い所へ 思い出が消えてゆく 微笑みが返ってくる 何度も書いて消しては書いた 行くあてのない手紙をいつか届けてほしい 泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で 振り返る言葉よりも 伝えたい事があるから 愛されて 裏切られて 人はまた愛を求めて どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 佐藤準 | 大切な事はいつでも 心の後ろに隠れたまま 悲しみは優しさとなり 光が射し込む窓になった 想い彷徨う 声無き声を 宛先のない手紙に書いて届けてほしい 泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる 一人では抱えきれないモノがあるなら どうかこの手に 少しでも分けて下さい 私は変わらず ここにいるから どんな出会いも どんな別れも 一つ残らず 今日という日に繋がってきた 泣かないで愛しき人 守るべきモノがあるなら いつかまた遠い所へ 思い出が消えてゆく 微笑みが返ってくる 何度も書いて消しては書いた 行くあてのない手紙をいつか届けてほしい 泣かないで愛しき人 今はまだ旅の途中で 振り返る言葉よりも 伝えたい事があるから 愛されて 裏切られて 人はまた愛を求めて どこまでも遠い所へ 悲しみが消えてゆく 微笑みが返ってくる |
きみの空太陽が目を覚ます 夏の陽炎 僕たちが出会えた まぼろし 突然じゃなく その日はやってきた いつものように 君は眠っているのに 触れた手が 冷たかった 君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ 「さよなら」は言えないよ 泣き叫ぶ風が止んだ頃に もう一度 出会えるから 悔しくて 会いたくて 言葉も出なくて ただ 雲の狭間を見ていた あれからちょうど一年が過ぎた 君が残した物は温かすぎて 今もまだ 溢れている 君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ 夢の中でいいから 会いに来て欲しい もう一度君を この手で抱きしめたい 忘れる事なんて出来ないけど 僕は僕なりに生きてゆくよ あの頃よりずっと強くなって “きみ”という空に見守られながら 何度でも 何度でも 生まれ変わった時には もっと君と話したい 「さよなら」は言わないよ 泣き叫ぶ風息が止んだ頃に もう一度 出会えるから | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 佐藤準 | 太陽が目を覚ます 夏の陽炎 僕たちが出会えた まぼろし 突然じゃなく その日はやってきた いつものように 君は眠っているのに 触れた手が 冷たかった 君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ 「さよなら」は言えないよ 泣き叫ぶ風が止んだ頃に もう一度 出会えるから 悔しくて 会いたくて 言葉も出なくて ただ 雲の狭間を見ていた あれからちょうど一年が過ぎた 君が残した物は温かすぎて 今もまだ 溢れている 君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ 夢の中でいいから 会いに来て欲しい もう一度君を この手で抱きしめたい 忘れる事なんて出来ないけど 僕は僕なりに生きてゆくよ あの頃よりずっと強くなって “きみ”という空に見守られながら 何度でも 何度でも 生まれ変わった時には もっと君と話したい 「さよなら」は言わないよ 泣き叫ぶ風息が止んだ頃に もう一度 出会えるから |
ロスタイム好きになりすぎて 寂しかった ゴメンネと思うのに傷つけた あなたの優しさに ずっと甘えていたんだね 何でもない事で からかい合って 重ねた指に 少しキスもして またすぐに会えるのに 改札で泣いたりもしたよね あなたは 寂しさも不安も 愛し方も あたしに教えてくれた人 最後にお願い 好きな人の忘れ方を教えて 出逢えたことも 離れたことも すべて夢みたいに過ぎていた日々 あなたの声を あなたのぬくもりを 思うたび動けなくなる 今はまだ 寝てる顔も 拗ねてる時の口も 背中に2つ並んでるホクロも 誰にも見せたくないと言ってた あなたを思い出す あなたは 愛しさも孤独も 甘え方も あたしに教えてくれた人 最後にお願い 好きな人の忘れ方を教えて 二人の夢を話したことも 二人で歩いた 色んな場所も 二人で分けた 喜びも痛みも 失くさない 失くしたくない 何もかも たくさん喧嘩して たくさん泣いたのに どうしてだろう思い出すのは 二人で笑ってる あなたと笑ってるところばかりなんだよ 出逢えたことも 離れたことも すべて夢みたいに過ぎていた日々 あなたの声を あなたのぬくもりを 思うたび動けなくなる 忘れない 忘れたくない いつまでも | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子・設楽博臣 | 好きになりすぎて 寂しかった ゴメンネと思うのに傷つけた あなたの優しさに ずっと甘えていたんだね 何でもない事で からかい合って 重ねた指に 少しキスもして またすぐに会えるのに 改札で泣いたりもしたよね あなたは 寂しさも不安も 愛し方も あたしに教えてくれた人 最後にお願い 好きな人の忘れ方を教えて 出逢えたことも 離れたことも すべて夢みたいに過ぎていた日々 あなたの声を あなたのぬくもりを 思うたび動けなくなる 今はまだ 寝てる顔も 拗ねてる時の口も 背中に2つ並んでるホクロも 誰にも見せたくないと言ってた あなたを思い出す あなたは 愛しさも孤独も 甘え方も あたしに教えてくれた人 最後にお願い 好きな人の忘れ方を教えて 二人の夢を話したことも 二人で歩いた 色んな場所も 二人で分けた 喜びも痛みも 失くさない 失くしたくない 何もかも たくさん喧嘩して たくさん泣いたのに どうしてだろう思い出すのは 二人で笑ってる あなたと笑ってるところばかりなんだよ 出逢えたことも 離れたことも すべて夢みたいに過ぎていた日々 あなたの声を あなたのぬくもりを 思うたび動けなくなる 忘れない 忘れたくない いつまでも |
愛を見つけた場所ねぇ 今 誰に会いたいの? ねぇ 今 誰を愛してるの? それが私であることを いつも願ってるんだよ ねぇ 心は見えないから そう すぐ不安になるけれど 信じる事でしか 私たちは 明日に進めないんだ 夜空に浮かぶ星たち 誰かを想いながら この街中で どれだけの人が 見上げてるのかな? 世界中の綺麗なものを 全部集めてみたとしても あなたが今 笑ってくれる それだけには敵わない ねぇ あなたといる未来を もう 迷わず信じられる どんな言葉よりも あなたはただ 隣にいてくれたから もう一度 愛を求めて 生まれてきたとしたら あなたのもとへ やさしい色をした花を届けるよ 世界中の優しいものを 全部集めてみたとしても あなたの手に 包まれてる この場所には敵わない あなたが今 笑ってくれる それだけで生きてゆける あなたの手に 包まれてる この場所には敵わない 愛を見つけた場所 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | ねぇ 今 誰に会いたいの? ねぇ 今 誰を愛してるの? それが私であることを いつも願ってるんだよ ねぇ 心は見えないから そう すぐ不安になるけれど 信じる事でしか 私たちは 明日に進めないんだ 夜空に浮かぶ星たち 誰かを想いながら この街中で どれだけの人が 見上げてるのかな? 世界中の綺麗なものを 全部集めてみたとしても あなたが今 笑ってくれる それだけには敵わない ねぇ あなたといる未来を もう 迷わず信じられる どんな言葉よりも あなたはただ 隣にいてくれたから もう一度 愛を求めて 生まれてきたとしたら あなたのもとへ やさしい色をした花を届けるよ 世界中の優しいものを 全部集めてみたとしても あなたの手に 包まれてる この場所には敵わない あなたが今 笑ってくれる それだけで生きてゆける あなたの手に 包まれてる この場所には敵わない 愛を見つけた場所 |
小さな星こんなに寂しい恋だと知ってたら あなたを好きにならなかったのに 一瞬でも そんな事思った私は 誰よりも きっと 弱虫だったね 夕焼けがほら 赤く染まって あなたの街にまで続いてく 今日も 明日も もっともっと近くにいてね ずっとずっと離れていても 繋いでいてね 私のこと 何処にいても忘れないで もっともっと 近くにいてね ずっと きっと もっと 優しくなりたいな 会えない夜でも 心は私のそばで 電話のキス 一ヵ月後の約束 それだけで強くなれる気がしたのに 不安な気持ち 抑えきれなくて わがままに 涙流れていったの 夜の空に 小さな星が あなたと私を繋いでゆく 今日も 明日も もっともっと近くにいてね ずっとずっと離れていても 切なくても 苦しくても あなただけを想ってるよ もっともっと 近くにいてね ずっと きっと もっと 守ってあげたいな 会えない夜でも 心はあなたのそばに どれだけ言葉並べたら あなたに届くだろう 二人を邪魔する距離に負けないように いつでも あたしを離さないで もっともっと近くにいてね ずっとずっと離れていても 繋いでいてね 私のこと 何処にいても忘れないで もっともっと 近くにいてね ずっと きっと もっと 優しくなりたいな 会えない夜でも 心は私のそばで | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | あおい吉勇・奥華子 | こんなに寂しい恋だと知ってたら あなたを好きにならなかったのに 一瞬でも そんな事思った私は 誰よりも きっと 弱虫だったね 夕焼けがほら 赤く染まって あなたの街にまで続いてく 今日も 明日も もっともっと近くにいてね ずっとずっと離れていても 繋いでいてね 私のこと 何処にいても忘れないで もっともっと 近くにいてね ずっと きっと もっと 優しくなりたいな 会えない夜でも 心は私のそばで 電話のキス 一ヵ月後の約束 それだけで強くなれる気がしたのに 不安な気持ち 抑えきれなくて わがままに 涙流れていったの 夜の空に 小さな星が あなたと私を繋いでゆく 今日も 明日も もっともっと近くにいてね ずっとずっと離れていても 切なくても 苦しくても あなただけを想ってるよ もっともっと 近くにいてね ずっと きっと もっと 守ってあげたいな 会えない夜でも 心はあなたのそばに どれだけ言葉並べたら あなたに届くだろう 二人を邪魔する距離に負けないように いつでも あたしを離さないで もっともっと近くにいてね ずっとずっと離れていても 繋いでいてね 私のこと 何処にいても忘れないで もっともっと 近くにいてね ずっと きっと もっと 優しくなりたいな 会えない夜でも 心は私のそばで |
ピリオド大人になる事は 何かを失くしてゆく事だと 心の片隅で いつから思っていたのでしょう 貴方とは一緒になれない それが運命なら そんな人生無いのと同じと 思ってた時もあったけれど 愛じゃなくても 恋じゃなくても 貴方と出会えた私は 前よりもずっと笑っています 愛じゃなくても 恋じゃなくても 人を信じる喜びを 貴方が教えてくれたから 幸せの行く先 貴方は もう知っていたのかな 繋いだ指先に 本当の寂しさ隠してたの もう二度と会わないと誓って 貴方を遠ざけても そんな言葉で無くせるくらいの 2人じゃない事も知っていたけど 嘘の愛なら 嘘の恋なら あんなに心が痛くて 傷だらけにならなかったの 嘘の愛なら 嘘の恋なら 人を愛する悲しさも 手放す強さも知らないまま 二人は遠回りしてきたね どこにも辿り着けなかったね それでも貴方とのこと全てに 無駄な事は一つも ただの一つも無かったよね 愛じゃなくても 恋じゃなくても 貴方と出会えた私は 前よりもずっと笑っています 愛じゃなくても 恋じゃなくても 人を信じる喜びを 貴方が教えてくれたから 人を愛する喜びを 貴方が教えてくれたから | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | 大人になる事は 何かを失くしてゆく事だと 心の片隅で いつから思っていたのでしょう 貴方とは一緒になれない それが運命なら そんな人生無いのと同じと 思ってた時もあったけれど 愛じゃなくても 恋じゃなくても 貴方と出会えた私は 前よりもずっと笑っています 愛じゃなくても 恋じゃなくても 人を信じる喜びを 貴方が教えてくれたから 幸せの行く先 貴方は もう知っていたのかな 繋いだ指先に 本当の寂しさ隠してたの もう二度と会わないと誓って 貴方を遠ざけても そんな言葉で無くせるくらいの 2人じゃない事も知っていたけど 嘘の愛なら 嘘の恋なら あんなに心が痛くて 傷だらけにならなかったの 嘘の愛なら 嘘の恋なら 人を愛する悲しさも 手放す強さも知らないまま 二人は遠回りしてきたね どこにも辿り着けなかったね それでも貴方とのこと全てに 無駄な事は一つも ただの一つも無かったよね 愛じゃなくても 恋じゃなくても 貴方と出会えた私は 前よりもずっと笑っています 愛じゃなくても 恋じゃなくても 人を信じる喜びを 貴方が教えてくれたから 人を愛する喜びを 貴方が教えてくれたから |
やさしい花どこに向かえばいいのか 迷い探して歩いた日々 君がくれた白い花が 何よりも優しく見えたんだ 君が願う人になりたくて 僕はずっと歩いてきた 愛する人を守れるように 人は生きてゆくのかな 僕の未来に 僕の答えがあると信じている 自転車を押して歩いた バイト帰りの道 僕たちは 何もない空を見上げた あの時僕は決めたんだ 君を守る人になりたいと ずっとそばで歩きたいと 流れる雲に想いを乗せて 君に届けにゆきたい いつか僕らが描いた夢を 叶えるその日まで 声にならない想いを胸に 人は生きてゆくのかな 誰かのために やさしい花を 探しているのかな 愛する人を守れるように 強く強く生きたいよ 僕の未来に 君の姿があると信じている 声にならない想いを胸に 人は生きてゆくのかな 僕は君への やさしい花を 探して生きてゆく | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 上杉洋史・奥華子 | どこに向かえばいいのか 迷い探して歩いた日々 君がくれた白い花が 何よりも優しく見えたんだ 君が願う人になりたくて 僕はずっと歩いてきた 愛する人を守れるように 人は生きてゆくのかな 僕の未来に 僕の答えがあると信じている 自転車を押して歩いた バイト帰りの道 僕たちは 何もない空を見上げた あの時僕は決めたんだ 君を守る人になりたいと ずっとそばで歩きたいと 流れる雲に想いを乗せて 君に届けにゆきたい いつか僕らが描いた夢を 叶えるその日まで 声にならない想いを胸に 人は生きてゆくのかな 誰かのために やさしい花を 探しているのかな 愛する人を守れるように 強く強く生きたいよ 僕の未来に 君の姿があると信じている 声にならない想いを胸に 人は生きてゆくのかな 僕は君への やさしい花を 探して生きてゆく |
君にありがとうはじめて君に出逢った日から どれだけ時間が流れたのかな 言葉に出来ない気持ちを 君は知ってくれたね 夕暮れ染まる 田んぼの畦道を 君と一緒に歩いたね 遠くの街で 一人頑張ることを あの日決めたんだよ ありがとう いつも傍で 君が笑ってくれたから 涙こぼれた日も 負けそうな日も ずっと乗り越えられたの いつまでも 忘れないよ 温かい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時は 空を見上げるから 君に続く空を 嬉しそうな君の横顔 子供みたいに はしゃぐ姿が 昨日あった事みたいに 全部思い出せるよ もっと一緒に 君といたかったな もっと優しく出来たかな 大好きだよと 抱きしめてくれた あの日々が輝いてる ありがとう どんな時も 君を想っているから 真っ直ぐな目で 信じてくれたね だから強くなれたよ いつまでも 忘れないよ 私を呼んだ君の声を 夢の中で 会えない時は 空を見上げるから 君が眠る空を ありがとう いつも傍で 君が笑ってくれたから 涙こぼれる日も 負けそうな日も きっと乗り越えてゆくよ いつまでも 忘れないよ 温かい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時には 空を見上げるから ずっと見守っていてね 君にありがとう | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | はじめて君に出逢った日から どれだけ時間が流れたのかな 言葉に出来ない気持ちを 君は知ってくれたね 夕暮れ染まる 田んぼの畦道を 君と一緒に歩いたね 遠くの街で 一人頑張ることを あの日決めたんだよ ありがとう いつも傍で 君が笑ってくれたから 涙こぼれた日も 負けそうな日も ずっと乗り越えられたの いつまでも 忘れないよ 温かい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時は 空を見上げるから 君に続く空を 嬉しそうな君の横顔 子供みたいに はしゃぐ姿が 昨日あった事みたいに 全部思い出せるよ もっと一緒に 君といたかったな もっと優しく出来たかな 大好きだよと 抱きしめてくれた あの日々が輝いてる ありがとう どんな時も 君を想っているから 真っ直ぐな目で 信じてくれたね だから強くなれたよ いつまでも 忘れないよ 私を呼んだ君の声を 夢の中で 会えない時は 空を見上げるから 君が眠る空を ありがとう いつも傍で 君が笑ってくれたから 涙こぼれる日も 負けそうな日も きっと乗り越えてゆくよ いつまでも 忘れないよ 温かい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時には 空を見上げるから ずっと見守っていてね 君にありがとう |
君がくれた夏変わる季節を追いかけていた 桜色の君に会いたい この街で生まれて この場所で育って そして君と出会えたから 「運命」って言葉 たぶん そう はじめて 僕の頭の中 浮かんでるよ 夏の夕暮れに 君の横顔が 眩しすぎて良く見えなかった 触れてしまいそうな 2つの手をそっと 僕は何度も しまいこんでいた 放課後 自転車で君と走っていた この道が どこまでも続いてくような気がした 忘れないよ ここにあった 不器用な優しさも 君の笑顔も アリガトウって叫んでいた みんなで 青い春の日 何でもない場所が 特別になるって 全部それは 君の仕業だね 広いただのグラウンドも 見飽きたブドウ畑も あの日から 輝いてるよ 河川敷 並んで 見上げた花火が 僕らの明日を 教えてくれている気がした 終わらないよ 君がくれた こんなにも 人を好きになれる気持ち また会おうって叫んでいた あの夏 永遠の夏 忘れないよ ここにあった 笑い声 悔し涙 君の姿 アリガトウって叫んでいた 夏の日 永遠に 忘れないよ 君がくれた 青い空 8月の熱い太陽 また会えるよ 笑顔でさよなら あしたになれば | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | su-kei | 変わる季節を追いかけていた 桜色の君に会いたい この街で生まれて この場所で育って そして君と出会えたから 「運命」って言葉 たぶん そう はじめて 僕の頭の中 浮かんでるよ 夏の夕暮れに 君の横顔が 眩しすぎて良く見えなかった 触れてしまいそうな 2つの手をそっと 僕は何度も しまいこんでいた 放課後 自転車で君と走っていた この道が どこまでも続いてくような気がした 忘れないよ ここにあった 不器用な優しさも 君の笑顔も アリガトウって叫んでいた みんなで 青い春の日 何でもない場所が 特別になるって 全部それは 君の仕業だね 広いただのグラウンドも 見飽きたブドウ畑も あの日から 輝いてるよ 河川敷 並んで 見上げた花火が 僕らの明日を 教えてくれている気がした 終わらないよ 君がくれた こんなにも 人を好きになれる気持ち また会おうって叫んでいた あの夏 永遠の夏 忘れないよ ここにあった 笑い声 悔し涙 君の姿 アリガトウって叫んでいた 夏の日 永遠に 忘れないよ 君がくれた 青い空 8月の熱い太陽 また会えるよ 笑顔でさよなら あしたになれば |
逢いたいときに逢えない逢いたいときに逢えなくて わがままを言って困らせたね 電話越しのあなたの声 余計涙止まらない 「離れても大丈夫」と今ならきっとそう思える 抱きしめてほしかったのは 私だけじゃなかったね もしもまた出逢えるなら あなたの手を離したりしない 好きだよ まだ忘れないよ あなたを愛することしかできない 「寂しくさせてごめんね」と言ってくれたのに苦しくなる 手帳に書いた約束を 何度も眺めていたの 遠い空 あなたの夢叶える場所と知ってたよ 本当に好きだったから 不安で仕方なかった いつかまた出逢えるなら 私の手を離さないでいて どんなにどんなに苦しくても あなたを愛することしかできない いつも待ち合わせした改札 夜中抜け出して話した公園 二人色違いで買った店 何も言わずにただ歩いた道 もうどこにも行けない すべてにあなたを探して 逢いたいとき逢えなくても あなたがいればそれで良かったのに 好きだよ まだ忘れないよ あなたをもう離したりしない 好きだよ まだ忘れないで あなたを愛することしかできない | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | haーj | 逢いたいときに逢えなくて わがままを言って困らせたね 電話越しのあなたの声 余計涙止まらない 「離れても大丈夫」と今ならきっとそう思える 抱きしめてほしかったのは 私だけじゃなかったね もしもまた出逢えるなら あなたの手を離したりしない 好きだよ まだ忘れないよ あなたを愛することしかできない 「寂しくさせてごめんね」と言ってくれたのに苦しくなる 手帳に書いた約束を 何度も眺めていたの 遠い空 あなたの夢叶える場所と知ってたよ 本当に好きだったから 不安で仕方なかった いつかまた出逢えるなら 私の手を離さないでいて どんなにどんなに苦しくても あなたを愛することしかできない いつも待ち合わせした改札 夜中抜け出して話した公園 二人色違いで買った店 何も言わずにただ歩いた道 もうどこにも行けない すべてにあなたを探して 逢いたいとき逢えなくても あなたがいればそれで良かったのに 好きだよ まだ忘れないよ あなたをもう離したりしない 好きだよ まだ忘れないで あなたを愛することしかできない |
愛されていたい愛された記憶だけで 人は優しくなれるかな 騒がしい街の中で 擦れ違う人も見えない ため息の言葉だけが あなたから流れてくる 空っぽの心の中 引きずって歩いてても あなたには見えないのね 気づいてくれないね 心が散らばってゆく 愛されていたい もっともっとあなたに 愛されていたい 誰かじゃなくあなたに 悲しくなるほど 呼吸に触れたい あなたを思いすぎる 寂しさを誤魔化しても 心が無くなったとしても どうしてもあなたでなければ 駄目な事ばかりだから 真っ直ぐに思うだけじゃ 届かないこともあるね 近づけば近づく程 離れてしまいそうで 心が動けなくなる 愛されていたい もっともっとあなたに 愛されていたい 誰かじゃなくあなたに 優しくなれるよ あなたを目指すよ あなたを思いすぎる 遠くに浮かんだ千切れ雲のように 私はいつも あなたに 泣いてる 愛されていたい もっともっとあなたに 愛されていたい 誰かじゃなくあなたに 私を見つけて 誰かじゃなく私を 愛されていたい 誰かじゃなく あなたに 悲しくなるほど 呼吸に触れたい あなたを思いすぎる | 奥華子 | hanako oku | hanako oku | | 愛された記憶だけで 人は優しくなれるかな 騒がしい街の中で 擦れ違う人も見えない ため息の言葉だけが あなたから流れてくる 空っぽの心の中 引きずって歩いてても あなたには見えないのね 気づいてくれないね 心が散らばってゆく 愛されていたい もっともっとあなたに 愛されていたい 誰かじゃなくあなたに 悲しくなるほど 呼吸に触れたい あなたを思いすぎる 寂しさを誤魔化しても 心が無くなったとしても どうしてもあなたでなければ 駄目な事ばかりだから 真っ直ぐに思うだけじゃ 届かないこともあるね 近づけば近づく程 離れてしまいそうで 心が動けなくなる 愛されていたい もっともっとあなたに 愛されていたい 誰かじゃなくあなたに 優しくなれるよ あなたを目指すよ あなたを思いすぎる 遠くに浮かんだ千切れ雲のように 私はいつも あなたに 泣いてる 愛されていたい もっともっとあなたに 愛されていたい 誰かじゃなくあなたに 私を見つけて 誰かじゃなく私を 愛されていたい 誰かじゃなく あなたに 悲しくなるほど 呼吸に触れたい あなたを思いすぎる |
泡沫浮かんで消えゆく 儚い真実の時 ざわめく街の中で私はうずくまる 一人で歩き出すのはどうしても怖かった どうしてあなたといるの あなたは何も知らない 愛してくれなければ愛せない そんな悲しいことを思ってるよ キスしたその時に 抱き合ったその時に 私のこの心が消えてゆく 本当の私がいて そのすべて受け止められず 偽りの私がいて そのすべて投げ捨てられず あなたを愛せなくて それでも傍にいたくて 愛してくれなければ愛せない そんな寂しいことを思ってるよ 嘘とは言えないけど 嘘じゃないと言えない 交わしたこの言葉を踏み潰してく 愛してくれなければ愛せない そんな悲しいことを思ってるよ キスしたその時に 抱き合ったその時に 私のこの心が消えてゆく 嘘とは言えないけど 嘘じゃないと言えない 交わしたこの言葉を踏み潰してく | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | haーj | 浮かんで消えゆく 儚い真実の時 ざわめく街の中で私はうずくまる 一人で歩き出すのはどうしても怖かった どうしてあなたといるの あなたは何も知らない 愛してくれなければ愛せない そんな悲しいことを思ってるよ キスしたその時に 抱き合ったその時に 私のこの心が消えてゆく 本当の私がいて そのすべて受け止められず 偽りの私がいて そのすべて投げ捨てられず あなたを愛せなくて それでも傍にいたくて 愛してくれなければ愛せない そんな寂しいことを思ってるよ 嘘とは言えないけど 嘘じゃないと言えない 交わしたこの言葉を踏み潰してく 愛してくれなければ愛せない そんな悲しいことを思ってるよ キスしたその時に 抱き合ったその時に 私のこの心が消えてゆく 嘘とは言えないけど 嘘じゃないと言えない 交わしたこの言葉を踏み潰してく |
年上の彼着慣れたスーツに 難しい書類 詰め込んだ鞄抱えて お酒の頼み方 自分に似合う服知っている 年上の彼 少し前歩く 大きなあなたの腕に ぶら下がるように 背伸びして オシャレして それでもまだ届かない 年上の彼 どんな時も 冷静なあなたとは 喧嘩もできずに 不完全燃焼したまま 気持ちはいつも空回り やっと私も あの頃の あなたの歳になりました いつもまでたっても 追いつけない 追い越せなかったの きっとあの頃の私が 埋められなかったものは 7つの年の差じゃなくて 空いた心の中 誕生日もまだ覚えてるくらい あなたは私にとって 特別な人よ 今も昔も 変わらない 年上の彼 仕事の疲れも 悩みも弱みも 私に見せてくれないね ふてくされている 私の横で笑っていた 年上の彼 もしあなたを見かけたら 迷わずに声かけられるかな? 少しは大人になったと 思ってもらえるのかな? やっと私も あの頃の あなたの歳になりました いつもまでたっても 追いつけない 追い越せなかったの 絶対的にかなわない お財布も知識も経験も 私の方が多かったのは 好きだという気持ち やっと私も あの頃の あなたの歳になりました いつもまでたっても 追いつけない 追い越せなかったの きっとあの頃の私が 埋められなかったものは 7つの年の差じゃなくて 空いた心の中 私の方が多かったのは 好きだという気持ち | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 小林信吾 | 着慣れたスーツに 難しい書類 詰め込んだ鞄抱えて お酒の頼み方 自分に似合う服知っている 年上の彼 少し前歩く 大きなあなたの腕に ぶら下がるように 背伸びして オシャレして それでもまだ届かない 年上の彼 どんな時も 冷静なあなたとは 喧嘩もできずに 不完全燃焼したまま 気持ちはいつも空回り やっと私も あの頃の あなたの歳になりました いつもまでたっても 追いつけない 追い越せなかったの きっとあの頃の私が 埋められなかったものは 7つの年の差じゃなくて 空いた心の中 誕生日もまだ覚えてるくらい あなたは私にとって 特別な人よ 今も昔も 変わらない 年上の彼 仕事の疲れも 悩みも弱みも 私に見せてくれないね ふてくされている 私の横で笑っていた 年上の彼 もしあなたを見かけたら 迷わずに声かけられるかな? 少しは大人になったと 思ってもらえるのかな? やっと私も あの頃の あなたの歳になりました いつもまでたっても 追いつけない 追い越せなかったの 絶対的にかなわない お財布も知識も経験も 私の方が多かったのは 好きだという気持ち やっと私も あの頃の あなたの歳になりました いつもまでたっても 追いつけない 追い越せなかったの きっとあの頃の私が 埋められなかったものは 7つの年の差じゃなくて 空いた心の中 私の方が多かったのは 好きだという気持ち |
透明傘星が見えない夜 止めた車の中 あなたは遠くを見てる フロントガラスに 降り出した雨が 知らない顔で音を立てた いつもこの場所から 色んな町並みや あなたの姿眺めてた 最後ぐらいは笑顔でいようと言ってたのに 守れなくて ずっとあたしは 知らない間に 欲張って求め過ぎてたかな もう少しだけ あなたを好きでなければ もっと一緒にいられたかな もしもあなたの事が 思い出に変わったら 幸せ過ぎて退屈な日も 泣き過ぎて疲れた夜も 全て同じくらいに大切だった事を 本当に好きだった事を あたしは失くして初めて 気付くのでしょう まばたきする音が 聞こえそうなくらい あなたが近くにいても 縮まることのない 距離が出来た事 本当は知っていたの 出遭った頃は 好きな音楽も 好きな香りも違っていたのに いつの間にか あたしが選ぶものは あなたの好きなものになってた いつもあなたの声が お守りみたいだった 不安な時も 負けそうな日も すぐ隣にいる気がしてたよ どんな強い雨でも 歩けると思ってた あなたが肩を濡らしながら 傘をさしてくれてた事 気付けずにいた もしもあなたの事が 思い出に変わったら 幸せ過ぎて退屈な日も 泣き過ぎて疲れた夜も 全て同じくらいに大切だった事を 本当に好きだった事を 誰より愛されてた事 あたしは初めてあなたに 気付くのでしょう | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | 星が見えない夜 止めた車の中 あなたは遠くを見てる フロントガラスに 降り出した雨が 知らない顔で音を立てた いつもこの場所から 色んな町並みや あなたの姿眺めてた 最後ぐらいは笑顔でいようと言ってたのに 守れなくて ずっとあたしは 知らない間に 欲張って求め過ぎてたかな もう少しだけ あなたを好きでなければ もっと一緒にいられたかな もしもあなたの事が 思い出に変わったら 幸せ過ぎて退屈な日も 泣き過ぎて疲れた夜も 全て同じくらいに大切だった事を 本当に好きだった事を あたしは失くして初めて 気付くのでしょう まばたきする音が 聞こえそうなくらい あなたが近くにいても 縮まることのない 距離が出来た事 本当は知っていたの 出遭った頃は 好きな音楽も 好きな香りも違っていたのに いつの間にか あたしが選ぶものは あなたの好きなものになってた いつもあなたの声が お守りみたいだった 不安な時も 負けそうな日も すぐ隣にいる気がしてたよ どんな強い雨でも 歩けると思ってた あなたが肩を濡らしながら 傘をさしてくれてた事 気付けずにいた もしもあなたの事が 思い出に変わったら 幸せ過ぎて退屈な日も 泣き過ぎて疲れた夜も 全て同じくらいに大切だった事を 本当に好きだった事を 誰より愛されてた事 あたしは初めてあなたに 気付くのでしょう |
愛してた「愛してる」って そんな言葉は ずっといらないと思っていた あなたが今 ここにいれば それでいいと思っていた 始まりがなければ 永遠に終わる事はないと信じてた 窓から漏れてくる灯りだけで あなたが見えてると思ってた 会いたくて だけど言えなくて あたしは待ってるばかりの毎日 どこまでも 吸い込まれそうな目で 今 誰を見つめてるの? 出会う時が早ければ 違う二人だったの? 「愛してる」って そんな言葉は ずっといらないと思っていた あなたが今 ここにいれば それでいいと思っていた 抱きしめて まだ あなたが思うほど あたし強くないんだよ 恋に迷ったり 溺れたり 自分を見失うことなんて バカな事だと思ってた あなたに触れた あの瞬間まで 追いかけて だけど見えなくて 本当の気持ち抑え込んだまま これ以上 好きにならないように どうしても出来なかった 出会う時が早くても 同じ二人だったの? 明日なんていらないから 真っ直ぐにあたしだけ見て 傷ついても あなただけは どうしても守りたかった 「愛してた」って 言ってほしいよ 最後だけ 我が侭を言わせて 涙なんて ずっと前から 枯れてると思ってたのに 抱きしめて 今 あなたが思うより ずっと好きだったんだよ | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 「愛してる」って そんな言葉は ずっといらないと思っていた あなたが今 ここにいれば それでいいと思っていた 始まりがなければ 永遠に終わる事はないと信じてた 窓から漏れてくる灯りだけで あなたが見えてると思ってた 会いたくて だけど言えなくて あたしは待ってるばかりの毎日 どこまでも 吸い込まれそうな目で 今 誰を見つめてるの? 出会う時が早ければ 違う二人だったの? 「愛してる」って そんな言葉は ずっといらないと思っていた あなたが今 ここにいれば それでいいと思っていた 抱きしめて まだ あなたが思うほど あたし強くないんだよ 恋に迷ったり 溺れたり 自分を見失うことなんて バカな事だと思ってた あなたに触れた あの瞬間まで 追いかけて だけど見えなくて 本当の気持ち抑え込んだまま これ以上 好きにならないように どうしても出来なかった 出会う時が早くても 同じ二人だったの? 明日なんていらないから 真っ直ぐにあたしだけ見て 傷ついても あなただけは どうしても守りたかった 「愛してた」って 言ってほしいよ 最後だけ 我が侭を言わせて 涙なんて ずっと前から 枯れてると思ってたのに 抱きしめて 今 あなたが思うより ずっと好きだったんだよ |
迷路私にとっては ただのゴミにしか見えない紙切れも 誰かにとっては 大切なお守りかもしれない 尖った言葉のナイフで 平気で人を傷つけて 見て見ぬふりをしている 「友達」という名前の人 迷路の出口を見つけても またそこは迷路の入口で 自分だけ置き去りにされそうで 暗闇の中もがいていた たった一人でいいから 私の味方が欲しかった ずっと心に抱えた 私の声を聞いて欲しい 色眼鏡で人を見て 本当の事を見失って それぞれの悲しみなど 同じものでは計れない 単純な物語のように 上手に生きてゆけたなら だから今 この胸を空っぽにして 人を信じて愛してみたい 世界中を敵にしても 誰も私を知らなくても たった一人だけでいい 私を抱きしめてくれたら 僕達は同じ場所に立ってるけど 本当は違う景色を見てるのかな? 誰にも分らない 迷いなど消えない ゲームの世界ではない たった一人でいいから 私の味方が欲しかった ずっと心に抱えた 私の声を聞いて欲しい 無くしても 嘘でもいい ずっと誰かを愛せたなら 抱きしめた心の中 いつか私に届くのかな | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 上杉洋史・奥華子 | 私にとっては ただのゴミにしか見えない紙切れも 誰かにとっては 大切なお守りかもしれない 尖った言葉のナイフで 平気で人を傷つけて 見て見ぬふりをしている 「友達」という名前の人 迷路の出口を見つけても またそこは迷路の入口で 自分だけ置き去りにされそうで 暗闇の中もがいていた たった一人でいいから 私の味方が欲しかった ずっと心に抱えた 私の声を聞いて欲しい 色眼鏡で人を見て 本当の事を見失って それぞれの悲しみなど 同じものでは計れない 単純な物語のように 上手に生きてゆけたなら だから今 この胸を空っぽにして 人を信じて愛してみたい 世界中を敵にしても 誰も私を知らなくても たった一人だけでいい 私を抱きしめてくれたら 僕達は同じ場所に立ってるけど 本当は違う景色を見てるのかな? 誰にも分らない 迷いなど消えない ゲームの世界ではない たった一人でいいから 私の味方が欲しかった ずっと心に抱えた 私の声を聞いて欲しい 無くしても 嘘でもいい ずっと誰かを愛せたなら 抱きしめた心の中 いつか私に届くのかな |
僕の知らない君泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから 久しぶりに会った君は 雰囲気が変わったみたい 僕の知らない服を着て 髪も短くなってた だけど見慣れた腕時計 はじめて僕があげた物 少しでも君のどこかに 残ってて嬉しかった 友達に戻るなんて やっぱり僕にはできない こんなに近くに君がいるのに どうしても もう届かない 泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから 何を間違えていたのか どうしてこうなったのだろう 問題集めくるように 答え合わせ出来ないね 嫌いになったわけじゃないと 言ってくれた言葉が 余計に僕を苦しめてること もう君は知っているでしょ 泣けないよ君の前では 思い出にされたとしても 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから 本当は少し期待してたよ やり直せる気がしてた だけど君はもう他の誰かを 愛し始めている 泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の声を聞いていたい いつかまた出会えるのなら もう二度と離れたくない だからもう終わりにしよう 僕は君が好きなままだから | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから 久しぶりに会った君は 雰囲気が変わったみたい 僕の知らない服を着て 髪も短くなってた だけど見慣れた腕時計 はじめて僕があげた物 少しでも君のどこかに 残ってて嬉しかった 友達に戻るなんて やっぱり僕にはできない こんなに近くに君がいるのに どうしても もう届かない 泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから 何を間違えていたのか どうしてこうなったのだろう 問題集めくるように 答え合わせ出来ないね 嫌いになったわけじゃないと 言ってくれた言葉が 余計に僕を苦しめてること もう君は知っているでしょ 泣けないよ君の前では 思い出にされたとしても 僕はまだ情けないほど 君の事が好きなままだから 本当は少し期待してたよ やり直せる気がしてた だけど君はもう他の誰かを 愛し始めている 泣けないよ君の前では 早く目をそらしてほしい 僕はまだ情けないほど 君の声を聞いていたい いつかまた出会えるのなら もう二度と離れたくない だからもう終わりにしよう 僕は君が好きなままだから |
ガラスの花僕らは旅の途中 出会えた奇跡の羽 強く願えば 何処にだって行けるさ 僕らが見つけたもの 誰にも探せないよ 例え空が途切れる日が来ても どんな未来が待っていたとしても 本当の言葉だけで 闇をくぐり抜けてく かけがえのないものを探してく 君の手が 僕を導いてゆくよ 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 僕の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく 流れる時間の中で 誰もが忘れてゆく 幼き日に見上げたあの夢も 戦い疲れた僕の心に 迷わずに寄り添う君を ずっと抱きしめていたい 手を伸ばして 守るべきものが 僕にはあること教えてくれたね 見えない未来に怯えた自分を 乗り越えてゆくよ ガラスの花 すべてを包んで 君の悲しみが砕け散るように 僕はまた夢の続きを探して かけがえのないものを守るため 戦いの日々は続いてゆくけど 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 君の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 僕らは旅の途中 出会えた奇跡の羽 強く願えば 何処にだって行けるさ 僕らが見つけたもの 誰にも探せないよ 例え空が途切れる日が来ても どんな未来が待っていたとしても 本当の言葉だけで 闇をくぐり抜けてく かけがえのないものを探してく 君の手が 僕を導いてゆくよ 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 僕の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく 流れる時間の中で 誰もが忘れてゆく 幼き日に見上げたあの夢も 戦い疲れた僕の心に 迷わずに寄り添う君を ずっと抱きしめていたい 手を伸ばして 守るべきものが 僕にはあること教えてくれたね 見えない未来に怯えた自分を 乗り越えてゆくよ ガラスの花 すべてを包んで 君の悲しみが砕け散るように 僕はまた夢の続きを探して かけがえのないものを守るため 戦いの日々は続いてゆくけど 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 君の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく |
BirthdayHappy birthday to you あなたがここに 生まれてきてくれて ありがとう そう 世界に一つの “あなた”という奇跡なんだよ 何億何千万人といる人の中で 一瞬だけでも すれ違う偶然があるね 交差点 同じバス停 電車で隣に座った人 買い物したレジの人 よく駅で見かける人 何億何千万人といる人の中で 一瞬よりも長く 出会える偶然があるね これまで私は いったい何人の人の 顔と名前を ちゃんと知っているだろう 一緒にご飯を食べる人 悩みや夢を語れる人 誕生日に「おめでとう」って 言えるなんて 凄い事だね Happy birthday to you あなたがここに 生まれてきてくれて ありがとう そう 世界に一つの “あなた”という奇跡なんだよ 1年365日 色々あるけど 一瞬たりとも 同じ日はやってこないから 4つの季節が変わっていくみたいに 雨の日の次が 晴れとは決まってないように 毎日あなたの誕生日 何度だって やり直せる 人はみんな 明日にしか行けないようになっているんだよ Happy birthday to you 今日も明日も あなたらしく いられますように ずっと見守っているよ いつでもあなたの味方なんだよ 偶然同じ時代(とき)に生まれ 偶然出会えたこの奇跡 ありがとうって おめでとうって 心の中に花を贈ろう Happy birthday to you 1人じゃ誰も 生きてく事なんて出来ないから そう これからもずっと いつでも あなたは1人じゃない Happy birthday to you あなたがここに 生まれてきてくれて ありがとう そう 世界に一つの “あなた”という奇跡なんだよ | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | Happy birthday to you あなたがここに 生まれてきてくれて ありがとう そう 世界に一つの “あなた”という奇跡なんだよ 何億何千万人といる人の中で 一瞬だけでも すれ違う偶然があるね 交差点 同じバス停 電車で隣に座った人 買い物したレジの人 よく駅で見かける人 何億何千万人といる人の中で 一瞬よりも長く 出会える偶然があるね これまで私は いったい何人の人の 顔と名前を ちゃんと知っているだろう 一緒にご飯を食べる人 悩みや夢を語れる人 誕生日に「おめでとう」って 言えるなんて 凄い事だね Happy birthday to you あなたがここに 生まれてきてくれて ありがとう そう 世界に一つの “あなた”という奇跡なんだよ 1年365日 色々あるけど 一瞬たりとも 同じ日はやってこないから 4つの季節が変わっていくみたいに 雨の日の次が 晴れとは決まってないように 毎日あなたの誕生日 何度だって やり直せる 人はみんな 明日にしか行けないようになっているんだよ Happy birthday to you 今日も明日も あなたらしく いられますように ずっと見守っているよ いつでもあなたの味方なんだよ 偶然同じ時代(とき)に生まれ 偶然出会えたこの奇跡 ありがとうって おめでとうって 心の中に花を贈ろう Happy birthday to you 1人じゃ誰も 生きてく事なんて出来ないから そう これからもずっと いつでも あなたは1人じゃない Happy birthday to you あなたがここに 生まれてきてくれて ありがとう そう 世界に一つの “あなた”という奇跡なんだよ |
冬花火また今日も あなたと笑った それだけで胸が忙しい 気付けば心の真ん中に 育ってしまった「好き」の気持ち 風が冷たくなってた冬の日 あなたは照れながら教えてくれたね 友達のあの子の事が好きだって 泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い そんな事 知ってたはずなのに 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたは あたしの 冬花火 あなたが好きだと言うものは 何でも好きになれてたのに あの子の話をされる度 必死に心で耳塞いでた 雪が消えてく 公園のベンチで 誰かいい奴いないの?って あなたは どうしてよ そんな事 あたしに聞かないで 大好きよ 本当はね 言ってみたかったよ 友達のままじゃいられない 気付いてよ 嘘つきな あたしの片想い 誰にも見えない 冬花火 あなたを こんなにも悩ませられる あの子が やっぱり羨ましいけど 冬が終わる頃には 二人の前で笑えるかな 泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い 叶わない恋だとしても 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたと あたしの 冬花火 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | su-kei・津村友華 | また今日も あなたと笑った それだけで胸が忙しい 気付けば心の真ん中に 育ってしまった「好き」の気持ち 風が冷たくなってた冬の日 あなたは照れながら教えてくれたね 友達のあの子の事が好きだって 泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い そんな事 知ってたはずなのに 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたは あたしの 冬花火 あなたが好きだと言うものは 何でも好きになれてたのに あの子の話をされる度 必死に心で耳塞いでた 雪が消えてく 公園のベンチで 誰かいい奴いないの?って あなたは どうしてよ そんな事 あたしに聞かないで 大好きよ 本当はね 言ってみたかったよ 友達のままじゃいられない 気付いてよ 嘘つきな あたしの片想い 誰にも見えない 冬花火 あなたを こんなにも悩ませられる あの子が やっぱり羨ましいけど 冬が終わる頃には 二人の前で笑えるかな 泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い 叶わない恋だとしても 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたと あたしの 冬花火 |
はなびら一人きり見上げていた あの雲はすぐに消えてた 寂しさは いつも隣で 私だけ見ていてくれた 人は何故 形求めて 会いたいと願うのでしょう 大切なあなたがいつも 笑ってて欲しいだけ 誰かじゃなくて あなたじゃなければ そんな事はじめて思えた人 あなたに出会えなければ この空の青さも知らないまま ありがとうって伝えたい 信じられるよ 泣いてもいいよ 儚き 愛しい日々 眠れない夜の隙間に 少しだけ涙こぼれた 不器用に繋いでた手は 今もまだ 優しくて あなたが名前を 呼んでくれた時 はじめて自分を好きになれたの 花びら舞い散るように あなたがそばにいてくれたから 大丈夫って伝えたい 強くなれるよ 一人じゃ見えない 景色をみつけたから さよならが言えなくても 悲しみが消えなくても 大切な時間の中で 今を生きて 笑っていて あなたに出会えなければ 優しさも強さも知らないまま ありがとうって伝えたい 信じられるよ 明日の私を 儚き 愛しい日々 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | Koichiro Tokinori | 一人きり見上げていた あの雲はすぐに消えてた 寂しさは いつも隣で 私だけ見ていてくれた 人は何故 形求めて 会いたいと願うのでしょう 大切なあなたがいつも 笑ってて欲しいだけ 誰かじゃなくて あなたじゃなければ そんな事はじめて思えた人 あなたに出会えなければ この空の青さも知らないまま ありがとうって伝えたい 信じられるよ 泣いてもいいよ 儚き 愛しい日々 眠れない夜の隙間に 少しだけ涙こぼれた 不器用に繋いでた手は 今もまだ 優しくて あなたが名前を 呼んでくれた時 はじめて自分を好きになれたの 花びら舞い散るように あなたがそばにいてくれたから 大丈夫って伝えたい 強くなれるよ 一人じゃ見えない 景色をみつけたから さよならが言えなくても 悲しみが消えなくても 大切な時間の中で 今を生きて 笑っていて あなたに出会えなければ 優しさも強さも知らないまま ありがとうって伝えたい 信じられるよ 明日の私を 儚き 愛しい日々 |
君の笑顔春の光 風吹く街 君と出会ったあの時 幼い心で はしゃいでいた 遠い日の夏の夜 寂しさをごまかしながら 通り過ぎていた秋 君のぬくもり 確かめていた 暖かな冬の道 どんな時も君は 真っ直ぐな目をして 転んでも必ず 立ち上がってた 前だけを向いてく 君のその姿に 僕はどれだけの力 貰っただろう 君の笑顔 君の声が 僕らの未来を作ってゆく 動き出した 時計がほら 変わりゆく日々を刻んでゆく 夢があるなら どんな時でも 駆け抜けてゆけるはずさ 大切なもの 守りたいもの 僕は今見つけられたから あの日君が流していた 涙の訳を知らない 悔しさの裏側に見えてる 夢へと繋がる道 間違いを恐れず 一歩踏み出せたら 今よりも自分を信じられる 悲しみの向こうに 人は立ち向かえる 君のその背中が教えてくれたね 僕のそばで 君のそばで 泣けるほど今を生きていたい 終わりのない夢はきっと 誰かの未来に繋がってく 諦めないで どんな時でも 君の声聞こえてくるよ 大切なもの 守りたいもの 僕は今 見つけられたから 一人じゃないよ いつでも傍で 君の笑顔を見たいから | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | 春の光 風吹く街 君と出会ったあの時 幼い心で はしゃいでいた 遠い日の夏の夜 寂しさをごまかしながら 通り過ぎていた秋 君のぬくもり 確かめていた 暖かな冬の道 どんな時も君は 真っ直ぐな目をして 転んでも必ず 立ち上がってた 前だけを向いてく 君のその姿に 僕はどれだけの力 貰っただろう 君の笑顔 君の声が 僕らの未来を作ってゆく 動き出した 時計がほら 変わりゆく日々を刻んでゆく 夢があるなら どんな時でも 駆け抜けてゆけるはずさ 大切なもの 守りたいもの 僕は今見つけられたから あの日君が流していた 涙の訳を知らない 悔しさの裏側に見えてる 夢へと繋がる道 間違いを恐れず 一歩踏み出せたら 今よりも自分を信じられる 悲しみの向こうに 人は立ち向かえる 君のその背中が教えてくれたね 僕のそばで 君のそばで 泣けるほど今を生きていたい 終わりのない夢はきっと 誰かの未来に繋がってく 諦めないで どんな時でも 君の声聞こえてくるよ 大切なもの 守りたいもの 僕は今 見つけられたから 一人じゃないよ いつでも傍で 君の笑顔を見たいから |
夕立いつの間にか 出会ってしまった僕らは 太陽さえも 味方に出来ないまま 8月の光る海は 二人には眩しすぎる 普通の恋人に どうしても なれないから いつだって僕たちは 彷徨う風のように ひたすらに愛し合う場所を探してた 夏の午後 夕立が君をさらいそうで 少しでも離れているのが怖かった 細い腕 濡れた唇 抱き締めてた 信じ合える人は 他にもいたけど 求め合える人は 君しかいないと 真っ直ぐに伸びてゆく 夏草が香る夜は 僕はなぜか背を向けて 負けそうになってしまうけど いつだって僕たちは 揺れる波のように 繰り返し 同じ場所をただ歩いてた 夏の夢 君だけが消えてしまいそうで 少しでも離れているのが怖かった いつだって僕たちは 彷徨う風のように ひたすらに愛し合う場所を探してた 夏の午後 夕立が君をさらいそうで 少しでも離れているのが怖かった 長い髪 濡れた体を 抱き締めてた | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 上杉洋史 | いつの間にか 出会ってしまった僕らは 太陽さえも 味方に出来ないまま 8月の光る海は 二人には眩しすぎる 普通の恋人に どうしても なれないから いつだって僕たちは 彷徨う風のように ひたすらに愛し合う場所を探してた 夏の午後 夕立が君をさらいそうで 少しでも離れているのが怖かった 細い腕 濡れた唇 抱き締めてた 信じ合える人は 他にもいたけど 求め合える人は 君しかいないと 真っ直ぐに伸びてゆく 夏草が香る夜は 僕はなぜか背を向けて 負けそうになってしまうけど いつだって僕たちは 揺れる波のように 繰り返し 同じ場所をただ歩いてた 夏の夢 君だけが消えてしまいそうで 少しでも離れているのが怖かった いつだって僕たちは 彷徨う風のように ひたすらに愛し合う場所を探してた 夏の午後 夕立が君をさらいそうで 少しでも離れているのが怖かった 長い髪 濡れた体を 抱き締めてた |
魔法の人泣き虫でもわがままでも そのままがいいと言ってくれた あなたに会う前はずっと 色のない空を見ていたの 魔法の星屑を手にして あたしに振りかざしてくれたね あなたを好きになって あたしを好きになれた 出会えたこの奇跡がすべてを変えてゆく 言葉に出来なくても 心で分かり合える 抱きしめてるこの手を 離さないでいてね あなたのこと思うほどに 困らせたり傷つけてしまう 幸せだと感じるたび 臆病になっていたのかな 涙枯れて眠るあたしに 魔法の雨を降らせてくれたね あなたを好きになってあたしを好きになれた こんなに綺麗なもの 溢れているなんて 今まで知らなかった 本当の空の色を あなたはあたしだけに 教えてくれたよね 踏み出す未来も 忘れたいどんな過去も 人を想う力に変えてゆけるから あなたが笑ったから あたしも笑っている 出会えたこの奇跡に 本当にありがとう これから歩いてゆく道はもう怖くない 大きな魔法の手で 抱いてくれるから あたしが笑ったから あなたも笑っている かけがえのない時間が ここに流れている | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 上杉洋史・奥華子 | 泣き虫でもわがままでも そのままがいいと言ってくれた あなたに会う前はずっと 色のない空を見ていたの 魔法の星屑を手にして あたしに振りかざしてくれたね あなたを好きになって あたしを好きになれた 出会えたこの奇跡がすべてを変えてゆく 言葉に出来なくても 心で分かり合える 抱きしめてるこの手を 離さないでいてね あなたのこと思うほどに 困らせたり傷つけてしまう 幸せだと感じるたび 臆病になっていたのかな 涙枯れて眠るあたしに 魔法の雨を降らせてくれたね あなたを好きになってあたしを好きになれた こんなに綺麗なもの 溢れているなんて 今まで知らなかった 本当の空の色を あなたはあたしだけに 教えてくれたよね 踏み出す未来も 忘れたいどんな過去も 人を想う力に変えてゆけるから あなたが笑ったから あたしも笑っている 出会えたこの奇跡に 本当にありがとう これから歩いてゆく道はもう怖くない 大きな魔法の手で 抱いてくれるから あたしが笑ったから あなたも笑っている かけがえのない時間が ここに流れている |
二人記念日君を好きでよかった 君と出会えて良かった 今 心からそう思えるよ 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい ありがとう 話を聞いてくれて ありがとう 笑わず聞いてくれて 不思議といつも 君の前だと 素直になれる自分がいる やりがいのある事ばかりじゃないけど 守りたい人がいる それが君なんだよ カレンダーめくっても 相も変わらずに 本気で怒ったり ケンカもしようね 君を好きでよかった 君と出会えて良かった 今 心からそう思えるよ 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい 二人の記念日に 贈った花束 らしくないねと 君は照れながら 花瓶に飾ってる そんな横顔を ずっと隣りで見ていたいんだ 僕には無いものを 君がくれるから 君には無いものを 僕があげよう 二人に無いものは これから一緒に 毎日少しずつ 探していこうね 君が生きてる幸せ 君と生きてる幸せ 今 心にかみしめてる 格好悪くてもいい 泣きたい時は泣けばいい ずっと君だけを想っているよ 今見えない未来に どんなに不安があっても 大丈夫 二人でいれば なぜかそう思えるよ 君を好きでよかった 君と出会えて良かった ずっと照れ臭くて 言えずにいた 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい 君が生きてる幸せ 君と生きてく幸せ 今 心にかみしめてく 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | YANAGIMAN | 君を好きでよかった 君と出会えて良かった 今 心からそう思えるよ 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい ありがとう 話を聞いてくれて ありがとう 笑わず聞いてくれて 不思議といつも 君の前だと 素直になれる自分がいる やりがいのある事ばかりじゃないけど 守りたい人がいる それが君なんだよ カレンダーめくっても 相も変わらずに 本気で怒ったり ケンカもしようね 君を好きでよかった 君と出会えて良かった 今 心からそう思えるよ 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい 二人の記念日に 贈った花束 らしくないねと 君は照れながら 花瓶に飾ってる そんな横顔を ずっと隣りで見ていたいんだ 僕には無いものを 君がくれるから 君には無いものを 僕があげよう 二人に無いものは これから一緒に 毎日少しずつ 探していこうね 君が生きてる幸せ 君と生きてる幸せ 今 心にかみしめてる 格好悪くてもいい 泣きたい時は泣けばいい ずっと君だけを想っているよ 今見えない未来に どんなに不安があっても 大丈夫 二人でいれば なぜかそう思えるよ 君を好きでよかった 君と出会えて良かった ずっと照れ臭くて 言えずにいた 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい 君が生きてる幸せ 君と生きてく幸せ 今 心にかみしめてく 君と歩いてゆきたい 君なしでは歩けない ずっと隣りで 笑っててほしい |
最後の恋これが最後の恋だと お互い思ってたから 友達に戻ろうなんて 冗談だと思ってた あれから もうすぐ1年だね 少しは大人になったよ だけどココに出来た隙間は まだ埋められないまま ずっと考えてるよ どうしてだろう… あなたを忘れようとすればするほど ずっと あなたの全てを 強く思い出してるよ 初めて手を繋いだ日 最後に手を離した日 会いたいよ もう一度 あの時の私に この言葉が言えたなら 今を変えられたかな 二人で撮った写真も あなたがくれたTシャツも たった1年くらいじゃ 色褪せてくれない 寂しさと向き合えなくて 他の人に寄りかかっても あなたじゃないという理由だけで 余計 虚しくなってた 愛じゃなくてもいいよ あなたがいい あなたを忘れようとすればするほど ずっと 二人でいた日を 強く思い出してるよ 初めて名前で呼んだ日 遠い昔みたいだね 会いたいよ 寂しいよ こんなにも辛いなら あなたと出会った事さえ 消えてしまえばいいのに… あなたを忘れようとすればするほど ずっと あなたの全てを 強く思い出してるよ 初めて手を繋いだ日 最後に手を離した日 もう二度と 会えなくても あなたと出会えたこと とても幸せだったよ それだけは伝えたい | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | これが最後の恋だと お互い思ってたから 友達に戻ろうなんて 冗談だと思ってた あれから もうすぐ1年だね 少しは大人になったよ だけどココに出来た隙間は まだ埋められないまま ずっと考えてるよ どうしてだろう… あなたを忘れようとすればするほど ずっと あなたの全てを 強く思い出してるよ 初めて手を繋いだ日 最後に手を離した日 会いたいよ もう一度 あの時の私に この言葉が言えたなら 今を変えられたかな 二人で撮った写真も あなたがくれたTシャツも たった1年くらいじゃ 色褪せてくれない 寂しさと向き合えなくて 他の人に寄りかかっても あなたじゃないという理由だけで 余計 虚しくなってた 愛じゃなくてもいいよ あなたがいい あなたを忘れようとすればするほど ずっと 二人でいた日を 強く思い出してるよ 初めて名前で呼んだ日 遠い昔みたいだね 会いたいよ 寂しいよ こんなにも辛いなら あなたと出会った事さえ 消えてしまえばいいのに… あなたを忘れようとすればするほど ずっと あなたの全てを 強く思い出してるよ 初めて手を繋いだ日 最後に手を離した日 もう二度と 会えなくても あなたと出会えたこと とても幸せだったよ それだけは伝えたい |
笑って笑って大事なものを 強く握り締めたら 粉々になって 指の隙間から落ちていった だから今度は そっと手の平にのせてみたら 音もたてず風に吹かれて消えてしまった 昨日よりも今日が素敵で 明日さえもいらないくらいに 生きて行けたら きっと ね 笑って 笑って 歩いていれば 何処かであなたが待っている 笑って 笑って 愛を探して あなたのもとへ行こう 泣けないほど辛い時でも 格好悪い自分になっても きっと 歩いて行ける ね 笑って 笑って 歩いていれば 何処かであなたが待っている 笑って 笑って 愛を探して あなたのもとへ行こう 笑って 笑って 涙こらえて 誰もが明日を待っている 喜び 悲しみ 重ねて行ける きれいな空が見える 笑って 笑って La... | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 大事なものを 強く握り締めたら 粉々になって 指の隙間から落ちていった だから今度は そっと手の平にのせてみたら 音もたてず風に吹かれて消えてしまった 昨日よりも今日が素敵で 明日さえもいらないくらいに 生きて行けたら きっと ね 笑って 笑って 歩いていれば 何処かであなたが待っている 笑って 笑って 愛を探して あなたのもとへ行こう 泣けないほど辛い時でも 格好悪い自分になっても きっと 歩いて行ける ね 笑って 笑って 歩いていれば 何処かであなたが待っている 笑って 笑って 愛を探して あなたのもとへ行こう 笑って 笑って 涙こらえて 誰もが明日を待っている 喜び 悲しみ 重ねて行ける きれいな空が見える 笑って 笑って La... |
片想いもしもこのまま時が止まれば こんなにも幸せな事はないけれど 同じ場所にいるだけで ときめいてた 嬉しかった 他の人を想ってても そんな事はどうでもいいの 片想いでも 友達でもいいから あなたを好きでいたい でも少しだけ寂しいよ もっと私を見て欲しいのに あなたが私の気持ちを知ってから なんだか少し優しくなった気がする 例えそれが同情だとしても みじめなんて思いもしない だって本当の恋をするなら プライドなんて必要ないの あなたがそこにいてくれたら それだけでいいの やっと分かった でもいつか私の気持ちに答えてくれると信じさせて 忘れないでね 私のこんな気持ち 思い出してね この街に帰ったら あなたに憧れ ずっと時めいていた あの頃の気持ちが 永遠に続く 会いたくて 胸が苦しくなる この気持ち あなたに伝わりますか? 片想いでも 友達でもいいから あなたを好きでいたい でもいつか私の気持ちに 答えてくれると信じさせて 信じさせて | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | もしもこのまま時が止まれば こんなにも幸せな事はないけれど 同じ場所にいるだけで ときめいてた 嬉しかった 他の人を想ってても そんな事はどうでもいいの 片想いでも 友達でもいいから あなたを好きでいたい でも少しだけ寂しいよ もっと私を見て欲しいのに あなたが私の気持ちを知ってから なんだか少し優しくなった気がする 例えそれが同情だとしても みじめなんて思いもしない だって本当の恋をするなら プライドなんて必要ないの あなたがそこにいてくれたら それだけでいいの やっと分かった でもいつか私の気持ちに答えてくれると信じさせて 忘れないでね 私のこんな気持ち 思い出してね この街に帰ったら あなたに憧れ ずっと時めいていた あの頃の気持ちが 永遠に続く 会いたくて 胸が苦しくなる この気持ち あなたに伝わりますか? 片想いでも 友達でもいいから あなたを好きでいたい でもいつか私の気持ちに 答えてくれると信じさせて 信じさせて |
シンデレラ青い雲を見た帰り道 想い打ち明けたあの日から あたしの幸せの場所は あなたの隣りになった お互いの名前の呼び方も 手の繋ぎ方も ぎこちなくて そんな頃が懐かしいほど ずっと一緒にいたよね 好きすぎて苦しくなって 信じたいのに疑って 「別れよう」って言ったのは 「別れたくない」って言葉が聞きたかっただけなのに 今まで有難う 本当に大好きだったよなんて 冗談言える あなたじゃないって知ってるから あたしは突然 魔法が解けたシンデレラみたい 今はまだ 思い出にできない お揃いのマグカップも全部 二人で選んだ物だけど 好きという気持ちと一緒に あなたが置いていった物 眠れなくて泣き疲れて もう一度だけ会いたくて 返事を待つ あたしの手に 「新着メールはありません」の文字だけ 光ってる あなたに出会えて 本当に幸せだったよなんて 笑顔で言える あたしに今はなれないけど 大切なものを 忘れてしまったシンデレラみたい ガラスの靴じゃ あたしは歩けない あなたと過ごした全てが大切だったよずっと 喧嘩した日も あたしのそばにいてくれたね 今まで有難う 本当に大好きだったよ ずっと 笑顔で言える あたしになってみせるから あたしは突然 魔法が解けたシンデレラみたい 二人の日々が 思い出になっていく | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 島田昌典 | 青い雲を見た帰り道 想い打ち明けたあの日から あたしの幸せの場所は あなたの隣りになった お互いの名前の呼び方も 手の繋ぎ方も ぎこちなくて そんな頃が懐かしいほど ずっと一緒にいたよね 好きすぎて苦しくなって 信じたいのに疑って 「別れよう」って言ったのは 「別れたくない」って言葉が聞きたかっただけなのに 今まで有難う 本当に大好きだったよなんて 冗談言える あなたじゃないって知ってるから あたしは突然 魔法が解けたシンデレラみたい 今はまだ 思い出にできない お揃いのマグカップも全部 二人で選んだ物だけど 好きという気持ちと一緒に あなたが置いていった物 眠れなくて泣き疲れて もう一度だけ会いたくて 返事を待つ あたしの手に 「新着メールはありません」の文字だけ 光ってる あなたに出会えて 本当に幸せだったよなんて 笑顔で言える あたしに今はなれないけど 大切なものを 忘れてしまったシンデレラみたい ガラスの靴じゃ あたしは歩けない あなたと過ごした全てが大切だったよずっと 喧嘩した日も あたしのそばにいてくれたね 今まで有難う 本当に大好きだったよ ずっと 笑顔で言える あたしになってみせるから あたしは突然 魔法が解けたシンデレラみたい 二人の日々が 思い出になっていく |
初恋あなたのことは何でも知ってると思ってた 不器用なことも 猫舌なことも 電話が苦手なことも だけど私の知らないことがひとつだけあったの あなたがもう私のことを好きじゃないということ いつからすれ違ってしまったのかな どうして気付けなかったのかな 二人で過ごしたたくさんの思い出 これからもずっと一緒にいると思ってた あなたは友達 今日から友達 もう二度と好きなんて言わないから これ以上遠くに行かないで もう見るだけでもかまわない 名前で呼んだりしないから 隣り歩いたりしないから 用事もないのに電話したりしないから だからもう逢えないなんて言わないで お願い 綺麗なものを見つけるとあなたにも見せたくて すぐに写真撮る癖が まだ今も消えないまま 歩き方やしゃべり方を真似して バス停まで歩いた帰り道 小さなことですねたり怒ったりごめんね もっと素直になれたら良かった あなたの横顔 あなたの口癖 悔しいほど好きなままだから これ以上遠くに行かないで もう見るだけでもかまわない 友達でいいから 特別じゃなくていいから あなたの前では泣いたりしないから だからもう逢えないなんて言わないで お願い あなたは友達 今日から友達 そう自分に言い聞かせてみるよ あなたが笑顔になる場所は もう二人では行けない場所 桜並木を歩いて 海辺で花火見上げて 枯葉散る時も 真っ白な雪の日も いつもあなたがいてくれた それだけは忘れたくないよ 名前で呼んだりしないから 隣り歩いたりしないから 用事もないのに電話したりしないから だからもうサヨナラなんて言わないで お願い | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 佐藤友亮 | あなたのことは何でも知ってると思ってた 不器用なことも 猫舌なことも 電話が苦手なことも だけど私の知らないことがひとつだけあったの あなたがもう私のことを好きじゃないということ いつからすれ違ってしまったのかな どうして気付けなかったのかな 二人で過ごしたたくさんの思い出 これからもずっと一緒にいると思ってた あなたは友達 今日から友達 もう二度と好きなんて言わないから これ以上遠くに行かないで もう見るだけでもかまわない 名前で呼んだりしないから 隣り歩いたりしないから 用事もないのに電話したりしないから だからもう逢えないなんて言わないで お願い 綺麗なものを見つけるとあなたにも見せたくて すぐに写真撮る癖が まだ今も消えないまま 歩き方やしゃべり方を真似して バス停まで歩いた帰り道 小さなことですねたり怒ったりごめんね もっと素直になれたら良かった あなたの横顔 あなたの口癖 悔しいほど好きなままだから これ以上遠くに行かないで もう見るだけでもかまわない 友達でいいから 特別じゃなくていいから あなたの前では泣いたりしないから だからもう逢えないなんて言わないで お願い あなたは友達 今日から友達 そう自分に言い聞かせてみるよ あなたが笑顔になる場所は もう二人では行けない場所 桜並木を歩いて 海辺で花火見上げて 枯葉散る時も 真っ白な雪の日も いつもあなたがいてくれた それだけは忘れたくないよ 名前で呼んだりしないから 隣り歩いたりしないから 用事もないのに電話したりしないから だからもうサヨナラなんて言わないで お願い |
あなたに好きと言われたい追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない 一つだけ願えるのなら あなたに好きと言われたい いつか笑って言ってくれたね あたしにはどんな事でも話せると それがどれだけ残酷かを あなたは知るはずもないでしょう 会えなくなるくらいなら 自分の心に嘘をつくの ずっと傍にいたい 恋人じゃなくても 追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない 一度だけ嘘でもいいから あなたに好きと言われたい もしも あの子になれるのなら やっぱりあたしはそれを選ぶでしょう 人は守りたいものだけに 本当の嘘をつけるのかな 夜中の電話 急にゴメンネと いつもの声で あなたはずるいね 傍にいられないなら 優しくしないで もう二度と戻れないなら あなたを抱き締められないなら この声も この体も あの時 捨てればよかった 会いたい ただそれだけで あたしを動かしているんです 会えない ただそのことが 全ての心を惑わしてゆくのでしょう 追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない もう二度と あなたの声で あたしを呼ばなくてもいいから 一つだけ願えるのなら あなたに好きと言われたい | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 佐藤準 | 追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない 一つだけ願えるのなら あなたに好きと言われたい いつか笑って言ってくれたね あたしにはどんな事でも話せると それがどれだけ残酷かを あなたは知るはずもないでしょう 会えなくなるくらいなら 自分の心に嘘をつくの ずっと傍にいたい 恋人じゃなくても 追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない 一度だけ嘘でもいいから あなたに好きと言われたい もしも あの子になれるのなら やっぱりあたしはそれを選ぶでしょう 人は守りたいものだけに 本当の嘘をつけるのかな 夜中の電話 急にゴメンネと いつもの声で あなたはずるいね 傍にいられないなら 優しくしないで もう二度と戻れないなら あなたを抱き締められないなら この声も この体も あの時 捨てればよかった 会いたい ただそれだけで あたしを動かしているんです 会えない ただそのことが 全ての心を惑わしてゆくのでしょう 追いかけて追いかけても あなたの背中の端も見えない もう二度と あなたの声で あたしを呼ばなくてもいいから 一つだけ願えるのなら あなたに好きと言われたい |
恋偶然 街で二人を見かけた あの子があなたの言っていた彼女ね お似合いだった事よりもずっと 見た事もない あなたの笑顔が悔しかった どうして あたしじゃ駄目なの? どうして あなたでなくちゃ駄目なんだろう 好きなのに… 届かない想いを あたしの胸に隠して 苦しくて 息も出来なくて これ以上あなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに あなたと同じ性格をして 同じ顔した人がいたらいいな そんなくだらない事を言って 苦いコーヒー 真似してあたしも飲んでみた 何度も 諦めようとして 何度も 嫌いになろうとしてみたけど もう少し このままの気持ちで あたしをごまかしていて 淋しくて 声を聞きたくて どれくらいあなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに どうして あたしじゃ駄目なの? どうして あなたでなくちゃ駄目なんだろう 好きなのに… 届かない想いを あたしの胸に隠して 苦しくて 息も出来なくて これ以上あなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | 偶然 街で二人を見かけた あの子があなたの言っていた彼女ね お似合いだった事よりもずっと 見た事もない あなたの笑顔が悔しかった どうして あたしじゃ駄目なの? どうして あなたでなくちゃ駄目なんだろう 好きなのに… 届かない想いを あたしの胸に隠して 苦しくて 息も出来なくて これ以上あなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに あなたと同じ性格をして 同じ顔した人がいたらいいな そんなくだらない事を言って 苦いコーヒー 真似してあたしも飲んでみた 何度も 諦めようとして 何度も 嫌いになろうとしてみたけど もう少し このままの気持ちで あたしをごまかしていて 淋しくて 声を聞きたくて どれくらいあなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに どうして あたしじゃ駄目なの? どうして あなたでなくちゃ駄目なんだろう 好きなのに… 届かない想いを あたしの胸に隠して 苦しくて 息も出来なくて これ以上あなたを想い続けられるかな 好きになってくれる人だけを 好きになれたらいいのに |
楔終電後の誰もいない道に 二人の悲しげな一つの影 もう二度ともう二度と 会わないと 心に誓い合った夏の夜 ただ傍にいるだけで笑い合えた そんな日が続いてくと信じていた あなたを嫌いになるくらいなら このまま二人で夜になりたい 最後の口づけ 触れるだけで痛いよ 愛しい気持ちが溢れて 貴方を壊す前に 抱きしめて 貴方の腕で あと1秒だけでもこうしていたい もう喧嘩する事も もうやきもち焼く事も もう顔を見る事さえ出来なくなるの 不思議だね どうして人はすぐに 守れない約束をするのだろう 人の心を繋ぎ止めるものなど どこにもないと知っているのに 最後の言葉が 優しすぎて痛いよ 二人はお互いのこと分かりすぎてしまった 抱き寄せて 私の胸に 子供のような貴方の髪を撫でたい もう横で笑う事も もう横で眠る事も もう名前を呼ぶ事さえ出来なくなるの 心を繋ぎ止められるものは約束じゃない 約束は自分への気休めなのだろうか… 抱きしめて貴方の腕で あと1秒だけでもこうしていたい もう喧嘩する事も もうやきもち焼く事も もう顔を見る事さえ出来ないのなら もう会いたくなっても もう息が出来なくても 貴方を呼ばないと約束するから 貴方を呼ばないと約束するから | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | | 終電後の誰もいない道に 二人の悲しげな一つの影 もう二度ともう二度と 会わないと 心に誓い合った夏の夜 ただ傍にいるだけで笑い合えた そんな日が続いてくと信じていた あなたを嫌いになるくらいなら このまま二人で夜になりたい 最後の口づけ 触れるだけで痛いよ 愛しい気持ちが溢れて 貴方を壊す前に 抱きしめて 貴方の腕で あと1秒だけでもこうしていたい もう喧嘩する事も もうやきもち焼く事も もう顔を見る事さえ出来なくなるの 不思議だね どうして人はすぐに 守れない約束をするのだろう 人の心を繋ぎ止めるものなど どこにもないと知っているのに 最後の言葉が 優しすぎて痛いよ 二人はお互いのこと分かりすぎてしまった 抱き寄せて 私の胸に 子供のような貴方の髪を撫でたい もう横で笑う事も もう横で眠る事も もう名前を呼ぶ事さえ出来なくなるの 心を繋ぎ止められるものは約束じゃない 約束は自分への気休めなのだろうか… 抱きしめて貴方の腕で あと1秒だけでもこうしていたい もう喧嘩する事も もうやきもち焼く事も もう顔を見る事さえ出来ないのなら もう会いたくなっても もう息が出来なくても 貴方を呼ばないと約束するから 貴方を呼ばないと約束するから |
変わらないもの帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ 大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね 見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした 変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる 形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を超えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 僕は今すぐ君に会いたい | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 佐藤準 | 帰り道ふざけて歩いた 訳も無く君を怒らせた 色んな君の顔を見たかったんだ 大きな瞳が 泣きそうな声が 今も僕の胸を締め付ける すれ違う人の中で 君を追いかけた 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を越えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 街灯にぶら下げた想い いつも君に渡せなかった 夜は僕達を遠ざけていったね 見えない心で 嘘ついた声が 今も僕の胸に響いている さまよう時の中で 君と恋をした 変わらないもの 探していた あの日見つけた知らない場所へ 君と二人で行けるのなら 僕は何度も生まれ変われる 形ないもの 抱きしめてた 壊れる音も聞こえないまま 君と歩いた同じ道に 今も灯りは照らし続ける 変わらないもの 探していた あの日の君を忘れはしない 時を超えてく思いがある 僕は今すぐ君に会いたい 僕は今すぐ君に会いたい |
ガーネットグラウンド駆けてくあなたの背中は 空に浮かんだ雲よりも自由で ノートに並んだ四角い文字さえ すべてを照らす光に見えた 好きという気持ちが分からなくて 二度とは戻らないこの時間が その意味をあたしに教えてくれた あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく はじめて二人で話した放課後 誰も知らない笑顔探していた 遠くであなたのはしゃいでる声に なぜだか胸が痛くなったの 変わってゆく事を怖がってたの ずっと友達のままいれる気がした 終わってく物など無いと思った 果てしない時間の中で あなたと出会えた事が 何よりもあたしを強くしてくれたね 夢中でかける明日に辿り着いたとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が やってくる いつまでも忘れないと あなたが言ってくれた夏 時間が流れ 今頃あたしは涙がこぼれてきた あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子・佐藤準 | グラウンド駆けてくあなたの背中は 空に浮かんだ雲よりも自由で ノートに並んだ四角い文字さえ すべてを照らす光に見えた 好きという気持ちが分からなくて 二度とは戻らないこの時間が その意味をあたしに教えてくれた あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく はじめて二人で話した放課後 誰も知らない笑顔探していた 遠くであなたのはしゃいでる声に なぜだか胸が痛くなったの 変わってゆく事を怖がってたの ずっと友達のままいれる気がした 終わってく物など無いと思った 果てしない時間の中で あなたと出会えた事が 何よりもあたしを強くしてくれたね 夢中でかける明日に辿り着いたとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が やってくる いつまでも忘れないと あなたが言ってくれた夏 時間が流れ 今頃あたしは涙がこぼれてきた あなたと過ごした日々を この胸に焼き付けよう 思い出さなくても大丈夫なように いつか他の誰かを好きになったとしても あなたはずっと特別で 大切で またこの季節が めぐってく |