鴉編曲の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
傷心同盟近野淳一近野淳一大事な大事な宝物 守って うずくまって 生きてる君 誰もがそれを羨んで 壊して 突き放して 一人にする  差別を恐れた傷達が いつしか路地裏に固まり 気づけば君もその中で 共に企てる 逆襲を  戸惑わなかった 振りかざす手を 初めての優越感に浸る それと同時に何か失った 目の前 怯えてるのは  あの時の 正真正銘 君であります 傷心同盟 抜け出しておくれよ 正真正銘 君であります 傷心同盟 抜け出して 君だけは羽があるんだ  大事な大事な宝物 守って ただ守っていてほしい 誰もが本当は持ってるのに 見つけられないまま  その手は降りていた 痛みを知っていた 裏切り者と罵られても  正真正銘 君であります 傷心同盟 抜け出して どこへでも飛んでいけるさ  正真正銘 君であります 傷心同盟 抜け出しておくれよ 正真正銘 君であります 傷心同盟 抜け出せば どこまでも君のものさ
一週間近野淳一近野淳一あれから何かが変わったとするなら ほんの些細な気遣い思い出して 君のいない部屋灯りを消したり これから何かが変えられると思った そんな矢先に全てが停止した 君のいない部屋うつぶせになる  日常を振り返れば 気の抜けた奴がいた 届かない願いを並べても  一週間が経ちました 一瞬だったかのように なにもできない夜が重なっては 頭の中だけでただひとり彷徨った 認められようとしていたんだ この期に及んで呆れたもんだな  あれから何かが変わったとするなら ほんの些細な道草ならばやめて 君のいた部屋すぐに帰ったり なぜこんなことできなかったの?  後悔の声は耳に戻る  一週間が経ちました 一瞬だったかのように なにもできない夜が過ぎていった 頭の中だけはできることだらけだった まとめられないだけなんだ ひとつの答えに それはつまり なんだろう  一週間が経ちました でも一瞬ではないわけで なにもできない夜を越えたのだから 頭の中にあった全部を順番通り ひとつずつ出していくんだ この先を生きるにはそれしかないのさ
幻想蝶近野淳一近野淳一知らないままでいられたなら それはそれで幸せだった 知らないうちに誰もかれも飛び立っていた 果てしない幻想へ  教えこまれたキレイ事を なぞるだけの習性を持つ 成長してるみてくれに 届いたようさ街の合図  雑踏は思い描いた対等な群れではなくて 「真っ当」もあてにならない  煌いた世界へ誘って 仮初めの羽二つくださいな 私の中で悶えています ふしだらな夜を飛びたい  なりません  きつく縛り上げる 何重も掟にくるまれては サナギの中で悶えています 羽化しない幻想蝶  知らないままではいられない それはそれで本能でしょう 描き続けた純粋さも 今では余白にしか見えない  雑踏は振り返らない 対等を問う暇はない 「真っ当」は色とりどり  煌いた世界へ誘って 私にも甘い蜜くださいな 戯れるように騙し騙され 哀れながらも泣き笑い  なりません  後ろ髪引かれる 何重も掟にくるまれてんだ  その入り口は出口としよう さあ 飛びなさい 今  煌いた世界へ誘って 私にもその色をくださいな 飾りの中でまだ欲しがってる 剥ぎ取れば同じはずでしょう  虫かごで目覚めたその日から 素晴らしい標本になりなさいと それを目指して羽広げても 生け贄さ 現代の
居場所近野淳一近野淳一感傷形成気分はいかが これであの子とつながろう 情緒不安定コピー貼り付け 大丈夫とか言われてみよう おぞましい事件が今日も 現代ロックにネタ送る 一緒になって暴徒と化せば 居場所にもなるでしょう  泣いているその理由 実は空っぽで 泣いているその理由 素敵につけなきゃ  夢物語であの子を誘い 落ちてるあなたを綴りましょう 泥水以下の涙の印で 落ちてるあなたを見せましょう  お好きなだけ  泣いているその理由 実はそれなりにあるという でも理由 同情買えるほど値打ちがない  夢物語であの子を誘い 落ちてるあなたを綴りましょう 泥水以下の涙の印で 落ちてるあなたを見せましょう  夢から覚めればあなたの番さ 落ちてるあの子をあやしましょう お手軽笑顔で茶番を書いて 落ちてるあの子をあやしましょう 次の番まで
近野淳一近野淳一春風が閉ざしていくよ 歯車が狂っていくよ 光差す季節の中 僕はまだ 屈折の中  ある春 思う 誓いを胸に 飛び出した たゆたう希望 時を忘れて 追いかけていた  感情表現だけでは続かなかった 継続主義こそ力と信じて孤独を選ぶ  離れてく 優しい笑み 押し寄せる 「優しい」の意味 未解決 背負ったままで 次の春 迎えていたよ  春夏秋冬 流されたくなくて シーツの下の下 強く握って つぶれた  ある春 思う 誓いを胸に 飛び出した たゆたう希望 時を忘れて 追いかけていた  春風が閉ざしていくよ 歯車が狂っていくよ 光差す季節の中 僕はまだ 屈折の中
ココニアル近野淳一近野淳一声は消えた 漂う影ひとつ 残して 思い出さえ切り裂く 季節の風  燃えて落ちた灰のような日々 風にのってどこへ飛び立つ  闇の中をずっと生きる その思いはきっと生きる 季節の風が東西へと吹き荒れて 纏う夢をすべて追い剥ぐ  「さらば君よ」 何度も一人で呟いた 「なぜ?なんで?」なんてもう 遠い昨日の戯言  ここにある 個々にある 心 絆伝いに自由掲げ  立っているんだ ずっとここで その思いはきっと生きる 季節の風が東西へと吹き荒れて 的を俺に合わせようとも  涙が足りない 結構じゃないか 泣いても足りない 思い出じゃないか  誰もいなくなって 誰よりここにあるのは俺じゃないか  闇の中をずっと生きる その思いはきっと生きる 致し方ない… 失い見つめ合うものは 己とこの俺の行き先
曇りなき私近野淳一近野淳一触ってはいけない わかっていたこと でも 正直さがこぼした私の言葉 仕方ないだろ? 穏やかさは途切れてしまう  いつかの罪たちがうごめく 陰に隠れた性の中で  もう一度あなたを騙してしまえたら 戻れるさ曇りなき私に そしたらすべてやり過ごせる気がした うなだれて 私などやめたくなった  触ってはいけない 止まってもいけない 窓辺で騒ぐ声さえも拾ってしまおう 流してしまおう 穏やかさはそうしてできる  そんな騙し方もあるのか いや 打ち明け方というべきか  もう一度あなたに送りたい 拙い夢や 美しすぎる戯言 そしたらすべてがうまくいく気がした 曇りなき私などやめたくなった  もう一度私を騙して先へ行こう もう一度私を騙して 騙して 騙して 騙して先へ行こう  もう一度私を騙して先へ行こう 出会えるさ 曇りなき理想に もう一度私を騙して生きてみよう  もう一度私を騙して生きてみよう その代わり 曇りなきあなたを見せて
列車近野淳一近野淳一違う駅に向かう人と人が出会ったり 鉄線の言葉より描く文字で笑ったり  行けど戻れど 汽笛の音は 安心を告げることはないさ  今はただこの胸の中でおやすみが聞こえて 僕は一人きり改札口抜けたところ  列車は走るよ 夢を乗せて 無くしてた線路は落書きで続いてる 列車は走るよ 君を乗せて いつまでも寄り添う幻を口ずさみながら  同じ駅に向かう人と人が迷ったり 繋いだ言葉より理論上に頼ったり  時計気にして降りるべきか トンネルの向こうを願おうか  午前 閉じた瞼は優しい見送りをくれて 僕は一人きり改札口 夢の続き  列車は走るよ 夢を乗せて 無くしてた線路は肩書きじゃ描けない 列車は走るよ 夢を乗せて いつまでも寄り添う現実という速さで  どこにいてもここにいない それは悲観的にも安全で ここにいてもここにいない いつか行き先 間違えてしまった時 もしもそうなったとしても  列車は走るよ 夢を乗せて 無くしてた線路は手と手で繋ぎ合わせよう 列車は走るよ 君を乗せて いつまでも寄り添う幻へ列車は走るよ
巣立ちGOLD LYLICGOLD LYLIC近野淳一近野淳一咲き乱れし夜の街に真昼間の眼 届くはずもない心情障害よ 輝けしき時の罠に足をとられ この絶望を夢に描く  足早に人々は今どこへ帰る ただ日々の続きなのだろうか  座り込む影に呼ばれ 失くした声 枯れた瞼に溢れ出した  泣き濡れていたのさ この世の終わりでさ 虚しく笑う風 さらば 心は歪んだ  咲き乱れし夜の街に真昼間の眼 届くはずもない心情障害よ 招かれざる援護射撃に 足を撃たれ 悲しくも希望を託した  立ち止まるあの人は戻るだろうか いまさらだと前向くだろうか 空を見た 鳥に呼ばれ この心は 眩しさの色にこぼれゆく  泣き濡れていたのさ この世の終わりでさ 静かに目を閉じたならば 心はうたった  咲き乱れし夜の街に真昼間の眼 届くはずもない心情 論外だ  泣き濡れていたのさ この世の終わりでさ 風待つこともない さらば 心は巣立った
最後の歌近野淳一近野淳一もう二度と もう二度と 君のため歌えぬ最後の歌 もう二度と「もう二度と君の手は離さない」と  季節眩く夏を照らし 季節外れの別れに会う  蝉の音林 その尊さよ この意味と一緒に鳴いておくれ  痛く染みいるのは笑った顔 心地良くなるのは信じない一瞬だけ そうだったな 今ここには 風に舞う便りも無い  もう二度と もう二度と 君のため歌えぬ最後の歌 もう二度と「もう二度と君の手は離さない」と  色とりどり咲く花を見ても その目の涙は枯れたまま  前向きな未来などわからない 忘れた姿を頭に描くことすら悲しくて 今ここには渡せないままの便りがあるだけ  もう二度と もう二度と 君のため歌えぬ最後の歌 もう二度と「もう二度と君の手は離さない」と  この世界の通り道には君がいた この世界の遠い道には君がいるのかな  閉じた暗闇映る君よ「さらば」  もう二度と もう二度と 君のため歌えぬ最後の歌 もう二度と「もう二度と君の手は離さない」と
この夜、彷徨い続け近野淳一近野淳一この夜、彷徨い続け 君はポケットの中で いつか素晴らしい映画になるから いつの日か  叶わない想い 悶え こころない答え 伝え 非が無いあるで整えてしまう  再生時間の中? 貸し出し期限の中? 巻き戻しのできない最終話?  いつからいつまで本当の笑顔で いつが作り笑いの始まりですか?  この夜、彷徨い続け 君はベランダの上で 星より素晴らしいセリフ並べてた いつの日か  痛みは共にあると 理解を飲み込むけど 痛みに理解 消えてなくなる 君の涙もシナリオに見える  いつからいつまで本当の二人で いつが僕の一人歩きですか?  この夜、彷徨い続け 信じてた…  この夜、彷徨い続け 君はポケットの中で いつか素晴らしい映画になるから いつの日か
黒髪ストレンジャー近野淳一近野淳一あっという間に心は奪われてしまったよ 直線的黒髪ストレンジャー 心も体も もうどうでもいいのさ ただその目が欲しい  偽りも誘惑もシャボン玉のように消えた 本当の僕のこと探す僕はいったい誰?  君を見つけようと僕はいなくなった 飲みたいわけじゃないブラックをそそいでいる  時間をそそいでる 無意味を望んでる 直線的黒髪ストレンジャー 解きすぎた心が沈黙を歌ったよ いつになく心地良いメロディ  このまんま知らないふり続けるのもいいな 本当の君のこと探してなんになるのかな?  燃えては灰になり溶けては流れ行く 滑稽を知っている 帰り道も知っている  細い手を振って  サヨナラが招いてる 素敵な絶望で 直線的黒髪ストレンジャー 快楽も痛みも紙一重のまやかし 記憶 迷路の中  霧の中で…目が浮かんでる 霧の中で…ただ… 目を合わせていたい
夏色近野淳一近野淳一風と夏草の囁きに太陽が笑った 私は曇り空諦め ギターを弾く  夏色してた夢もあの歌も 陽炎の中揺らいでいるだけ  メロディ このメロディ 消えないで 今捕まえに行くから  過去の同日を振り返り幻が笑った 私は現在を重ねて口ずさんだ  夏色してた夢もあの人も 陽炎の中帰って行くよ  今メロディ このメロディ 壊れてく 叫びに変えても歌うから  風と夏草の囁きも 太陽が笑ったあの日も  夏色してた夢もあの人も 陽炎だから 行くほど遠くへ  伸ばした手の先 見えなくなったけど 確かにひとつ色をくれた  今メロディ このメロディ いつまでも 夏終わってもここにいるから  サヨナラ言える
近野淳一近野淳一終わってしまったと悟る二十三時半ば 巻き戻しのように眠りにつく  休日まではあと少し 早送りのように焦りだした  ただこの繰り返しなのかい? ああ 恐くなってしまったよ ふいに  真夜中をさ迷えどさ迷えど 無は見つけてくれないから 閉じ込める 瞼の中  暗闇が映し出す 幼い頃の輝きを 微笑を 目を閉じて見てた  懐かしめばそこは終点で 明日を走る僕はいますか?  ああ 恐くなってしまったよ ふいに  真夜中をさ迷えどさ迷えど 無は見つけてくれないから 閉じ込める 瞼の中  暗闇が映し出す 幼い僕の幻は 微笑んで 目を開けたら消えた
風のメロディ近野淳一近野淳一ずっと待ってるよ 風のメロディ 凍えたサヨナラでも いいよ ずっと待ってる…ずっと待ってる 答えじゃなく結末を  夕陽生まれし時刻に二人 繋げない手 ガラス細工や机なんかのある店で よみがえる空気の中 二人 視線は折れる 契約破棄した僕にはもう  君は覚えていたのに あの仕草が好きだって 僕は覚えてないように その仕草置き去りにした  ずっと待ってるよ 風のメロディ 三度目の「やっぱり」はないから ずっと待ってる…ずっと待ってる 二人離れてくことを  夕陽去りゆき 闇夜に二人残されて 続きはないのを分かってるのに 笑顔まぶしいよ  君がくれた優しさを 全部送り返したい 僕があげた優しさは 誰にもあげないでほしい 君を救えない優しさは…  ずっと待ってるよ 風のメロディ 誰かの声に吹かれ遠くへ ずっと待ってる…ずっと待ってる 「思い出」を告げるメロディ
ココニナク近野淳一近野淳一手を伸ばしたその時には あの人はもうここになく あの人がどこへ行っちまったか教えてください  灯りが消えたこの部屋で 手探りで探す幸せは 時には甘く 時には重く 互いの道を描いた  空が星と重なれば 夢物語を口ずさみ 空を雲が目隠しすれば 光の意味を語り合った  街は今日も賑わいて 人の気も知らずはしゃぐ人の群れ それはまるで あの人を置き去りにして逃げていった 情けない俺 そのものだ  「知らなかった」なんて言ったって あの人はもうここになく あの人がどこへ行っちまったか知るものなどない  鼓動が刻む存在の音 孤独が刻む後悔の音 一人になる前にまだ 聞きたいことがあった  どうしてこうなった? なにがどうなった? 写真の奥 笑っている  あの人はもうここになく あの人がどこへ行っちまったか教えてください
向かい風近野淳一近野淳一向かい風に絶唱 この想い届くまで 舞い散る涙の幻想 君が待ってる気がして  寝起き悪く朝を迎え 細目で歩く決定事項 電話一本 嘘一個で 羽一枚 行動範囲蹴散らして旅に出た  アスファルトの丘のぼってゆく 君が住んでる街 見下ろしたけれど  小さすぎて  巡り巡って現状 景色から目を逸らす 君が描いた思い出 今 その場所にひとり 虚しさを読んだ気象 落ち葉だけ踊らせた 見て見ぬふりした僕の表情を風が打つ  風の中 目が覚めた  誰かに後ろ指さされ 捨てたもの 今 拾いにゆこう だってそれは昨日見た誰かが持っていたんだ 素晴らしく輝いて  君になりたかったわけじゃなくて 君として見てみたかっただけ  自分不足で  向かい風に立って 胸に手をあててみる 鳴り止まない絶望 この声は耐え兼ねた 向かい風に絶唱 この想い届くまで 舞い散る涙の幻想 君が待ってる気がして
近野淳一近野淳一夢を見たよ 僕が死んだとき 全ての幕が下りて その記録をこと細かく綴っている誰かがいた  危険な世界で放し飼いにされ 餌を奪われまいと逃げ廻る日々  最新の技術に 最新の犯罪 覚えきれない非常識の数  ああ この胸の高鳴りも本当は 予定通り動かされているだけなのかな?  夢を見たよ 僕が死んだとき 全ての幕が下りて 君の役はなぜか知らない人で  うなされ 目をあけたその場所は いつもと変わらぬ部屋 風の音が窓を優しく撫でる  ここは何処だ?  ああ 運命の出会いに見せかけ 君は誰の指図のもと 僕のそばにいる?  危険な世界で放し飼いにして 餌を奪い合う そんな僕でも見たいのかい?  夢を見たよ 僕が死んだとき 全ての幕が下りて その記録を送信するあの人  うなされ 目をあけたその場所は いつもと変わらぬ部屋 真っ白な壁紙に包まれて 生きている僕がいた
君がいない空近野淳一近野淳一共感寸前で落としてしまった会話や 忘れたふりして言わせてしまった言葉 無意味さの限度 意味深さへの盲目 真下のコンクリート 思い出色にしないように  青空見上げたよ あどけない面影が いつでも笑ってくれたのに 今日からは雲と現実  君がいない空 囁くように こぼれるように歌う 記憶世界の果てを 君がまだそこにはいるから  中途半端と名づけて置いてきた日々 全力と言い切って開いて余力と後悔に閉じた  青空見上げてる あどけない面影で いつでもそんなふうにして 君を見ないでいたのかな  君がいない空 幻だった笑顔をそっと描く 白紙になっていく頭の中に 消えないように  君がいない空 あの日のように 夢見るように歌う 未来道路の交差点 僕はまだそこには行けないから
残像近野淳一近野淳一もう嫌いでしょう そういうことでしょう 何も言ってない 何と言えばいい? あなたにとって そんなものでしょう そんなことない そんな当たり前を伝える言葉は ため息 六畳一間に沈んだ  先 行くたび 残像 追いつけない波打つ感情も 駆け抜けていこう 波打ち際の現実を  「いつか僕が僕の夢に倒れたときは いつでもそばで 君だけの歌になる」 を隠してしまった  もう嫌いとか そういうことにしたいの 買い取らないで こんな安い台詞 こぼしてしまった 些細な雫で流れてしまう 思い出ばかり  奇跡と奇跡が繋いだと思ってる バカな僕さ  先 行くたび 残像 追いつけない波打つ感情も 駆け抜けていこう 波打ち際の現実を  「いつか僕が僕の夢に倒れたときは 壊れた僕をどうぞ捨ててくださいな」 を隠しているんだ  先 行くたび 残像 追いつけない 置いたまんまで 駆け抜けていこう 波打ち際をはしゃいで  「いつか僕が僕の夢に倒れたときは 差し伸べてよ 手を 小さな力だっていい」 を代わりに差し出した
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