空想委員会編曲の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
完全犯罪彼女空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会あの子は笑った 完璧なまでに 今までの全部 忘れさす笑顔  他の男には見せないであろう 無邪気な部分を見せてくれたの?  そんな笑顔を見せられてしまったら 何も言えない 君が人殺しであったとしても  君はいつもそう 大事なことうやむやにして 何も知らない 何も話さないって笑う 僕が君を告発できないこと わかっていて 笑った  あの子は泣いた 完璧なまでに 今までの全部 忘れさす涙  他の男には見せないであろう 弱気な部分を見せてくれたの?  君がしたことを 俺 黙っていれば 真相は永久に闇の中  例え共犯だと言われたって構わない 二人だけの秘密が欲しい 君はいつもそう 大事なことうやむやにして 何も知らない 何も話さないって笑う  僕が君を告発できないこと わかっていて 僕の前で 涙流してる
ワールズエンド空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会夏休みが終われば 君は遠くの知らない場所へ行ってしまう 君はサヨナラも言わずに 夢のように消えようとしてる  おしゃべりな君が柄にもなく ずっと黙ったままうつむいてる 君のそんな様子に僕は 追い込まれて言葉を探す  ずっと僕はこんな調子で時間を無駄にしてきた 心の中見せないまま 今日まで過ぎた  何きっかけで何を言えば自然な流れかを悩んでたら いつの間にか9月も終わる  夜の風になびいた君の髪を僕はぼんやり眺めていた 何か言葉を口にした途端に全部壊れるような気がした  君の声 君の色 君の匂い ずっと忘れずいられるようにって 思えば思うほど君のことが遠くに霞んでいく  ずっと僕はこんな調子で時間だけ過ぎてくの? 君に何も言えないまま年老いてくの?  何きっかけで何を言えば自然な流れかが 間違いだって どうだっていい 今 伝えたい
プロポーズ空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会言葉だけじゃ足りないなら うまく補ってみせるから 何も言わずついてきてよ そっとそっとそっと  不良品な僕だけれど約束する 嘘はつかない  ただ雨が降るのを眺めてみよう ずっとずっと そんな時間は退屈かな ずっとずっと  僕ら互いに望む事 『違う』ってことから始めよう 一つ一つ合わせていこう そっとそっとそっと  ただ雨が降るのを眺めていよう ずっとずっと こんな時間は贅沢かな ずっとずっと  ただ雨が降るのを眺めていよう ずっとずっと こんな時間が『幸せ』だよ きっと  ただ雨が降るのを眺めるような ずっとずっと そんな二人でいれたらいいな ずっとずっと
霧雨ガール空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会夜になる 滲み出す 君の事 じんわり入り込む カラカラの心の隙間に  眠る前 沁みてくる 君の事 じんわり入り込む カチカチの頭の隙間に 朝が来ればもう消えてる 君の事すっかり ただ過ぎてく日々は無情に 隅っこへ追いやる  当たり前 無意識の時間は 知らぬ間に拠り所と化した  ひび割れて枯れていく 音のない悲鳴を 心地よく響く声で君が消してくれた いつの間にか 僕はもう 君で満たされてた 霧雨に濡れるように 気付くのが遅かった  「味方など現れない 誰にも頼らず一人で生きてこそ」と ずっと信じ込んでた  ひび割れて枯れていく 僕を繋ぎ止めて 柔らかく包み込んで一緒にいてくれた 見えてるのに掴めない でもたしかにそこにいる 霧雨に濡れるようにしっとりと感じている
宛先不明と再配達空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会送ったはずが宛先不明のスタンプ押され手元に返る 処理もされないゴミで作られた世界  心の空に書いた願いを映し出す 描いて積み上げて抱いて鳴らして  ありがとうの気持ちとごめんなさいの気持ちを ちゃんと伝えられなくて 誰もが迷う  僕もそうだ 変わらず捨てられない想いがあって 次こそってまた始める  何度目だろう?届きそびれた想いの熱で不完全燃焼 煤(すす)で咳き込む 涙が滲んだ 笑えてきた  ありがとうの気持ちとごめんなさいの気持ちは ずっと生まれてから迷子のままだ 僕ら似てる  ありがとうと言いたい ごめんなさいと言いたいから 不安の泥濘(ぬかるみ) 足取られても進む  ありがとうを描いて ごめんなさいを描いて 今 僕だけの風に乗せて飛ばすよ 何回迷っても 何回間違っても 君に届けたい 君に届け
ベクトル空想委員会空想委員会三浦隆一岡田典之空想委員会気付かなけりゃ良かった ホントの気持ちに 甘くてほろ苦い滅金がはがれた 「私のどこが好き?」 透明な興味が 心の奥底のヘドロを掬った  「全部が素敵」だと誤魔化した僕を見て 嘲り笑ってるもう一人の僕  蕾が開く春のような笑顔 幸せを感じたのに 隣で一緒に笑えなくて 凍えそうだ 水晶玉で未来映すような瞳から視線外す 汚い心覗かないで 嫌われたくないよ  質問して欲しい 1日のことを 興味を持ってくれ 僕はここにいる 自分の存在を確かめたいから あなたが必要だ 最低な本音  あなたと手を繋いで歩く事を断る理由探した 指先を伝い 後ろめたさ見抜かれそう 二人で枕一つ 夢の中で偽りがバレてしまう そばにいたい でもいたくない 日に日に遠ざかる  無垢な優しさ貰うと自分を嫌いになる 好かれるような価値もないが認めたくない あなたがいなくなって一人に戻れば 暗くて寂しい闇に溶け 消えてしまうよ  あなたの幸せを守り続けて 不幸でも自分は生きる それでいい 愛想尽かさないで 消さないでよ あなたの幸せまた利用しても 惨めな自分隠しても このまま一緒にいさせてよ 一人じゃ生きられない
エール空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会閉じ込められた心の声聞こえる距離 一番そばにいる私に何ができる?  ため息纏い帰った顔は作り笑い 優しく包む 糸ほどいて呼吸するまで  痛いの痛いの飛んでけ しわしわの魂 伸ばして 痛いの痛いの飛んでけ 素顔に戻れ  負けず嫌いの背中押させて 声かけることしかできないけど ちゃんと見てるよ 刻む足跡 やり遂げた今日讃え 明日へ向かおう  ノックしたドアは核心まで響いてるの?  痛いの痛いの飛んでけ 気休めになれぬ 無力さ 痛いの痛いの教えて 本当の辛さわからない わかりたい  負けず嫌いの背中押させて 所詮他人の心と諦めたくない 声の限りに叫び続ける 疑いはないよ 絶対届くと
マイヒーロー空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会誰にも話せない苦しさは鉛の味 無理矢理飲み込んで 今日もまたどこか壊れた 辛いだけの毎日に何の意味があるの? 今すぐに消えてよ 幸せ望むのもくたびれた 泣いたって消せないぼやけた夜景が僕の世界  誰にも話せずに苦しさに負ける人がいる 弱さを認めつつ戦い続ける人がいる  差し込む光のよう 戦う君は希望  そう マイヒーロー 呼ばせて 君のように強く生きれたなら 今日よりも綺麗な朝日を見れるのだろうか  痛みが響くから僕らわかり合う 弱さに触れるから僕ら強く繋がってく  そう マイヒーロー 呼んでよ どこかで泣いてる人がいたら 無駄じゃない こんな僕でも誰かの光になれるはずさ  誰かに打ち明けた苦しさは未来の味 優しく飲み込んで 今日も戦うよ 生きよう
スタートシグナル空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会かなりまいってる現状 手に負えなくなって すぐ揺らいじゃう感情 やめられない止まらない妄想  散らかってる見えない意識が時々顔出しべそかいてる 留まってる頭の中から静かに様子をうかがってる  固まってる理想の形はいつでもリアルとずれちゃってる 広がってるその差を恐れて踏み出す一歩が弱まってる  かなりまいってる現状 手に負えなくなって 消す幸せの残像 やめられない止まらない  明日生まれ変わるような幻想にすがる いつだってスリーツーワンでスタート 明日は明日の風が吹くように願う いつだってスリーツーワンでしたいな  間違ってるやり方なんだと最初に決めちゃう癖辞めたい 間違ってるやり方なのかは後から自分が決めれんだろ  五月雨落ちる あみだで決める きっかけはどれでも運命感じるだろ?  明日は明日の君が作り出せる いつだってスリーツーワンでいけ!  明日生まれ変わるような幻想にすがる いつだってスリーツーワンでスタート 明日は明日の風が吹くように願う いつだってスリーツーワンでしたいな
解の恋式空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会告白するならもっと成功率上げたいな 当たって砕けろなんて今時流行んねぇよ  無策で突撃なんてちゃんちゃらおかしいよ 相手をよく見てもっと答えを探せよ  多忙な君がくれた時間を 無駄にできないから 全部詰め込んで  君の顔色うかがって 好かれようと装って 次の策練りに練って 僕は楽しめてたっけ? 狙い球は3球空振り 君はもう誰かのもの  新たな女神を発見 次こそしくじんねぇ 恋するスピード感が圧倒的に足りない 牽制にビビりまくって おずおず進む  君の顔色うかがった 傷付くのが怖かった 次の策のせいにして 僕は楽しくなかった 考えすぎた配球が邪魔する 僕をもうはずしてくれ  恋のからくり見破る公式を どなたか至急至急正してくれ 明日のデートまでには間に合わない 殻自分で破らなきゃ  君の顔色うかがって 好かれようと装って 次の策練りに練って 君と楽しめたらな 火花散る駆け引きが醍醐味 大人になれるかな? 捨てたいな 公式よ サヨナラ
アイシテイルの破壊力空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会アイシテイルの意味は知らないが この高鳴りをうまく伝えたい  他所から借りた言の葉は 胸に刺さらず木の葉のように舞う  あなた落とせるのは心からの愛の言葉 心技体整い 言える日まで 口に出さず  アイシテイルの意味も知らないで オハヨウみたく使う奴がいる  言われ慣れぬ少女たちは 王子様が迎えに来たとはしゃぐ  あなた落としたのは軽々しい愛の言葉 情緒もクソもない 言霊でも 何故に響く?  真面目な奴が泣きを見る 嘘も方便か?  あなたに幸せを 心からの愛の言葉 「愛している」と言えぬ この僕こそあなた想い
罪と罰空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会嫌な事あるたびに 遡り 探す罪  知らず知らず殺した虫かな 償うときかな  過ちの先 報い受ける仕組みの中 四六時中見られ 幸せの夢 望む程の聖者ではない 言い聞かせ生きる 定め  鼓動ごと止めたくなる苦しみは何の罰?  罪と共に生まれ落ちたのか 償う旅かな  過ちの先 報い受ける仕組みの中 四六時中責めて 幸せの夢 望むことは許されない 怯えつつ生きる 定め  希望はないのです 絶望もないのです 許されない罪 許されない過去 許されない現在(いま) 許されない未来 許して欲しい 無視して欲しい あなたは自由だと言って  僕の命は 報い受けるためじゃないと 四六時中撫でて 幸せになれ 誰か強く求めてくれ 必要としてよ 助けて
僕が雪を嫌うわけ空想委員会空想委員会三浦隆一岡田典之空想委員会天気予報に胸がざわつく 今週末に雪が降るよ  何度季節越えても 苦い記憶よみがえる  真っ白な雪 舞い落ちる街 僕らの道 途切れた 君が終わりにした 雪のように跡形も残らない  悴かむ寒さ 時計が戻る 頭の中でやり直すよ  無理をしてた心が 溶け始めて溢れ出す  真っ白な雪 舞い落ちる時 思い出した笑顔を 子ども過ぎた僕の拙い恋 恥ずかしいほど狭い世界で  忘れられるわけない 嫌いになれず漂う 僕の気持ち  真っ白な雪 舞い落ちる度 君のことを探すよ 一目会って気持ち伝えたいが もう叶わないよ  真っ白な雪 舞い落ちる度 君のことを想っても もうどこにもいない 雪が責める なくしてしまった未来を
私が雪を待つ理由空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会週間天気予報を見てあなたを思い出す この街にも初雪が降るようです  別れ切り出した私を責めずに 「わかったよ」ってひと言だけ 無理してた 笑顔で  舞い落ちてくる雪を ただあなたは見上げてた 必死で涙こらえていた 覚えてます  離れてみてわかってきた自分のこと どれだけ甘えてきたんだろう 優しさに  見えないところで支えてくれてた 今になって気付くなんてバカみたい ありがち  舞い落ちてくる雪を ただ二人で見上げてた 寒かったけど平気だった 不思議な安心感 今でもまだ覚えてます  あなたは覚えてますか? それとも忘れましたか? 今でも私を嫌いなままなんでしょ?  舞い落ちてくる雪を いつも一人で見上げてた 思い出すのは昔のこと 愛おしい 舞い落ちてくる雪を また二人で見上げたい 今の気持ちを伝えたい 途切れてしまう前に 初雪の日 会いにいこう
劇的夏革命空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会感情を正直に出せないから 楽しむことさえも遠慮してた 周りを羨んで見てきたけど 今年は全然違う この僕も光を浴びる  真夏を楽しむ権利 誰にでもあるはず 素直になる「もっともっと」思い切り熱を感じる 真夏の太陽に嘘つくことはできない 自分らしく「もっともっと」最初の一歩を踏み出したよ  無限の可能性秘めた季節 誰しも期待するドラマチック 特別な人だけのものじゃないよ 望めば必ず変わる あなたこそ主役になれる  真夏を楽しむ権利 みんなに保証する 主張すべし「もっともっと」存分に熱を感じて 真夏の太陽に嘘つく必要などない 怖がらずに「もっともっと」 心のまま自由になればいい  自分を解き放つことは 少し不安もあるけれど 僕が変われるなら みんな変わっていけるはず  真夏を楽しむ権利 そこから始めよう 動き出した「もっともっと」毎日は劇的になる 真夏の太陽の下 僕が口火を切る 信じている「きっときっと」ここから世界を変えてみせる
不純の歌空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会心に渦巻く 消えない感情 歌詞に吐き出した 吐瀉物と同じ 大好きなものは 歌しかないのに 出てくる言葉は 独りよがり  歌いたいと思うのに 伝える価値もない 自分でもわかってる いらない言葉  途切れない欲望だけ 張り上げてた声枯らして そこには無意味な音が響いた  人前に立ってわめき散らすだけ 馬鹿馬鹿しくなった 惨めになるだけ そんなことのため 叫ぶわけじゃない 伝えたい想い 真っ直ぐ目を見る  途切れない欲望だけ 満たすための音が徐々に 誰かに響き始めた 「歌」になった  自分宛に綴ってた独り言はいつか 僕の元を離れてあなたの中へ  途切れない欲望 今 形を変え駆り立てるよ あなたに聞いて欲しいから 届けたい 僕の歌が あなたの歌に変わるはず ここには新たな音が共鳴した
まがいラブ空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会買ったばっかの洋服 着せたら幸福 買ったばっかのピアスを 付けたらイカすよ そうやってあなたを輝かせ お互い満足 そりゃ最高  あなたが喜びそうな物あげて 笑ってくれる顔がまた魅力 言葉で説明せずともわかる 誰もが理想の二人でしょ  新作映画に誘うもノーセンキュー 新作アトラクション誘うもノーセンキュー 「なんかちょっと心ここにあらずのよう」 忙しいの? 会話も減少 こりゃおかしい  あなたが喜びそうな物あげて 笑ってくれるはずがまたハズレ 言葉で説明してよお願い 言わなきゃ何にもわからない  あなたの悩み事とか 明日への不安だとか 諦めてきた数々の夢の話だとか 何にも知らなかったな 関心さえなかったな かわいい笑顔独占 それでよかったもんな  あなたが笑った顔だけ見てた 他には何にも見たくなかった 大事にしてた幸せな日々は まがい物だったと気付いた
スイッチ空想委員会空想委員会三浦隆一岡田典之空想委員会2日前の小さなミス まだ気にしてるの 一度落ちた気持ちは戻らないよ イライラさせられたときは ずっと消えないしさ 落ち着こうとする程 悪化したり  ああ スイッチを押すだけで 一瞬で心を切り替えできたらいいのに  いつも小さなこと気にかかって 心から笑顔作れない僕 当たり前がなんでできないの? わかっていたって いつも僕は怯えている 優しいみんなの邪魔じゃないかと 自分に嘘つき続けてでも 笑って笑って誤魔化す  切り替えるの下手くそなの僕だけじゃないみたい 君も自分のことを責めすぎてない? 重大な欠陥があるのかと怖くなる 大丈夫 僕もそう 同じだから  この世の中ひとりぼっち 誰にもわかってもらえないんだと諦めてた でも違うんだよ  ああ いつも不器用さが気にかかって また自分のこと嫌いそうでも 僕が君を肯定するから わかっているって 君のスイッチを押してあげる 僕にできることがあるから 自分に嘘をつかなくていい 自然に笑っていようね
忙殺のすゝめ空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会目覚めて最初に開く スケジュールのチェック 今日一日の過ごし方 イメージするの 仕事は定刻上がり 友達とも会う 帰宅後もすぐソロ活動 忙しいな  埋め尽くされた月間予定が 安心要素 理由になる  自分が生きてる感覚で満たされてる 毎日幸せ記録更新 詰まった予定を一つずつ消化すれば 確かに感じる 俺は今生きている  明日の分 スケジュールのチェック 夢の中も予行演習 攻めてやろう  迫りくる白の恐怖 暇な時間がネック 何色で塗りつぶそうか ヤキモキする  隙を見せたらつけ込まれちゃうよ あなたに会えぬ 寂しくなる  自分が生きてる感覚が欲しいだけさ 毎日必死で確かめてる 時計を見る間もない程に夢中になれ 日替わりメニューで自分を騙し続ける  気付いてたんだ 幸せの偽造 嘘でもいいよ 生き生きせよ  自分が生きてる証明が欲しいだけさ 毎日必死で掻き集める ホントはあなたが隣で微笑んだら 何にもいらない 叫ぶよ 「今、生きている」  目覚めて最初に開く スケジュールのチェック あなたのための空白が ポツンと目立つ
名前を呼んでくれ空想委員会空想委員会三浦隆一岡田典之空想委員会どこかできっと見たことあるでしょ? 最近ちょっとずつですが いい感じって言われてるんです 噂のあいつです  どこかできっと耳にしてるはず おそらくハッとしてるはず 自信を持って頑張っています 地道にやってます  僕には名前がある 空で言えないあなた いつか呼んでもらえると信じて  これからどんな困難が立ちはだかっても 僕は僕で続いてく 望んでるのは一つだけ 僕の名前呼んでください これからどんな困難も乗り越えてったら 徐々に徐々に僕のこと あなたなら気付くはず  あなたにとって僕の存在は 極々ちっぽけですよね それも重々わかっていますが 今こそ伝えたい  あなたにとって特別な名前  これからどんな困難が立ちはだかっても 僕は僕で続いてく 望んでるのは一つだけ 僕の名前呼んでください これからどんな困難も乗り越えてったら 徐々に徐々に僕のこと あなたには響くはず  一度だけ呼ばれた気がした 空知らず あなたはまだ遥か彼方  これからどんな困難が立ちはだかっても 僕は僕で続いてく 望んでるのは一つだけ 僕の名前呼んでください これからどんな困難も乗り越えてったら 徐々に徐々に僕のこと 愛してくれたらいいな
拝啓、我執空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会機嫌の悪さ顔に出したり、落ち込んだら急に黙ったり。 気分の浮き沈みは隠してしまいたいのに、 君は遠慮もせずにくるくる顔を変える。  子供みたいな君が僕の心を乱す。 穏やかな日常に波を立てるよ。 本心を言うけれど、君が大嫌いだ。 もう僕に構わないで。  思えば長い付き合いなんだね。付かず離れずでいつも一緒。 僕が困ったときは必ずそばにいて、 人目も憚らないで感情の壁を越える。  僕の中に別の自分がたしかにいる。 気持ちを偽らぬ正直者だ。 自我なんて押し殺すと心に決めてから、別々に生きてきたね。 本当は君のように、心模様そのまま受け止めたい。  子供みたいな君が、無邪気な窓になって 穏やかな日常を守ってくれた。  僕の中の君よ、いつだってそばにいてね。 死ぬまでの付き合い 共に歩もう。 大嫌いって言ったけど、同じくらい好きだよ。 改めてありがとう。 敬具
春恋、覚醒GOLD LYLIC空想委員会GOLD LYLIC空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会日々の暮らしは飽きている 世間は春に浮かれても 僕の心は石のまま 今日も電車に揺られてる  そんな日々に乗り込んできた 初めて見る女の子は 服も鞄も新しい 車両に春風が吹いた  体中の細胞が生まれ変わる 何かが始まる気がした 乗車中気付けばまた君を見てる 瞬きの暇与えない  毎朝読んでる本は 分厚いハードカバー タイトル確認できたら 本屋で探してみよう  鞄に付いてるバッチに 知らない単語が書いてある どうやらバンド名らしい 聞いてみよ  体中が君のこと考えてる 知りたいことで溢れてる 乗車中にもっと君にリンクしたら 新しい世界見えるかも  あ~僕と君が混ざり合う感覚だ あ~始発のため起きるのも苦ではない  それなのに君はこの3週間 乗車してこない 姿を見せない この時間 この車両 やな予感 やな予感  体中が君のこと求めている もう既に恋に落ちてた 五里霧中君のことを探している もう一度だけでいい 会わせて  イヤホンに君が好きな あのバンドが流れてる
作戦コード:夏祭り空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会太鼓の音が遠くで鳴ってる 風鈴揺れる 今夜はチャンス 夏祭りがある 一目会いたい  夏休み中君に会えない それは生き地獄 休みなんてもう必要ないよ これ本音 久々だけど僕の顔を覚えているよね? 君はとても人気だから  僕は君に会いに祭りにいく 夏の夜に夢を描く 君の笑顔を見たいから 僕は今日に賭けるのです  夜店の灯り ソースの匂いが 手招きをする 誘惑なんか はね除けてやるよ 目指すは境内  君に会って最初に何を言うのかが大事 与えられた時間はきっと短いよ 短期決戦に焦る気持ちもちろんあるけど 落ち着いていこう 深呼吸して  友人たちには既に協力要請済み 女子の団体とあの子を素早く引き離して さあ ぬかるな俺  ついに見つけた君の浴衣はとても美しい 花模様がぐるぐるする  僕は君に会いにここまで来た 君との距離を縮めにきた なのに言葉出てこなくて 浴衣の花 見つめていた
秋暮れタイムカプセル空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会いつかは君は忘れてしまうのだろう 記憶は薄れてく いつか今日のことを話題に出来るように 生きてみてもいいよね?  進路の希望用紙 未だ空欄の秋 放課後君と二人で話した それぞれ目指す未来を  「いつか」を当てにぼんやりしてることが 恥ずかしくなるほど 「いつか」を明確にイメージしてる君 僕は周回遅れ  なりたい自分もない 好きだなんて言えない このまま大人になれば 会わせる顔もない 「あんなことあったね」って話す権利を 得られるように 負けずに生きるよ  いつかまたどこかで君に会ったときに 思い出させたいんだ そして一緒に笑って話せることが 僕が今、目指す未来
マフラー少女空想委員会空想委員会三浦隆一三浦隆一空想委員会スカートはいて自転車こいでく 君を見かけた 真冬の朝に吐く息は白く マフラーなびいてく  寒さはじきに薄れていくだろう 知らぬ間に 君のマフラーなびいているよ 手を振るように  笑顔で話す君の横顔 何回見れるかな 真冬の朝に吐く息は白く マフラーなびいてく  冬の風は僕をせかしていくのさ  寒さはじきに薄れていくだろう 知らぬ間に 君のマフラーなびいているよ 手を振るように  記憶はじきに薄れていくだろう 知らぬ間に 君のマフラーなびいているよ 手を振るように
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