小川寛興編曲の歌詞一覧リスト  56曲中 1-56曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
下町の太陽谷島明世谷島明世横井弘江口浩司小川寛興下町の空に かがやく太陽は よろこびと 悲しみ写す ガラス窓 心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上 あゝ太陽に 呼びかける  下町の恋を 育てた太陽は 縁日に 二人で分けた 丸いあめ 口さえ聞けず 別れては 祭りの午後の なつかしく あゝ太陽に 涙ぐむ  下町の屋根を 温(ぬく)める太陽は 貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔 悩みを夢を うちあけて 路地にも幸(さち)の くるように あゝ太陽と 今日もまた
愛の讃歌谷島明世谷島明世Edith Piaf・訳詞:岩谷時子Margueritte Angele Monnot小川寛興あなたの燃える手で 私を抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命のかぎり 私は愛したい 生命のかぎりに あなたを愛したい  ほほとほほ寄せ 燃えるくちづけを かわすよろこび あなたと二人で くらせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人で 生きて行くのよ 私の願いは ただそれだけよ あなたと二人  たとえ山はさけて 海はあせる時も 君の愛あれば 何をかおそれん 生命終わるときも あなたを愛したい 君の愛あれば さらに何を望まん
サイクリング リンリン荒川少年少女合唱隊荒川少年少女合唱隊阪田寛夫小川寛興小川寛興サイクリング リンリン ほらリリリン リン さあ でかけよう サイクリング リンリン ほらリリリン リン 空も晴れてる タイヤも オーケー! ペダルはかるい むね張れば張るほど 風もせのびする サイクリング リンリン ほらリリリン リン 風もせのびする  サイクリング リンリン ほらリリリン リン おや 坂道だ サイクリング リンリン ほらリリリン リン かなりながいぞ ハンドルひきよせ 踏みこめ ペダル 峠までもうすぐ 苦あれば楽あり サイクリング リンリン ほらリリリン リン 苦あれば楽あり  サイクリング リンリン ほらリリリン リン このまま空へ サイクリング リンリン ほらリリリン リン こいであがろう カラスやトンビも びっくりぎょうてん 口笛を吹こうよ 虹をとびこえて サイクリング リンリン ほらリリリン リン 虹をとびこえて
夏休み日記杉並児童合唱団杉並児童合唱団小林純一小川寛興小川寛興早起き会に あの子はきてた いっしょにならんで 体操したよ ちょっと ねむそうな顔してた  浜でも会った 波乗りしてた 林のせみとり そこでも会った やあって 笑ってしまったよ  どこの子なのか 知らないけれど 小さなおとうと つれてたあの子 ぼうしの あごひも白かった  あしたも行(ゆ)こう 早起き会に あの子とならんで 体操しよう 日記をつけつけ そう思った
赤い河の谷間東京少年少女合唱隊東京少年少女合唱隊アメリカ民謡・訳詞:小林幹治アメリカ民謡小川寛興サボテンの花さいてる 砂と岩の西部 夜空に星がひかり おおかみなく西部  赤い河の谷間よ きりたつ岩山よ 昼なお暗い森よ 通る人もたえて  牛の声はみどりの 草はらのかなたへ 高くひくく流れる 赤い河の谷間
アルプス一万尺東京少年少女合唱隊東京少年少女合唱隊アメリカ民謡・訳詞:不詳アメリカ民謡小川寛興アルプス一万尺 小槍(こやり)の上で アルペン踊りを おどりましょう(ヘェイー) ランラララ ララララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララ  きのう見た夢 でっかい小さい夢だよ のみがリュックしょって 富士登山(ヘェイー) ランラララ ララララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララ  一万尺に テントをはれば 星のランプに 手がとどく(ヘェイー) ランラララ ララララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララ
チム チム チェリー東京少年少女合唱隊東京少年少女合唱隊R.M.シャーマン・訳詞:あらかはひろしR.B.シャーマン小川寛興チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー わたしは えんとつそうじやさん チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー 町一番の果報者 皆さん聞いて下さいネ  煙と灰を友として 一日働きつづけても 広い広い世の中で こんなのんきなことはない  チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー わたしは えんとつそうじやさん チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー 町一番の果報者 皆さん聞いて下さいネ  わたしの住まいは雲の中 煙うずまくえんとつの 星に間近いてっぺんは ロンドン塔よりまだ高い なんてすてきなその眺め  チム チミニー チム チミニー チム チム チェリー わたしは えんとつそうじやさん  さあさ みんなで歌いましょう ラララララ… チム チム チェリー  チム チムニー チム チム チェリー チム チェリー
白銀はまねくよ東京少年少女合唱隊東京少年少女合唱隊W.デーメル・訳詞:藤田敏雄F.グローテ小川寛興雪の山はともだち まねくよわかい夢を ホーヤッホ ホーヤッホ うた声もまねく 雪の山はともだち 走れわかい心よ ホーヤッホ ホーヤッホ うた声も走る わきあがる雲 樹氷(じゅひょう)の林 かがやく 銀のスロープ あふれる力 とばせスピード 雪げむりを けちらそう なにかすばらしいことに ヤー今日はであいそうだ  雪の山はともだち まねくよわかい夢を ホーヤッホ ホーヤッホ 歌声もまねく 雪の山はともだち 走れわかい心よ ホーヤッホ ホーヤッホ うた声も走る けれど いつかは 山におわかれ 雪よ 夢よ さようなら 町のくらしが やがて はじまり 夜の窓で 思いだす それはなつかしいうたさ ヤー山をしのぶうたさ
今でも船長と呼ばれている船長の夜友竹正則友竹正則名取和彦小川寛興小川寛興みじかいお祈りをすませると 船長はおうむに「おやすみ」をいう 「本日晴天」と答えがあって 部屋の灯が静かに消える  船長は今夜も寝つきが悪い そこでおまじないに 港の名を思い出してゆく  ジャカルタ コロンボ ケープタウン アレクサンドリア ポートサイド マルセイユ リスボン ダブリン リヴァプール オスロ コペンハーゲン ストックホルム  ボストン ニューヨーク ニューオーリンズ なんどかあくびをくりかえす リオデジャネイロ モンテヴィデオ サンティアゴ だんだん声がひくくなる  サンフラン……シスコ ヴァン……クーヴァー  とぎれとぎれになってくる 夜ふけねずみがのぞきにくる頃 かすかな寝息がきこえている
はるかに蝶は倍賞千恵子倍賞千恵子片岡輝小川寛興小川寛興はるかな海の かなたから 春をひらひら 舞いながら 渡ってくると 人のいう まぼろしの蝶を しらないか  かすかにひかる 地平線 まだ見ぬ国を 夢みつつ 嵐にたえて けなげにも かよわい蝶は 夜をとぶ  ある朝蝶は 陸をみる いのちのかぎり はばたいて 春の香りを まきながら しずかに蝶は 虹となる  そのとき大地 花ひらき まぼろしの蝶は よみがえる
長崎めがね橋倍賞千恵子、ひばり児童合唱団倍賞千恵子、ひばり児童合唱団やなせたかし小川寛興小川寛興ザボンみたいな 朝日だな ここは長崎 めがね橋 出島の小鳥が なきながら なにかさがして とんできた 出島の小鳥が ほしいもの めがねをかけたら みえるのか 長崎 長崎 めがね橋  ドラが鳴る鳴る 蛇(じゃ)おどりの 影がふしぎな めがね橋 小さなさかなが 夢をみる 夢はオランダ ポルトガル 小さなさかなが 船長で いばったところで 目がさめた 長崎 長崎 めがね橋  町はカステラ色にくれ いつかにじんだ めがね橋  さびしい小犬が 尾をふって 大きな夕陽に ほえている さびしい小犬の おいのりか バテレンドミニカ 日が暮れた 長崎 長崎 めがね橋
山寺の和尚さんボニージャックスボニージャックス加藤省吾加藤省吾小川寛興山寺の 和尚さんが まりはけりたし まりはなし ねこをかんぶくろに おしこんで ポーンとけりゃ ニャーンとなく ニャーンがニャンとなく ヨイヨイ  山寺の こぞうさんが おきょういやいや あそびたし そっとにげだす かねつきどう ゴーンとつきゃ ゴーンとなる ゴーンがゴンとなる ヨイヨイ  山寺の たぬきさん たいこうちたし たいこなし そこでおなかを ちょいとだして ポンとうちゃ ポンとなる ポン ポン ポン ポン … ヘエィ!
夏の思い出ヴォーチェ・アンジェリカヴォーチェ・アンジェリカ江間章子中田喜直小川寛興夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧の中に うかびくる やさしいかげ 野のこみち みずばしょうの花が さいている 夢みてさいている 水のほとり しゃくなげ色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花の中に そよそよと ゆれゆれる 浮島(うきしま)よ みずばしょうの花が におっている 夢みてにおっている 水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
雪映えの町倍賞千恵子、東京トルベール倍賞千恵子、東京トルベール中村千栄子小川寛興小川寛興ひとり訪(たず)ねた 北国(きた)の町 心よせ合う いろり火に 昔(むかし)語りの声低く 粉雪は しんしんしん 光とじこめ しんしんしん  とどろく海鳴り 北国の声 粉雪は しんしんしん 夜をとおして しんしんしん  やがてある朝 北国の町 空の青さに よみがえる 白い世界が 燃えあがる 雪映(ば)えの 美しく 雪映えの町 美しく
白馬童子石川進石川進仲木睦浜口庫之助小川寛興チャン チャン チャンバラリン チャン チャン バラバラ チャン チャンバラリン 白馬童子が 飛んで行く サア大変だ (大変だ) (大変だ) それ行け 見に行け みんな行け 悪人ばらを けちらすぞ ヘイ!! またがる白馬は 流れ星 白馬 (白馬) 童子 (童子) 白馬 (白馬) 童子 (童子) チャン チャン チャンバラリン チャン チャン バラバラ チャン チャンバラリン  チャン チャン チャンバラリン チャン チャン バラバラ チャン チャンバラリン 白馬童子が刀を抜いた サア大変だ (大変だ) (大変だ) それ行け 見に行け みんな行け 悪人ばらをなぎたおす ヘイ!! きらめく愛刀 日輪丸よ 白馬 (白馬) 童子 (童子) 白馬 (白馬) 童子 (童子) チャン チャン チャンバラリン チャン チャン バラバラ チャン チャンバラリン  チャン チャン チャンバラリン チャン チャン バラバラ チャン チャンバラリン 白馬童子の 立ちまわり サア大変だ (大変だ) (大変だ) それ行け 見に行け みんな行け 強いぞ すごいぞ 神わざだ ヘイ!! かまえは電光 二刀流 白馬 (白馬) 童子 (童子) 白馬 (白馬) 童子 (童子) チャン チャン チャンバラリン チャン チャン バラバラ チャン チャンバラリン
ポンポン大将キング少年合唱団キング少年合唱団菜川作太郎小川寛興小川寛興かわ風ふけふけ 船々はしれ 船がゆれれば 白いわもゆれる ポンポンポン ポンポンポン 船長さんは ほがらか ポンポン大将 今日もとおるよ あの橋の下 ポンポンポン ポンポンポン  夕雲とべとべ 船々はしれ 入日(いりひ)うつれば 赤いわもゆれる ポンポンポン ポンポンポン 船長さんは 明るい ポンポン大将 明日(あす)もとおるよ あの橋の下 ポンポンポン ポンポンポン  たそがれ来た来た 船々はしれ 家路いそげと 町の灯(ひ)がまねく ポンポンポン ポンポンポン 船長さんは 元気な ポンポン大将 いつもとおるよ あの橋の下 ポンポンポン ポンポンポン
月光仮面は誰でしょう近藤よし子、キング子鳩会近藤よし子、キング子鳩会川内康範小川寛興小川寛興どこの誰かは 知らないけれど 誰もがみんな 知っている 月光仮面の おじさんは 正義の味方よ 善い人よ 疾風(はやて)のように 現われて 疾風のように 去って行く 月光仮面は 誰でしょう 月光仮面は 誰でしょう  どこかで不幸に 泣く人あれば かならずともに やって来て 真心こもる 愛の歌 しっかりしろよと なぐさめる 誰でも好きに なれる人 夢を抱いた 月の人 月光仮面は 誰でしょう 月光仮面は 誰でしょう  どこで生まれて 育ってきたか 誰もが知らない なぞの人 電光石火の 早業で 今日も走らす オートバイ この世の悪に かんぜんと 戦い挑んで 去って行く 月光仮面は 誰でしょう 月光仮面は 誰でしょう
ピュンピュン丸の歌財津一郎、キング女声合唱団財津一郎、キング女声合唱団つのだじろう小川寛興小川寛興ピュンピュン ピュンピュン アリャリャン コリャリャン おつむのネジが コリャ マタ バッチリ ゆるんでる なんだ なんだ なんだ ピュンピュン丸だ 赤いマスクのチビ丸つれて コリャ マタ チョイト チョイト(ピュンピュン) ドッテドッテの大事件 「キビシー」  ピュンピュン ピュンピュン アリャリャン コリャリャン ハートのネジが コリャ マタ ドッキリ ぶっとんだ なんだ なんだ なんだ ピュンピュン丸は 伊賀のサユリちゃんにゃ 最高に弱い コリャ マタ チョイト チョイト(ピュンピュン) ドッテドッテとのぼせちゃう 「ハズカシィー」  ピュンピュン ピュンピュン アリャリャン コリャリャン おへそのネジが コリャ マタ ビックリ ひんまがる なんだ なんだ なんだ ピュンピュン丸よ ひねくれケメ子が追ってくる コリャ マタ チョイト チョイト(ピュンピュン) ドッテドッテとそら逃げろ 「サミシィー」
遊星王子の歌ひばり児童合唱団ひばり児童合唱団伊上勝服部克久小川寛興遠い星から きた人は 正義の味方 ぼくらの仲間 強くやさしい ナゾの人 大きな希望に 正しい心 今日も活躍 遊星王子 平和の使い 遊星王子  すんだ青空 浮ぶ雲 明るい心 希望のひとみ みんな待ってた 星の人 いつでも どこでも ぼくらを守る 今日も活躍 遊星王子 平和の使い 遊星王子  ひかりかがやく 海原(うなばら)を キンキン飛ぶよ 空飛ぶ円盤  どんな敵にも 負けないぞ ぼくらも続け 勇気をもって 今日も活躍 遊星王子 平和の使い 遊星王子
一丁目一番地ひばり児童合唱団ひばり児童合唱団高垣葵宇野誠一郎小川寛興ちょっと失礼 おたずねしたい ここらはなん丁目 なん番地 あちらの角の ポストから こちらの橋の たもとまで みんなの町です 一丁目一番地 きのうもきょうも またあすも にこにこ笑って 明け暮れる ここは一丁目 一丁目一番地  ぽっかりお月さん お屋根の上から 皆さんごきげん いかがです あちらの窓から こぼれるあかりも こちらの窓の ともし火も 明るい町です 一丁目一番地 雨のふる日も 風の日も にこにこ笑って 明け暮れる ここは一丁目 一丁目一番地  ちょっと失礼 ここらあたりは 一丁目一番地 違います? 隣のお宅 そのまた隣 またまたとなりの また隣 楽しい町です 一丁目一番地 みんな仲よく しあわせに にこにこ笑って 明け暮れる ここは一丁目 一丁目一番地
名探偵X氏ひばり児童合唱団ひばり児童合唱団加藤省吾小川寛興小川寛興あれは怪盗ブラックだ 火をはく拳銃 おそれずに 深夜の町で 一騎打ち にっこり笑って 正義を護る われらのX 名探偵  うなるサイレン パトロール・カー またも起きたか 大事件 静かな町を あらしてく 怪盗ブラックに ファイトをもやす われらのX 名探偵  迫る危険も へっちゃらで どこにいるのか かげもない 犯人たちを 追いつめる 悪をたたいて 正義の勝利 われらのX 名探偵
イガグリ君の歌ボニージャックスボニージャックスグループ“8”淡の圭一小川寛興若い翼が 風を呼ぶ はばたけ遠い 雲のはて そうだ ぼくらは 若いとり 明日の希望を のせて飛べ 明日の希望を のせて飛べ  若い歌声 友を呼ぶ とどろけ高い 山のはて それが ぼくらの 歌なんだ 若い生命の 歌なんだ 若い生命の 歌なんだ  若い血潮が 夢を呼ぶ ひろがれ遠い 波のはて ともに行こうぜ 腕組んで 夢はとっても デッカイぜ 夢はとっても デッカイぜ
豹の眼三船浩、キング合唱団、キング子鳩会三船浩、キング合唱団、キング子鳩会加藤省吾小川寛興小川寛興正義のために 決然立って もえる血潮を たぎらせる 悪をこらしめ ひとすじに 苦難の道も 恐れない 撃つぞ豹(ジャガー) 撃つぞ豹(ジャガー) 出てこい豹(ジャガー)  心にきざんだ のぞみをめざす 若さあふれる 強い腕 戦い いどんで まっしぐら 瞳に浮かぶ 母の国 撃つぞ豹(ジャガー) 撃つぞ豹(ジャガー) 出てこい豹(ジャガー)  はてない大地に いななく駒よ 結んだ誓いも しっかりと 夕日に真赤な 草原を 雄叫びあげて 今日もいく 撃つぞ豹(ジャガー) 撃つぞ豹(ジャガー) 出てこい豹(ジャガー)
こけしのチビッ子楠トシエ楠トシエサトウハチロー三木鶏郎小川寛興こけしのチビッ子 めんこい子 どこかの誰かに 似ている子 るすばんさせても 泣かない子 こけしのチビッ子 めんこい子  こけしのチビッ子 めんこい子 おはなしきかせりゃ きいてる子 おばさんごっこじゃ わたしの子 こけしのチビッ子 めんこい子  こけしのチビッ子 めんこい子 お窓に置いときゃ 立ってる子 一日青空 みている子 こけしのチビッ子 めんこい子  こけしのチビッ子 めんこい子 いなかのばあやの みやげの子 ばあやによく似た まあるい子 こけしのチビッ子 めんこい子
二人の雨楠トシエ楠トシエ三木鶏郎三木鶏郎小川寛興赤いレインコート 雨がシトシトと 遠くから見つけて 彼氏がスタコラと 二人で歩けば 楽しいペーヴメント ぬれたって ヘイチャラよ この気持 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持 判るでしょ  みどりの電車が 混んでてムンムンと だけど駅につきゃ 改札でニコニコと ボクを見つけて 飛びつくあの娘と 二人で帰り道 この気持 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持 判るでしょ  白い喫茶店 二人で雨やどり うれしいひととき どこかで傘かりて 相合傘か やらずの雨か それとも濡れてこか この気持 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持 判るでしょ  青いシグナルの けむってる土手の道 甘いしずくは 六月の花嫁さん みんなで唄えば 散る花のどかに 雨もまた 愉快です この気持 判るでしょ ビブチャップ ビブチャップ この気持 判るでしょ
黒猫シャノワ楠トシエ楠トシエサトウハチロー松井八郎小川寛興シャノワ シャノワ シャノワ からす猫 シャノワ シャノワ シャノワ からす猫  よくはおぼえて いないけど 春のぼやけた 日の暮れだ おまえは露路から あらわれて くるりとしっぽで あいさつだ シャノワ シャノワ シャノワ からす猫 お前もひとりか ついてきな  月の夜道で 出逢ったら ねるにゃ早いと 首まげた やたらに 鼻だけすりよせて なき声たてずに あまえてた シャノワ シャノワ シャノワ からす猫 お前もやっぱり さみしいか  霧の夜更けに 目が二つ あいた窓から 顔だした 丸めた手紙の 書きくずを ためいきまじりで ころがした シャノワ シャノワ シャノワ からす猫 お前もおんなじ おもいだね シャノワ シャノワ シャノワ からす猫 シャノワ シャノワ シャノワ からす猫
ラブレター倍賞千恵子倍賞千恵子永六輔小川寛興小川寛興“あなたが好き”と書くと ただ それだけで 胸のたかなる 私 ふるえる指で 手紙を破りすてるの だって だって 恥かしいわ あなたには とどかない 私のラブレター  あなたの手紙読んで ただ それだけで しあわせになる 私 夜ふけてひとり 手紙を胸に眠るの だって だって 愛してるの 私には 狂おしい あなたのラブレター  “あなたが嫌い”と書くと ただ それだけで 涙ぐんでる 私 にじむ言葉を こまかく破りすてるの だって だって 好きなのよ あなたには とどかない 私のラブレター
おはなはんの歌倍賞千恵子倍賞千恵子横井弘小川寛興小川寛興いつでも 明るく 南の日射しのように だれにも優しく 愛に生きる人 胸に抱いた 望みを育てて いつでも 明るく 笑顔消さない おはなはん  雨の日 風の日 激しいいくさの後も 涙に負けずに 唄う子守唄 指と指を けなげにつないで 雨の日 風の日 夢を捨てない おはなはん  春なつ 秋ふゆ 落葉と花とを越えて 涯てない旅路の 愛に生きる人 過ぎた道の 遠さは言わずに 春なつ 秋ふゆ 歩きつづける おはなはん
さくらのバラード倍賞千恵子倍賞千恵子山田洋次山本直純小川寛興江戸川に雨が降る 渡し舟も 今日はやすみ 兄のいない 静かな町 どこに行ってしまったの 今ごろ なにしてるの いつもみんな 待っているのよ そこは晴れているかしら それとも冷たい雨かしら 遠くひとり 旅に出た 私のお兄ちゃん どこかの街角で みかけた人はいませんか ひとり旅の 私のお兄ちゃん  いつもそうなのよ いつも…… 「さくら!しあわせにくらせよ」って…… もう帰らないって あの時いったけど……  そこは晴れているかしら それとも冷たい雨かしら 遠くひとり 旅に出た 私のお兄ちゃん どこかのお祭で 見かけた人はいませんか ひとり旅の 私のお兄ちゃん
あざみの歌GOLD LYLIC倍賞千恵子GOLD LYLIC倍賞千恵子横井弘八洲秀章小川寛興山には山の 愁(うれ)いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花ぞのに 咲きしあざみの 花ならば  高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い  いとしき花よ 汝(な)はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの径は 涯てなくも かおれよせめて わが胸に
麗人草の歌倍賞千恵子倍賞千恵子松村又一加藤三雄小川寛興愛の涙に やさしく濡れて 咲くが乙女の 生命(いのち)なら 何故に散らした あの夜の風よ 今は返らぬ 夢かなし  月のテラスで やさしく肩を 抱いたあの夜の あの人が 今日も呼ぶ呼ぶ 嘆きの窓に 強く生きよと 夢に呼ぶ  涙 涙の 幾年越えて 帰るこの春 花の春 咲いて香れよ 麗人草の 花は紅 あの丘に
ここに幸あり倍賞千恵子倍賞千恵子高橋掬太郎飯田三郎小川寛興嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに わたしは生きる ここに幸あり 青い空  誰にも言えぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷の 風かなし  命のかぎり 呼びかける 谺(こだま)の果てに 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲
あなたと共に倍賞千恵子倍賞千恵子矢野亮吉田矢健治小川寛興あなたと共に 行きましょう 恋の甘さと 切なさを はじめて教えて くれた人 それが 私の運命(さだめ)なら あなたと共に 行きましょう  あなたと共に 泣きましょう 辛い浮世の 波風に 破れた翼の はぐれ鳥 それが女の 弱さなら あなたと共に 泣きましょう  あなたと共に 呼びましょう 胸に点った このあかり 消さずにかばって 抱きしめて それが 本当の 希望(のぞみ)なら あなたと共に 呼びましょう
かりそめの恋倍賞千恵子倍賞千恵子高橋掬太郎飯田三郎小川寛興夜の銀座は 七いろネオン 誰にあげよか くちびるを かりそめの恋 あゝ虹の恋 ふと触れ合うた 指かなし  どうせ売られた 花嫁人形 胸で泣いても 笑い顔 かりそめの恋 あゝ虹の恋 まぼろしならぬ 君欲しや  金の格子の 鳥籠抜けて 飛ぶか心の 青空へ かりそめの恋 あゝ虹の恋 夜風よ吹くな やは肌に
さくら貝の歌GOLD LYLIC倍賞千恵子GOLD LYLIC倍賞千恵子土屋花情八洲秀章小川寛興美(うるわ)しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん この貝は 去年(こぞ)の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ  ほのぼのと うす紅染むるは わが燃ゆる さみし血潮よ はろばろと かよう香りは 君恋うる 胸のさざなみ  ああなれど 我が想いははかなく うつし世の なぎさに果てぬ
心の窓に灯を倍賞千恵子倍賞千恵子横井弘中田喜直小川寛興いじわるこがらし 吹きつける 古いセーター ボロシューズ 泣けてくるよな夜だけど ほっぺをよせて ともしましょう 心の窓に灯を ほら えくぼが浮かんでくるでしょう  真珠に輝やく 飾り窓 うつるまずしい シンデレラ ポッケにゃ 何にもないけれど かじかむ指で ともしましょう 心の窓に灯を ほら 口笛ふきたくなるでしょう  ダンロを囲んだ 歌声を 遠くきいてる 細い路地 ちっちゃな たき火は消えたけど お空をみつめ ともしましょう 心の窓に灯を ほら 希望がほのぼのわくでしょう
ローレライGOLD LYLIC倍賞千恵子GOLD LYLIC倍賞千恵子E.P.Silcher・訳詞:近藤朔風E.P.Silcher小川寛興なじかは知らねど 心わびて 昔の伝えは そぞろ身にしむ わびしく暮れゆく ラインの流れ 入日に山々 赤くはゆる  うるわしおとめの いわに立ちて こがねのくしとり 髪の乱れを ときつつ口ずさぶ 歌の声の くすしき力に たまもまよう
惜別のうたGOLD LYLIC倍賞千恵子GOLD LYLIC倍賞千恵子島崎藤村藤江英輔小川寛興遠き別れに 耐えかねて この高殿に のぼるかな 悲しむなかれ わが友よ 旅の衣を ととのえよ  別れといえば 昔より この人の世の 常なるを 流るる水を ながむれば 夢はずかしき 涙かな  君がさやけき 目の色も 君くれないの 唇も 君がみどりの 黒髪も またいつか見ん この別れ
埴生の宿倍賞千恵子倍賞千恵子里見義ビショップ小川寛興埴生(はにゅう)の宿も わが宿 玉のよそおい うらやまじ のどかなりや 春の空 花はあるじ 鳥は友 おおわがやどよ たのしとも たのもしや  ふみよむ窓も わが窓 瑠璃(るり)の床(ゆか)も うらやまじ きよらなりや 秋の夜半(よわ) 月はあるじ むしは友 おおわが窓よ たのしとも たのもしや
旅愁倍賞千恵子倍賞千恵子犬童球渓オードウェイ小川寛興更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは 故郷(さと)の家路 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ  窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに ひとりまよう 恋しやふるさと なつかし父母 思いに浮かぶは 杜のこずえ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに ひとりまよう
城ヶ島の雨倍賞千恵子倍賞千恵子北原白秋梁田貞小川寛興雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利久鼠の 雨がふる  雨は真珠か 夜明けの霧か それとも私の 忍び泣き  舟はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆あげた ぬしの舟  ええ 舟は櫓でやる 櫓は歌でやる 歌は船頭さんの 心意気  雨はふるふる 日はうす曇る 舟はゆくゆく 帆がかすむ
叱られて倍賞千恵子倍賞千恵子清水かつら弘田竜太郎小川寛興叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子はぼうやを ねんねしな 夕べさみしい 村はずれ こんときつねが なきゃせぬか  叱られて 叱られて 口には出さねど 目になみだ ふたりのお里は あの山を 越えてあなたの 花の村 ほんに花見は いつのこと
赤とんぼ倍賞千恵子倍賞千恵子三木露風山田耕筰小川寛興夕やけ小やけの 赤とんぼ おわれてみたのは いつの日か  山の畑の くわの実を 小かごにつんだは まぼろしか  十五でねえやは 嫁にゆき お里のたよりも たえはてた  夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ さおのさき
この道倍賞千恵子倍賞千恵子北原白秋山田耕筰小川寛興この道はいつか来た道 ああ そうだよ あかしやの花が咲いてる  あの丘はいつか見た丘 ああ そうだよ ほら 白い時計台だよ  この道はいつか来た道 ああ そうだよ お母さまと馬車で行ったよ  あの雲もいつか見た雲 ああ そうだよ 山査子(さんざし)の枝も垂れてる
ちいさい秋みつけた倍賞千恵子倍賞千恵子サトウハチロー中田喜直小川寛興だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい 秋 ちいさい 秋 ちいさい 秋 みつけた めかくしおにさん 手の なるほうへ すました お耳に かすかに しみた よんでる 口笛 もずの声 ちいさい 秋 ちいさい 秋 ちいさい 秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい 秋 ちいさい 秋 ちいさい 秋 みつけた おへやは 北むき くもりの ガラス うつろな 目の色 とかした ミルク わずかな すきから 秋の風 ちいさい 秋 ちいさい 秋 ちいさい 秋 みつけた
雪の降る町を倍賞千恵子倍賞千恵子内村直也中田喜直小川寛興雪の降る町を 雪の降る町を 思い出だけが 通りすぎて行く 雪の降る町を 遠いくにから落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日にか包まん あたたかき幸福(しあわせ)のほほえみ  雪の降る町を 雪の降る町を あしあとだけが 追いかけてゆく 雪の降る町を 一人こころに満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降る町を 雪の降る町を 息吹とともに こみあげてくる 雪の降る町を 誰も分からぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音
こんなに變わるものかしらトニー谷トニー谷三木鮎郎小川寛興小川寛興うるむ瞳はチャーミング 燃える唇 玉の肌 皆(みんな)貴方のものなのよ 言つてた君が何んなのさ 朝寝で晝寝でヨイッパリ 御飯も炊けないオヒキヅリ 結婚前と後では こんなに變わるものざんすかね バッカぢやなかろかそんな事 さんざん分りる事ざんす みんな家庭のフン事情でハベレケレ  御飯も掃除も僕がやる 貴方は僕の太陽だ 僕は貴女の奴隷だと 云つてた貴方が何んなのよ けちで不精で我儘で 亭主関白大名? 結婚前と後とでは こんなに變わるものかしら バッカぢやなかろかそんな事 さんざん分りる事ざんす みんな家庭のフン事情でハベレケレ  趣味は音楽 クラシック お酒も煙草もお嫌ひ 二人で散歩をしませうと 云つてた貴方が何んなのよ 晝はパチンコ 夜マージャン 醉つてくだまきや終電車 結婚前と後とでは こんなに變るものかしら バッカぢやなかろかそんな事 さんざん分りる事ざんす みんな家庭のフン事情でハベレケレ
オッパポロポン節トニー谷トニー谷三木鮎郎小川寛興小川寛興青い月影 セレナーデ いとし彼女と ネチョリンコン ぐつと抱きしめ ベッサメ・ムーチョ ニヤリ笑つて ニヤリ笑つて あー 目がさめた  オッパポロポンたらオッパポロポン とかくこの世はオッパポロポン  縞の背廣の ハムサム・ボーイ 財布しらべりや スッカラカン そこであつさり バイヤ・コン・ディオス ニヤリ笑つて ニヤリ笑つて あー 別れちやつた  オッパポロポンたらオッパポロポン とかくこの世はオッパポロポン  刻む時計は ミッド・ナイト 馬鹿な亭主は 千鳥足 首筋しめられ ゴーメンナサイ ガクリうなだれ ガクリうなだれ あー 眠つちやつたい  オッパポロポンたらオッパポロポン とかくこの世はオッパポロポン
城ヶ島の雨童謡・唱歌童謡・唱歌北原白秋梁田貞小川寛興雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利久鼠の 雨がふる  雨は真珠か 夜明けの霧か それともわたしの 忍び泣き  舟はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆上げた ぬしの舟  ええ 舟は櫓でやる 櫓は歌でやる 歌は船頭さんの 心意気  雨はふるふる 日はうす曇る 舟はゆくゆく 帆がかすむ
銀座ゴーゴー天地総子天地総子加藤省吾小川寛興小川寛興銀座ゴーゴー ヤヤヤ 銀座ゴーゴー ヤヤヤ ああ 銀座 赤いミニミニ ブーツの白が とても似合うのさ イエイエイエイエイエイエ デイトをしよう ハモっていこう 踊ろうよ踊ろう ゴーゴーゴー 赤いミニミニ ブーツの白が 若さ燃やして ゴーゴーゴーゴー  銀座ゴーゴー ヤヤヤ 銀座ゴーゴー ヤヤヤ ああ 銀座 肩を並べた あの娘 この娘が のぞくウインド ニューモード 黒髪ゆらし 明るい風も 踊ろうよ踊ろう ゴーゴーゴー 肩を並べた あの娘 この娘が 若さ燃やして ゴーゴーゴーゴー  銀座ゴーゴー ヤヤヤ 銀座ゴーゴー ヤヤヤ ああ 銀座 みんな腕組む 若い腕組む 若い銀座は 若い街 ひとりじゃさびしい 涙が出ちゃう 踊ろうよ踊ろう  ゴーゴーゴー みんな腕組み 若い腕組み 若さ燃やして ゴーゴーゴーゴー
君の名は島倉千代子島倉千代子菊田一夫古関裕而小川寛興君の名はと たずねし人あり その人の 名も知らず 今日砂山に ただひとりきて 浜昼顔に きいてみる  夜霧の街 思い出の橋よ 過ぎた日の あの夜が ただ何んとなく 胸にしみじみ 東京恋しや 忘れられぬ  海の涯に 満月が出たよ 浜木綿の 花の香に 海女は 真珠の涙ほろほろ 夜の汽笛が かなしいか
リンゴの唄島倉千代子島倉千代子サトウハチロー万城目正小川寛興赤いリンゴに 唇よせて だまって見ている 青い空 リンゴは何んにも 言わないけれど リンゴの気持は よく分かる リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ  あの子よい子だ 気立のよい子 リンゴによく似た 可愛いゝ子 誰方が言ったか うれしい噂 軽いクシャミも 飛んででる リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ  唄いましょうか リンゴの唄を 二人で唄えば なお楽し みんなで唄えば 尚なお楽し リンゴの気持を 伝えよか リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ
じょっぱり片平なぎさ片平なぎさ花登筐小川寛興小川寛興白は白ぐて 雪の色 赤ば赤ぐて ばらの花 なのにピンクと人は言う 私はそれが好がなくて はっきりするから じょっぱり  好きは愛しい 好きなひと いやは嫌いで いやなやつ なのにまあまと人は言う 私はそれが焦れたぐて きっぱり言うから じょっぱり  夜は哀しい 闇の色 朝は笑顔の 日本晴れ なのに曇りと人は言う 私はそれに腹立って すっきりさすから じょっぱり
ノナ片平なぎさ片平なぎさ花登筐小川寛興小川寛興ノナはひとりの女です 弱い弱い女です 恋にも泣きます すがります なのに心に鍵かけて どこ吹く風かと笑います だから私は じょっぱり  ノナはひとりの女です もろいもろい女です 夢をも見ますし 祈ります なのにどっかと胸張って ひとりで生きると笑います だから私は じょっぱり  なのに心に鍵かけて どこ吹く風かと笑います だから私は じょっぱり
赤影の歌ヤング・フレッシュ、ボーカル・ショップヤング・フレッシュ、ボーカル・ショップ伊上勝小川寛興小川寛興しゅっ しゅっ しゅっ しゅっ しゅっ 空をとんで 赤い影が やって来た 正義を助け 平和を守る みんなが待ってた 無敵の忍者 その名は赤影 仮面の忍者  たったったったった 大地をけって 赤い影が やって来た 赤影忍法 影一文字 みんなが待ってた 無敵の忍者 その名は赤影 仮面の忍者  さっさっさっさっさ 水をきって 赤い影が やって来た 火をふく仮面 怪物たおす みんなが待ってた 無敵の忍者 その名は赤影 仮面の忍者
忍者マーチヤング・フレッシュ、ボーカル・ショップヤング・フレッシュ、ボーカル・ショップ伊上勝小川寛興小川寛興赤い仮面は なぞの人 どんな顔だか 知らないが キラリと光る すずしい目 仮面の忍者だ 赤影だ 手裏剣 しゅしゅしゅしゅしゅ 赤影は行く  小さな影は 青い影 無敵の術を 身につけて ひらりととんで 宙を行く 少年忍者だ 青影だ 手裏剣 しゅしゅしゅしゅしゅ 青影は行く  やさしいおじさん 白い影 三人そろって 力を合わせ 悪いやつらを なぎたおす 正義の忍者だ 白影だ 手裏剣 しゅしゅしゅしゅしゅ 白影は行く
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