今日のうた検索結果一覧 - 歌ネット|歌詞検索サービス「歌ネット」

  • アーティスト
  • 曲名
  • 作詞
  • 作曲
  • 編曲
  • 歌詞
  • タイアップ
ユーザー登録ログイン
  • ホーム
  • 歌詞検索
    • アーティスト名インデックス検索
    • 作詞者名インデックス検索
    • 作曲者名インデックス検索
    • 編曲者名インデックス検索
    • レーベル名インデックス検索
    • 歌詞全文(フレーズ)検索
    • アニソン検索
    • アルバム検索
    • タイムマシン検索
  • 新曲歌詞情報
    • 新曲歌詞情報(総合)
    • 新曲歌詞情報(演歌・歌謡曲)
    • リクエストフォーム
  • ランキング
    • 総合ランキング
    • 演歌・歌謡曲ランキング
    • 歴代人気曲ランキング
    • 注目度ランキング
    • お気に入りアーティストランキング
    • カラオケランキング
  • コトバのキモチ
    • 新規投稿フレーズ
    • コトバのキモチ
    • コトバのキモチ検索
    • コトバのキモチBEST10
    • 歌詞フレーズ投稿
  • タイムマシン
    • タイムマシンTOP
    • 今月のスポットライト
    • 歌謡界50年史1960-2000年代
    • 年代別テレビドラマ主題歌
    • 年代別日本レコード大賞
    • 年代別アニメソング特集
    • 年代別歌詞検定
  • 音楽番組情報
    • 音楽番組情報TOP
    • TVドラマ主題歌
    • TVアニメソング
    • MUSIC STATION放送曲目リスト
    • 新・BS日本のうた放送曲目リスト
  • 動画プラス
  • 歌詞ショート
  • 今日のうた
  • インタビュー
  • アニメ
  • 特集ピックアップ
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
歌詞検索サービス「歌ネット」

今日のうた

検索ボックスを開く
メニューを開く
  • アーティスト
  • 曲名
  • 作詞
  • 作曲
  • 編曲
  • 歌詞
  • タイアップ

MENU

  • ホームホーム
  • 動画プラス動画プラス
  • マイ歌ネットマイ歌ネット
  • 歌詞閲覧履歴歌詞閲覧履歴
  • ランキングランキング
  • 新曲歌詞情報新曲歌詞情報
  • 今日のうた今日のうた
  • ニュースニュース
  • 歌ネットピックアップピックアップ
  • コトバのキモチコトバのキモチ
  • 言葉の達人言葉の達人
  • 言葉の魔法言葉の魔法
  • 歌詞ショート歌詞ショート
  • アニメアニメ
  • 音楽番組情報音楽番組情報
  • リクエストリクエスト
  •  
  • X
  • facebook
  • line
今日のうた
ニュース

TODAY SONGS

今日のうたニュース
  • 山根万理奈
    終わりがあるから美しいなんて、あの時、言わなきゃよかったな。
    終わりがあるから美しいなんて、あの時、言わなきゃよかったな。

    山根万理奈

    終わりがあるから美しいなんて、あの時、言わなきゃよかったな。

     2019年3月6日に“山根万理奈”がニューアルバム『愛の me』をリリースしました。今日のうたコラムでは、今作から切ない夏の思い出を描いたラブソング「祭りのあと」をご紹介。タイトルの【祭りのあと】とは、楽しい時間が終わって興奮から醒めてしまった、淋しさや静けさを表す言葉です。歌詞には、まず“祭り的”時間が描かれてゆきます。 「歩くスピードより、 足を止めるタイミングが 同じだといいな。」って君は言ってた よくわかんない~ って僕は笑った 「夏が過ぎていくね。 今年は遠くの祭りへ行こう! たまにはいいよね?」って君は言ってた 二人でいればそれでよかった 「祭りのあと」/山根万理奈  ひとつの恋の“祭り的”時間。まだ楽しさの中にいた頃。それが冒頭で、回想として綴られているんです。だからワードは<言ってた>や<笑った>と、すべて過去形。しかし<二人でいればそれでよかった>はずなのに、のちに彼らは離れてしまうことに…。実はその原因はもう、この何気ない会話のやり取りのなかにも潜んでいる気がしませんか?    最初のすれ違いは、スピードの話のとき。きっと<君>はこれを人生になぞらえて話していたのでしょう。たとえば、向上心も、好きの大きさも、未来を考える速度も、それぞれ違っていい。だけどあまりに“ズレ”すぎてしまったときは、お互いそれに気づいて<足を止める>ことで修正できたら。そんなことを伝えたかったのではないでしょうか。    もしかしたら、すでに生じている“ズレ”を匂わせていたのかもしれません。しかし<僕>は深く考えることもせず、適当に笑ってやり過ごしました。さらに「今年は遠くの祭りへ行こう!」という提案にも<君>が抱いていた、マンネリ感、不安、不満を感じます。一方の<僕>は、愛が冷めていたわけではなくて<二人でいればそれでよかった>だけなのですが、<君>は懸命に温度差を埋めようとしていたように思えるのです。 終わりがあるから美しいなんて あの時 言わなきゃよかったな 港神戸 都会の花火は すごく派手で君は喜んでた なのに 帰り道 変に静かで すこし寂しそうな横顔 気づかないふりをした 「祭りのあと」/山根万理奈  そして歌詞はふと、回想から今の感情へ。かつての会話を脳内再生していた<僕>は、やっと<君>の本心にたどり着いたのでしょう。あの時の<君>に「終わりがあるから美しい」なんて言うことが、どれだけ残酷だったか。的外れだったか。また、本当は<変に静かで すこし寂しそうな横顔>から何か感じるものもあったはず。それなのに<僕>は向き合うのを避け<気づかないふり>をした…。手遅れな後悔が伝わってきます。 「光るプラスチックの指輪くれたら 嬉しいかも。 泣いちゃうかもね!」 って君は笑った 馬鹿みたいだ って僕は黙った ちゃんとしたものをあげるから 手と手離さないで って言えばよかったな 「祭りのあと」/山根万理奈  歌の後半では、いっそう大きなすれ違いが。<光るプラスチックの指輪>を欲しがった<君>はどんな心境でいたのか。もちろん二人の未来をもう少し考えてほしいという気持ちもあったことでしょう。そんなオモチャの指輪でも嬉しくて泣いちゃうくらいに、最近は何もしてもらえていなかった淋しさもあったことでしょう。    でも何より、久々のこのお祭りデートを<僕>と思いっきり楽しみたかった。そんな<君>に対して<馬鹿みたいだ って僕は黙った>のです。おそらくこのお祭りの会話を含め、いろんな面で<君>は少しずついろんなことを諦めていったのではないでしょうか。その結果<ちゃんとしたものをあげるから 手と手離さないで>という<僕>の想いは“あとの祭り”になってしまいました。 港神戸 海辺の花火は 人だかりで僕は疲れていた いつも 河川敷 近所の花火を 寝転んで見るのが好きだった 君が好きだった 港神戸 都会の花火は すごく派手で君は喜んでた 僕はひとりきり夏を過ごしてる 忘れられないな横顔 ひどく綺麗だったんだ 「祭りのあと」/山根万理奈  港神戸、海辺の花火。これからも<僕>は<ひとりきり>で何度もあの日を思い出すのでしょう。言い訳したり、後悔したり、たらればを考えたり、胸に焼きついたままの<ひどく綺麗>な横顔を恋しく思ったりしながら「祭りのあと」に浸るのです。眩しく美しい残像が消えるには、まだまだ時間がかかりそうです…。    そして、わたしたちも<あの時 言わなきゃよかったな>、<言えばよかったな>といつか思い出迷子にならぬよう、何気ない会話を大切にしていきたいですね。是非、山根万理奈「祭りのあと」を聴きながら、大切なひととの最近のやり取りを思い出してみてください。 ◆紹介曲「 祭りのあと 」 作詞:山根万理奈 作曲:山根万理奈 ◆ニューアルバム『愛の me』 2019年3月6日発売 BUCA-1044 ¥2,500+税 <収録曲> 01.新優等生 02.今が永遠 03.祭りのあと 04.星降る夜のプレゼント 05.小さな世界 06.島根県産きぬむすめの唄(CM ver.) 07.サクラサクセス 08.前へ当たれ 09.crossroad 10.43番地のポスト 11.島根県産きぬむすめの唄(未発表 ver.) 12.島根県立大学の唄 13.Rock'n Loach 14.また逢える日まで

    2019/03/18

  • 山根万理奈
    いくつもの当たり前があなたとは叶わなくて。
    いくつもの当たり前があなたとは叶わなくて。

    山根万理奈

    いくつもの当たり前があなたとは叶わなくて。

    遠い海辺で 君は愛を誓う 私の知らない誰かとキスをする 17歳の夏の思い出が 波のように押し寄せる 「海とダイヤ」/山根万理奈  2018年4月4日に“山根万理奈”がニューアルバム『海とダイヤ』をリリースしました。今日のうたコラムでは、まず今作のタイトル曲をご紹介。遠い海辺で<私の知らない誰かとキスを>して、永遠の愛を誓っている<君>はおそらく結婚するのでしょう。今まさに、式の真っ最中で、運命のお相手と<ダイヤ>の指輪を交換し合っている頃かもしれません。ただ、その<君>はかつて<私>の恋人…。  ゆえに、主人公は<遠い海辺>へそっと想いを馳せるのですが、同時に<17歳の夏の思い出>に刻まれている<君>との“海辺の光景”もブワッと押し寄せてくるのです。水しぶき、濡れた睫毛、潮風、冷えてきた海水温、少し暗い湿った砂浜、水平線、焼けた素肌、帰りたくなかった気持ち…。青春の中で<恋して 恋して 憎んで 恋し>て、夕陽を見つめながら<また来ようねと ふたり 指切りした>姿がまるで“今”のことのように歌詞から伝わってきます。 秋も冬も越えて春に別れは来てしまった 悔やんでも 悩んでも 求めても 終わった 息を止めても 青いまま 離れない 恋して 恋して 恋をしていた 遠い海辺で 君は愛を誓う 私も知ってる無邪気なあの笑顔で 「海とダイヤ」/山根万理奈  しかし、残念ながら<私>と<君>が結ばれることはありませんでした。また<春に別れは来てしまった>から<また来ようね>の約束も叶わなかったのでしょう。そして現在<君>は<私も知ってる無邪気なあの笑顔で><私の知らない誰か>に愛を誓っております。海は、17歳の頃も今も、変わらずそこに在り続けているのに、二人の関係も<君>も変わってしまったわけです。タイトルの『海とダイヤ』という言葉には、そんな“変わらないもの”と“変わってゆくもの”が象徴されている気がして、切ないですね。 愛してる、愛してる。しまい込んでいた恋心 鍵を開けたあなたを責めたりしない ふたり一緒に歩いた道 幼い足跡はいつしか 大人になり 秘密を残して続きを待ってる いくつもの当たり前があなたとは叶わなくて もう一度手を繋げるのはエンドロールの中 エンドロールの中だけ 「imaginary line」/山根万理奈  さて、こちらも今作に収録されているラブソング。描かれているのは、禁断の恋です。なんだか歌詞を読んでいると、先ほどの楽曲「海とダイヤ」のその後の物語のようにも感じられ、想像が膨らんでしまいます。つまり、かつて彼の結婚により<愛してる、愛してる。しまい込んでいた恋心>が、月日を経て、再び二人が出会ったことにより、溢れ出してしまった…。だけど、帰るべき場所があるから<いくつもの当たり前があなたとは>叶わないのです。 愛してる。愛してる。あなたの気持ちを知ってから 失くしちゃ駄目なものと 醒めない夢に揺られてる どんなに想い合ってもそばにはいられなくて 痛いほどわかりすぎるのに 物語は今 美しさに泣く 誰にも哀しい思いをさせないように 約束だからね 秘密を結び合ったふたりはもう 同じ未来を歩いているんじゃないかな 「imaginary line」/山根万理奈  また、あれからもっと<大人>になった二人です。もしかしたら<私>にも守るべき人がいて、帰るべき場所があるのかもしれませんね。だからこそ<失くしちゃ駄目なもの>に対する<愛してる。>という気持ちと<醒めない夢>に対する<愛してる。>の狭間で揺られているのではないでしょうか。しかし、きっと二人は“今以上”を望んではおりません。何故なら<誰にも哀しい思いをさせないように>というのが約束だから。 もしも 叶うのなら ラストシーンは抱きしめてね なんども名前を呼んで 手を繋いで 隣にいてね いくつの夜を越えても 滲んだ目を離さなくても 結んだその答え合わせはエンドロールの中 エンドロールの中だけ 「imaginary line」/山根万理奈  さらに、その約束には<ラストシーンは抱きしめて>と、もう一度<エンドロールの中だけ>は手を繋いでと、そんな痛切な願いも込められているのです。ちなみに「海とダイヤ」を思い出すと、あの<また来ようね>の約束は叶いませんでした。そこで「imaginary line」を続編だと妄想すると…たとえ禁断の恋でもせめて、最期のこの“約束”だけは叶いますようにと願わずにはいられませんね…。    そして「imaginary line」にもまた“変わらないもの”と“変わってゆくもの”が描かれているのだと思います。変わらないのは<どんなに想い合ってもそばには>いられない環境。変わってゆくものは、ダイヤのように磨けば磨くほど輝きを増してゆく<恋心>です。こちらもやはりアルバム『海とダイヤ』のマインドが切なく通じているのではないでしょうか…。今作には全12曲が収録されておりますので、是非その“変わらないもの”と“変わってゆくもの”という視点でも歌詞を楽しんでみてください!

    2018/04/11

デイリーランキングDAILY RANKING

  1. 逆光
    逆光
    坂本真綾
  2. クリスマスソング
    クリスマスソング
    back number
  3. あわてんぼうのサンタクロース
    あわてんぼうのサンタクロース
    クリスマスソング
  4. ヒロイン
    ヒロイン
    back number
  5. IRIS OUT
    IRIS OUT
    米津玄師
もっと見る

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

新着歌詞情報NEW RELEASE

  • 生きがい / SUPER BEAVER
    【SUPER BEAVER】フジテレビ系2026 アスリート応援ソング「生きがい」歌詞公開中!!
  • OTAKEBI feat. &TEAM / GRe4N BOYZ
    OTAKEBI feat. &TEAM / GRe4N BOYZ
  • プレイシック / ヨルシカ
    プレイシック / ヨルシカ
  • 泡沫 / 崎山蒼志
    泡沫 / 崎山蒼志
  • 私が選んだもの / 『ユイカ』
    私が選んだもの / 『ユイカ』
  • Sailor, Sail On / 新しい学校のリーダーズ
    Sailor, Sail On / 新しい学校のリーダーズ
  • 愛情 / mono2
    愛情 / mono2
  • ピクルス / こっちのけんと
    ピクルス / こっちのけんと
  • ういういしいしい / 50TA
    ういういしいしい / 50TA
  • キラーレコード / ポルカドットスティングレイ
    キラーレコード / ポルカドットスティングレイ
もっと見る
TOP
  • アーティスト名インデックス
  • アニソン検索・索引
  • アルバム検索
  • 歌詞全文(フレーズ)検索
  • タイムマシン検索
  • 新曲歌詞情報
  • 新曲歌詞情報(演歌・歌謡曲)
  • アニメ
  • 動画プラス
  • 音楽番組情報
  • 総合ランキング
  • 演歌歌謡曲ランキング
  • カラオケランキング
  • 歴代人気曲ランキング
  • 注目度ランキング
  • 歌詞ショート
  • 今日のうた
  • ニュース
  • 特集ピックアップ
  • インタビュー
  • コトバのキモチ(ワタフレ)
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
  • その他(バックナンバー)
    • 大人の歌ネット
    • ストリーミング
    • ライブレポート
    • キラ☆歌発掘隊
  • 運営会社
  • メディア掲載情報
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ・リクエスト
  • コンテンツ
  • 広告掲載
  • スタッフ募集
各ページに掲載されたジャケット画像、歌詞に関する著作権は、各レコード会社、アーティストなどに帰属します。

(C)2001 PAGE ONE All Rights Reserved.

このページの先頭へ

MENU

  • ホーム
  • 動画プラス
  • マイ歌ネット
  • 歌詞閲覧履歴
  • ランキング
  • 新曲歌詞情報
  • 今日のうた
  • ニュース
  • ピックアップ
  • コトバのキモチ
  • 言葉の魔法
  • 言葉の達人
  • 歌詞ショート
  • アニメ
  • 音楽番組情報
  • その他
    • ・大人の歌ネット
    • ・ストリーミング
    • ・ライブレポート
  • 運営会社
  • メディア掲載情報
  • ご利用規約
  • お問い合わせ
  • 検索ヘルプ
  • プライバシーポリシー
(c) 2025 Copyright. PAGE ONE All Rights Reserved.()