7月4日配信シングルリリースが決定!

 圧倒的な歌唱力と表現力、リアルな詞の世界観が同性から絶大な支持を得る“中村舞子”。他アーティストからのフィーチャリングオファーが絶えない存在としても知られる彼女が、21歳のバースデイに本人のブログやtwitterでサプライズニュースを発表!スマッシュヒットを記録した前作のアルバム「HEART」から、約7ヶ月ぶりとなる新作のリリースとなる。

 今回の発表では、新作について内容の一部を公開。「7→9」(読み:セブンナイン)と題されたタイトルは、7月から9月までの「ひと夏の恋」をテーマに、1つの恋の始まりから終わりまでを5曲のストーリーで紡ぐというコンセプトアルバム。前作に続く期待に応え今作も豪華なトラックメーカーが集結。1曲1曲に中村舞子独自の視点が生きた、ストーリーや世界感のある作品。

 そして、アルバムのラストトラックであり、ストーリーのエンディングにあたる楽曲「End Roll」が、いよいよ7月4日より配信スタート!終わったはずの恋を忘れられずにいる女性の心境を表現力豊かに歌い切った、胸の奥を刺すような切ない詞の世界観。また、歌の力をより際立たせるアコースティックサウンドを大幅に取り入れたアレンジは、シンプルながらも繊細に彩られた味わい深い作品に仕上がっている。

◆「7→9」album
2012年8月22日発売
PCCA.03654
¥1,600(税込)