配信第2弾シングル「まだ、そばにいたい」リリース発表!

 弱冠21歳ながら感情表現豊かな歌声と深いメッセージ性でデジタル世代を中心に爆発的な支持を集める実力派シンガー“中村舞子”。8月22日に「7→9」(セブンナイン)と題した、「7月から9月までに起こったひと夏の恋」をテーマに、1つの恋の始まりから終わりまでを 5曲のストーリーで繋ぐコンセプトアルバムをリリース。

 そのリードトラック「まだ、そばにいたい」が8月1日先行配信を開始することが決定(アルバムからの先行配信シングル、前作 「End Roll」に続く第2弾)。今作はナオトインティライミやJAY'DE、BIG BANGなど名だたるアーティストのプロデュース、作詞、作曲を手がけるSHIKATAが担当。5曲のストーリーの4曲目を飾る、まさしく「別れの時」を描いた、中村舞子史上最高に泣けるミディアムバラード。

 また、同時に新作のミュージックビデオを公開。今回のMVは、配信第1弾シングル「End Roll」と第2弾シングル「まだ、そばにいたい」の2つの楽曲を1本のミュージックビデオにした作品で、1本目の「End Roll」は複数のカメラマンによって撮影された「美しい瞬間」をコラージュした映像になっており、様々な視点で撮られた人、物、動物、風景などが目紛し く移り変わる摩訶不思議な映像に。その美しい映像の世界に、中村舞子本人が入り込み、どこかノスタルジックさを感じさせるミュージックビデオになっている。

 続けて2本目の「まだ、そばにいたい」は1作目とは対照的に、本人のほぼ歌唱映像のみで構成されたもの。「愛した人への別れ」を歌うこの楽曲を、本人の表情、仕草だけで表現し、シンプルながら感情的で切なく儚い映像に仕上がり、この対照的な2本の映像が1本になって繋がるノスタルジックで美しいミュージックビデオが完成した。