新曲「命日」がドラマ『ハヤブサ消防団』の主題歌に決定!

 ちゃんみなの新曲「命日」が、7月にスタートするテレビ朝日系木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』の主題歌に決定した。

 

 ドラマ『ハヤブサ消防団』は国民的ヒットメーカー・池井戸潤氏が描いた戦慄の田園ミステリーを変幻自在の実力派・中村倫也主演でドラマ化した作品。

 

 舞台は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”。主人公のスランプ気味のミステリー作家・三馬太郎が、亡き父の故郷であるハヤブサに移住するところからスタートし、穏やかな生活をスタートしたはずの太郎が、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇。真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たるという物語。

 

 そんな極上のミステリードラマに華を添えるちゃんみなの新曲「命日」は、原作『ハヤブサ消防団』を読み、書き下ろした作品。

 

 「美人」や「Never Grow Up」なども携わったRyosuke "Dr.R" Sakaiがプロデュースを担当し、どこか懐かしさを覚え妖しさあるメロディーで、ちゃんみなの新境地を見せるナンバー。リリース情報については続報をお待ちいただきたい。

 

 また主題歌情報と共に、『ハヤブサ消防団』のメインビジュアルも公開された。長閑な田園風景をバックに豪華キャストたちが並ぶ構図で、一見するとさわやかな印象を受けるが、「この田舎町、どこかおかしい。」というキャッチコピーどおり、あちこちに違和感がちりばめられた不気味なビジュアルとなっている。

 

 7月13日(木)夜9:00~初回拡大スペシャルからの放送と共に、ちゃんみなの「命日」がどのように華を添えるのか、誰も見たことのない田園ミステリーの開幕を楽しみにしていただきたい。

 

ニュース提供:ワーナーミュージック・ジャパン