百田留衣プロデュースの新曲「白雪」12月7日にリリース決定!

 福岡発の4ピースバンド“マルシィ”が、新曲「白雪」(読み:しらゆき)を2020年12月7日(月)にリリースすることを発表。同時にMusic Videoティザー映像も公開した。

 新曲「白雪」は、冬の恋の思い出を綴ったミディアムバラード。暖かい音色、切ない情景が浮かぶ詩世界、雪夜に募る想いを描いたファンタジックな冬恋ソング。作詞作曲はVo.うきょう、プロデュース・編曲をSHE'S、Aimer、フジファブリック等を手掛けてきた百田留衣(agehasprings)が担当している。「白雪」Music Videoは、12月7日(月) 21時に公開される予定だ。
 
 マルシィは、透明感溢れる歌声、情景が浮かぶ淡く切ない詩世界、ドラマチックでエモーショナルなサウンドを特徴とするバンド。先日リリースされた楽曲「雫」は、Spotifyが注目新人アーティストをピックアップするプレイリスト“Early Noise Japan”をはじめ、Apple Musicの人気プレイリスト“失恋J-POP”などでフィーチャーされ、耳の早い邦楽リスナーから注目を集めている。

 SNSでは「大好きだけど人に知られたくない」「自分だけが知ってたいアーティスト、ブッチギリの1位」といったファンの声が多く、“いま一番、人に教えたくないバンド”となっている。

<Vo.うきょう コメント>
冬の景色に連られて、溢れ出した感情を歌った曲です。季節によって思い出す記憶や、人がいると思います。もしもあの時こうしていれば良かった、などの思いが募り、過去となってしまった恋人に想いを馳せてしまう。季節が巡り、戻ることが出来ないことをより実感して後悔を重ねる。一筋縄ではいかなかった恋と、後悔を謳っています。冬の思い出や感情、誰かを思い出しながら聴いて欲しいです。