言の葉の庭 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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言ノ葉秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 天気図を横切り 前線は伸びる 停滞する今日が 低く垂れ込める 傘を弾く 雨音 そっと 歩き始めた 追い続ける夢に 届かない僕と 重たい毎日に しゃがみ込む あなた 同じ孤独 つないだ ずっと 忘れたことはない 晴れるかな 心もまた 泣き出した空の下 あなたがいたから僕がいるよ oh 呼びかけるよ もう聴こえなくても 僕ら 無情の雨に ただ 打たれていた 潤んでも その瞳は 明日を見ていた 固く 響く 靴音 もっと 僕も強くなりたい 晴れるかな あなたがもし 泣きたくなった時は 暗く覆う 悲しみ 拭えるように oh 塗り替えるよ 光を集めて 晴れるかな 心もまた 泣きそうな日々の中 あなたがいたから僕がいるよ 雨はいつか上がるはずだろ oh 呼びかけるよ もう聴こえなくても | |
Rain秦基博 | 秦基博 | 大江千里 | 大江千里 | 言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた 道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない 悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ 別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ 肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ | |
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