歴史秘話ヒストリア 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夢の大地Kalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | こんなに静かな 薄紅の夜明けに まだ誰も知らない 憧れの歌が 高らかに始まる 僕らが行ける 限りある果てまで 遠ざかる未来を 懐かしく照らしてる 去り行く君の為 誰かが繋ぐメロディー 流れるその先へ 僕たちを連れて行く 夜空の何処かにあるという 見えない星を目指し 逆巻く時の 彼方へと 僕らはいつでも 未来へ連なる 夢を急ぐ 踏み分けた荒野に 灯火を残して行く 貴方が生まれた その眩しい朝に まだ誰も知らない 華やかな歌が 静かに始まった 何処まで行こう この広い世界は 手を伸ばす遥かへ まだ遠く続いている 夢の大地 空は蒼く 果てなく |
far on the waterKalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | Yuki Kajiura | 知らない景色がいつも まだ頼りない輝きで 君を招いて 新しい朝が始まる 憧れの近くへ 一つだけ未来へ 何処までも何処までも 続いてる水の上に 僕たちは小さなオールで さざなみを描いた やがて水は広く緩やかに 僕らの軌跡を 飲み込んでまだ深く 静かに 時を運ぶ この波の向こうへ 僕らの舟は行く 音の無い海が聞く 初めての歌のように 僕たちが小さなオールで 響かせた水音 ありのままで行けるよりも 遠くを指し示して 風を従えて南へ 舟は進む 暗い海の向こうに光が射す きっと君に届くよ 消え行く僕らの歌 |
symphoniaKalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | ずっと昔の物語を聞かせて 貴方が今日だけのコーラスを重ねて symphonia of time 胸に眩しい花火のような憧れ 迷いと躊躇いの誘いを進むよ 東の風に 昨日の景色を見届けたら 時の手を取って まだ見ない明日へと 今、明るい音楽世界の彼方へ 貴方のいのちが愛を奏でている いつか全ての大地に降る夜明けへ 小さな灯火一つだけで進むよ 夢の行方を きっと静かな 鐘の音が見送ってくれる 果てしない地平へと 今、明るい音楽空に届くまで 僕らの信じた愛を奏でている ひとの想いが花咲き降り積もり 僕らの世界を愛で満たしてゆく 聞かせて 貴方の調べ | |
into the worldKalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | この先は海へ向かうしかないようで 地図のある旅は 終わるんだと噛み締めた こんなに彷徨って世界はまだ幼く 恐れと歓びの向こうへ続いている 何も見えない場所まで行く 新しい種を探して 初めての水を 大地に落とすための旅路 夢の中へは一人で行くよ 誰も側には立てないね 星空に差し伸べた手のひらに 小さな光を灯している 遠くまで来たと思えば思うほど 一粒の水の輝きに魅せられて 静かに世界と瞳を合わせて 奇麗な秘密をもう一つ ほどきに行く 心の中へ降りて行く旅 だから何処にも逃げないよ 底知れぬ蒼い泉を探る 水の中で 諦めたくて泣いてる時も 誰も側には立てないね 暗闇で指に触れた朽ち木に 小さな光を灯してみる 毎朝君の旅は始まる 世界の中へ 遠くへ...... 何も見えない場所まで行く 新しい種を探して 冬空に君が目指す梢に 育つように 君に残せる言葉もなくて だけど寂しくはなかったよ 憧れの翼を砕いてまだ 夢は誘う 小さな光を灯しに行く 空を仰いで 胸の深くへ into the world |
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